JP5317915B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、空気調和機に係り、より詳しくは、空気調和機の室内ユニットにおけるリモコンの受信部の構造に関するものである。
空気調和機の室内ユニットには、リモコンによって運転操作を行うことができるように、リモコンから発信される信号を受信するための赤外線式の受信素子からなる受信器が設けられている。
この受信器は、通常、室内の居住者が室内ユニットの前面の斜め下方の位置からリモコンを操作することを考慮して、リモコンによる操作の際の受信距離を確保することができるように、室内ユニットの前方を向くように配置されている。
また、例えば開閉可能な前面パネルを備えた場合など、室内ユニットの形状や他の機器配置の制約などによっては、受信器を室内ユニットの底面又はその近傍に配置せざるを得ない場合があり、このような場合、受信器の前面側に設けた第1ケーシング(表示パネル)の形状を変えることで、受信性能を確保するようにした空気調和機がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−132872号公報(第9−10頁、図10)
特許文献1の空気調和機において、室内ユニットの底面が、意匠性その他の品品の配置などの制約から、室内ユニットが設置されている壁に対して水平又はそれに近い面であった場合、室内ユニットの底面に配置される受信器は、リモコンから発信される赤外線などが透過しなければならない樹脂製の表示パネルの距離が長くなり、信号が減衰して上下方向の受信範囲が狭くなってしまうという問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、意匠性を損うことなく、室内ユニットの前面側から下側までの広範囲にわたってリモコン操作信号を受信することのできる空気調和機を提供することを目的としたものである。
本発明に係る空気調和機は、基台と筐体との間に送風ファンや熱交換器が設置されると共に、前記熱交換器の上流側にフィルタが設置され、前記基台にリモコン操作信号を受信する受信素子が設置された室内ユニットを有し、前記筐体の前記受信素子に対応する位置に受信部設けられており、該受信部に前記リモコン操作信号が透過する断面ほぼ三角形状の凹部を一部に有する受信部カバーが設けられており、前記受信部カバーの前記凹部の底辺面は、前記受信素子の前方に位置するものである。
本発明によれば、室内ユニットの樹脂製の筐体(又は別部品)に設けた受信部に断面ほぼ三角形状の凹部を設け、その底辺面を受信素子の前方に位置させて、リモコン操作信号が透過する距離を短かくしたので、受信素子は室内ユニットの前面下方から下側まで、広範囲にわたってリモコン操作信号を減衰することなく受信することができるため、リモコン操作範囲を大幅に拡大することができ、使い勝手のよい空気調和機を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の外観斜視図である。 図1の縦断面図である。 図1の分解斜視図である。 図1の筐体の要部の拡大図である。 図2の電気品箱の分解斜視図である。 電気品箱を基台に取付ける手順の説明図である。 電気品箱を基台に取付ける手順の説明図である。 電気品箱の電源線ガイド部品に受信器を取付ける手順の説明図である。 図8の受信器の分解斜視図である。 図9の受信基板、送信基板及び基板結合部品を組立てた状態を示す側面図である。 図10の斜視図である。 図9の組立状態を示す側面図である。 基台に電気品箱を組み込んで筐体を取外した状態を示す説明図である。 受信部カバーと受信素子の位置関係を示す説明図である。 図14の受信部カバーを透過するリモコン操作信号の状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室内ユニットの要部の説明図である。
[実施の形態1]
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室内ユニット1は、図1〜図4に示すように、基台2と、この基台2の上面から前面を覆う筐体3とからなっている。そして、両者の間には基台2に回転自在に支持された送風ファン4が配置されており、送風ファン4の上流側には、送風ファン4を取り囲むように、例えばフィンチューブ型の熱交換器5が配置され、その下端部にはフラップを有するドレンパンユニット6が設置されている。
7は筐体3の上面に設けられた室内空気の吸込み口で、その下流側(熱交換器5の上流側)から筐体3の前面側上部内側にかけて、フィルタ自動清掃ユニット9を有するフィルタ8が設けられている。10はフィルタ8の下端部に設置されたダストボックスである。11は筐体3の前面側に配置され、ドレンパンユニット6とフィルタ自動清掃ユニット9に固定された表示装置ユニットで、表示装置ユニット11を含む筐体3の前面側には、開閉及び取外し可能な前面意匠パネル12が設けられている。
13は送風ファン4の下流側に設けられた風路、14は風路13に連通し、調和空気である冷風又は温風を室内に吹出す吹出し口である。30は後述の受信素子が搭載されて基台2に固定された電気品箱である。
20はリモコン操作信号を受信する受信部で、筐体3の前面側下部の一方の側に設けられて、電気品箱30の受信器に搭載された受信素子が位置する開口部21と、赤外線透過樹脂からなり、開口部21を閉塞する受信部カバー22とからなり、受信部カバー22はリモコン操作信号が透過する凹部23を有し、背面に設けた係止爪22a,22bが開口部21の上下に設けた係止穴21a,21bに係止して、着脱可能に取付けられる。
上記のような室内ユニット1を備えた空気調和機において、リモコンを操作するとその操作信号が受信部20の受信素子に受信され、空気調和機が運転を開始する。そして、送風ファン4の回転によって吸込み口7から室内空気が吸引され、フィルタ8を通過して塵埃等が除去された空気は、熱交換器5を通過することにより冷気又は暖気に空気調和され、風路13を経て吹出し口14から室内に吹出される。
そして、フィルタ8に付着した塵埃等は、フィルタ自動清掃ユニット9により除去され、ダストボックス10に落下して蓄積される。
次に、図5〜図12により、受信器及びその配置について説明する。図5に示すように、電気品箱30は、空気調和機の運転を制御する電子基板を内蔵した基板保持部品組立体31と、この基板保持部品組立体31にねじ60により一体的に固定された電源線ガイド部品41とからなっている。
そして、この電気品箱30は、図6、図7に示すように、基板保持部品組立体31に設けた係止部32が基台2に設けた係止穴15に係止し、電源線ガイド部品41に設けた嵌合片42が基台2の嵌合溝16に嵌入係止される。さらに、基台2にねじ固定されたファンモータ保持部17に設けたねじ穴18に、電源線ガイド部品41に設けた固定部43がねじにより固定されて、電気品箱30はこれら3点で基台2に固定される。
また、図8に示すように、電気品箱30の電源線ガイド部41に設けた係止穴44に、受信器50の係止爪51が係止して取付けられる。
この受信器50は、図9に示すように、受信素子53が搭載された受信基板52、送信基板54、基板結合部品55及び本体部56aとヒンジ部56cを介して折返えされる蓋部56bとからなる基板保持部品56からなっている。
そして、図10、図11に示すように、基板結合部品55はその係止爪55aが送信基板54の係止穴54aに係止して固定され、また、基板結合部品55に設けた係止片55bが受信基板52の表面に係止し、さらに、突起55cが受信基板52の切欠き部52aに嵌合することで、受信基板52は基板結合部品55に仮固定される。
このようにして一体化された受信基板52、送信基板54及び基板結合部品55は、図12に示すように、基板保持部品56の本体部56a上に設置され、ヒンジ部56cにより蓋部56bを折返えしてこれらを包囲し、本体部56a及び蓋部56bに設けた保持部56d,56eの間に保持される。このとき、蓋部56bに設けた係止爪56gが本体部56aに設けた係止部56fに係止することにより、受信基板52、送信基板54及び基板結合部品55は、基板保持部品56に確実に保持固定される。
上記のような基板保持部品組立体31と電源線ガイド部品41とが一体に結合された電気品箱30は、図6、図13に示すように、基台2の一方の側に固定され、その上(前面側)に筐体3が装着される。このとき、電気品箱30の電源線ガイド部品41に設けた受信素子53は、筐体3の受信部20において、開口部21を介して受信器カバー22の凹部23(後述)の奥側(後方)に位置する。
図14は受信部カバー22と受信素子53との位置関係を示す模式図である。受信部カバー22の一部に前面側(上部)を頂角とする断面ほぼ三角形状で後面側(下部)が底辺(以下、底辺面23aという)となる凹部23が設けられており、この凹部23の底辺面23aの後方(内側)に受信素子53が位置している。
リモコン操作信号は、受信素子53に到達する前に必ず樹脂製の受信部カバー22を透過する。この場合、リモコン操作信号は樹脂材(受信部カバー22)を透過する距離が長いほど減衰する。そのため、リモコン操作可能な範囲を拡大するためには、樹脂材を透過する距離を短かくすることが必要である。
図15は受信部20の右側から見た受信素子53の受信範囲を示す説明図である。室内ユニット1の前方からのリモコン操作信号S1が受信部カバー22(樹脂材)を透過する距離はA、室内ユニット1の下部からのリモコン操作信号が樹脂材を透過する距離はB、その中間位置からのリモコン操作信号が樹脂材を透過する距離はCとなる。
これは、受信部カバー22の受信素子53の前面側に、断面ほぼ三角形状の凹部23が設けられているためで、室内ユニット1の前方からリモコンを操作した場合の樹脂材の透過距離Aを短かくすることができ、これにより、リモコン操作可能範囲を室内ユニット1の前方まで拡大することができる。
ここで、図15のDの範囲は、受信素子53が室内ユニット1の前方からのリモコン操作信号を受信する範囲を示し、この範囲における樹脂材の透過距離はほぼ等しく、Aである。また、Eの範囲は、受信素子53が室内ユニット1の下部からのリモコン操作信号を受信する範囲であり、この範囲では受信部カバー22(樹脂材)がリモコン操作信号に対してほぼ垂直面に構成されているため樹脂材の透過距離B,Cは短かくなる。
このように、本発明においては、室内ユニット1の前方や下部からのリモコン操作信号が樹脂材を透過する距離が短かいため、受信素子53は、どの方向からのリモコン操作信号も確実に受信することができる。
[実施の形態2]
図16は本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室内ユニット1の要部の説明図である。本実施の形態においては、受信器カバー22に設けた凹部23の底辺面23aを、垂直面に対して前側にθ°(実施例では12°)傾斜させて薄肉化したものである。
このように構成したことにより、据付状態における室内ユニット1の前方約7m相当の距離からのリモコン操作信号に対して、凹部23の底辺面23aがほぼ垂直になり、リモコン操作信号の樹脂材を透過する距離をさらに短かくすることができる。その他の作用、効果は、実施の形態1の場合とほぼ同様である。
上記の説明では、受信部20に赤外線透過樹脂からなり、リモコン操作信号が透過する断面ほぼ三角形状の凹部23を有する受信部カバー22を設けた場合を示したが、筐体3にリモコン操作信号が透過する断面ほぼ三角形状の凹部を直接設けてもよい。
しかし、このようにすると、筐体3は大型の成形品であるため、凹部の薄肉部に樹脂が充填されず、成形不良を起こすおそれがある。
また、このように構成する場合は、筐体全体をリモコン操作信号が減衰しにくい赤外線透過樹脂によって成形しなければならないが、赤外線透過樹脂は材料コストが高いため大幅なコストアップになり好ましくない。
本発明は、リモコン操作信号が透過する凹部23が設けられた受信器カバー22だけを赤外線透過樹脂により、筐体3とは別部品として形成したので、上記のような問題が発生するおそれはない。また、受信器カバー22を筐体3と別部品にすることで、前面意匠パネル12との調和がとり易く、意匠性を向上することができる。
1 室内ユニット、2 基台、3 筐体、4 送風ファン、5 熱交換器、7 吸込み口、8 フィルタ、9 フィルタ自動清掃ユニット、12 前面意匠パネル、14 吹出し口、20 受信部、22 受信部カバー、23 三角形状の凹部、23a 底辺面、30 電気品箱、50 受信器、52 受信基板、53 受信素子、54 送信基板、55 基板結合部品、56 基板保持部品。

Claims (3)

  1. 基台と筐体との間に送風ファンや熱交換器が設置されると共に、前記熱交換器の上流側にフィルタが設置され、前記基台にリモコン操作信号を受信する受信素子が設置された室内ユニットを有し、
    前記筐体の前記受信素子に対応する位置に受信部設けられており、
    該受信部に前記リモコン操作信号が透過する断面ほぼ三角形状の凹部を一部に有する受信部カバーが設けられており、
    前記受信部カバーの前記凹部の底辺面は、前記受信素子の前方に位置することを特徴とする空気調和機。
  2. 前記底辺面、垂直面に対して前側にθ°傾けられた状態で前記受信素子の前方に設けられていることを特徴とする請求項記載の空気調和機。
  3. 前記底辺面は、垂直面に対して前側に12°傾けたことを特徴とする請求項2記載の空気調和機。
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