JP5317710B2 - 画像処理装置、その制御方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Description
動画の各フレームから顔を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段で検出された顔のうち、主被写体と判定された顔について、前記動画のうち、前記顔検出手段で前記主被写体が検出された第1の期間と、前記主被写体が検出されなくなってからの期間であって、前記主被写体に関する、顔の位置と大きさ及び時間以外の条件を含む第1の条件を満たす第2の期間と、前記顔検出手段で前記主被写体が再度検出された第3の期間とが連続した期間について、前記第1の期間についてのフレームを特定する情報を顔インデックス情報として記録し、前記第3の期間についてのフレームを特定する情報は前記顔インデックス情報としては記録しないように制御するとともに、
前記顔検出手段で検出された顔のうち、前記主被写体以外の特定の顔について、前記動画のうち、前記顔検出手段で前記特定の顔が検出された第一の期間と、前記特定の顔が検出されなくなってから所定時間以内の第二の期間と、前記第一の期間で検出されていた前記特定の顔の位置と大きさの少なくとも一方に関する第2の条件を満たす顔が前記顔検出手段で検出された第三の期間とが連続した期間について、前記第一の期間についてのフレームを特定する情報を前記顔インデックス情報として記録し、前記第三の期間についてのフレームを特定する情報は前記顔インデックス情報としては記録しないように制御する制御手段と
を有することを特徴とする。
図1に本発明の撮像装置の一例としてのデジタルビデオカメラの構成ブロック図を示す。
図2は、本発明の動画撮影モード処理を説明するフローチャートである。操作スイッチ群112の操作によって動画撮影モードに切り替えると、動画撮影モード処理を開始する。この動画撮影モード処理は、カメラ制御用マイクロコンピュータ110とレコーダ制御用マイクロコンピュータ111が共同し、メモリ109やフラッシュROM113に記録されたプログラムを、メモリ109やメモリ114に展開して実行することで実現する。
前述の図2のステップS204における顔インデックス記録要求処理の詳細を説明する。顔インデックス記録要求処理は、メモリ109に用意した顔管理テーブルを用いて行われる。
図5に、前述の図2のステップS205における顔インデックス情報生成処理のフローチャートを示す。この顔インデックス情報生成処理は、レコーダ制御用マイクロコンピュータ111が、フラッシュROM113に記録されたプログラムを読み出し、作業用領域としてメモリ114に展開して実行することで実現する。
図6に、前述した図2のステップS207、S209でメモリカード116に記録される管理情報ファイルの構成例を示す。管理情報ファイル601は、基本情報602、検索テーブル603、機種情報テーブル604、顔インデックス情報605で構成される。基本情報602には、圧縮ビデオデータの圧縮方式、フレームレート、画素数など基本的な情報が記録される。検索テーブル603は、早送りなどの特殊再生や指定時間のフレームを表示するとき等に必要となる検索テーブルである。動画ファイルに含まれる全IピクチャのIDと、各IピクチャのPTS、各Iピクチャが動画ファイルの先頭から何バイト目のデータ位置にあるかを示す情報が記録される。動画ファイルがパケットに分割されていれば、各Iピクチャが何パケット目に含まれるかの情報があってもよい。この検索テーブル603により、IピクチャのPTSさえわかれば、動画ファイル中のIピクチャの位置が特定できる。
図7に、図9で前述した動画と同一の動画を撮影した場合に、本発明による顔インデックス情報に含まれる、各顔インデックスの記録要求のタイミングを示す。
102 撮像素子
103 カメラ信号処理
104 顔検出回路
105 ビデオ信号処理回路
106 圧縮伸張回路
107 液晶パネル
108 フラッシュROM
109 メモリ
110 カメラ制御用マイクロコンピュータ
111 レコーダ制御用マイクロコンピュータ
112 操作スイッチ群
113 フラッシュROM
114 メモリ
115 カードI/F
116 メモリカード
120 バス
121 バス
Claims (15)
- 動画の各フレームから顔を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段で検出された顔のうち、主被写体と判定された顔について、前記動画のうち、前記顔検出手段で前記主被写体が検出された第1の期間と、前記主被写体が検出されなくなってからの期間であって、前記主被写体に関する、顔の位置と大きさ及び時間以外のマッチングの条件を含む第1の条件を満たす第2の期間と、前記顔検出手段で前記主被写体が再度検出された第3の期間とが連続した期間について、前記第1の期間についてのフレームを特定する情報を顔インデックス情報として記録し、前記第3の期間についてのフレームを特定する情報は前記顔インデックス情報としては記録しないように制御するとともに、前記顔検出手段で検出された顔のうち、前記主被写体以外の特定の顔について、前記動画のうち、前記顔検出手段で前記特定の顔が検出された第一の期間と、前記特定の顔が検出されなくなってから所定時間以内の第二の期間と、前記第一の期間で検出されていた前記特定の顔の位置と大きさの少なくとも一方に関する第2の条件を満たす顔が前記顔検出手段で検出された第三の期間とが連続した期間について、前記第一の期間についてのフレームを特定する情報を前記顔インデックス情報として記録し、前記第三の期間についてのフレームを特定する情報は前記顔インデックス情報としては記録しないように制御する制御手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1の条件は、前記主被写体に関する輝度によるマッチングを含む条件であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記制御手段は、前記主被写体以外の前記特定の顔については、前記第二の期間に輝度によるマッチングは行わないことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記制御手段は、前記顔検出手段によって前記主被写体以外の前記特定の顔が特定時間以上継続して検出された場合に前記顔インデックス情報を記録し、該特定の顔が該特定時間以上継続して検出されなかった場合には前記顔インデックス情報を記録しないことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像処理装置。
- 前記特定の顔が検出されなくなってからも、直前に検出されていた前記特定の顔の位置と大きさの少なくとも一方の領域情報を保持する保持手段を更に有し、
前記第2の条件は、前記特定の顔が検出されなくなってから所定時間以内に、前記保持手段に保持された領域情報に合致する顔が検出されることであることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 前記保持手段は、保持している前記領域情報に合致する顔が検出されずに前記所定時間が経過すると、該顔に関して保持している情報を消去することを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- 動画を撮影可能な撮像手段をさらに有し、
前記顔検出手段は、前記撮像手段による動画の撮影中に、撮影されている動画の各フレームから顔を検出することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記動画は、フレーム内符号化ピクチャとフレーム間符号化ピクチャを含む動画像圧縮方式により圧縮される動画であり、
前記制御手段は、前記顔インデックス情報として、フレーム内符号化ピクチャの位置を特定する情報を記録するよう制御ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記動画は、フレーム内符号化ピクチャとフレーム間符号化ピクチャを含む動画像圧縮方式により圧縮される動画であり、
前記制御手段は、前記顔インデックス情報として、フレーム内符号化ピクチャの位置を特定する情報を記録するよう制御し、
前記特定時間は、前記動画における前記フレーム内符号化ピクチャの出現間隔より長い時間であることを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。 - 前記制御手段によって記録された顔インデックス情報によって特定されるフレームの画像を表示するよう制御する表示制御手段と、
前記表示制御手段によって表示された画像の中からひとつの画像を選択する操作をユーザから受け付ける受付手段と、
前記選択された画像のフレームの位置から、前記動画を再生するよう制御する再生制御手段とを更に有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 動画の各フレームから顔を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段で検出された顔のうち、主被写体と判定された顔について、前記動画のうち、前記顔検出手段で前記主被写体が検出された第1の期間と、前記主被写体が検出されなくなってからの期間であって、前記主被写体に関する、顔の位置と大きさ及び時間以外のマッチングの条件を含む第1の条件を満たす第2の期間と、前記顔検出手段で前記主被写体が再度検出された第3の期間とが連続した期間について、該第3の期間を前記主被写体が新たに登場した期間であると扱うことなく前記主被写体の存在する一連の期間として扱うよう制御するとともに、
前記顔検出手段で検出された顔のうち、前記主被写体以外の特定の顔について、前記動画のうち、前記顔検出手段で前記特定の顔が検出された第一の期間と、前記特定の顔が検出されなくなってから所定時間以内の第二の期間と、前記第一の期間で検出されていた前記特定の顔の位置と大きさの少なくとも一方に関する第2の条件を満たす顔が前記顔検出手段で検出された第三の期間とが連続した期間について、該第三の期間を前記特定の被写体が新たに登場した期間であると扱うことなく前記特定の被写体に関する一連の期間として扱うよう制御する制御手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 動画の各フレームから顔を検出する顔検出ステップと、
前記顔検出ステップで検出された顔のうち、主被写体と判定された顔について、前記動画のうち、前記顔検出ステップで前記主被写体が検出された第1の期間と、前記主被写体が検出されなくなってからの期間であって、前記主被写体に関する、顔の位置と大きさ及び時間以外のマッチングの条件を含む第1の条件を満たす第2の期間と、前記顔検出ステップで前記主被写体が再度検出された第3の期間とが連続した期間について、前記第1の期間についてのフレームを特定する情報を顔インデックス情報として記録し、前記第3の期間についてのフレームを特定する情報は前記顔インデックス情報としては記録しないように制御するとともに、
前記顔検出ステップで検出された顔のうち、前記主被写体以外の特定の顔について、前記動画のうち、前記顔検出ステップで前記特定の顔が検出された第一の期間と、前記特定の顔が検出されなくなってから所定時間以内の第二の期間と、前記第一の期間で検出されていた前記特定の顔の位置と大きさの少なくとも一方に関する第2の条件を満たす顔が前記顔検出ステップで検出された第三の期間とが連続した期間について、前記第一の期間についてのフレームを特定する情報を前記顔インデックス情報として記録し、前記第三の期間についてのフレームを特定する情報は前記顔インデックス情報としては記録しないよう制御する制御ステップと
を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 動画の各フレームから顔を検出する顔検出ステップと、
前記顔検出ステップで検出された顔のうち、主被写体と判定された顔について、前記動画のうち、前記顔検出ステップで前記主被写体が検出された第1の期間と、前記主被写体が検出されなくなってからの期間であって、前記主被写体に関する、顔の位置と大きさ及び時間以外のマッチングの条件を含む第1の条件を満たす第2の期間と、前記顔検出ステップで前記主被写体が再度検出された第3の期間とが連続した期間について、該第3の期間を前記主被写体が新たに登場した期間であると扱うことなく前記主被写体の存在する一連の期間として扱うよう制御するとともに、
前記顔検出ステップで検出された顔のうち、前記主被写体以外の特定の顔について、前記動画のうち、前記顔検出ステップで前記特定の顔が検出された第一の期間と、前記特定の顔が検出されなくなってから所定時間以内の第二の期間と、前記第一の期間で検出されていた前記特定の顔の位置と大きさの少なくとも一方に関する第2の条件を満たす顔が前記顔検出ステップで検出された第三の期間とが連続した期間について、該第三の期間を前記特定の被写体が新たに登場した期間であると扱うことなく前記特定の被写体に関する一連の期間として扱うよう制御する制御ステップと
を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至11のいずれか1項に記載された画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項1乃至11のいずれか1項に記載された画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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