JP5316395B2 - ロボットのばね定数同定方法およびロボットのばね定数同定装置 - Google Patents
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Description
ロボットアームの各回転関節軸はサーボモータにより歯車減速装置を介して回転駆動されるが、回転トルクを受けて捻れ方向の撓みを生じたり、アームやワークの質量を受けて曲げ方向の撓みを生じたりする。このため、各回転関節軸のばね定数を正確に把握して、各回転関節軸がどの程度捩れたり曲がったりするのかを精度良く演算できないと、ロボットアームの先端を教示された位置・姿勢に正しく制御することが困難となる。
特許文献1は、ロボットではないが、構造物をばね・質点系にモデル化し、ばね・質点系の一端を加振した場合の加振力と、任意の点での加振力に対する応答を測定し、この加振力と応答とからばね定数と質点の質量を同定する方法を開示している。
そして、各回転関節軸のzxyの各軸まわりのばね定数を高精度に同定し得ないことは、サーボモータにより各回転関節軸を正しく回転させても、予測できない回転関節軸の撓みにより、予め教示された位置・姿勢に高精度に制御できなくなることを意味する。
[第1の実施形態]
図面は本発明の第1の実施形態を示す。図2には、6軸の垂直多関節型ロボット1が示されている。このロボット1のロボットアーム2は、ベース3と、このベース3に第1軸Lc−1を中心に水平方向に旋回可能に支持されたショルダ部4と、このショルダ部4に第2軸Lc−2を中心に上下方向に旋回可能に支持された下アーム5と、この下アーム5に第3軸Lc−3を中心に上下方向に旋回可能に支持された第1の上アーム6と、この第1の上アーム6の先端部に第4軸Lc−4を中心に捻り回転可能に支持された第2の上アーム7と、この第2の上アーム7に第5軸Lc−5を中心に上下方向に旋回可能に支持された手首8と、この手首8に第6軸Lc−6を中心に捻り回転可能に支持されたフランジ9とから構成されている。
上記記憶部16には、ロボット制御用の各種ソフトウエアなどが予め記憶されており、また、実際のロボット作業に際しては、ティーチングされた動作プログラムなどが記憶される。更に、この記憶部16には、後述する各種のパラメータが記憶されている。
meabaseTrobbaseとrobbaseTflangeとflangeTtoolの積によって求めることができる。このうち、前述したようにflangeTtoolは既知、計測座標とロボット座標との関係は測定可能であるからmeabaseTrobbaseも既知である。そして、
robbaseTflangeは、各回転関節軸11の回転角情報や各回転関節軸11に作用するトルクを用いて計算することができる。
robbaseTflangeは、次の(1)式に示されているように、回転関節軸11(第1軸〜第6軸)間の同次変換行列の積で表現される。
szi=tzi/Kz0i … (7)
sxi=txi/Kx0i … (8)
syi=tyi/Ky0i … (9)
で表される。
szi=tzi・kz0i … (10)
sxi=txi・kx0i … (11)
syi=tyi・ky0i … (12)
従って、実際のzxyの各座標軸まわりの回転角は、
θi=θi+tzi・kz0i … (13)
αi=αi+txi・kx0i … (14)
βi=βi+tyi・ky0i … (15)
と表すことができるので、この撓み角を考慮した回転角を前記(3),(5),(6)式に代入し、前記(2)式によって軸間の同次変換行列を求めるものである。そして、求めた各軸間の同次変換行列の積によって(1)式のロボット座標についてのフランジ9の位置・姿勢を示す同次変換行列robbaseTflangeを求めることができる。
Trob=meabaseTrobbase・robbaseTflange・flangeTtool…(16)
一方、前記誤差和ΔTallが閾値εを越えている場合(ステップS8で「NO」)、ばね定数同定装置19は、推定回数カウンタxをインクリメントし(ステップS11)、次にxが予め定められた所定の上限回数Xmax未満であるかどうかを判断し(ステップS12)、未満であれば、作業者に同定したいばね定数を選択するように促す(ステップS12で「YES」、ステップS13)。これに応じて、作業者は、ばね定数同定装置19の入力部(選択手段)を操作して全てのばね定数Kallから同定したいm個のばね定数K1〜Kmを選択する。例えば、両端支持型の回転関節軸では、xyの両軸まわりの撓みは0と考えられるから、そのばね定数は同定しなくとも良いので、同定したいばね定数から除外する。勿論、全てのばね定数を選択しても良い。
実際にロボットアーム2を動作させる場合、以上のようにして同定したばね定数を用いて回転関節軸11のzxyの各軸方向の撓みを求め、この撓みを用いて各サーボモータ12の回転数を補正することにより、ロボットアーム2の先端を教示された位置・姿勢に精度良く動作させることができるようになる。
上述の第1の実施形態では、動作位置毎の位置と姿勢の双方を用いてばね定数を同定した。本実施形態では、姿勢を計測できない場合などに対応できるように、位置だけでばね定数を同定することができるようにしたものである。
つまり、前記(32)式において、位置のみに着目すると、次の(39)式のようになる。
この実施形態は、meabaseTrobbase或はflangeTtoolが未知である場合、これらをばね定数の同定前に同定(推定)しようとするものである。
[その他の実施形態]
meabaseTrobbaseおよびflangeTtoolは、ばね定数と同時に同定するようにしても良い。
ロボットアームの先端に重りを付けなくても良い。但し、重りを付けた方が回転関節軸11の撓みが大きくなるので、ばね定数を同定し易くなる。
ばね定数Kz,Kx,Kyの予測値Kz0,Kx0,Ky0は、ばね定数同定装置19の記憶部に記憶させるようにしても良い。
(22)式から理解されるように、1つの動作位置について9つの連立方程式ができるので、理論的には、同定したいばね定数が9個以下の場合には、ロボットアーム2の動作位置は1つで良く、18個以下であれば、動作位置は2つあれば良い。
Claims (2)
- 複数の回転関節軸により複数のアームを連結して構成された多関節のロボットアームにおいて、前記各回転関節軸の回転中心軸線と同一の軸線をz軸、このz軸に直交する2軸線であって互いに直交する2軸線をx軸およびy軸とし、前記各回転関節軸へのトルク伝達経路を含む前記z軸を中心とする回転方向の撓みのばね定数をKz、前記x軸を中心とする回転方向の撓みのばね定数をKxおよび前記y軸を中心とする回転方向の撓みのばね定数をKyとしたとき、
前記ロボットアームの先端または当該ロボットアームの先端近くに測定点を定め、前記ロボットアームの先端に重りを付け、または重りを付けないで、前記ロボットアームを複数の互いに異なる位置に動作させ、複数の動作位置毎に、前記測定点の位置および姿勢のうちの少なくとも位置を計測手段により計測すると共に、前記各回転関節軸の回転角、前記各回転関節軸に作用する前記zxyの各軸を中心とするトルクおよび予め定められた前記各回転関節軸の各ばね定数Kx,Ky,Kzの予測値を用いて前記測定点の位置および姿勢のうちの少なくとも位置を計算により求め、
前記複数の動作位置毎に、前記計測手段により計測された前記測定点の少なくとも位置についての所定の固定座標に基づく同時変換行列Tmと前記計算により求めた前記測定点の少なくとも位置についての前記所定の固定座標に基づく同時変換行列Tcとの誤差行列ΔTを求め、且つ、当該誤差行列ΔTを前記複数の動作位置について合計した誤差和行列ΔRを求め、
前記誤差和行列ΔRの値が所定の閾値以下であるか否かを判断し、
前記誤差和行列ΔRの値が前記所定の閾値以下であれば、前記各回転関節軸の前記各ばね定数Kx,Ky,Kzの予測値を前記各ばね定数Kx,Ky,Kzとして同定し、
前記誤差和行列ΔRの値が前記所定の閾値を超えていた場合には、その後、
前記各回転関節軸の前記zxyの各軸についての前記各ばね定数Kx,Ky,Kzのうちから同定すべきばね定数を選択し、
前記複数の動作位置毎に、前記計算により求めた前記測定点の少なくとも位置についての前記同次変換行列Tcと前記同定すべきばね定数の予測値の逆数の行列である予測値逆数行列kvについてのヤコビ行列Jを求め、且つ、求めた前記各動作位置のヤコビ行列Jを合計するヤコビ和行列Aを求め、
前記ヤコビ和行列Aの疑似逆行列と前記誤差和行列ΔRとの積から前記同定すべきばね定数の予測値についての逆数の微小変動行列Δkを求め、
前記同定すべきばね定数の前記予測値逆数行列kvに前記微小変動行列Δkを加算して前記同定すべきばね定数の予測値逆数行列kvを更新し、
前記同定すべきばね定数については前記更新した予測値逆数行列kv+1から求めたばね定数、前記同定すべきばね定数以外のばね定数については当初の予測値を用いて前記複数の各動作位置について前記測定点の少なくとも位置を再計算して当該再計算した前記測定点の少なくとも位置についての前記同次変換行列Tcを再度求め、
前記複数の動作位置について、前記計測手段により求めた前記測定点の前記同次変換行列Tmと前記再度計算により求めた前記測定点の前記同次変換行列Tcとから前記誤差行列ΔTを再度求め、且つ、再度求めた前記誤差行列ΔTを前記複数の動作位置について合計して前記誤差和行列ΔRを再度求め、当該誤差和行列ΔRの値が前記所定の閾値以下であるか否かを、前記誤差和行列ΔRが所定の閾値以下となるまで繰り返して前記同定すべき各ばね定数を同定するようにしてなるロボットのばね定数同定方法。 - 複数の回転関節軸により複数のアームを連結して構成された多関節のロボットアームの制御部、および前記ロボットアームの先端または当該ロボットアームの先端近くに定められた測定点の位置および姿勢のうちの少なくとも位置を計測する計測手段の制御部に接続され、
前記各回転関節軸の回転中心軸線と同一の軸線をz軸、このz軸に直交する2軸線であって互いに直交する2軸線をx軸およびy軸とし、前記各回転関節軸へのトルク伝達経路を含む前記z軸を中心とする回転方向の撓みのばね定数をKz、前記x軸を中心とする回転方向の撓みのばね定数をKxおよび前記y軸を中心とする回転方向の撓みのばね定数をKyとしたとき、それらばね定数Kx,Ky,Kzの予測値を記憶した記憶手段と、
前記ロボットアームの先端に重りを付け、または重りを付けないで、前記ロボットアームを複数の互いに異なる位置に動作させたとき、複数の動作位置毎に、前記ロボットアームの前記制御部から前記各回転関節軸の回転角情報を取得すると共に、前記計測手段の前記制御部から前記測定点の位置および姿勢のうちの前記少なくとも位置の情報を取得する情報取得手段と、
前記複数の動作位置毎に、前記測定点の位置および姿勢のうちの少なくとも位置を、前記各回転関節軸の回転角、前記各回転関節軸に作用する前記zxyの各軸を中心とするトルクおよび予め定められた前記各回転関節軸の各ばね定数Kx,Ky,Kzの予測値を用いて計算により求める測定点計算手段と、
前記複数の動作位置毎に、前記計測手段から取得した情報から前記測定点の少なくとも位置について所定の固定座標に基づく同時変換行列Tmを求めると共に前記計算により求められた前記測定点の少なくとも位置についての前記所定の固定座標に基づく同時変換行列Tcとの誤差行列ΔTを求めて当該誤差行列ΔTを前記複数の動作位置について合計した誤差和行列ΔRを求める誤差和行列計算手段と、
前記誤差和行列ΔRの値が所定の閾値以下であるか否かを判断する判断手段と、
前記誤差和行列ΔRの値が前記所定の閾値以下であれば、前記予測値を前記各ばね定数として同定する同定手段と、
前記誤差和行列ΔRの値が前記所定の閾値を超えていた場合に、前記各回転関節軸の前記各ばね定数Kx,Ky,Kzのうちから同定すべきばね定数を選択する選択手段と、
前記複数の動作位置毎に、前記計算により求めた前記同次変換行列Tcと前記同定すべきばね定数の予測値の逆数の行列である予測値逆数行列kvについてのヤコビ行列Jを求め、且つ、求めた前記各動作位置のヤコビ行列Jを合計するヤコビ和行列Aを求めるヤコビ和行列計算手段と、
前記ヤコビ和行列Aの疑似逆行列と前記誤差和行列ΔRとの積から前記同定すべきばね定数の予測値についての逆数の微小変動行列Δkを求める微小変動行列計算手段と、
前記同定すべきばね定数の前記予測値逆数行列kvに前記微小変動行列Δkを加算して前記同定すべきばね定数についての前記予測値逆数行列kvを更新する予測値逆数行列更新手段と、
前記同定すべきばね定数については前記更新した前記予測値逆数行列kv+1から求めたばね定数、前記同定すべきばね定数以外のばね定数については当初の予測値を用いて、前記複数の動作位置毎に、前記測定点の少なくとも位置を再計算して当該再計算した前記測定点の少なくとも位置についての前記同次変換行列Tcを再度求める同時変換行列再計算手段と、
前記複数の動作位置について、前記計測手段により求めた前記測定点の前記同次変換行列Tmと前記再度求めた前記測定点の前記同次変換行列Tcとから前記誤差行列ΔTを再度求め、且つ、再度求めた前記誤差行列ΔTを前記複数の動作位置について合計して前記誤差和行列ΔRを再度求め当該誤差和行列ΔRの値が前記所定の閾値以下であるか否かを判断する動作を、前記誤差和行列ΔRが前記所定の閾値以下となるまで繰り返させて前記同定すべき各ばね定数を同定させる繰り返し実行手段と
を具備してなるロボットのばね定数同定装置。
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