JP5314711B2 - 清掃具用エンドキャップ付き柄 - Google Patents

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本発明は、清掃具用エンドキャップ付き柄に関し、特に、清掃具本体に下端部を連結して用いる柄の上端部にエンドキャップが装着された清掃具用エンドキャップ付き柄に関する。
例えば床面を払拭して塵埃や汚れを取り除く清掃具として、モップ等による清掃具本体に、立ったまま清掃作業を行うのに適した例えば100〜150cm程度の長さの柄を連結した清掃具が多用されている。
また、使用しないときに壁面等に設けたフック部材から吊り下げて、清掃具本体が傷まないようにしたり、清掃具を安定した状態で収納できるようにするために、柄の端部に合成樹脂製のエンドキャップを取り付けて、吊り下げを容易にした清掃具も知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−180896号公報 特表2008−535633号公報
一方、近年、例えば矩形平板形状の清掃具本体の清掃面となる下面を覆って、不織布等からなる清掃シートを清掃具本体に着脱交換可能に装着し、清掃シートに塵埃や汚れを付着させて、清掃シートのみを廃棄できるようにした清掃具が種々開発されている(例えば、特許文献2参照)。このような清掃具では、清掃具本体の下面が床面等への安定した載置面となっていることから、清掃具本体を床面等に載置したまま、柄を壁面等に立てかけた状態で、清掃具を収納したり仮置きしたりするようになっている。
しかしながら、従来のエンドキャップが取り付けられた柄では、壁面等に設けたフック部材等からの吊り下げを容易にする一方で、壁面等に立てかけた際の安定性は考慮されていないことから、柄を立てかけた際の安定性を向上させる技術の開発が望まれている。特に、近年の清掃具は、例えば回転ジョイント部を介して清掃具本体の上面に、上下方向に回転可能で且つ左右方向にも360度回転可能に連結されている場合が多く、柄を立てかけた際に不安定な状態になり易いことから、立てかけた柄の安定性を向上させる技術の開発が一層望まれている。
本発明は、掃除具の柄を壁面等に立てかけた際の安定性を効果的に向上させることのできる清掃具用エンドキャップ付き柄を提供することを目的とする。
本発明は、清掃具本体に下端部を連結して用いる柄の上端部にエンドキャップが装着された清掃具用エンドキャップ付き柄であって、前記エンドキャップは、弾性材料からなり、装着穴を介して前記柄の上端部に装着されており、且つ前記柄の端面部を覆って配置される被覆端面が、前記柄の中心軸方向と垂直な面に対して傾斜面になっていることで、前記エンドキャップの先細状の先端縁部分は、前記柄の中心軸方向を中心とする径方向の内方及び外方に弾性変形可能なクッション部を形成している清掃具用エンドキャップ付き柄を提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明の清掃具用エンドキャップ付き柄によれば、掃除具の柄を壁面等に立てかけた際の安定性を効果的に向上させることができるとともに、掃除具の操作性を向上させることができる。
(a)、(b)は、本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具用エンドキャップ付き柄を備える清掃具を説明する斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具用エンドキャップ付き柄の要部を説明する分解斜視図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具用エンドキャップ付き柄の要部を説明する、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図、(d)は端面図である。
本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具用エンドキャップ付き柄10は、図1(a)、(b)に示すように、清掃具本体11の清掃面となる下面を覆って着脱交換可能に使い捨て用の清掃シート12を取り付けて、例えば床面30を被清掃面として清掃作業を行う清掃具13の柄として用いられる。ここで、清掃具13は、清掃具本体11によって被清掃面を払拭する際に、塵埃や髪の毛やごみ等の固形物を、清掃具本体11の清掃面を覆う清掃シート12に付着させながら、被清掃面の清掃を行うものである。また、エンドキャップ付き柄10は、清掃具本体11の下面を床面30等に載置したまま壁面31等に立てかけた際に、立てかけた状態を安定して保持できる機能を備えている。
そして、本実施形態の清掃具用エンドキャップ付き柄10は、清掃具本体11に下端部10aを連結して用いる柄10の上端部10bにエンドキャップ14が装着された清掃具用の柄であって、エンドキャップ14は、好ましくはゴム硬度が40〜80の弾性材料からなり、図2及び図3(a)〜(d)にも示すように、装着穴15に柄10の上端部10bを嵌め込むことで当該柄10の上端部10bに装着される。また、エンドキャップ14は、柄10の端面部10cを覆って配置される被覆端面14aが、柄10の中心軸方向Xと垂直な面に対して斜めにカット、成型等されて傾斜面になっていることで、エンドキャップ14の先細状の先端縁部分14bは、柄10の中心軸方向Xを中心とする径方向Rの内方及び外方に弾性変形可能なクッション部16を形成している。柄10の端面部10cの先端は、エンドキャップ14の先端縁部分14bまで到達しておらず、またクッション部16が柄10の上端部10bよりもさらに先端側に突出している方が、弾性変形のしやすさの観点で好ましい(図3(b)参照)。なお、本願明細書において、装着とは、人手や機械で柄にエンドキャップを一体化することの他、柄とエンドキャップとをインサート成形で一体化することも意味する。
なお、ゴム硬度はJIS K 6253で規定する、デュロメータタイプA(ショアA)で測定した値である。
本実施形態では、清掃具13は、清掃具本体11と、清掃具本体11の上面中央部分に連結されるエンドキャップ付き柄10とからなり、清掃具本体11の下面(清掃面)を覆って清掃シート12が装着されて、この清掃シート12により被清掃面を払拭する。
清掃具13の清掃具本体11は、図1に示すように、長辺が200〜300mm程度、短辺が50〜150mm程度の大きさの矩形平面形状を有しており、例えばプラスチック製の平板状部材である清掃ヘッド11aの下面を覆って、弾性変形可能なベース体11bを取り付けて構成される。この弾性変形可能なベース体11bの下面を清掃面として、当該清掃面を覆って清掃シート12が装着される。また、清掃ヘッド11aの上面には、係着スリットが形成された柔軟な弾性材料からなる公知のシート保持部17が設けられている。清掃ヘッド11aの下面側に一体として取り付けられたベース体11bの下面(清掃面)を下方から覆うようにして、清掃シート12を清掃具本体11に巻き付けた後に、清掃シート12の端部を、清掃ヘッド11aの上面に設けられたシート保持部17の係着スリットに押し込んで係着することにより、清掃シート12を、清掃具本体11に着脱交換可能に容易に装着することができる。
さらに、本実施形態では、清掃具本体11の清掃ヘッド11aの上面には、これの中央部分を***させて、ハンドル支持ジョイント部18が一体として設けられている。このハンドル支持ジョイント部18に、エンドキャップ付き柄10の下端部10aに設けられた回転ジョイント部19を回転可能に接合することで、当該柄10を清掃具本体11に対して上下方向のみならず左右方向にも360度回動させながら、清掃具13による清掃作業を行うことができる。
なお、本実施形態では、清掃面を覆って清掃具本体11に取り付けられて塵埃や汚れ等を付着させる清掃シート12としては、例えばオレフィン系極細繊維不織布等の公知の各種の清掃シートを用いることができる。
そして、本実施形態では、清掃具本体11と共に清掃具13を構成する清掃具用エンドキャップ付き柄10は、細長いロッド状の柄本体20と、柄本体20の上部に一体として連結固定される把持部21とからなる。エンドキャップ付き柄10は、柄本体20の下端部を当該柄10の下端部10aとして清掃具本体11に連結されると共に、把持部21の上端部を当該柄10の上端部10bとして、滑止め端部材であるエンドキャップ14が装着される。
柄本体20は、図1に示すように、例えばアルミ合金からなる複数のパイプ部材22を、連結部23を介して軸方向に連結することで、把持部21を含めた柄10の全体が、清掃作業を行うのに適した例えば100〜150cm程度の長さとなるように組み立てられる。柄本体20(柄10)の下端部10aには、回転ジョイント部19が設けられている。上述のように、この回転ジョイント部19を、清掃ヘッド11aの上面中央部分に設けられたハンドル支持ジョイント部18に回転可能に接合することで、柄10を、清掃具本体11に対して上下方向及び左右方向に回動させることが可能になる。柄本体20の上端部には、パイプ部材22の連結部23と略同様の構成を有するジョイント部24を介して、把持部21が着脱可能に取り付けられる。
把持部21は、図2に示すように、実質的に弾性変形しない、例えばABS(アクリルニトリルブタジエンスチレン)樹脂やPP(ポリプロピレン)樹脂からなる成形品であって、手で把持しやすい太さ及び外形の略円柱形状を備える。把持部21(柄10)の上端部10bは、柄10の中心軸方向Xと垂直な面に対して斜めに面取りされた環状段差部25を介在させて、把持部21よりも縮径した断面形状を備える。この縮径した上端部10bを覆ってエンドキャップ14が装着されることで、エンドキャップ14の周壁部14cの外周面は、把持部21の外周面と連続する面となる。
また、本実施形態では、把持部21(柄10)の上端部10bの端面部10cは、柄10の中心軸方向Xと垂直な面に対するエンドキャップ14の被覆端面14aの傾斜角度θよりも緩い角度で、斜めにカット、成型等されて、傾斜面になっている(図3(b)参照)。さらに、把持部21(柄10)の縮径した上端部10bには、端面部10cから柄10の下端部10a側に切り込まれて、係着切込み26が形成されている。この係着切込み26には、エンドキャップ14が装着される際に、エンドキャップ14の装着穴15の内部に設けられた係着片27が差し込まれるようにして係着される(または、把持部21を軸方向に2分割した構造にして、係着片27を2分割された把持部21で挟みこんでエンドキャップ14を装着しても良い。)。さらにまた、把持部21(柄10)の端面部10cの先端縁部には、エンドキャップ14が装着された際にエンドキャップ14に設けられた吊下穴28との干渉を回避するための、円弧状切欠き29が形成されている(図3(a)、(c)参照)。
把持部21(柄10)の上端部10bに装着されるエンドキャップ14は、図3(a)〜(d)にも示すように、ゴム硬度が40〜80の比較的柔らかい弾性材料として、好ましくは、スチレン系エラストマー等のエラストマー、エチレン酢酸ビニル(EVA)樹脂、天然ゴム、合成ゴム等の種々の透明、半透明又は不透明な弾性部材である。本実施形態ではエチレン酢酸ビニル(EVA)樹脂を使用している。エンドキャップ14は、例えば両端面が斜めにカットされた略円筒形状を備えており、一方の端面は、開口面となっていて装着穴15が開口すると共に、他方の端面は、把持部21(柄10)の上端部10bの端面部10cを覆う被覆端面14aとなっている。
また、エンドキャップ14の装着穴15の中空内部には、断面中央部分を径方向に横断して、係着片27が設けられている。係着片27は、エンドキャップ14が装着される際に、把持部21(柄10)の縮径した上端部10bに形成された係着切込み26に差し込まれる。これによって、エンドキャップ14の装着状態をさらに強固に保持することが可能になる。
エンドキャップ14の被覆端面14aの先細状の先端縁部分14bには、当該先端縁部分14bを貫通して吊下穴28が形成されている。吊下穴28が形成されていることで、例えば壁面31等に取り付けたフック部材から吊り下げた状態で、清掃具13を収納することが可能になる。またエンドキャップ14の先端縁部分14bには吊下穴28が形成されると共に、把持部21(柄10)の端面部10cの先端縁部には円弧状切欠き29が形成されていることで、エンドキャップ14の被覆端面14aの先細状の先端縁部分14bの、径方向Rの内方及び外方に弾性変形可能なクッション部16としての機能を、向上させることが可能になる。
ここで、エンドキャップ14の装着穴15の斜めにカット等された開口周縁部15aは、把持部21(柄10)の上端部10bの斜めに面取りされた環状段差部25の形状に沿った形状に形成される。これによって、把持部21(柄10)の上端部10bに、エンドキャップ14を、隙間無く連続するように装着することが可能になる。
また、エンドキャップ14の被覆端面14aの例えば斜めにカットされたカット面による傾斜面の傾斜角度θは、柄10の中心軸方向Xと垂直な面に対して30〜60度の角度となっていることが好ましい。被覆端面14aの傾斜面の中心軸方向Xと垂直な面に対する傾斜角度θが30〜60度となっていることにより、エンドキャップ14を不必要に長くすることなく、クッション部16としての機能を発揮させることが可能になる。また、清掃具13による清掃作業を行う際に、エンドキャップ14を手の平に密着させやすくなり、掃除具13の操作性を向上させることもできる
さらに、エンドキャップ14の被覆端面14aの例えば斜めにカットされたカット面による傾斜面は、凹状に湾曲する湾曲面となっていることが好ましい。被覆端面14aのカット面(傾斜面)が凹状に湾曲する湾曲面となっていることにより、清掃具13による清掃作業を行う際に、エンドキャップ14を手の平にさらに密着させやすくなり、掃除具13の操作性を格段に向上させることが可能になる。
本実施形態の清掃具用エンドキャップ付き柄10は、上述の柄10(把持部21)の上端部10bに、上述のエンドキャップ14を、係着片27を係着切込み26に差し込むようにしながら、装着穴15に柄10(把持部21)の上端部10bを嵌め込んで装着することで、エンドキャップ14を柄10に一体として接合して、容易に得ることができる。
そして、本実施形態の清掃具用エンドキャップ付き柄10によれば、掃除具13の柄10を壁面31に立てかけた際の安定性を効果的に向上させることが可能になる。
すなわち、本実施形態によれば、柄10の上端部10bに装着されたエンドキャップ14は、好ましくはゴム硬度が40〜80の弾性材料からなり、また柄10の端面部10cを覆って配置される被覆端面14aは、柄10の中心軸方向Xと垂直な面に対して斜めにカット等されて傾斜面になっているので、例えば図1(a)に示すように被覆端面14aを壁面31に対向させて立てかけた場合や、図1(b)に示すように被覆端面14aを壁面31に背向させて立てかけた場合に、柄10(把持部21)の上端部10bよりもさらに先端側に突出してクッション部16を形成するエンドキャップ14の先細状の先端縁部分14bが、径方向Rに適度に弾性変形しながら壁面31に当接することで、壁面31との間に適度な摩擦力生じることが可能になり、これによって立てかけた柄10を倒れにくくして、安定感を効果的に向上させることが可能になる。また、実質的に弾性変形しない柄10とその上端部10bに装着される弾性材料からなるエンドキャップ14を組み合わせたことも、柄10を立てかけた際の安定感を効果的に向上させる一因となる。
また、柄10の上端部10bに装着されたエンドキャップ14は、適度な弾性を有すると共に、斜めにカット等されて傾斜面になっている被覆端面14aを備えるので、柄10の上端部10bを把持する掌にフィットしやすくなる。これによって、柄10を強く握ることなく、エンドキャップ14を軽くつかんだ状態でも容易に柄10の押し引きが可能になるので、清掃具本体11を床面30に沿ってスライドさせることによる清掃具13の操作性を、効果的に向上させることが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、柄は、柄本体と把持部とからなるものであったり、これらが分解組立可能なものである必要は必ずしも無く、柄本体と把持部とが一体となった柄や、把持部を特に備えていない柄であっても良い。また、柄が連結される清掃具本体は、清掃シートを着脱交換可能に取り付けて用いるものの他、モップやブラシ等のその他の種々の形態の清掃具本体であっても良い。
10 エンドキャップ付き柄(柄)
10a 柄の下端部
10b 柄の下端部
10c 柄の端面部
11 清掃具本体
12 清掃シート
13 清掃具
14 エンドキャップ
14a エンドキャップの被覆端面(傾斜面)
14b エンドキャップの先細状の先端縁部分
14c エンドキャップの周壁部
15 装着穴
16 クッション部
20 柄本体
21 把持部
26 係着切込み
27 係着片
30 床面
31 壁面
X 柄の中心軸方向
R 柄の中心軸方向を中心とする径方向
θ 柄の中心軸方向と垂直な面に対するエンドキャップの被覆端面の傾斜角度

Claims (6)

  1. 清掃具本体に下端部を連結して用いる柄の上端部にエンドキャップが装着された清掃具用エンドキャップ付き柄であって、
    前記エンドキャップは、弾性材料からなり、装着穴を介して前記柄の上端部に装着されており、且つ前記柄の端面部を覆って配置される被覆端面が、前記柄の中心軸方向と垂直な面に対して傾斜面になっていることで、前記エンドキャップの先細状の先端縁部分は、前記柄の中心軸方向を中心とする径方向の内方及び外方に弾性変形可能なクッション部を形成している清掃具用エンドキャップ付き柄。
  2. 前記クッション部は前記柄の上端部よりもさらに先端側に突出して形成されている請求項1に記載の清掃具用エンドキャップ付き柄。
  3. 前記被覆端面の斜めになっている傾斜面は、凹状に湾曲する湾曲面となっている請求項1又は2記載の清掃具用エンドキャップ付き柄。
  4. 前記クッション部には、吊下げ用の吊下穴が形成され、前記柄の端面部の先端縁部には、エンドキャップが装着された際に、前記吊下穴との干渉を回避するための、円弧状切欠きが形成されている請求項1〜3の何れか1項記載の清掃具用エンドキャップ付き柄。
  5. 前記被覆端面の斜めになっている傾斜面の角度は、前記柄の中心軸方向と垂直な面に対して30〜60度の傾斜角度である請求項1〜4の何れか1項記載の清掃具用エンドキャップ付き柄。
  6. 前記弾性材料は、エチレン酢酸ビニル樹脂である請求項1〜5の何れか1項記載の清掃具用エンドキャップ付き柄。
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