JP5309756B2 - スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置 - Google Patents

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Description

本発明は各種音響機器や映像機器に使用されるスピーカ用振動板やこれを用いたスピーカおよびステレオセットやテレビセット等の電子機器および自動車等の装置に関するものである。
昨今のオーディオ業界や、オーディオ機器を搭載した自動車業界では、デジタル機器の普及により、スピーカから再生される音質は、飛躍的に向上した。
これらの業界でのスピーカに対するトレンドは高音質化、軽量化、環境調和型である。
高音質化では、ユーザニーズである音質的要求を実現させるため、その音質を決定するウエイトの高いスピーカの構成部品である振動板の開発が急務である。
この振動板の開発は、より精度高く音質を制御できる利点があるという理由から、抄紙振動板を中心に進められている。
これら抄紙振動板に用いられる材料であるパルプは、従来より針葉樹から叩解工程を経て得られたクラフトパルプが使用されており、針葉樹不足に拍車をかける状態である。
よって、今後は地球環境に優しい材料の使用が必要不可欠となってきている。
尚、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2007−221635号公報
従来のスピーカ用振動板は、精度高く音質を制御しやすい利点があるという理由から、抄紙によるスピーカ用振動板が中心に開発されてきているが、抄紙によるスピーカ用振動板の特徴として、音響機器や映像機器メーカのスピーカに対するさらなる音質的要求である高音域での音圧向上や再生帯域拡大について十分に満足できるレベルに達していないという課題を有するものであった。
よって、本発明は、従来の抄紙によるスピーカ用振動板の物足りない部分をより改善し、高音域での音圧向上や再生帯域の拡大を実現できるスピーカ用振動板を提供するものである。
上記目的を達成するために本発明は、珪素濃度が5000μgSi/g以上の竹の葉から抽出された繊維を5wt%以上使用してスピーカ用抄紙振動板としたものである。
この構成とすることで、二酸化珪素化合物を多く含む笹を含む竹の葉から抽出された繊維(パルプ)を抄紙振動板に用いることで、抄紙振動板の剛性を向上させ、スピーカの高音域での音圧向上や再生帯域の拡大を実現させることができ、良好な音質を実現することができる。
本発明の振動板を使用することにより、竹の葉から抽出された繊維により振動板の剛性を向上させ、スピーカの高音域での音圧向上や再生帯域の拡大を実現させることができ、良好な音質を実現することができる。
さらに、本発明は安価で地球環境に優しいスピーカ用の抄紙振動板の提供することができる。
本発明の実施の形態について、以下図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1から請求項6に記載の発明について説明する。
図1は、本発明の一実施形態の振動板の断面図を示したものである。
図1に示すように、振動板27は、少なくとも竹の葉から抽出された繊維を5wt%以上使用して、抄紙工法で製造されるスピーカ用振動板である。
剛性の高い天然繊維には、含二酸化珪素化合物が多く含まれている。また含二酸化珪素化合物は植物の種類や部位によって違うため、含二酸化珪素化合物を多く含む植物の種類や部位から抽出した繊維(パルプ)を使用することで抄紙振動板の剛性が向上し、スピーカの音質を向上させることができる。
すなわち、一般に、プラントパールと呼ばれる植物中の含二酸化珪素化合物量に着眼した材料である天然繊維の選択が重要である。
一般的に、含二酸化珪素化合物は、植物部位では葉の部分にもっとも多く存在し、植物の種類では、笹を含む竹に多く存在するため、その竹の葉から抽出した繊維(パルプ)を抄紙振動板に用いることで大きな効果が得られる。
また、竹の葉から抽出する繊維(パルプ)は、工業的安定性の観点から、少なくとも二軸混練機で、叩解することが好ましい。二軸混練機としては、竹の葉に大きなせん断力を負荷できるものであれば特に制限はないが、2本ロール、加圧ニーダ等の公知の機器が生産効率の点で有効である。
本発明は、竹の葉から繊維を抽出し、その繊維を使用した抄紙振動板である。
前記成分は、繊維成分全体の15wt%以上、好ましくは30wt%以上、前記成分を微細化した場合は5wt%以上、好ましくは10wt%以上使用すると大きな効果が得られる。
必要に応じ、サイズ剤、紙力剤、防水剤、顔料等を使用しても良い。
また生ゴムを繊維100wt%に対して、3wt%〜10wt%使用すると歪特性が改善される。
以下、本発明の実施例を記載するが、実施例は、本発明を何ら限定するものではない。
(実施例1)
化学的吸光光度法(モリブデン青・黄法)で珪素濃度が5030μgSi/gの竹の葉、約800gを400gの水に浸したのち、容積が3Lの加圧ニーダで、室温にて、20rpm、10分間処理した。この竹繊維のカナダ標準濾水度は730mlであった。そのパルプから、16cm円形の抄紙振動板を製造した。1Hz引張モードで測定した20℃での弾性率から求めた音速は2250m/sであった。
(実施例2)
通常のNUKP(木材クラフトパルプ)70wt%、実施例1の竹繊維30wt%の繊維比で実施例1と同様に16cm円形の抄紙振動板を製造した。音速は、2100m/sであった。
(実施例3)
実施例1の竹繊維をビーズミルで加工し、BET比表面積が2m2/gまで微細化した。
実施例1のNUKP90wt%に対して上記BET比表面積が2m2/gの微細化竹繊維を10wt%混合した以外は、実施例1と同様に製造した。音速は、2400m/sであった。
ここで、竹繊維の微細化方法は、ビーズミル、圧力式ホモジナイザー、ディスクリファイナーの少なくとも1種類以上の機器で微細化することが好ましい。
(実施例4)
実施例1の抄紙スピーカに対して、実施例3の微細化竹繊維0.1wt%水溶液を塗布し、100℃乾燥30分の工程を、重量が0.5g増加するまで繰り返して製造した。音速は、2450m/sであった。
ここで、微細化した竹繊維の塗布方法は、スプレーあるいは吸引堆積抄紙法にて表面塗布することが好ましい。
(比較例1)
実施例2のNUKP100%の繊維比率にした以外は、実施例1と同様に製造した。音速は、1850m/sであった。
(実施例5)
実施例1〜4及び比較例1の5種のスピーカ用振動板を、同じ仕様のスピーカに組み込んだ。そして女性ボーカルを10名のスピーカ設計者に試聴させ、1名5点満点(比較例1を2点とする)で高音域の張り、伸び、迫力に観点を当てて評価した。
得点は、実施例1:33点
実施例2:29点
実施例3:38点
実施例4:37点
比較例1:20点
以上の結果から、発明の効果として、本発明のスピーカ用振動板を使用したスピーカは、竹の葉から抽出された繊維により振動板の剛性を向上させ、高音域での音圧向上や再生帯域の拡大を実現させることができ、良好な音質を実現できることがわかった。
さらに、竹の葉から抽出された繊維という天然材料を使用していることから、高音域の音質が優れた振動板であっても、音のやかましい感じは抑制され、自然で落ち着いた音色を提供することができる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項7に記載の発明について説明する。
図2は、本発明の一実施形態のスピーカの断面図を示したものである。
図2に示すように、着磁されたマグネット21を上部プレート22およびヨーク23により挟み込んで内磁型の磁気回路24を構成している。
この磁気回路24のヨーク23にフレーム26を結合している。このフレーム26の周縁部に、請求項1から請求項6記載のいずれか1つの振動板27の外周をエッジ29を介して接着している。そして、この振動板27の中心部にボイスコイル28の一端を結合するとともに、反対の一端を上記磁気回路24の磁気ギャップ25にはまり込むように結合して構成している。
以上は、内磁型の磁気回路24を有するスピーカについて説明したが、これに限定されず、外磁型の磁気回路を有するスピーカに適用しても良い。
さらに、振動板27とエッジ29とが一体化された小型スピーカについても適用することも可能である。
この構成により、実施の形態1において説明したように、本発明のスピーカは、竹の葉から抽出された繊維により振動板の剛性を向上させ、高音域での音圧向上や再生帯域の拡大を実現させることができ、良好な音質を実現することができる。
さらに、音のやかましい感じは抑制され、自然で落ち着いた音色を提供することができる。
また、スピーカとして、高信頼性化を実現でき、安価で地球環境に優しいスピーカを提供することができ、性能面や品質面、信頼性面のみならず環境面やコスト面においても優れたスピーカとすることができる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項8に記載の発明について説明する。
図3は、本発明の一実施形態の電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステムの外観図を示したものである。
図3に示すように、本発明のスピーカ30をエンクロジャー41に組込んで、スピーカシステムを構成し、このスピーカに入力する電気信号の増幅手段であるアンプ42と、このアンプ42に入力されるソースを出力するプレーヤ43とを備えて、電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステム44を構成したものである。
この構成とすることにより、従来では実現できなかった高音域での音圧向上や再生帯域の拡大における高音質化、高信頼性化を得るミニコンポシステムを実現することができる。
さらに、安価で地球環境に優しいミニコンポシステムを提供することができ、性能面や品質面、信頼性面のみならず環境面やコスト面においても優れたミニコンポシステムとすることができる。
(実施の形態4)
以下、実施の形態4を用いて、本発明の特に請求項9に記載の発明について説明する。
図4は、本発明の一実施形態の装置である自動車50の断面図を示したものである。
図4に示すように、本発明のスピーカ30をリアトレイやフロントパネルに組込んで、カーナビゲーションやカーオーディオの一部として使用して自動車50を構成したものである。
この構成とすることにより、スピーカ30の高音域での音圧向上や再生帯域の拡大における高音質化、高信頼性化を得る装置を実現することができる。
さらに、安価で地球環境に優しい装置を提供することができ、性能面や品質面、信頼性面のみならず環境面やコスト面においても優れた装置とすることができる。
本発明にかかるスピーカ用振動板、スピーカ、電子機器および装置は、剛性の高い振動板による音質や特性の向上や高い品質および信頼性が必要な映像音響機器や情報通信機器等の電子機器、さらには自動車等の装置に適用できる。
本発明の一実施の形態におけるスピーカ用振動板の断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態における電子機器の外観図 本発明の一実施の形態における装置の断面図
符号の説明
21 マグネット
22 上部プレート
23 ヨーク
24 磁気回路
25 磁気ギャップ
26 フレーム
27 振動板
28 ボイスコイル
29 エッジ
30 スピーカ
41 エンクロジャー
42 アンプ
43 プレーヤ
44 ミニコンポ
50 自動車

Claims (8)

  1. 抄紙工法で製造されるスピーカ用振動板であって、珪素濃度が5000μgSi/g以上の竹の葉から抽出された繊維を5wt%以上使用したスピーカ用振動板。
  2. 竹の葉を、少なくとも、二軸混練することでパルプ化した請求項1に記載のスピーカ用振動板。
  3. 竹の葉から抽出された繊維は、竹の葉を、ビーズミル、圧力式ホモジナイザー、ディスクリファイナーの少なくとも1種類以上の機器で微細化した竹繊維である請求項1または2記載のスピーカ用振動板。
  4. 請求項記載の微細化した竹繊維は、スプレーあるいは吸引堆積抄紙法のいずれか一方の方法で表面塗布したスピーカ用振動板。
  5. 生ゴムを含有した請求項1から請求項記載のいずれか1つのスピーカ用振動板。
  6. 磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された請求項1から請求項記載のいずれか1つのスピーカ用振動板と、このスピーカ用振動板に結合されるとともにその一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルとからなるスピーカ。
  7. 請求項記載のスピーカと、少なくともこのスピーカへの入力信号の増幅回路とを備えた電子機器。
  8. 請求項記載のスピーカを移動手段に備えた装置。
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