JP5300422B2 - 沸騰水型原子炉 - Google Patents

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Description

本発明は沸騰水型原子炉に係り、特にABWRと呼ばれる改良型沸騰水型原子炉において制御棒の交換にかかる時間短縮等を図った沸騰水型原子炉に関する。
図4を参照して、従来の改良型沸騰水型原子炉(ABWR)の全体構成について説明する。従来の改良型沸騰水型原子炉においては、原子炉圧力容器101内に炉心102を収容する炉心シュラウド104が設置されており、炉心シュラウド104の下部および上部には、それぞれ炉心支持板103および上部格子板106が配設されている。そして、これらの炉心支持板103および上部格子板106の間には、多数の燃料集合体105が設置されている。
また、炉心シュラウド104の上部にはシュラウドヘッド112が配設されており、このシュラウドヘッド112の上部には、スタンドパイプ113を介して気水分離器114が設置されている。気水分離器114の上方には、蒸気乾燥器117が設置されている。
炉心支持板103の下方には、炉心102内に挿入される制御棒107を収納する制御棒案内管127と、制御棒107を駆動するための制御棒駆動機構108が設置されている。原子炉圧力容器101の下部には、複数のインターナルポンプ124が周方向に配設されている。
原子炉圧力容器101の壁面のうち、蒸気乾燥器117の側方には炉心102で発生した蒸気をタービンに導く主蒸気管118が接続されている。また、原子炉圧力容器101のスタンドパイプ113の側方には、原子炉圧力容器101に冷却水を供給する給水配管119が接続されている。
このように構成された沸騰水型原子炉において、炉上部の冷却水は炉心シュラウド104と原子炉圧力容器101に囲まれた環状空間からインターナルポンプ124に吸い込まれ、炉底部を経て炉心102で蒸気となる。この蒸気が、スタンドパイプ113、気水分離器114および蒸気乾燥器117を通過し、主蒸気管118を介してタービンに向かい、タービン回転に供される。
そして、タービン回転に供された蒸気は主復水器で冷却され、水となって給水配管119から原子炉圧力容器101上部に戻る循環を行う。炉心シュラウド104は原子炉圧力容器101の下部から、シュラウドサポート125およびポンプデッキ126により立設しており、炉心102、シュラウドヘッド112および気水分離器114等の炉内機器は炉心シュラウド104によって支持されている。
次に、図5および図6を参照して制御棒107と制御棒案内管127との連結部構成について説明する。
図5は、図4に示した制御棒107の連結部130と、制御棒案内管127と、制御棒駆動機構108とを示す拡大図であり、図6は図5のA−A線断面図(横断面図)である。
これらの図5および図6に示すように、制御棒107の下端部には制御棒駆動機構108との連結を行う円筒状の連結部130が設けてあり、この連結部130により制御棒107と制御棒駆動機構108とが同軸心上で一体に連結されている。
連結部130における円筒状部分の内面は、制御棒駆動機構108の爪部132と嵌合する形状となっている。この爪部132は図6に示すように、割筒状をなして制御棒107の4隅部に配置されており、制御棒107側に設置されたロック機構131により、爪部132と連結部130との嵌合が解除されることを防ぐ構造となっている。
なお従来では、原子炉圧力容器内において着脱自在に連結された制御棒と制御棒駆動機構との連結を、軸心周りに回転させて切り離す提案がある(特許文献1参照)。
特開平07−110394号公報
従来の沸騰水型原子炉においては、図5に示したように、制御棒107が制御棒駆動機構108に炉心下で円形の連結部130によって連結されている。制御棒の交換時は、燃料集合体の間隙を通して制御棒を上方に抜き出す必要がある。しかし、炉心を構成する燃料集合体は交互に狭隘な幅を持って集合しているため、制御棒107の連結部130は燃料集合体の間を通過することができない。そのため、制御棒107の交換が必要になった場合には、制御棒107の上部に設置する燃料集合体を取り外す必要があり、その作業に時間がかかるという問題があった。
本発明は前記課題を解決するために、原子炉圧力容器内に炉心を収容する炉心シュラウドを設置し、前記炉心シュラウドの下部および上部にそれぞれ炉心支持板および上部格子板を設け、これらの炉心支持板および上部格子板の間に多数の燃料集合体を設置するとともに、炉心内に設置した制御棒を下方から制御棒駆動機構によって昇降駆動させる構成とした沸騰水型原子炉において、前記制御棒のうち前記制御棒駆動機構との接続部分を板厚が燃料集合体の間隙より薄い平面視十字型の板により構成し、この十字型の板に前記制御棒駆動機構と連結する切り欠きを形成したことを特徴とする沸騰水型原子炉を提供する。
本発明によれば、制御棒のうち制御棒駆動機構との接続部分を板厚が燃料集合体の間の幅より薄い十字の構造とすることにより、燃料集合体を取外すことなく、制御棒の取り外し及び再取付けができる。このため、制御棒の交換にかかる時間を短縮することができる。
以下、本発明に係る沸騰水原子炉の一実施形態について図1〜図3を参照して説明する。なお、従来の構成と同一部分については、図4および図5と同一の符号を参照し、説明を省略する。
図1は、本実施形態の沸騰水型原子炉における制御棒107と制御棒駆動機構108との連結部130の構成を示す拡大縦断面図である。
図1に示すように、本実施形態の沸騰水原子炉は、図4に示した炉心102の下方に設けられた制御棒案内管127を備えている。制御棒案内管127に設けられる制御棒107は連結部130の板厚が燃料集合体105の間の幅より薄い横断面十字型の構造となっており、内面は制御棒駆動機構108の爪部132と嵌合する形状となっている。爪部132はロック機構131により爪部132と連結部130の嵌合が解除されることを防ぐ構造となっている。
制御棒案内管127の下端部の底壁中心位置には上下方向に開口する平面視十字状の孔127aが形成されており、この孔127aの内部にロック機構131を保持する十字状の保持部材127bが設けられている。保持部材127bは略逆凹形をなしており、この逆凹形の保持部材127abの内部にロック機構131が収納されている。
ロック機構131は、保持部材127bの内側下部に配置されたコマ状のロック部材131aと、制御棒駆動機構108の上端部に設けられたロック用の爪部132とを有し、この爪部132によってロック部材131aを周辺から着脱可能に保持することができる構成となっている。
すなわち、保持部材127bの下部内側面は、上下方向に沿ってS字形に湾曲する曲面となっており、十字型の板135に制御棒駆動機構108と連結する切り欠き134を形成した構成としてある。この切り欠き134としての曲面部分に、爪部132が係止されるようになっている。
また、コマ状のロック部材131aは、制御棒駆動機構108の上端部に支持されたコイルばね状のスプリング133により上向きに付勢されており、このロック部材131aによって爪部132が常時、外周側に向って付勢されて保持部材127bを定位置に保持している。
以上の各部材により連結部130が構成されており、この連結部130を介して制御棒107が制御棒駆動機構108に連結されている。
この構成のもとで、制御棒107の連結部130は、燃料集合体105の間の幅より薄い十字状の構造となっており、内面は制御棒駆動機構の爪部132と嵌合する形状となっている。爪部132はロック機構131により爪部132と連結部130の嵌合が解除されることを防ぐ構造となっている。
このように、本実施形態の沸騰水型原子炉においては、図4に示した原子炉圧力容器101内に炉心を収容する炉心シュラウド104を設置し、この炉心シュラウド104の下部および上部にそれぞれ炉心支持板103および上部格子板106を設け、これらの炉心支持板103および上部格子板106の間に多数の燃料集合体105を設置するとともに、炉心内に設置した制御棒107を下方から制御棒駆動機構108によって昇降駆動させる構成とし、制御棒107のうち制御棒駆動機構108との接続部分を板厚が燃料集合体の間の幅より薄い平面視十字型の板により構成してある。
図2は、図1の制御棒107及び連結部130のみの構造を示す詳細図(側面図)であり、図3は図2に示した連結部130の構成を下方から見上げた状態を示す下面図である。
これらの図2および図3に示すように、本実施形態の沸騰水型原子炉においては、制御棒107の下端に設けられた連結部130が、図1に示した制御棒駆動機構108と制御棒130との接続部分を十字型に組合せた板135により構成してある。
そして、十字型の板135の板厚を燃料集合体の間隔より薄い構成としてある。また、上述のように、十字型の板135に制御棒駆動機構108と連結する切り欠き134を形成した構成としてある。
さらに、十字型の板135の切り欠き134は下端側の内面が上下方向に沿って内外面側に凹凸形状をなしている。そして、制御棒107と制御棒駆動機構108との連結部130に、図1に示したようにロック機構131を設けた構成としてあり、制御棒107の全長に亘る全ての部分で板厚を図示しない燃料の間隔より狭く設定してある。
このように、本実施形態では炉心内に設置した制御棒107を下方から制御棒駆動機構108によって昇降駆動させる構成とし、制御棒駆動機構108と制御棒107との接続部分を十字型に組合せた板135により構成した。
このような構成によれば、制御棒107の連結部130を板厚が燃料集合体105の間の幅より薄い十字の構造とすることにより、燃料集合体105を取外す必要なく、制御棒107の取外し及び再取付けを達成し、制御棒107の交換にかかる時間を短縮することができる。
したがって、従来の沸騰水型原子炉においては制御棒107が制御棒駆動機構108に炉心下で円形の連結部130によって連結され、炉心を構成する燃料集合体は交互に狭隘な幅を持って集合しているため、制御棒107の連結部130は燃料集合体の間を通過することができず、そのため、制御棒107の交換が必要になった場合に制御棒107の上部に設置する燃料集合体を取外す必要があり、その作業に時間がかかるという問題があったのに対し、本実施形態によれば、これらの問題を解決することができる。
また、本実施形態によれば、制御棒107の連結部130を板厚が燃料集合体105の間の幅より薄い十字の構造とすることにより、燃料集合体105を取外す必要なく、制御棒107の取外し及び再取付を可能とすることができる。
なお、本発明は新設の原子炉に限らず、既設の沸騰水型原子炉についても適用して制御棒駆動機構108と制御棒107の交換を行うことができ、その際に十字型の板の板厚を燃料集合体の間隔より薄い構成とすることが可能である。
さらに、十字型の板に制御棒駆動機構108と連結する切り欠き134を形成し、制御棒107と制御棒駆動機構108との連結部130にロック機構131を設けるとともに、制御棒107の全長に亘る全ての部分で板厚を燃料の間隔より薄く設定することができる。
これにより、制御棒107の連結部130を板厚が燃料集合体105の間の幅より薄い十字の構造とし、燃料集合体105を取外す必要なく、制御棒107の取外し及び再取付けを達成し、制御棒107の交換にかかる時間を短縮することにより、経済的な原子炉を提供することができる。
本発明の一実施形態である沸騰水型原子炉を示す詳細図。 図1に示した制御棒の下部構成を示す詳細図。 図2に示した制御棒を下方から見た状態を示す下面図。 従来の沸騰水型原子炉を示す概略断面図。 図4に示した制御棒、制御棒案内管、制御棒駆動機構の連結部等を示す拡大図。 図5のA−A線断面図(横断面図)。
符号の説明
101 原子炉圧力容器
102 炉心
103 炉心支持板
104 炉心シュラウド
105 燃料集合体
106 上部格子板
107 制御棒
108 制御棒駆動機構
112 シュラウドヘッド
113 スタンドパイプ
114 気水分離器
117 蒸気乾燥器
118 主蒸気管
119 給水配管
124 インターナルポンプ
125 シュラウドサポート
126 ポンプデッキ
127 制御棒案内管
130 連結部
131 ロック機構
132 爪部
134 切り欠き

Claims (3)

  1. 原子炉圧力容器内に炉心を収容する炉心シュラウドを設置し、前記炉心シュラウドの下部および上部にそれぞれ炉心支持板および上部格子板を設け、これらの炉心支持板および上部格子板の間に多数の燃料集合体を設置するとともに、炉心内に設置した制御棒を下方から制御棒駆動機構によって昇降駆動させる構成とした沸騰水型原子炉において、前記制御棒のうち前記制御棒駆動機構との接続部分を板厚が燃料集合体の間隙より薄い平面視十字型の板により構成し、この十字型の板に前記制御棒駆動機構と連結する切り欠きを形成したことを特徴とする沸騰水型原子炉。
  2. 請求項1記載の沸騰水型原子炉において、前記制御棒と前記制御棒駆動機構との連結部にロック機構を設けた沸騰水型原子炉。
  3. 請求項1または請求項2に記載の沸騰水型原子炉において、前記制御棒の全長に亘る全ての部分で板厚を燃料の間隔より薄く設定した沸騰水型原子炉。
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