JP5297480B2 - デッキ材固定具 - Google Patents

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本発明は、建築物のテラスやバルコニーなどの床面を構築すべくデッキ材を並べて敷設する際、根太材等に対するデッキ材の取り付け作業を、効率よくかつ正確に行うことができるデッキ材の固定具の改良に関するものである。
デッキ材を根太材等に対して固定するための器具として、特開2008−31757号公報に記載されているようなデッキ材固定具が知られている。このデッキ材固定具は、左右水平方向へそれぞれ所定幅で突出するフラップと、上下垂直方向へそれぞれ所定量突出する頭部、及び、脚部とによって構成されており、頭部の中央には、脚部の底面まで貫通する垂直なネジ穴が形成されている。
このデッキ材固定具を用いて、デッキ材を根太材に対して固定する場合、まず、根太材の上に、根太材の長手方向と直交する方向にデッキ材を載置し、デッキ材の長手側面に形成された凹溝内にフラップを進入させた状態で、頭部及び脚部を貫通するネジ穴内にネジを差し込む。そして、このネジを締め付けて、先端側を根太材にねじ込んで、デッキ材固定具を根太材上にネジ止めする。そうすると、デッキ材が、凹溝内に進入しているフラップにより押さえ込まれて、根太材上において固定される。
このデッキ材固定具を用いると、位置決めが容易であり、また、ネジ止めを行うだけで簡単かつ確実に、正確に作業を行うことができ、熟練者でない者であっても、短時間できれいに仕上げることができる。
特開2008−31757号公報
この種のデッキ材固定具を用いてデッキ材を固定した場合、例えば、図10に示すような外観となる。具体的には、隣接するデッキ材59,59間において、根太材58と交差する箇所毎に、デッキ材固定具51が配置されることになり、頭部53の幅寸法(5mm程度)分だけ、デッキ材59,59間に隙間Cが形成されることになる。
このような間隙Cは、デッキ面の雨水の排出と、根太材58やその他の基礎部分の通気性を向上させるというメリットがあるが、コインやICカード等の貴重品や、その他の物品が簡単に通過してしまう大きさであるため、商業施設や公共施設等においては、貴重品落下等のトラブルが憂慮されることもある。
また、デッキ材固定具51の頭部53は、隣接するデッキ材59,59間において目視できる状態にあり、頭部53の中央には、ネジ頭部分が露呈しているため、美観を損ねてしまうという問題もある。
本発明は、デッキ材間に形成される隙間を簡単に埋めることができ、物品の落下トラブル等を解決できるほか、美観の問題も解消し、美しい仕上がりの床面を構築することができ、かつ、雨水を排出し、適度な通気性を確保することができ、目地材の選別により隙間を密閉することもできる(この場合、物品の落下だけでなく、ほこり等の落下も防ぐことができるため、室内用途等の床材の固定にも適用できる)デッキ材固定具、及び、床面の施工方法を提供することを目的とする。
本発明に係るデッキ材固定具は、ベースと、頭部と、脚部とによって構成され、ベースは、長手方向と直交する左右水平方向へそれぞれ突出するフラップを有し、天端面から底面まで貫通するネジ穴が形成され、頭部は、ベースの長手方向に沿って延在し、ベースの天端面中央(横幅方向中央)からから上方へ向かって突出するように形成され、脚部は、ベースの底面中央(横幅方向中央)から下方へ向かって突出するように形成され、頭部には、目地材を取り付けるための係止手段(頭部の横幅方向中央においてベースの長手方向に沿って延在する係止溝、又は、係止突条)が形成されるとともに、ネジ穴にネジを差し込んだ際に、ネジ頭部分を通過させてベース内まで、或いは、ベースの天端面近傍までネジ頭部分を進入させることができるネジ受け部が形成されていることを特徴としている。
また、本発明のデッキ材固定具ユニットは、上記デッキ材固定具と、目地材とによって構成され、目地材は、底面に、頭部の係止溝に嵌合させることができる係止突条、又は、頭部の係止突条を嵌合させることができる係止溝が、下方へ向かって突出するように形成されていることを特徴としている。
尚、目地材としては、一つのデッキ材固定具によって固定される二つのデッキ材の間の隙間を全面的に閉塞できるように、天端部が、デッキ材固定具の頭部の横幅寸法とほぼ同一の寸法(同一寸法±1mm)に設定され、目地材の天端部の両側縁に、外側へ向かって突出する小突条部がそれぞれ形成されているもの、或いは、デッキ材間の隙間が縮小されるように、天端部が、デッキ材固定具の頭部の横幅寸法よりも小さい幅寸法に設定されているものを使用することができる。
また、本発明の床面の施工方法は、上記デッキ材固定具ユニットと、長手側面に凹溝が形成されているデッキ材を使用し、根太材の上に、根太材の長手方向と直交する方向にデッキ材を載置し、デッキ材の凹溝内に、デッキ材固定具のフラップを進入させ、デッキ材固定具のネジ穴内に差し込んだネジを締め付けて、ネジの先端側を根太材にねじ込んで、デッキ材固定具を根太材上にネジ止めし、デッキ材の間に形成される隙間に、目地材を嵌め込み、目地材、又は、頭部のいずれかに形成されている係止突条を、頭部、又は、目地材のいずれかに形成されている係止溝内に嵌合させることを特徴としている。
本発明のデッキ材固定具は、頭部に、目地材を取り付けるための係止溝又は係止突条が形成されており、デッキ材固定具の上方に目地材を取り付けることができるため、デッキ材間の隙間を閉塞し、或いは、隙間の幅を縮小することができ、物品の落下トラブル等を防止することができる。尚、目地材が係止される頭部には、デッキ材固定具をネジ止めするために差し込まれるネジの頭部分を通過させて、ベースの天端面近傍まで進入させることができるネジ受け部が形成されているため、目地材の係止手段とネジ頭部分との干渉を回避することができ、問題なく目地材を装着することができる。
また、デッキ材固定具のネジ止めに使用されるネジの頭部分が、目地材によって上方から覆い隠されることになるため、美観を損ねるという問題を好適に解決することができ、美しい仕上がりの床面を構築することができる。
尚、目地材として、クローズドタイプのものを選択して装着した場合には、デッキ材間の隙間を全面的に閉塞することができ、物品の落下トラブルを好適に防止することができる。また、目地材として、オープンタイプのものを選択して装着した場合には、雨水や空気を通過させることができるほか、隙間が縮小されるため、物品の落下トラブルの抑制という効果を期待することができる。
図1は、本発明の第一実施形態に係るデッキ材固定具1の上方からの斜視図である。 図2は、図1のデッキ材固定具1の下方からの斜視図である。 図3は、図1のデッキ材固定具1の平面図である。 図4は、図1のデッキ材固定具1の側面図である。 図5は、図4に示すX−X線によるデッキ材固定具1の垂直断面図である。 図6は、図1のデッキ材固定具1に装着される目地材6A,6Bの斜視図である。 図7は、図1のデッキ材固定具1を根太材8上にネジ止めして、デッキ材9(9’)を固定するとともに、目地材6Aを装着した状態を示すデッキ材固定具1等の垂直断面図である。 図8は、図1のデッキ材固定具1を根太材8上にネジ止めして、デッキ材9(9’)を固定するとともに、目地材6Bを装着した状態を示すデッキ材固定具1等の垂直断面図である。 図9は、図1のデッキ材固定具1を根太材8上にネジ止めして、デッキ材9(9’)を固定するとともに、目地材6Bを装着した状態を示すデッキ材固定具1等の平面図である。 図10は、従来のデッキ材固定具51を用いて根太材58上にデッキ材59を固定した状態を示すデッキ材59等の平面図である。
以下、添付図面に沿って本発明の実施形態について説明する。図1及び図2は、本発明の第一実施形態に係るデッキ材固定具1の斜視図であり、図3はその平面図、図4は側面図、図5は、図4に示すX−X線によるデッキ材固定具1の垂直断面図である。このデッキ材固定具1は、ベース2、頭部3、及び、脚部4によって構成されている。
ベース2は、図示されているように、長手方向と直交する左右水平方向へそれぞれ突出するフラップ2a,2bを有している。頭部3は、ベース2の長手方向に沿って延在し、ベース2の天端面中央から上方へ向かって突出している。脚部4は、ベース2の底面中央から下方へ向かって突出している。また、ベース2の中央部には、天端面から底面まで貫通する垂直なネジ穴5が形成されている。
尚、頭部3には、ネジ穴5にネジを差し込んで締め付けを行う際に、ネジ頭部分を通過させてベース2内まで(或いは、ベース2の天端面近傍まで)進入させることができるように、ネジ受け部3a(ネジ穴5の上方において、ネジ頭部分を進入させるための空間)が形成されている。また、これと同様に、脚部4にも、ネジの先端部分を通過させて、脚部4の下方へ突出させることができるように、ネジ通し部4a(ネジ穴5の下方において、ネジの先端部分を通過させるための空間)が形成されている。
また、頭部3には、図6に示すような目地材6A、或いは、目地材6Bを取り付けるための係止溝3b(係止手段)が形成されている(図1、図3、図5参照)。この係止溝3bは、図1等に示すように、頭部3の横幅方向中央においてベース2の長手方向に沿って延在している。一方、目地材6A,6Bの底面には、頭部3の係止溝3bに嵌合させることができる幅寸法の係止突条7(図6参照)が下方へ向かって突出するように形成されている。
尚、図6の左側に示す目地材6Aは、クローズドタイプの目地材であり、図10に示したデッキ材59,59間の隙間Cを全面的に閉塞できるように、天端部13が隙間Cとほぼ同一(デッキ材固定具1の頭部3の横幅寸法とほぼ同一)の寸法に設定されている。また、天端部13の両側縁には、外側へ向かって僅かに突出する小突条部13a,13aが形成されており、これらの小突条部13a,13aを含めると、目地材6Aの横幅寸法は、デッキ材59,59間の隙間Cの寸法よりも若干大きくなる。一方、図6の右側に示す目地材6Bは、オープンタイプの目地材であり、デッキ材59,59間の隙間Cが縮小されるように、天端部13が、隙間Cよりも小さい幅寸法に設定されている。
尚、いずれの目地材6A,6Bも、断面形状(長手方向と直交する断面の形状)が、図6に示す端面形状と同一となる長尺(少なくとも根太材の配置間隔寸法よりも長い寸法、より好ましくは、根太材の配置間隔の整数倍の長さ寸法)の部材として成形されている。材質は特に限定されないが、アルミ等の金属、或いは、高耐久耐候プラスチック等によって形成されることが好ましい。
このデッキ材固定具1を用いて、デッキ材を根太材に対して固定する場合、図7、又は、図8に示すように、根太材8の上に、根太材8の長手方向と直交する方向にデッキ材9を載置し、デッキ材9(9’)の長手側面に形成された凹溝10(10’)内にフラップ2b(2a)を進入させた状態で、ネジ穴5内にネジ11を差し込み、締め付けて、先端側を根太材8内にねじ込んで、デッキ材固定具1を根太材8上にネジ止めする。そうすると、デッキ材9(9’)が、凹溝10(10’)内に進入しているフラップ2b(2a)により押さえ込まれて、根太材8上において固定される。
そして、デッキ材9,9’間に形成される隙間(デッキ材固定具1の頭部3の幅寸法とほぼ等しい大きさ)に、目地材6A(図7参照)、又は、目地材6B(図8参照)のいずれかを嵌め込んでいき、係止突条7を、デッキ材固定具1の頭部3に形成されている係止溝3b内に嵌合させる。
尚、デッキ材9,9’間を完全に閉塞したい場合には、クローズドタイプの目地材6Aを使用する。クローズドタイプの目地材6Aを使用する場合、天端部13の横幅寸法が、上述の通り、隙間Cとほぼ等しい寸法を有しているほか、その両側縁に小突条部13a,13aが形成されているため、その突出量分だけ、隙間Cよりも幅寸法が大きくなっているが、隙間Cにあてがって圧入することにより、簡単に装着することができる。そして、装着後は、小突条部13a,13aがデッキ材9,9’の各側縁に密着して安定する。
また、図7に示すように、デッキ材9,9’の側縁に、小突条部13a,13aが嵌合する大きさの小溝12が、適切な高さ位置に形成されている場合には、小突条部13a,13aをそれらの小溝12内に嵌合させることにより、装着状態をより一層安定させることができる。このように、目地材6Aを使用した場合、デッキ材9,9’間の隙間Cから物品が落下するというトラブルを完全に回避することができる。尚、目地材6Aとデッキ材9,9’とは、水密的な状態で接触している訳ではないので、デッキ材9,9’の表面から隙間Cに流れ込んだ雨水等は、目地材6Aとデッキ材9,9’の接触部分からにじみ出るようにして、下方側へ排出されることになる。
一方、雨水等の排水性、或いは、通気性を十分に確保したい場合には、図8に示すように、オープンタイプの目地材6Bを使用する。この目地材6Bを隙間Cに装着すると、天端部13とデッキ材9,9’の側縁との間に隙間(目地材6Bの左右にそれぞれ1.5mm程度ずつ)が残存し、それらの隙間(特に、図9に示す根太材8,8間の領域Dにおける目地材6Bとデッキ材9との間の隙間E1、及び、デッキ材9’との間の隙間E2)により、雨水や空気を通過させることができる。また、隙間Cの大きさが縮減されることになるため、物品の落下トラブル等の問題も抑制できる。
また、目地材6A,6Bのいずれを使用した場合でも、デッキ材固定具1を固定するために使用されるネジ11の頭部分が、目地材6A,6Bによって上方から覆い隠されることになるため、美観を損ねるという問題を好適に解決することができ、美しい仕上がりの床面を構築することができる。
尚、本実施形態においては、デッキ材固定具1に対して目地材6A,6Bを係止させるための手段として、頭部3に係止溝3bを形成するとともに、この係止溝3bに嵌合させることができる係止突条7を、目地材6A,6Bの底面に形成しているが、それらを入れ替えて、頭部3側に係止突条を形成し、目地材6A,6B側に係止溝を形成するようにしてもよい。
1:デッキ材固定具、
2:ベース、
2a,2b:フラップ、
3:頭部、
3a:ネジ受け部、
3b:係止溝、
4:脚部、
4a:ネジ通し部、
5:ネジ穴、
6A,6B:目地材、
7:係止突条、
8:根太材、
9,9’:デッキ材、
10,10’:凹溝、
11:ネジ、
12:小溝、
13:天端部、
13a:小突条部、
51:デッキ材固定具、
53:頭部、
58:根太材、
59:デッキ材、
C:隙間

Claims (7)

  1. 長手方向と直交する左右水平方向へそれぞれ突出するフラップを有し、天端面から底面まで貫通するネジ穴が形成されたベースと、ベースの長手方向に沿って延在し、ベースの天端面中央から上方へ向かって突出する頭部と、ベースの底面中央から下方へ向かって突出する脚部とからなるデッキ材固定具において、
    前記頭部には、目地材を取り付けるための係止手段が形成されるとともに、前記ネジ穴にネジを差し込んだ際に、ネジ頭部分を通過させてベース内まで、或いは、ベースの天端面近傍まで進入させることができるネジ受け部が形成されていることを特徴とするデッキ材固定具。
  2. 前記係止手段が、頭部の横幅方向中央においてベースの長手方向に沿って延在する係止溝、又は、係止突条であることを特徴とする、請求項1に記載のデッキ材固定具。
  3. 請求項2に記載のデッキ材固定具と、目地材とからなるデッキ材固定具ユニットであって、
    前記目地材は、底面に、頭部の係止溝に嵌合させることができる係止突条、又は、頭部の係止突条を嵌合させることができる係止溝が、下方へ向かって突出するように形成されていることを特徴とするデッキ材固定具ユニット。
  4. 前記目地材は、一つのデッキ材固定具によって固定される二つのデッキ材の間の隙間を全面的に閉塞できるように、天端部が、デッキ材固定具の頭部の横幅寸法とほぼ同一の寸法に設定されていることを特徴とする、請求項3に記載のデッキ材固定具ユニット。
  5. 前記目地材の天端部の両側縁に、外側へ向かって突出する小突条部がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項4に記載のデッキ材固定具ユニット。
  6. 前記目地材は、一つのデッキ材固定具によって固定される二つのデッキ材の間の隙間が縮小されるように、天端部が、デッキ材固定具の頭部の横幅寸法よりも小さい幅寸法に設定されていることを特徴とする、請求項3に記載のデッキ材固定具ユニット。
  7. 請求項3〜6のいずれかに記載のデッキ材固定具ユニットと、長手側面に凹溝が形成されているデッキ材を用いて、床面を施工する方法であって、
    根太材の上に、根太材の長手方向と直交する方向にデッキ材を載置し、デッキ材の凹溝内に、デッキ材固定具のフラップを進入させ、
    デッキ材固定具のネジ穴内に差し込んだネジを締め付けて、ネジの先端側を根太材にねじ込んで、デッキ材固定具を根太材上にネジ止めし、
    一つのデッキ材固定具によって固定される二つのデッキ材の間に形成される隙間に、前記目地材を嵌め込み、
    前記目地材、又は、前記頭部のいずれかに形成されている係止突条を、前記頭部、又は、前記目地材のいずれかに形成されている係止溝内に嵌合させることを特徴とする床面の施工方法。
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