JP5290175B2 - ワイヤレス携帯端末を用いた個人認証システム - Google Patents
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Description
したがって、このような本発明の個人認証システムは、ユーザが所持するワイヤレス携帯端末に認証サーバ側から認証コードを送信するシステムにおいて、特に、認証サーバ側で発行する認証コードに、認証サーバ側で使用している通信設備の発信用アドレスを用いた点で新規であり、この特徴が、特別な技術的事項として、提案するすべての請求項について共通になっている。
請求項1
ワイヤレス携帯端末を有したユーザから、認証端末を通じて、少なくともユーザの識別情報と、認証コードとを認証サーバに送信し、認証サーバで認証を確認したときに、ユーザ側に設置したサービス装置の使用を許可する個人認証システムである。
前記認証サーバは、ユーザの識別情報と、それに対応させてユーザのワイヤレス携帯端末の通信アドレスとを少なくとも保存したユーザ登録手段と、ユーザの識別情報とユーザに発行された認証コードとを照合する認証制御手段とを少なくとも備えている。
認証サーバは、ユーザのワイヤレス携帯端末を呼び出して、認証コードを送信する無線通信基地局に接続されており、ユーザから、前記認証端末を通じてユーザの識別情報とともに、サービス要求を受け付けたときには、前記ユーザ登録手段を参照して、そのユーザのワイヤレス携帯端末の通信アドレスを読み出してから、前記無線通信基地局を通じて、読み出した通信アドレスのワイヤレス携帯端末を呼び出して、予め特定されたルールに従って、発信用アドレスを用いた認証コードを発行し送信させるとともに、送信した認証コードに有効期限の情報を付加して前記ユーザ登録手段に記録する一方、前記ユーザから、前記認証端末を通じて前記認証コードを受け付けたときには、該認証コードの一致とその有効期限とを判別して、それらが一致し、かつ有効期限内であると確認されたときのみ、前記認証端末に許可信号を送出して、前記ユーザによる前記サービス装置の使用を許可することを特徴としている。
請求項1において、前記認証サーバからユーザの携帯端末に送信する認証コードは、予め準備した複数の発信用アドレスのうちからランダムに選択したものが適用され、前記無線通信基地局を通じて前記ワイヤレス携帯端末を呼び出し、そのとき、使用した発信アドレスの所定部分を前記認証コードとしている点を特徴としている。
請求項1において、前記ワイヤレス携帯端末は、携帯電話機で構成され、かつ前記認証サーバは、公衆回線用に使用される複数の発信器のうちからランダムに選択された発信器を作動し、前記無線通信基地局を通じて前記ワイヤレス携帯端末を呼び出しており、前記認証コードは、ユーザのワイヤレス携帯端末を呼び出した発信器に固有の発信者番号の全部または一部を前記認証コードとしている。
請求項4
請求項3において、
前記発信器は、公衆回線用の固定電話機、公衆回線用のモデム、IP電話機の種別のうちから選択された少なくとも1種以上のもので構成されていることを特徴としている。
請求項5
このシステムでは、請求項1とは異なり、前記認証サーバは、ユーザの識別情報と、それに対応したユーザの携帯端末の固有識別番号を含んでいない第1の電子メールアドレス、同じユーザの携帯端末の固有識別番号を含んだ第2の電子メールアドレスとを少なくとも保存したユーザ登録手段と、ユーザの識別情報とユーザに発行された認証コードとを照合する認証制御手段とを少なくとも備え、ユーザのワイヤレス携帯端末を呼び出して、認証コードを送信する無線通信基地局に接続されている。
認証サーバは、前記ユーザから、前記認証端末を通じて前記認証コードを受け付けたときには、該認証コードの一致とその有効期限とを判別して、認証コードが一致し、かつ有効期限内であると確認されたときのみ、前記認証端末に許可信号を送出して、前記サービス装置の使用を許可するようにしている。
請求項1〜5において、サービス装置の利用履歴を管理する管理装置を更に備え、認証端末は、前記サービス装置の利用を許可したときには、利用を許可したことを前記識別情報と共に前記管理装置に通知して、前記利用履歴をデータベース に記憶し蓄積することを特徴としている。
請求項6において、前記管理装置は、前記利用履歴に基づいて、前記サービス装置の利用に対する課金情報を算出することを特徴としている。
請求項8
請求項1〜7において、前記ワイヤレス携帯端末は、ユーザに貸与されるものであり、前記識別情報として用いられる端末コードが付記されていることを特徴としている。
請求項9
請求項1〜7において、前記認証端末は、前記識別情報を記憶した識別カードより、前記識別情報を読み取る読取手段を備えていることを特徴としている。
請求項10
請求項9において、前記識別カードまたは読取手段は、生体認証手段を備え、前記管理装置は、前記識別コードを、生体認証手段で読み取ったユーザの生体認証データに対応させてデータベースに記憶することを特徴としている。
請求項8において、前記管理装置は、ユーザを生体認証する生体認証手段を備え、ユーザに貸与されたワイヤレス 携帯端末の端末コードを、そのユーザの生体認証データに対応させて前記データベースに記憶することを特徴としている。
請求項12
請求項1〜11において、サービス装置は、その複数台が店舗に設置され、ユーザが自由に選択して使用する設備機器であり、前記認証端末は、前記設備機器の各々に設けられた料金徴収装置として構成されていることを特徴としている。
また、認証端末は、ユーザが操作入力した識別情報や認証コードを認証サーバに送信するとともに、認証サーバが送信した許可信号を受け付けたときに、サービス装置の利用を許可するだけでよいので構成が簡単である。
したがって、個人認証システムの新規構築のためのコストが抑制される。
2 ワイヤレス携帯端末
3 認証端末
4 認証サーバ
4b ユーザ登録手段
4c 認証制御手段
4d 発信器
4e 呼出手段
5 無線通信基地局
6 管理装置
6c 生体認証手段
8 識別カード
S 個人認証システム
A 第1の電子メール
B 第2の電子メール
ここに、サービス装置1は、その複数台が店舗に設置され、ユーザが自由に選択して使用する設備機器、例えばパチンコ台等の遊戯装置、手荷物預かり装置等であり、認証端末3は、設備機器の各々に設けられた料金徴収装置として構成される。
個人認証システムSは、ワイヤレス携帯端末2を有したユーザが、少なくともユーザの識別情報と、認証コードとを操作入力する認証端末3と、ユーザを個人認証する認証サーバ4と、ワイヤレス携帯端末2と無線通信する無線通信基地局5とを備えている。
認証サーバ4と無線通信基地局5とは、インターネットN、あるいは通話回線網であるネットワークMによって接続されている。ネットワークMには、複数の無線通信基地局5が含まれている。
ネットワーク通信手段3bは、例えばTCP/IP、あるいはLAN、無線LANの方式などに従い、通信相手を指定して通信を行う機能を備えている。そのため、自らのIPアドレスや、ゲートウェイ7のIPアドレス、認証サーバ4のIPアドレス等の設定情報を記憶する記憶手段を備えている。
許可手段13cは、電気的あるいは機械的にサービス装置1に接続されており、認証サーバから認証コードを受信したときに、電気信号または機械的な方法、手段によって、サービス装置1の利用を許可する。この認証端末3には、固体識別番号を内蔵させて、通信のたびにそれをチェックさせてもよい。また、認証端末3は、別体として設けた料金徴収装置に接続されていてもよい。
ワイヤレス携帯端末2は、携帯電話機、ワイヤレス通信機能付ノートパソコン、PDA、携帯電話機能を備えた多機能通信端末器などによって構成してもよく、専用機として構成してもよい。
ユーザ登録手段4bは、認証コードが発行される都度、発行履歴データベースに、ユーザの識別情報、ワイヤレス携帯端末2のアドレス情報、発行した認証コード、有効期限、認証結果等の情報で構成されたレコードを追加する。
そして、認証コードの一致と、有効期限を確認したとき、あるいは定期的なチェックで有効期限が過ぎていることを検知したとき等に、そのレコードの認証結果や有効期限切れ等の情報を更新する。
そして、ユーザから、認証端末3を通じて認証コードを受け付けたときには、該認証コードの一致とその有効期限とを判別し、認証コードが一致し、かつ有効期限内であると確認されたときのみ、認証端末3に許可信号を送出して、ユーザによるサービス装置の使用を許可する基本機能を有する。認証制御手段4cに付加された計時手段4fは所望の時間を計時し、有効期限の判断のために使用される。
ワイヤレス携帯端末2として携帯電話機を採用する場合、認証サーバ4側の発信器4dとして、それぞれに固有の識別番号が登録されたIP電話又は公衆回線用のモデムを用いれば、発信器に固定電話機を用いる場合に比べて、コスト的にも有利である。
また、ワイヤレス携帯端末2を呼び出すモデムをランダムに選択すれば、選択されたモデムの発信番号を擬似的な乱数と見なすことが出来るので、それらの発信番号(電話番号の全部または一部)を認証コードとしても利用できる。
呼出手段4eは、ワイヤレス携帯端末2が応答しなければ、所定の試行回数を限度として、呼び出しを繰り返すが、認証コードは、呼び出し毎に異ならせても、同一のものとしてもよい。なお、ワイヤレス携帯端末2として専用機も用いる場合も、その専用機を呼び出す発信器4dに固有の識別番号を割り当てておけば、その識別番号を認証コードとして用いることができる。また別構成として、乱数として認証コードを生成するようにしてもよい。
また、一般的に通話時間が短いほど通話料金が安いので、通話時間を短くすればコストを低減できる。相手が応答する前に回線を切断すれば、着信履歴は残っても、通話料金は掛からない。
すなわち、認証サーバ4側では、ワイヤレス携帯端末2に認証コードの前通知となる電子メールを送信してから、所定時間内に、電子メールの返信を確認できた場合に、監視サーバが受信しているBCCの電子メールの回数を確認する。
そして、監視サーバで受信しているBBCの電子メールの数が所定数より多い場合には、その電子メールは、ユーザ本人以外のワイヤレス携帯端末2からも返信を受けているか、ユーザ本人のワイヤレス携帯端末2から他のワイヤレス携帯端末に送信した電子メールが転送され、不正の受信がなされたものとみなして、ワイヤレス携帯端末2に対しては、不正受信の疑いのあることを通知するなどして、以後の処理を中止するが、BCCとして監視サーバで受信している電子メールの数が所定数である場合には、不正受信の疑いがないとみなして、認証サーバ側で選択した電子メールアドレスを認証コードとして発行して、その電子メールアドレスを含ませた電子メールを再度、ワイヤレス携帯端末に送信する。
ユーザ登録手段は、図3(A)の場合とは異なり、ユーザの携帯端末を第1の電子メールA、第2の電子メールBで特定している。
ユーザは第1の電子メールAで認証コードの前通知を受け、その後の所定時間内に、認証サーバ4側から認証コードの送信を中止する通知を受けなかった場合、あるいは不正受信でないことの通知を受けたときには、自らが所持する携帯端末の電子メールアドレスを第2の電子メールアドレスBに変更して、電子メールの受信を待ち、送信されて来たときには、そこから、予め特定されたルールに従って認証コードを読み出して認証端末3に入力して、サービスの提供を受ける。
Claims (12)
- ワイヤレス携帯端末を有したユーザから、認証端末を通じて、少なくともユーザの識別情報と、認証コードとを認証サーバに送信し、認証サーバで認証を確認したときに、ユーザ側に設置したサービス装置の使用を許可する個人認証システムであって、
前記認証サーバは、
ユーザの識別情報と、それに対応させてユーザのワイヤレス携帯端末の通信アドレスとを少なくとも保存したユーザ登録手段と、
ユーザの識別情報とユーザに発行された認証コードとを照合する認証制御手段とを少なくとも備えるとともに、
ユーザのワイヤレス携帯端末を呼び出して、認証コードを送信する無線通信基地局に接続されており、
ユーザから、前記認証端末を通じてユーザの識別情報とともに、サービス要求を受け付けたときには、前記ユーザ登録手段を参照し、そのユーザのワイヤレス携帯端末の通信アドレスを読み出して、前記無線通信基地局を通じて、読み出した通信アドレスのワイヤレス携帯端末を呼び出して、予め特定されたルールに従って、発信用アドレスを用いた認証コードを発行し送信させるとともに、送信した認証コードに有効期限の情報を付加して前記ユーザ登録手段に記録する一方、
前記ユーザから、前記認証端末を通じて前記認証コードを受け付けたときには、該認証コードの一致とその有効期限とを判別して、認証コードが一致し、かつ有効期限内であると確認されたときのみ、前記認証端末に許可信号を送出して、前記サービス装置の使用を許可するようにしたワイヤレス携帯端末を用いた個人認証システム。 - 請求項1において、
前記認証サーバは、予め準備した複数の発信用アドレスのうちからランダムに選択して、前記無線通信基地局を通じて前記ワイヤレス携帯端末を呼び出し、
その選択した発信アドレスの所定部分を前記認証コードとして発行することを特徴とした個人認証システム。 - 請求項1において、
前記ワイヤレス携帯端末は、携帯電話機であり、かつ
前記認証サーバは、公衆回線用の複数の発信器のうちからランダムに選択された発信器を作動して、前記無線通信基地局を通じて前記ワイヤレス携帯端末を呼び出し、
前記認証コードは、前記発信器に固有の発信者番号の全部または一部を前記認証コードとして発行することを特徴とした個人認証システム。 - 請求項3において、
前記発信器は、公衆回線用の固定電話機、公衆回線用のモデム、IP電話機の種別のうちから選択された少なくとも1種以上のもので構成されていることを特徴とした個人認証システム。 - ワイヤレス携帯端末を有したユーザから、認証端末を通じて、少なくともユーザの識別情報と、認証コードとを認証サーバに送信し、認証サーバで認証を確認したときに、ユーザ側に設置したサービス装置の使用を許可する個人認証システムであって、
前記認証サーバは、
ユーザの識別情報と、それに対応したユーザの携帯端末の固有識別番号を含んでいない第1の電子メールアドレス、同じユーザの携帯端末の固有識別番号を含んだ第2の電子メールアドレスとを少なくとも保存したユーザ登録手段と、
ユーザの識別情報とユーザに発行された認証コードとを照合する認証制御手段とを少なくとも備えるとともに、
ユーザのワイヤレス携帯端末を呼び出して、認証コードを送信する無線通信基地局に接続されており、
ユーザから、前記認証端末を通じてユーザの識別情報とともに、サービス要求を受け付けたときには、前記ユーザ登録手段を参照して、そのユーザの第1の電子メールアドレスを読み出してから、前記無線通信基地局を通じて、読み出した第1の電子メールアドレスのワイヤレス携帯端末を呼び出し、認証コードの発行通知を行って、所定の判別基準に基づいて、返信の有無を確認して、不正な受信の有無を判別し、
不正な受信があったと判断したときには、その後の処理を中断する一方、
不正な受信がなかったと判断したときには前記第2の電子メールアドレスを用いて、同じユーザのワイヤレス携帯端末に、認証コードを含ませた電子メール発信元アドレスを送信するとともに、送信した認証コードに有効期限の情報を付加して前記ユーザ登録手段に記録し、
前記ユーザから、前記認証端末を通じて前記認証コードを受け付けたときには、該認証コードの一致とその有効期限とを判別して、認証コードが一致し、かつ有効期限内であると確認されたときのみ、前記認証端末に許可信号を送出して、前記サービス装置の使用を許可するようにしたワイヤレス携帯端末を用いた個人認証システム。 - 請求項1〜5のいずれかにおいて、
前記サービス装置の利用履歴を管理する管理装置を更に備え、
前記認証端末は、前記サービス装置の利用を許可したときには、利用を許可したことを前記識別情報と共に前記管理装置に通知して、前記利用履歴をデータベースに記憶し蓄積することを特徴とした個人認証システム。 - 請求項6において、
前記管理装置は、前記利用履歴に基づいて、前記サービス装置の利用に対する課金情報を算出することを特徴とした個人認証システム。 - 請求項1〜7のいずれかにおいて、
前記ワイヤレス携帯端末は、ユーザに貸与されるものであって、前記識別情報として用いられる端末コードが付記されていることを特徴とした個人認証システム。 - 請求項1〜7のいずれかにおいて、
前記認証端末は、前記識別情報を記憶した識別カードより、前記識別情報を読み取る読取手段を備えていることを特徴とした個人認証システム。 - 請求項9において、
前記識別カードまたは読取手段は、生体認証手段を備え、
前記管理装置は、前記識別コードを、生体認証手段で読み取ったユーザの生体認証データに対応させてデータベースに記憶することを特徴とした個人認証システム。 - 請求項8において、
前記管理装置は、ユーザを生体認証する生体認証手段を備え、ユーザに貸与されたワイヤレス携帯端末の端末コードを、そのユーザの生体認証データに対応させてデータベースに記憶することを特徴とした個人認証システム。 - 請求項1〜11のいずれかにおいて、
前記サービス装置は、その複数台が店舗に設置され、ユーザが自由に選択して使用する設備機器であり、前記認証端末は、前記設備機器の各々に設けられた料金徴収装置として構成されていることを特徴とした個人認証システム。
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