JP5267406B2 - 音声信号処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明を適用したミキシングシステムの全体構成を説明するブロック図である。ミキシングシステムは、複数種類の音声信号処理装置(コンソール1、ミキシングエンジン2、及びI/O装置3)を含む複数のシステム構成装置(ノード)により構成される。本明細書では、システム構成装置のうちで、コンソール1、ミキシングエンジン2、及びI/O装置3のように、後述する音声信号回線(音声信号)を共有する装置を「音声信号処理装置」と呼び、PC6のような音声信号処理装置以外のシステム構成装置と区別する。つまり、1つのミキシングシステムとは、後述するオーディオネットワーク接続により接続され、全ての音声信号回線を共有している全ての音声信号処理装置と、それら音声信号回線を共有している音声信号処理装置に対して後述するコンピュータネットワーク接続されている全てのシステム構成装置(ノード)のまとまりである。ミキシングシステムでは、複数種類の音声信号処理装置が協働して、複数チャンネルの音声信号に対するミキシング処理を実現する。これにより、極めて大規模な(チャンネル数の多い)システムを構築することができる。なお、図1のシステムには、音声信号処理装置として、2台のコンソール1、3台のエンジン2、及び3台のI/O装置3が含まれているが、説明の便宜上、同じ種類の音声信号処理装置には同じ符号をつける。
オーディオネットワーク4は、音声信号処理装置1〜3の間をイーサネット(登録商標)規格のネットワークケーブルを用いて順次接続することにより形成されたリング型のネットワークである。本明細書において、オーディオネットワーク4を介した音声信号処理装置間の接続を「オーディオネットワーク接続(AN接続)」という。AN接続された各音声信号処理装置1〜3は、オーディオネットワーク4が提供する複数チャンネル分の音声信号回線を用いて、複数チャンネルの音声信号を他の音声信号処理装置へ略リアルタイム伝送することができる。AN接続された音声信号処理装置1〜3は、オーディオネットワーク4の全ての音声信号回線(全ての音声信号回線を用いて通信される全ての音声信号)を共有する。言い換えれば、AN接続された音声信号処理装置1〜3は、自機から出力された何れの音声信号も他の何れの音声信号処理装置に送信することができ、また、他の何れの音声信号処理装置から出力された何れの音声信号も自機で受信することができる。
コンソール1には、ハブ5を介してパーソナルコンピュータ(PC)6が接続されている。本実施例において、音声信号処理装置以外のシステム構成装置(PC6)は、オーディオネットワーク接続できない構成になっている。本明細書では、音声信号処理装置以外のシステム構成装置(PC6)と音声信号処理装置(コンソール1)の接続を、オーディオネットワーク接続(AN接続)と区別して、「コンピュータネットワーク接続(CN接続)」という。CN接続は、一般的なLAN(Local Area Network)接続である。CN接続された音声信号処理装置(コンソール1)と音声信号処理装置以外のシステム構成装置(PC6)音の間では、主に制御信号(制御データ)を通信する。これにより、例えば、CN接続されたPC6からコンソール1をリモート制御することができる。また、CN接続においては音声信号回線を確立しない。したがって、CN接続されたPC6とコンソール1との間で音声信号を共有しない。なお、例えばVoIP(Voice over Internet Protocol)のような、従来知られる音声信号通信プロトコルを利用することで、一般的なLAN接続(本明細書でいうCN接続)において音声信号を通信することは可能ではある。しかし、その通信速度或いは通信帯域は、AN接続における通信速度や通信帯域に比べて極めて遅い或いは狭い。そのため、一般的なLAN接続における音声信号通信プロトコルを用いて、AN接続で行われる音声信号通信とのリアルタイム性を確保しながら、音声信号を共有することは極めて困難である。したがって、本実施例では、CN接続においては音声信号回線を確立しない構成を採用している。
また、PC6は、ハブ5を介してインターネット7に接続しており、インターネット7を通じてサーバコンピュータ8と各種データの通信を行うことができる。本明細書では、インターネット7を通じて装置を接続することを、他の接続と区別して「インターネット接続」という。PC6は、サーバコンピュータ8が提供するWebサイトにアクセスし、インターネット7を通じて、該Webサイトからプログラムやデータ等を取得することができる。また、図1のシステム構成では、コンソール1も、ハブ5を介してインターネット7にインターネット接続しており、インターネット7を通じてサーバコンピュータ8と各種データの通信を行うことができる。
なお、図1に示すミキシングシステムは、PC6がハブ5を介してコンソール1にCN接続される構成を示したが、コンソール1に対して直接PC6をCN接続する構成であってもよい。この場合も、上述の通り、PC6は、CN接続されたコンソール1を特定する情報(MACアドレス或いはIPアドレス)を持つことで、自身が属するミキシングシステムを認識することができる。
コンソール1は、ミキシングシステム全体の動作制御を行うシステム制御装置となり、ユーザによる各種パラメータの設定操作を受け付けて、該受け付けた操作に応じた指示(制御データ)を、オーディオネットワーク4経由で他の音声信号処理装置2,3に送信することで、他の音声信号処理装置の動作をリモート制御する。エンジン2は、コンソール1から与えられた指示に基づいて、I/O装置3を介して外部から入力された音声信号に対して音声信号に対するミキシング処理等の信号処理を行う。エンジン2で信号処理された音声信号は、I/O装置3を介して外部へ出力される。また、ユーザは、コンソール1において、エンジン2が実行している信号処理の内容(パラメータの値等)や、I/O装置3における音声信号の入出力レベル等の各種データをモニタすることができる。
図2は、図1に示すミキシングシステムにおける音声信号に対するミキシング処理の動作を説明するブロック図である。図2に示すミキシング処理の動作は、音声信号処理装置であるコンソール1、エンジン2、及びI/O装置3が協働して実現する。
図3(a)〜(d)は、ミキシングシステムを構成する各装置のハードウェア構成を説明するブロック図であって、(a)はコンソール1、(b)はエンジン2、(c)はI/O装置3、及び(d)はPC6をそれぞれ示す。
図3(a)〜(d)において、CPU10,20,30,40、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含むメモリ11,21,31,41、コンピュータネットワーク端子(「PC I/O」)12,22,32,42、USB端子(USB I/O)13,23,33,43は、各音声信号処理装置(コンソール1、エンジン2,I/O装置3)と、音声処理装置以外の装置(PC6)に共通する構成要素である。各装置の各構成要素(各ブロック)は、CPUバス100,200,300,400を介してCPU10,20,30,40に対してデータ送受信可能に接続される。各装置のCPU10,20,30,40は、それぞれ、メモリ11,21,31,41に記憶された制御プログラムを実行し、その装置の全体的な動作を制御する。
図3(a)のコンソール1、(b)のエンジン2、及び、(c)のI/O装置3には、それぞれ、オーディオ端子(A I/O)14,24,34及び、オーディオネットワーク端子(AN I/O)15,25,35が具備される。オーディオ端子(A I/O)14,24,34は、音声信号を入出力するインターフェースであって、図2のA入力50、D入力51、A出力57、及び、D出力58に相当する。AN I/O15,25,35は、各音声信号処理装置1〜3をオーディオネットワーク4にAN接続するためのインターフェースである。各音声信号処理装置1〜3は、AN I/O15,25,35を介して、オーディオネットワーク4に接続された他の音声信号処理装置との間で音声信号を含む各種データの送受信を行うことができる。
図3(a)において、コンソール1には、操作パネルに設けられた表示部(P表示)17、ユーザによる各種操作を受け付けるパネル操作子(P操作子)18、各チャンネルの音声信号の音量レベルを調整する音量レベル調整用操作子(電動F)19が具備されている。表示部17は、例えば液晶ディスプレイ等の表示器であって、CPU10からCPUバス100を介して与えられた表示制御信号に基づき各種情報を表示する。パネル操作子18は、操作パネル上に配置された多数の操作子である。また、音量レベル調整用操作子19は、ツマミ部の操作位置がCPU10により電動制御される、いわゆる電動フェーダ(電動F)により構成される。また、コンソール1のA I/O14には、マイク入力用端子やヘッドフォン出力用端子などが含まれる。
図3(b)に示す通り、エンジン2には、音声信号に対する信号処理を行う信号処理部(DSP(Digital Signal Processing)部)27が設けられている。DSP部27は、1つのDSP(Digital Signal Processor)で構成してもよいし、バスで相互接続された複数のDSPで構成し、複数のDSPで信号処理を分散処理するようにしてもよい。DSP部27は、信号ルーティング(オーディオバス)26を介してA I/O24及びAN I/O25に接続されており、DSP部27と、A I/O24及びAN I/O25の間で、サンプリング周期毎に、複数チャンネルの音声信号(サンプル波形データ)を送受信できる。また、簡易ユーザインターフェース(簡易UI)28は、電源スイッチや動作チェック用のLEDインジケータなどを含むシンプルなユーザインターフェースである。また、エンジン2のA I/O24には、マイク入力用端子やヘッドフォン出力用端子などが含まれる。
図3(c)のI/O装置3において、A I/O34は、多数チャンネルのアナログ音声信号またはデジタル音声信号の入力又は出力を行うインターフェースである。A I/O34は、アナログ音声信号入力機能、アナログ音声信号出力機能、又は、デジタル音声信号入出力機能を有するカードにより構成され、これらカードによって必要な変換処理(AD変換、DA変換、又はデジタル変換(フォーマット変換))が実行される。A I/O34は、複数チャンネル分のアナログ声信号入端子、複数チャンネル分のアナログ音声信号出力端子、又は、複数チャンネル分のデジタル音声信号入出力端子を含んで構成される。I/O装置3は、A I/O34を介して多数チャンネルの音声信号を外部の入力元から取り込んで、信号ルーティング36に供給すること、及び、信号ルーティング36から取り込んだ多数チャンネルの音声信号をA I/O34から外部の出力先へ出力する。
PC6は、汎用のパーソナルコンピュータであって、図3(d)に示す通り、ユーザインターフェースとして、表示部44と操作部(KB)45を具備する。表示部44は、液晶ディスプレイ等により構成され、CPU40の制御に基づく各種画面等の情報を表示する。操作部45は、キーボードやマウス操作子等である。メモリ41に記憶されたDAWプログラムをCPU40が実行することで、PC6は、前述の通り、コンソール1と同様な、ミキシングシステム全体の動作制御を行うシステム制御装置として動作しうる。
本明細書において「USBドングル」は、「プロテクトドングル」或いは「セキュリティドングル」などともいわれるハードウェアキーであって、可搬性に優れた小型のUSB接続型記憶媒体である。「USBドングル」は、ライセンス管理用記憶装置として機能するもので、ライセンス管理用の機構として、ミキシングシステムを構成するシステム構成装置(音声信号処理装置1〜3、及びPC6)のいずれかのUSB端子13,23,33,43に本USBドングルを接続しているときに限りライセンス管理すべきアプリケーションプログラムの実行(本起動)を許可する機構を有する。本実施例において、USBドングルは、CPU等の処理を行うための機構を持たない。詳しくは後述する通り、USBドングルは、ライセンス管理すべきアプリケーションプログラムと、該アプリケーションプログラムの実行(本起動)を許可するためのアクセスキー(ライセンス)を対応付けて記憶することにより、ライセンス管理用記憶装置として機能する。すなわち、ライセンス管理すべきアプリケーションプログラムは、ライセンス認証前(アクセスキーによる認証前)の段階では、その実行が許可(本起動)されないところ、詳しくは後述する処理によりUSBドングルに記録されたアクセスキーを用いたライセンス認証を行うことで、ミキシングシステムにおいてアプリケーションプログラムを実行(本起動)できるようになる。なお、図3(a)〜(d)において、USBドングルの図示は省略した。
また、図3には示していないが、USBドングルを含む本ミキシングシステムを構成する全てのシステム構成装置(コンソール1、エンジン2、I/O装置3、PC6、及び、USBドングル)は、それぞれ固有のシリアルナンバを持っている。シリアルナンバは、それぞれ、対応する1つの装置を特定する装置特定情報であって、そのデータ形式は全ての装置で共通のデータ形式であることが好ましい。ミキシングシステムを構成する各システム構成装置は、シリアルナンバに基づいて、そのシリアルナンバに対応する1つの装置を特定することができる。
図4は、USBドングルの記憶内容を説明する概念図である。図4に示す通り、USBドングル70には、当該USBドングルのハードウェア装置に固有のシリアルナンバ63が記録されている。1つのUSBドングル70には、ユーザが購入したアプリケーションパッケージに含まれるアプリケーションプログラム65と、該アプリケーションパッケージに固有のプロダクトID66と、該アプリケーションプログラム65の実行(本起動)を許可するためのアクセスキー67が、互いに対応付けられた1組の情報セット64として記憶される。1つのUSBドングル70には、複数の情報セット64(図4では3つ)を記録することができる。図4において、「プロダクトID」、「アクセスキー」及び「プログラム」の各文字列の後に番号「♯1」、「♯2」及び「♯3」を付記して、各情報セット64の区別を示した。なお、各データの詳細な内容は後述する。
1つの情報セット64は、ユーザがアプリケーションパッケージを追加的に購入し、該購入したアプリケーションパッケージに含まれるアプリケーションプログラムの実行(本起動)を許可するためのアクセスキーを取得する毎に、以下に説明するデータ書き込み処理によってUSBドングル70に書き込まれる。図5(a)〜(e)は、USBドングルに対して図4に示す1つの情報セット64(アプリケーションプログラム65、プロダクトID66及びアクセスキー67)が記録されるまでのデータの遷移を説明するブロック図である。
アプリケーションプログラム65は、ミキシングシステムに所定の機能を追加するアプリケーションプログラムである。本実施例では、エフェクタ機能を追加するプラグインEF60(図2参照)として用いるアプリケーションプログラムを想定している。アプリケーションプログラム65には、実行対象のアプリケーションプログラムが持つ1つの機能、ここでは例えばエフェクタ機能を、ミキシングシステムにおいて実行あるいは制御するための全てのプログラムが格納されている。
プロダクトID66は、ユーザが購入したアプリケーションパッケージの各個体に固有のIDデータであって、該アプリケーションパッケージに含まれるアプリケーションプログラムを特定するアプリケーションプログラム特定情報(アプリ特定情報)を含んで構成される。アプリ特定情報は、例えば、アプリケーションパッケージの名称(アプリ名)である。アプリ名としては、例えば、そのアプリがエフェクト処理用アプリケーションプログラムである場合は、「リバーブ」や、「コーラス」のようなエフェクトの種類を表す名称などが考えられる。アプリ名が共通するアプリを、便宜上、「同じ種類のアプリ」と表現する。
図6は、アクセスキーの発行とUSBドングルに対するデータ書き込み処理を説明するフローチャートである。以下の説明では、USBドングル70がPC6のUSB端子43に接続され、PC6がUSBドングル70へのデータ書き込み装置として機能する例について説明する。すなわち、PC6のCPU40が図6の処理を実行する。なお、図6では、PC6のCPU40が実行する処理と、後述するアクセスキー発行サイト72側で実行される処理が1つのフローチャートにまとめて描かれている。
アクセスキー発行サイト72は、パッケージ販売サイト71が販売するアプリケーションパッケージについてライセンス管理に用いるアクセスキー67を発行するインターネット上のWebサイトである。ステップS4において、アクセスキー発行サイト72は、前記ステップS3でPC6から送信された情報(プロダクトID66及びシリアルナンバ63のセット)を受信する。これにより、図5(c)に示す通り、アクセスキー発行サイト72には、PC6から送信されたプロダクトID66とシリアルナンバ63(太線で囲むデータ)が1組の情報として記録される。
ステップS7において、PC6のCPU40は、前記ステップS6でアクセスキー発行サイト72から送信されたアクセスキー67を受信する。すなわち、ステップS4〜S7の処理は、アプリ特定情報(アプリ名)及び装置特定情報(シリアルナンバ63)に基づいて生成されるアクセスキー67(該アプリ特定情報により特定されるアプリの実行(本起動)を許可するために用いるアクセスキー)を取得するアクセスキー情報取得手段として機能する。図5(d)は、アクセスキー発行サイト72においてシリアルナンバ63とプロダクトID66の一部(アプリ名)に基づいてアクセスキー67が作成され、該作成されたアクセスキー67がPC6のメモリ41に記録される様子を示す。この段階では、PC6のメモリ41には、図5(d)に示す通り、該受信したアクセスキー67と、当該アクセスキーの生成に使用した各データ(本実施例ではシリアルナンバ63、プロダクトID66及びアプリケーションプログラム65)が記録される。
前記ステップS8及びS9では、USBドングル70に書き込むデータとしてプロダクトID66のみを必須とする(アプリケーションプログラム65は抽出されなくてもデータ書き込み処理を行う)構成を説明したが、その変更例として、アクセスキー67と共にUSBドングル70に書き込むデータとしてプロダクトID66のみならず、アプリケーションプログラム65も必須とする構成であってもよい。この場合、前記ステップS8において、PC6のCPU40は、アクセスキー67に基づいて、該アクセスキー67の生成に用いたプロダクトIDの一部(アプリ名)に対応するプロダクトID66を抽出する処理と、該アクセスキー67の生成に用いたプロダクトIDの一部(アプリ名)に対応するアプリケーションプログラム65を抽出する処理を行う。そして、PC6のCPU40は、前記ステップS8においてアプリケーションプログラム65及びプロダクトID66の双方が抽出できた場合に、アクセスキー67と共に、前記抽出したアプリケーションプログラム65及びプロダクトID66を、互いに対応する1組の情報セット64としてUSBドングル70に対して記録する。アプリケーションプログラム65及びプロダクトID66のいずれか一方が抽出できなかった場合には、PC6の表示部44に、その旨を提示して、USBドングルに対するデータの書き込みを行わずに、PC6に記録された各データ(アクセスキー67、プロダクトID66、アプリケーションプログラム65及びシリアルナンバ63)及びアクセスキー発行サイトに記録された各データ(アクセスキー67、シリアルナンバ63、及びプロダクトID66)を全て消去して、当該データ書き込み処理を終了する。
アクセスキー67の記録先となるUSBドングル70を特定する装置特定情報(シリアルナンバ63)を用いてアクセスキー67を生成し、該生成されたアクセスキー67をUSBドングル70に書き込むときに、該アクセスキー67に基づきUSBドングル70を特定するので、アクセスキー67(アクセスキー発行サイト72から受信したオリジナルのアクセスキー)の記録範囲は、アクセスキー67の作成に利用したシリアルナンバ63に対応するUSBドングル70の個体のみに限定することができる。
これにより、1つのアプリケーションパッケージを構成するアプリケーションプログラム65及びプロダクトID66と、アクセスキー67を対応付けた情報セット64を、アプリケーションパッケージ毎に、USBドングル70へ記録することができ、アプリケーションプログラム65とアクセスキー67の対応付け(紐付け)や整理等のライセンス管理作業が簡易化される。また、アプリケーションプログラム65とアクセスキー67を対応付けてUSBドングル70に記録しているので、複数のアプリケーションプログラム65とアクセスキー67が存在する場合であっても、データの整理やライセンス管理に手間取ることはない。さらに、例えば、アクセスキー67をインターネット経由で取得する一方で、アプリケーションプログラム65はCD−ROMから取得する場合のように、アクセスキー情報とアプリの取得経路が異なっていても、そのライセンス管理作業には手間がかからない。したがって、アプリの追加記録作業を容易に行うことができるとともに、アクセスキー67を例えばインターネット経由などセキュアな環境下で取得することができるという優れた効果を奏する。
図7は、USBドングル70に記録されたアプリケーションプログラム65をミキシングシステムにインストールする処理を説明するフローチャートである。このインストール処理は、ユーザによるインストール実行指示を受け付けた装置(典型的にはコンソール1又はPC6)で起動する。ここでは、一例として、コンソール1においてインストール実行指示が行われた場合(コンソール1がインストール装置として機能する場合)について説明する。なお、以下に説明するインストール処理ではアクセスキー67は使用されない。
これにより、コンソール1(インストール装置)が属するミキシングシステムを構成する全てのシステム構成装置(全ての音声信号処理装置及び音声信号処理装置以外のシステム構成装置)に対して、各自で必要なアプリケーションプログラム(装置別アプリケーションプログラム)を一括してインストールすることができる。したがって、ミキシングシステムにおいて、個々のシステム構成装置に対するアプリのプググラムの追加的インストール作業を簡易に行うことができる。また、ミキシングシステムを構成する全てのシステム構成装置を検索対象としてUSBドングル70を検索するので、インストール装置として機能するコンソール1のUSB端子13にUSBドングル70が接続されている場合に限らず、ミキシングシステム中のどこかにUSBドングル70が存在していれば、該検索により抽出されたUSBドングル70からインストール対象のアプリケーションプログラム65を読み出し、読み出したアプリを各装置にインストールすることができる。また、プログラム65のインストール後に、そのプログラムを実行(本起動)するために用いるアクセスキー67は、該プログラム65に対応づけてUSBドングル70に記憶されているので、プログラムの実行(本起動)のときには、アクセスキー67の記録場所を探したりする手間をかけずに、アクセスキー67を用いたプログラムの実行(本起動)の認証処理をスムーズに行うことができる。つまり、複数の音声信号制御装置を含む複数のシステム構成装置からなる音声信号処理システムにおいて、アプリケーションプログラムのライセンス管理(不正使用の防止)を適切に行うとともに、アプリケーションプログラムの追加導入作業を簡易に行うことができる。
図8に示すアプリ設定画面は、前記図7に示すインストール処理によりインストールされたアプリについて各種設定作業を行う画面であって、コンソール1又はPC6で起動することができる。本実施例では、コンソール1のパネル表示部17にアプリ設定画面が表示され、コンソール1のユーザインターフェースを用いてアプリの各種設定作業を行うことを想定している。
前記選択スイッチ81は、「アプリの仮起動」を指示するための仮起動指示手段として機能する。本明細書において、「アプリの仮起動」は、アプリの実行(本起動)に一定のプロテクトをかけた状態で、そのアプリに関するパラメータ設定を受け付けることができる起動状態である。アプリの仮起動が指示されたとき、コンソール1のCPU10は、少なくともエンジン2のDSP部27の「バイパスパラメータ」をオンに設定することで、該アプリに関するマイクロプログラムに基づく音声信号処理(エフェクト処理)を無効化し、アプリの実行(本起動)に一定のプロテクトをかける。これが、コンソール1のCPU10により実現される無効化手段の動作である。ここで「一定のプロテクト」とは、そのアプリによる信号処理の結果をユーザが利用できないようにすることである。この「仮起動」に対して、前記プロテクトを解除した状態を「本起動」という。コンソール1のメモリ11には、アプリの起動状態を表すデータ(アプリが仮起動中か又は本起動中かを表すデータ)が用意される。コンソール1のCPU10は、仮起動指示および本起動指示に応じてアプリの起動状態を表すデータを書き換えたり、必要に応じてアプリの起動状態を表すデータを参照したりする。
アプリを仮起動することにより、コンソール1(システム制御装置)において、バイパスパラメータを除く全てのパラメータの編集を受け付けることができるようになる。コンソール1のCPU10は、図8に示すアプリ設定画面において、いずれかのラック部80に割り当てられたアプリを選択する操作(例えば、ラック部80のアプリ表示部82をクリックする操作)が行われたとき、パネル表示部17に、アプリ設定画面とは別画面で、該選択されたアプリのパラメータを編集するエディタ画面を表示する。ユーザは、エディタ画面において、該アプリの各種パラメータを編集することができる。
コンソール1のCPU10は、アプリの起動状態を表すデータの現在値を参照して、アプリの起動状態が「仮起動」及び「本起動」のいずれであるかをチェックする。アプリの起動状態を表すデータが「仮起動」中を示している場合(ステップS21のNO)には、編集対象のパラメータがバイパスパラメータかどうかを判断する(ステップS22)。編集対象のパラメータがバイパスパラメータ以外であれば(ステップS22のNO)、コンソール1のCPU10は、ユーザにより入力された指示に基づいて、メモリ11に設けられたカレントバッファ領域に記憶された当該パラメータの設定値を変更するとともに(ステップS23)、該変更後のパラメータの設定値を、エンジン2のDSP部27に設定する(ステップS24)。これにより、エディタ画面におけるパラメータ編集指示に応じて、パラメータの設定値(ただしバイパスパラメータを除く)が変更される。
アプリの起動状態を表すデータが「本起動」中を示している場合(ステップS21のYES)には、バイパスパラメータを含む全てのパラメータの編集を受け付ける。すなわち、コンソール1のCPU10は、編集対象のパラメータの種類を問わず、ユーザにより入力された指示に基づいて、メモリ11に設けられたカレントバッファ領域に記憶された当該パラメータの設定値を変更するとともに(ステップS23)、該変更後のパラメータの設定値を、エンジン2のDSP部27に設定する。これにより、エディタ画面におけるパラメータ編集指示に応じて、パラメータの設定値が変更される。
図8に示すアプリ設定画面において、各ラック部80に設けられた本起動指示用仮想スイッチ85は、そのラック部80に割り当てられたアプリの本起動を指示するためのスイッチ画像(以下、「本起動指示スイッチ85」という)である。本起動指示スイッチ85は本起動指示手段である。ユーザは、本起動指示スイッチ85を用いて、そのラック部80に割り当てられたアプリの本起動を指示することができる。
本実施例によれば、1つのミキシングシステム内のいずれかのシステム構成装置に、本起動対象のアプリに対応するアクセスキー67を記録したUSBドングル70が接続されてさえいれば、アプリの本起動(アクセスキーを用いた認証)を行うことができるよう構成されているので、アプリの本起動(アクセスキーを用いた認証)の成否は、アプリを使用するミキシングシステムに依存しない。したがって、ユーザは、アプリケーションパッケージ(アプリケーションプログラム65、プロダクトID66)及びアプリに対応するアクセスキー67を記録したUSBドングル70さえ所有していれば、そのアプリケーションプログラム65を、任意のミキシングシステムで正規に使用することができる。
Claims (3)
- 入力された音声信号に対してアプリケーションプログラムに基づく信号処理及び前記信号処理に用いるパラメータの値を変更するパラメータ変更処理を行う音声信号処理装置において、
前記アプリケーションプログラムの仮起動指示を受け付ける仮起動指示手段と、
前記仮起動指示を受け付けたことに応じて、前記アプリケーションプログラムが前記信号処理及び前記パラメータ変更処理を行うために必要なリソースを割り当てて、前記パラメータ変更処理を実行可能な状態にするリソース割り当て手段と、
前記仮起動指示を受け付けたことに応じて、前記信号処理を無効化する無効化手段と、
前記アプリケーションプログラムの本起動指示を受け付ける本起動指示手段と、
前記本起動指示を受け付けたことに応じて、前記信号処理を有効化する有効化手段
を備えることを特徴とする音声信号処理装置。 - 前記入力された音声信号に関して、前記信号処理を施して出力する通常経路と、前記信号処理を迂回して出力するバイパス経路とを有し、
前記無効化手段は、前記仮起動指示を受け付けたことに応じて前記バイパス経路を選択することにより前記信号処理を無効化し、
前記有効化手段は、前記本起動指示を受け付けたことに応じて前記通常経路を選択することにより前記信号処理を有効化する
ことを特徴とする請求項1に記載の音声信号処理装置。 - コンピュータを、入力された音声信号に対してアプリケーションプログラムに基づく信号処理及び前記信号処理に用いるパラメータの値を変更するパラメータ変更処理を行う音声信号処理装置として機能させるプログラムであって、前記コンピュータに、
前記アプリケーションプログラムの仮起動指示を受け付けるステップと、
前記仮起動指示を受け付けたことに応じて、前記アプリケーションプログラムが前記信号処理及び前記パラメータ変更処理を行うために必要なリソースを割り当てて、前記パラメータ変更処理を実行可能な状態にするステップと、
前記仮起動指示を受け付けたことに応じて、前記信号処理を無効化するステップと、
前記アプリケーションプログラムの本起動指示を受け付けるステップと、
前記本起動指示を受け付けたことに応じて、前記信号処理を有効化するステップ
を実行させることを特徴とするプログラム。
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