JP5259950B2 - 排気ガス分析用の演算処理装置、及び、排気ガス分析方法 - Google Patents
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ここで、例えば、図11(a)に示すごとく、実際の分析装置の運用では、まずガスの温度を計算し、このガスの温度を各ガスの濃度の演算に利用している。さらに求めた温度を、次回の計算に引き渡して、ガス濃度の演算に利用する温度の精度を上げるようにしている。
しかし、図11(b)に示すごとく、計測周期M<計算周期Cの場合、即ち、計測を行う周期が、一連の温度及び濃度を計算する周期よりも短い、といったように、計測の周期が短く、より高精度な分析が要求される場合では、演算器に高速の演算処理能力が要求されることになる。
各分析期間において順次排気ガスの温度計算、及び、濃度計算を行う複数の演算器と、
前記各演算器によって計算された排気ガスの温度データを順次記憶する温度メモリと、を有し、
前記各演算器は、前記温度メモリに記憶された排気ガスの最新の温度データを参照して、各分析期間における排気ガスの温度の算出を行う排気ガス分析用の演算処理装置であって、
前記各演算器における排気ガスの温度計算の工程は、
前記各演算器が前記温度メモリの温度データを参照しつつ概算温度を求める第一ステップと、
前記各演算器が前記概算温度に基づいて算出温度を求める第二ステップと、を有し、
前記温度メモリの温度データには予め設定された温度および圧力毎に定義される波長スペクトルについての理論スペクトル群が含まれ、
前記第一ステップにおいて、前記各演算器は、前記理論スペクトル群のうち温度が前回算出された各分析期間における排気ガスの算出温度に基づいて設定される第一温度範囲に含まれるとともに圧力が排気ガスの実測圧力との圧力誤差を最小とする代表圧力である理論スペクトルの一部と、排気ガスの波長スペクトルについての実測スペクトルと、のマッチングを行うことにより概算温度を求め、
前記第二ステップにおいて、前記各演算器は、前記理論スペクトル群のうち温度が前記概算温度を基準とし前記第一温度範囲よりも狭い第二温度範囲に含まれるとともに圧力が排気ガスの実測圧力との圧力誤差を最小とする代表圧力である理論スペクトルの全部と、排気ガスの前記実測スペクトルと、のマッチングを行うことにより算出温度を求めるものである。
前記理論スペクトルは、水の理論スペクトルであり、
前記排気ガスの実測スペクトルは、前記排気ガス中の水の実測スペクトルである。
前記第二ステップにおいて、前記各演算器は、排気ガスの実測圧力と前記代表圧力との圧力誤差に基づいて温度ずれ量を決定し、前記温度ずれ量を前記算出温度に加算することにより算出温度を補正するものである。
前記第一ステップに要する温度概算時間および前記第二ステップに要する温度算出時間の合計時間が、或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その前の分析期間における前記算出温度とするものである。
前記第一ステップに要する温度概算時間が、或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期よりも短く、かつ、前記計測周期が、前記温度概算時間および前記第二ステップに要する温度算出時間の合計時間よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その或る分析期間の前の分析期間における前記概算温度とするものである。
或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期が、前記第一ステップに要する温度概算時間よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その或る分析期間の2つ以上前の分析期間における前記概算温度とするものである。
複数の演算器を並列させて、前記各演算器によって各分析期間において順次排気ガスの温度、及び、排気ガスの各成分の濃度を計算し、前記各演算器によって計算された排気ガスの温度データを順次温度メモリに記憶し、各演算器での排気ガスの温度の算出の際に前記温度メモリに記憶された最新の温度データを参照する排気ガス分析方法であって、
前記各演算器における排気ガスの温度計算の工程は、
前記各演算器が前記温度メモリの温度データを参照しつつ概算温度を求める第一ステップと、
前記各演算器が前記概算温度に基づいて算出温度を求める第二ステップと、を有し、
前記温度メモリの温度データには予め設定された温度および圧力毎に定義される波長スペクトルについての理論スペクトル群が含まれ、
前記第一ステップにおいて、前記各演算器は、前記理論スペクトル群のうち温度が前回算出された各分析期間における排気ガスの算出温度に基づいて設定される第一温度範囲に含まれるとともに圧力が排気ガスの実測圧力との圧力誤差を最小とする代表圧力である理論スペクトルの一部と、排気ガスの波長スペクトルについての実測スペクトルと、のマッチングを行うことにより概算温度を求め、
前記第二ステップにおいて、前記各演算器は、前記理論スペクトル群のうち温度が前記概算温度を基準とし前記第一温度範囲よりも狭い第二温度範囲に含まれるとともに圧力が排気ガスの実測圧力との圧力誤差を最小とする代表圧力である理論スペクトルの全部と、排気ガスの前記実測スペクトルと、のマッチングを行うことにより算出温度を求めるものである。
前記理論スペクトルは、水の理論スペクトルであり、
前記排気ガスの実測スペクトルは、前記排気ガス中の水の実測スペクトルである。
前記第二ステップにおいて、前記各演算器は、排気ガスの実測圧力と前記代表圧力との圧力誤差に基づいて温度ずれ量を決定し、前記温度ずれ量を前記算出温度に加算することにより算出温度を補正するものである。
前記第一ステップに要する温度概算時間および前記第二ステップに要する温度算出時間の合計時間が、或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その前の分析期間における前記算出温度とするものである。
前記第一ステップに要する温度概算時間が、或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期よりも短く、かつ、前記計測周期が、前記温度概算時間および前記第二ステップに要する温度算出時間の合計時間よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その或る分析期間の前の分析期間における前記概算温度とするものである。
或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期が、前記第一ステップに要する温度概算時間よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その或る分析期間の2つ以上前の分析期間における前記概算温度とするものである。
図1に示すごとく、排気ガス分析用の演算処理装置1は、排気ガスの参照光L1を電気信号に変換する第一の光電変換器11と、排気ガスの吸収光L2を電気信号に変換する第二の光電変換機12を有している。
また、演算処理装置1は、前記第一・第二の光電変換器11・12の出力の差分が入力される差分回路13を有している。
また、演算処理装置1は、前記差分回路13の出力の一方を他方で除算した値が入力されるデータ分配器15を有している。
また、演算処理装置1は、排気ガスの実測圧力Pを電気信号に変換する圧力センサ16を有し、この圧力センサ16の出力は、前記データ分配器15に入力されることとしている。
そして、各演算器21A・21B・・・においては、各分析期間において、排気ガスの温度、各ガス成分の濃度計算が順次行われる。
各分析期間L1・L2・L3では、まず、温度の概算が行われる(温度概算)。
そして、この概算した温度(概算温度)に基づいて、実際の温度により近い温度(算出温度)が算出される(温度算出)。
また、このように二つの段階に分けて温度を計算するのは、詳しくは後述するが、複数演算器21A・21B・21Cを用いる本実施例の構成において、或る演算器における計算開始から、次の演算器における計算開始までの時間である計測周期が短く、概算温度が求まった時点で、この概算温度を次の温度計算にて利用可能にするためである。
即ち、図3乃至図6に示すごとく、測定ガスの実測スペクトルと、温度TA〜TB、及び、圧力P1・P2・・・毎に定義される各理論スペクトルをマッチングし、マッチングにより選択された理論スペクトルにて定義される温度を、前記測定ガスの温度とする、排気ガスの温度分析方法であって、前記マッチングは、前記排気ガスの実測圧力Pとの圧力誤差Δpが最少の代表圧力P2で定義され、かつ、前回の温度分析で求められる或る温度(Tb・Tc・Td)を基準とする第一温度範囲(TC〜TD)内にて定義される一部の理論スペクトルと実測スペクトルのマッチングを行って概算温度Tα(図の例では第二の温度Tb)を求めることを少なくとも一回行うステップ(S1・S2)と、前記概算温度Tαを基準とし、前記排気ガスの実測圧力Pとの圧力誤差Δpが最少の代表圧力P2で定義され、かつ、前記第一温度範囲よりも狭い第二温度範囲(TE〜TF)内にて定義される全部の理論スペクトルと実測スペクトルのマッチングを行って算出温度Tβ(図の例では第三の温度Tc)を求めるステップ(S3・S4)と、を有することとする、排気ガスの温度分析方法によることとするものである。
以下、場合を分けて説明する。
図2では、温度概算時間D1と温度算出時間D2の合計時間が、計測周期Mよりも短く設計される場合における温度・濃度測定のタイムチャートを示している。
図9では、計測周期Mが温度概算時間D1よりも長く、温度概算時間D1と温度算出時間D2の合計時間が、計測周期Mよりも長く設計される場合における温度・濃度測定のタイムチャートを示している。
図10では、計測周期Mが温度概算時間D1よりも短く設計される場合における温度・濃度測定のタイムチャートを示している。
尚、図10に示される例では、2つ前の分析期間における概算温度を参照することとしているが、計算周期Mがより短くなる場合では、例えば、3つ、4つ以上前の分析期間における概算温度を参照する形態となる。
11 第一の光電変換器
12 第二の光電変換器
13 第一の積算器
14 第二の積算器
15 データ分配器
16 圧力センサ
17 温度メモリ
18 データ集約器
21A・21B 演算器
Claims (12)
- 各分析期間において順次排気ガスの温度計算、及び、濃度計算を行う複数の演算器と、
前記各演算器によって計算された排気ガスの温度データを順次記憶する温度メモリと、を有し、
前記各演算器は、前記温度メモリに記憶された排気ガスの最新の温度データを参照して、各分析期間における排気ガスの温度の算出を行う排気ガス分析用の演算処理装置であって、
前記各演算器における排気ガスの温度計算の工程は、
前記各演算器が前記温度メモリの温度データを参照しつつ概算温度を求める第一ステップと、
前記各演算器が前記概算温度に基づいて算出温度を求める第二ステップと、を有し、
前記温度メモリの温度データには予め設定された温度および圧力毎に定義される波長スペクトルについての理論スペクトル群が含まれ、
前記第一ステップにおいて、前記各演算器は、前記理論スペクトル群のうち温度が前回算出された各分析期間における排気ガスの算出温度に基づいて設定される第一温度範囲に含まれるとともに圧力が排気ガスの実測圧力との圧力誤差を最小とする代表圧力である理論スペクトルの一部と、排気ガスの波長スペクトルについての実測スペクトルと、のマッチングを行うことにより概算温度を求め、
前記第二ステップにおいて、前記各演算器は、前記理論スペクトル群のうち温度が前記概算温度を基準とし前記第一温度範囲よりも狭い第二温度範囲に含まれるとともに圧力が排気ガスの実測圧力との圧力誤差を最小とする代表圧力である理論スペクトルの全部と、排気ガスの前記実測スペクトルと、のマッチングを行うことにより算出温度を求める、
ことを特徴とする排気ガス分析用の演算処理装置。 - 前記理論スペクトルは、水の理論スペクトルであり、
前記排気ガスの実測スペクトルは、前記排気ガス中の水の実測スペクトルである、
ことを特徴とする請求項1に記載の排気ガス分析用の演算処理装置。 - 前記第二ステップにおいて、前記各演算器は、排気ガスの実測圧力と前記代表圧力との圧力誤差に基づいて温度ずれ量を決定し、前記温度ずれ量を前記算出温度に加算することにより算出温度を補正する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排気ガス分析用の演算処理装置。 - 前記第一ステップに要する温度概算時間および前記第二ステップに要する温度算出時間の合計時間が、或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その前の分析期間における前記算出温度とする、
ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の排気ガス分析用の演算処理装置。 - 前記第一ステップに要する温度概算時間が、或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期よりも短く、かつ、前記計測周期が、前記温度概算時間および前記第二ステップに要する温度算出時間の合計時間よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その或る分析期間の前の分析期間における前記概算温度とする、
ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の排気ガス分析用の演算処理装置。 - 或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期が、前記第一ステップに要する温度概算時間よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その或る分析期間の2つ以上前の分析期間における前記概算温度とする、
ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の排気ガス分析用の演算処理装置。 - 複数の演算器を並列させて、前記各演算器によって各分析期間において順次排気ガスの温度、及び、排気ガスの各成分の濃度を計算し、前記各演算器によって計算された排気ガスの温度データを順次温度メモリに記憶し、各演算器での排気ガスの温度の算出の際に前記温度メモリに記憶された最新の温度データを参照する排気ガス分析方法であって、
前記各演算器における排気ガスの温度計算の工程は、
前記各演算器が前記温度メモリの温度データを参照しつつ概算温度を求める第一ステップと、
前記各演算器が前記概算温度に基づいて算出温度を求める第二ステップと、を有し、
前記温度メモリの温度データには予め設定された温度および圧力毎に定義される波長スペクトルについての理論スペクトル群が含まれ、
前記第一ステップにおいて、前記各演算器は、前記理論スペクトル群のうち温度が前回算出された各分析期間における排気ガスの算出温度に基づいて設定される第一温度範囲に含まれるとともに圧力が排気ガスの実測圧力との圧力誤差を最小とする代表圧力である理論スペクトルの一部と、排気ガスの波長スペクトルについての実測スペクトルと、のマッチングを行うことにより概算温度を求め、
前記第二ステップにおいて、前記各演算器は、前記理論スペクトル群のうち温度が前記概算温度を基準とし前記第一温度範囲よりも狭い第二温度範囲に含まれるとともに圧力が排気ガスの実測圧力との圧力誤差を最小とする代表圧力である理論スペクトルの全部と、排気ガスの前記実測スペクトルと、のマッチングを行うことにより算出温度を求める、
ことを特徴とする排気ガス分析方法。 - 前記理論スペクトルは、水の理論スペクトルであり、
前記排気ガスの実測スペクトルは、前記排気ガス中の水の実測スペクトルである、
ことを特徴とする請求項7に記載の排気ガス分析方法。 - 前記第二ステップにおいて、前記各演算器は、排気ガスの実測圧力と前記代表圧力との圧力誤差に基づいて温度ずれ量を決定し、前記温度ずれ量を前記算出温度に加算することにより算出温度を補正する、
ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の排気ガス分析方法。 - 前記第一ステップに要する温度概算時間および前記第二ステップに要する温度算出時間の合計時間が、或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その前の分析期間における前記算出温度とする、
ことを特徴とする請求項7から請求項9までのいずれか一項に記載の排気ガス分析方法。 - 前記第一ステップに要する温度概算時間が、或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期よりも短く、かつ、前記計測周期が、前記温度概算時間および前記第二ステップに要する温度算出時間の合計時間よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その或る分析期間の前の分析期間における前記概算温度とする、
ことを特徴とする請求項7から請求項9までのいずれか一項に記載の排気ガス分析方法。 - 或る演算器における計算開始から次の演算器における計算開始までの時間である計測周期が、前記第一ステップに要する温度概算時間よりも短い場合では、
或る分析期間の前記第一ステップにおいて或る前記演算器に参照される前記温度データは、その或る分析期間の2つ以上前の分析期間における前記概算温度とする、
ことを特徴とする請求項7から請求項9までのいずれか一項に記載の排気ガス分析方法。
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