JP5258932B2 - 幼児搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、幼児搬送装置、特に、キャノピーを有する幼児搬送装置に関する。
《関連する出願への相互参照》
本出願は、2010年6月9日付で出願した中国特許出願第201010201052.7号に基づく優先権を主張するものである。
ベビーカー、揺りかご、幼児スイング、プレイヤード等の幼児搬送装置の構造は、支持フレームに接続されたキャノピーを有してもよい。子供を幼児搬送装置に座らせた後、キャノピーは子供に日よけを提供し、子供を周囲の環境から隔離できる。しかし、キャノピーの従来の構造は、通常、幼児搬送装置が前向き構成にある時だけ、引っ込めた状態と広げた状態との間の調整が可能である。幼児搬送装置が後向き構成にある時、キャノピーを子供の必要に応じて調整することが出来ない。
従って、キャノピーのより便利で柔軟な使用を可能にし、少なくとも上記の問題に対処することが出来る改善された幼児搬送装置が必要とされている。
本発明は複数の使用形態を有する幼児搬送装置を開示する。この幼児搬送装置は、幼児搬送装置の使用形態を変える迅速で便利な操作を可能にする背もたれ組立体及びキャノピー組立体を備える。
1つの実施形態では、本幼児搬送装置は支持フレームと、該支持フレームに接続された座席組立体と、該座席組立体に対して異なる角度位置の間を回転するよう操作可能な背もたれ組立体と、キャノピー組立体と、キャノピー保持要素とを備える。キャノピー組立体は該座席組立体に回動可能に接続されたキャノピーフレームと、該キャノピーフレームに装着された日よけ要素とを含み、該座席組立体に対して異なる傾斜角の第1位置と第2位置の間を調整可能である。該キャノピー保持要素は該キャノピー組立体を該第1位置及び第2位置に保持するよう適合している。該キャノピーフレームは連結要素を介して該背もたれ組立体と接続され、該背もたれ組立体の回転変位は該連結要素を介して伝達され該キャノピー組立体を該第1位置から該第2位置へ移動させる。
本明細書に記載する構造及び方法の少なくとも1つの利点は、背もたれ組立体とキャノピー組立体との向きを幼児搬送装置の所望の使用形態に応じて調整できることである。キャノピー組立体の日よけ要素を広げて効果的な日よけを提供し、また便利に折り畳み引っ込めることが出来る。また、キャノピー組立体と背もたれ組立体は連結要素を介して互いに接続されており、背もたれ組立体とキャノピー組立体との向きを同時に効率的に変更することが出来る。
子供を前向きに着座させるための第1使用形態の幼児搬送装置の実施形態を例示する概略図である。 子供を後向きに着座させるための第2使用形態の幼児搬送装置を例示する概略図である。 背もたれフレームと背もたれ保持要素との組立体を例示する概略図である。 背もたれフレームと背もたれ保持要素との操作を例示する概略図である。 キャノピー組立体と座席組立体との接続を例示する概略図である。 キャノピーフレームに使用された継手の構造を例示する概略図である。 キャノピーフレームに使用された継手の別の構造を例示する概略図である。 日よけ要素が折り畳まれ引っ込んだ様子を例示する概略図である。 幼児搬送装置の使用形態を変えるために背もたれ組立体とキャノピー組立体とを調整する様子を例示する概略図である。 幼児搬送装置の使用形態を変えるために背もたれ組立体とキャノピー組立体とを調整する様子を例示する概略図である。
本発明は複数の使用形態を有する幼児搬送装置とその操作方法とを開示する。この幼児搬送装置は、調整のために操作し易く使用するのに安全なキャノピー組立体と背もたれ組立体とを備える。幼児搬送装置の例は、これらに限定されないが、ベビーカー、チャイルドシート、揺動装置、揺りかご等を含む。
図1及び図2は幼児搬送装置100のベビーカー実施形態を例示する概略図である。図1においては、子供を前向きに着座させる第1の使用形態の幼児搬送装置100が示されている。図2においては、子供を後向きに着座させる第2の使用形態の幼児搬送装置100が示されている。幼児搬送装置100は支持フレーム102と、キャノピー保持要素103と、座席組立体104と、背もたれ組立体105と、キャノピー組立体106と、連結要素107とを備えてよい。
支持フレーム102はハンドル108と、2つの肘かけ110と、前脚112と、後脚114と、複数の車輪116とを備えてよい。ハンドル108は後脚114に結合された側部を有する概ねU字形の管組立体からなる。各肘かけ110はハンドル108の対応する側部に接続された第1端部110Aと、前脚112及び後脚114の上端部に接続された反対側の第2端部110Bとを有する。横断バー118が2つの肘かけ110間に装着されてもよい。横断バー118の一端は一方の肘かけ110(例えば、右の肘かけ110)の第2端部110Bに回動可能に接続されてよい。これにより横断バー118を結合している該肘かけ110に対して回転させて、横断バー118の他端を反対側の肘かけ110(例えば、左の肘かけ110)に接続するか又は離すことが出来る。別の実施形態では、横断バー118をフロントトレーで置き換えてもよい。車輪116は前脚112及び後脚114の下端に装着される。
図1に示すように、座席組立体104は支持フレーム102に装着される。1つの実施形態では、座席組立体104は前端部124A及び後端部124Bを有する座席支持体124を含んでもよい。前端部124Aは前脚112と接続されてよい。座席支持体124の前端部124Aと後端部124Bとの間の中央部が後脚114及び/又はハンドル108と接続されてよい。座席支持体124は硬い材料(例えば、成形プラスチック、金属、木材等)か、又は柔軟な材料(例えば、布)でできている。
背もたれ組立体105は背もたれフレーム126(破線で部分的に示す)と、背もたれフレーム126を覆って広がる背もたれ支持体125とを含んでよい。1つの実施形態では、背もたれ支持体125は布要素、クッションパッド、又は類似の柔らかい要素であってよい。背もたれフレーム126は2つの背もたれ保持要素128に接続されている。背もたれフレーム126は、座席支持体124の右側及び左側に設けられた背もたれ保持要素128に回動可能に接続された右及び左側部を有する概ねU字形の管組立体からなる。このように、背もたれフレーム126を座席組立体104に対して様々な傾斜角度に回転調整することが出来る。
図1に示すように、背もたれ保持要素128は座席支持体124の右側及び左側に固定されていてよい。背もたれフレーム126の右及び左側部は座席支持体124に形成されたスロット127を通り、背もたれ保持要素128に接続されている。背もたれフレーム126の右及び左側部はラッチ部材126Aが設けられた端部を有してもよい。ラッチ部材126Aは対応する背もたれ保持要素128と脱着可能に係合し背もたれフレーム126を所望の角度位置にロックする。
キャノピー組立体106はキャノピーフレーム129と日よけ要素130とを含んでよい。1つの実施形態では、キャノピーフレーム129は典型的には第1フレーム部131と調整可能な第2フレーム部132とを含んでよい。第1フレーム部131は比較的厚い管の組立体から成っており、背もたれフレーム126の外側に位置する右及び左側部を有する概ねU字形をしている。従って、背もたれフレーム126は第1フレーム部131の内側のそばを回転して通り傾斜角が調整される。キャノピー組立体106(第1フレーム部131を含む)を座席組立体104に対して複数の角度位置間を回転させられるよう第1フレーム部131の右及び左側部は座席組立体104の右及び左側に回動可能に接続されてよい。
キャノピー保持要素103は幼児搬送装置100の所望の使用形態に応じて様々な傾斜角の姿勢にキャノピー組立体106を保持するために使用される。1つの実施形態では、キャノピー保持要素103は肘かけ110及び第1フレーム部131に接続された2つのストラップ136により構成されてよい。特に、各ストラップ136は対応する肘かけ110(即ち、右/左肘かけ110)に固定された第1端136Aと、第1フレーム部131の対応する側部に固定された第2端136Bとを有してよい。キャノピー組立体106を例えば図1に示すように所望の第1位置に調整した後、ストラップ136は第1フレーム部131の移動範囲を制限し、キャノピー組立体106を該第1位置に安定に保持することが出来る。同様に、キャノピー組立体106を例えば図2に示すように反対側の第2位置に調整した後、ストラップ136は第1フレーム部131の移動範囲を制限し、キャノピー組立体106を該第2位置に安定に保持することが出来る。
調整可能な第2フレーム部132は、第1フレーム部131の右及び左側部に継手134を介して接続された右及び左側部を有する円弧形又はU字形のフレームから成っていてよい。従って、操作時、第2フレーム部132は第1フレーム部131に対して回転し、第1フレーム部131の外側を通過する。日よけ要素130は広げられて第1と第2フレーム部131、132に固定される。1つの実施形態では、日よけ要素130は柔軟な材料、例えば布、柔軟なプラスチックシート等でできていてよい。
図1を再び参照すると、連結要素107は背もたれ組立体105とキャノピー組立体106との間に接続されている。例えば、連結要素107は背もたれフレーム126(例えば、背もたれフレーム126の右部、左部、及び横断部)に固定された第1縁と、第1フレーム部131(例えば、第1フレーム部131の右部、左部、及び横断部)に固定された第2縁とを有する布要素133であってよい。従って、布要素133は背もたれフレーム126と第1フレーム部131の間に広げられる。
図1及び図2に示すように、幼児搬送装置100は複数の使用形態を有することが出来る。図1において、子供を前向きに座らせる第1使用形態の幼児搬送装置100が示されており、背もたれ組立体105を後方へほぼ水平姿勢にリクラインするか又は倒すことが出来る。図2において、子供を親に対面するよう後向きに座らせる第2使用形態の幼児搬送装置100が示されており、背もたれ組立体105を前方へほぼ水平姿勢に倒すことが出来る。異なる使用形態間を切り替えるために、背もたれ組立体105とキャノピー組立体106は、背もたれ組立体105とキャノピー組立体106との姿勢を所望の使用形態に応じて変えることを可能にする調整可能な構造体で構成されてよい。これらの調整可能な構造体の構成を下記に詳細に説明する。
図3は背もたれフレーム126と背もたれ保持要素128との組立体を例示する概略図である。背もたれ保持要素128は典型的には一体形成された半円形の中空ハブ142であり、座席支持体124に固定される。ハブ142は、背もたれフレーム126の回転軸の周りの半径方向に配置された複数のロック溝146が底部に設けられた空洞144を有する。背もたれフレーム126は空洞144に差し入れられ、リベット、ピン、又は類似の枢軸連結体148を介してハブ142と回動可能に接続される。従って、背もたれフレーム126は背もたれ保持要素128に対して枢軸連結体148の周りを回転できる。また、背もたれフレーム126は枢軸連結体148が挿通され可動に取り付けられる細長いスロット150を有してよい。背もたれフレーム126内には第1端が枢軸連結体148に固定され第2端が背もたれフレーム126又はラッチ部材126Aの内面に固定されたバネ要素152が含まれている。枢軸連結体148が細長いスロット150に可動に取り付けられるので、背もたれフレーム126は背もたれ保持要素128に対して回転だけでなく、細長いスロット150及び背もたれフレーム126の延在方向に概ね平行な長さ方向軸Xに沿ってスライドすることも出来る。従って、ラッチ部材126Aはロック溝146のいずれかと係合したり、離れたり出来る。
図3において、背もたれ保持要素128とロック又は係合した状態の背もたれフレーム126が示されている。ラッチ部材126Aはバネ要素152により付勢されロック溝146の1つと係合するので、背もたれフレーム126を所望の角度位置にしっかりと保持できる。
図4を参照すると、調整が必要である時、背もたれフレーム126をF方向に長さ方向軸Xに沿って引っ張ることで、ラッチ部材126Aはロック溝146から離れ、バネ要素152は圧縮された状態になる。このため、背もたれフレーム126は枢軸連結体148に対して回転できる。背もたれフレーム126を所望の角度位置に調整した後、バネ要素152はラッチ部材126Aを付勢して対応するロック溝146と係合させ、背もたれフレーム126を適正な角度位置にロックする。
図4に破線で示すように、背もたれフレーム126をほぼ水平な前方(又は後方)リクライン姿勢にすることが出来る。この使用形態では、ラッチ部材126Aは空洞144外へ移動し、ハブ142の外側に位置する。バネ要素152により付勢されて、水平な矢印で示すようにラッチ部材126Aは別のロック位置と係合する。例えば、ラッチ部材126Aは制止面156に当接し、背もたれフレーム126が空洞144に向かって逆方向に回転するのを阻止する。これにより、背もたれフレーム126はリクライン姿勢にしっかりと保持されうる。
1つの実施形態では、制止面156はハブ142又は座席支持体124の上面であってもよい。ユーザが背もたれフレーム126を水平リクライン姿勢から他の角度位置に調整したい時、背もたれフレーム126を引っ張ってラッチ部材126Aを制止面156から離すと、背もたれフレーム126を所望の角度位置に回転させ調整できる(この時、ラッチ部材126Aは空洞144内を移動する)。この構造により、背もたれフレーム126を複数の使用形態、例えば図1の後方水平リクライン姿勢と図2の前方水平リクライン姿勢の間で切り替えることが出来る。
図1及び図2において、キャノピー保持要素103は2つの位置、即ち、キャノピー組立体106は後方へ移動され幼児搬送装置100の背部から日よけを提供する第1位置(図1)と、キャノピー組立体106は前方へ移動され幼児搬送装置100の前部から日よけを提供する第2位置(図2)との間のキャノピー組立体106の移動の範囲を制限する2つのストラップ136を含んでよい。下記に説明するように、別の実施形態は、キャノピー組立体106の同様な調整を可能にする背もたれ保持要素128と類似した構造のキャノピー保持要素103を有していてもよい。
図5はキャノピー保持要素の別の実施形態を例示する概略図である。図に示すように、キャノピー保持要素103’は一体形成されうる半円形の中空ハブ160を含み、座席組立体104に固定される。組立て後のスペースを低減するために、キャノピー保持要素103’のハブ160を図4のハブ142に隣接またはハブ142の外側壁に接触して配置してもよい。しかし、ハブ160は座席組立体104又は支持フレーム102の任意の他の適切な位置に装着できる。ハブ160は円周に沿って配置された複数の制止溝、例えば第1と第2制止溝164A、164Bが設けられた空洞162を有してよい。キャノピーフレーム129の第1フレーム部131は、1つの側部が空洞162に差し入れられ、リベット、ピン、又は類似の枢軸連結体166を介してハブ160と回動可能に接続される。また、第1フレーム部131の該側部は枢軸連結体166が挿通され可動に取り付けられる細長いスロット168を有してよい。第1フレーム部131内には第1端が枢軸連結体166に固定され第2端が第1フレーム部131の末端に設けられたラッチ部材131Aに固定されたバネ要素170が含まれていてよい。従って、第1フレーム部131は枢軸連結体166の周りを回転でき、細長いスロット168及び第1フレーム部131の延在方向に概ね平行な長さ方向軸Yに沿ってハブ160に対してスライドすることも出来るので、ラッチ部材131Aは制止溝164A又は164Bと係合したり離れたり出来る。
図5において、実線はロック状態にあるキャノピー保持要素103’と係合した第1フレーム部131を示す。第1フレーム部131のラッチ部材131Aはバネ要素170により付勢され第1制止溝164Aと係合することで、第1フレーム部131が後方に傾斜した状態でキャノピーフレーム129は後方位置に保持される(図1に示す)。
キャノピーフレーム129の調整が必要な時、第1フレーム部131を第1フレーム部131の長さ方向軸Yに平行なY方向に引っ張ることでラッチ部材131Aを第1制止溝164Aから離し、バネ要素170を圧縮できる。次に、第1フレーム部131を枢軸連結体166の周りに回転させ調整できる。第1フレーム部131が所望の前方傾斜姿勢(図5に破線で示す)に達した後、第1フレーム部131の側部はハブ160の空洞162内に設けられた対向する制止面124Cに当接し、バネ要素170はラッチ部材131Aを付勢し第2制止溝164Bと係合させる。これにより、第1フレーム部131は適正な角度位置に保持される。このようにして、キャノピーフレーム129を複数の使用形態、例えば図1の後方位置と図2の前方位置との間で切り替えることが出来る。また、キャノピー保持要素103’はキャノピーフレーム129を適正な位置に効果的にロックして偶発的移動を防ぐことが出来る。
図6はキャノピーフレーム129に設けられた継手134の構造を例示する概略図である。継手134は第1フレーム部131に固定された基部176と、第2フレーム部132に固定され基部176に回動可能に接続された回転ハブ178とを備える。回転ハブ178に対面する基部176の側面176Aは、継手134の回転軸からずれた位置にスタッド176Bを備えてよい。回転ハブ178の内部円周面178Aは複数のロック溝(例えば、ロック溝178B、178C、178D)を備えてよい。これらのロック溝にスタッド176Bがロック係合して第2フレーム部132を第1フレーム部131に対して様々な角度位置に保持する。
調整が必要な時、第2フレーム部132を第1フレーム部131に対して回転させることで同時に回転ハブ178も基部176に対して回転する。その結果、スタッド176Bはロック溝から離れ、回転ハブ178の内部円周面178Aに沿って回転する。スタッド176Bは弾性変形可能にできており、回転ハブ178が基部176に対して回転する時、変形し内部円周面178Aと接触する。スタッド176Bが別のロック溝に達し係合すると、第2フレーム部132は第1フレーム部131に対して別の傾斜角で適正な位置にロックされる。従って、第2フレーム部132を第1フレーム部131の第1側Lから反対側の第2側Rへ移動させることが出来、その結果、日よけ要素130はキャノピーフレーム129上で裏返しになる。
図7は継手134の変形例を示す概略図である。継手134は第1フレーム部131に固定された基部176’と、第2フレーム部132に固定され基部176’に回動可能に接続された回転ハブ178’とを備える。しかし、回転ハブ178’は複数のロック位置179A、179B、179Cが設けられた円弧形ガイドスロット179を備え、一方、基部176’はガイドスロット179に可動に組み込まれるノブ176A’を備える。ノブ176A’は該ロック位置のいずれかと係合して第2フレーム部132を適正な角度位置に保持できる。調整が必要な時、第2フレーム部132を第1フレーム部131に対して回転させることで回転ハブ178’は基部176’に対して回転する。その結果、ノブ176A’はロック位置から離れ、ガイドスロット179に沿ってスライドする。ノブ176A’は弾性変形可能にできており、回転ハブ178’が基部176’に対して回転する時、変形しガイドスロット179の縁と接触する。ノブ176A’が別のロック位置に達し係合すると、第2フレーム部132は第1フレーム部131に対して別の傾斜角で適正な位置にロックされる。従って、同様に、第2フレーム部132を第1フレーム部131の第1側Lから反対側の第2側Rへ移動させて、キャノピーフレーム129上の日よけ要素130の向きを変えることが出来る。
幼児搬送装置100の典型的な操作を図1、図2、及び図8〜図10を参照しながら下記に説明する。図1は前向き第1使用形態の幼児搬送装置100を示す。背もたれ組立体105は後方へほぼ水平姿勢にリクラインされ、座席支持体124の後端部124Bに近接している。従って、座席支持体124の前端部124Aと背もたれ組立体105の第1側105Aは、子供を着座させるか寝かせることが出来る前向き第1収容領域V1を画定する(寝かせた場合、子供の頭は後部に位置する)。図1に示すキャノピー保持要素103又は図5に示すキャノピー保持要素103’を使用してキャノピー組立体106を後方位置に保持できる。日よけ要素130の第1側130Aは座席組立体104の方を向き、一方、日よけ要素130の反対側の第2側130Bは上方を向いている。従って、日よけ要素130は第1収容領域V1の上方に効果的な日よけを提供する。布要素133を第1フレーム部131と背もたれフレーム126の間に広げて第1収容領域V1を少なくとも部分的に囲うことが出来る。
図8は引っ込めた状態の日よけ要素130を例示する概略図である。日よけ要素130を引っ込めようとする時、第2フレーム部132をM方向に押して継手134の回動軸の周りに第1フレーム部131に隣接する位置まで回転させる。その結果、日よけ要素130は第1と第2フレーム部131、132の間に折り畳まれ引っ込められる。
図9及び図10は幼児搬送装置100を前向き第1使用形態(図1)から後向き第2使用形態(図2)へ切り替える方法を例示する概略図である。図1及び図9を参照すると、先ず横断バー118を開いて背もたれ組立体105とキャノピー組立体106との調整のためのスペースを空ける。次に、後方水平リクライン姿勢にある背もたれフレーム126をその長さ方向軸に沿って引っ張って背もたれフレーム126と背もたれ保持要素128の間のロック係合を外すことが出来る(図4に示す)。図1のキャノピー保持要素103を使用する場合、ロック解除操作は必要なく、背もたれフレーム126を前方へP方向に直接回転させキャノピーフレーム129の内側を通すことが出来る。背もたれフレーム126が前方へ回転する時、同時に第2フレーム部132は下方へQ方向に回転して第1フレーム部131を前方へ回転させる。
図5のキャノピー保持要素103’を使用する場合、キャノピーフレーム129を引っ張ってラッチ部材131Aとキャノピー保持要素103’の間のロック係合を外すことが出来る。次に図9に示すように、背もたれフレーム126を前方へP方向に回転させキャノピーフレーム129の内側を通すことが出来る。背もたれフレーム126が前方へ回転する時、同時に第2フレーム部132は下方へQ方向に回転する。背もたれフレーム126とキャノピーフレーム129は布要素133を介して互いに接続されているので、第1フレーム部131も背もたれフレーム126により駆動され前方へ回転する。
図10は前方水平リクライン姿勢に調整された背もたれフレーム126を例示する概略図である。この使用形態では、背もたれフレーム126は座席支持体124の前端部124Aに近接している。背もたれ組立体105の第1側105Aは座席支持体124の前端部124Aと対面し、背もたれ組立体105の反対側の第2側105Bと座席支持体124の後端部124Bは、子供を後向きに着座させるか寝かせることが出来る第2収容領域V2を画定する。
図1のキャノピー保持要素103を使用する場合、キャノピーフレーム129の第1フレーム部131は第1フレーム部131と肘かけ110の間に接続されたストラップ136により前方傾斜姿勢に保持されうる。キャノピー保持要素103’を使用する場合、ラッチ部材131Aは第2制止溝164Bと係合し、ハブ160の制止面124Cは第1フレーム部131の側部に当接して(図5に示す)、第1フレーム部131を前方傾斜姿勢に保持する。また、布要素133を背もたれフレーム126と第1フレーム部131の間に広げて第2収容領域V2を少なくとも部分的に囲うことが出来る。使用しない時、日よけ要素130は裏返えされ連結要素107の周りを少なくとも部分的に覆う(図10に示す)。必要なら、日よけ要素130は後方へ調整され第2収容領域V2に日よけを提供できる(図2に示す)。
最後に、第2フレーム部132は後方へ回転され第1フレーム部131の外側を第1フレーム部131の反対側へ移動する。第2フレーム部132のこの調整は日よけ要素130を裏返えす、即ち、日よけ要素130の第2側130Bが座席組立体104の方を向き、日よけ要素130の第1側130Aは上方を向く。従って、日よけ要素130は背もたれ組立体105の第2側105Bのほぼ上方に配置され第2収容領域V2の上方に効果的な日よけを提供できる。なお、前記水平に倒した姿勢以外に、背もたれフレーム126を子供の必要に応じて任意の中間の前方又は後方角度位置に調整することも出来る。
図1に示した第1使用形態に戻すために、先ず背もたれフレーム126のロック係合を外す。次に背もたれフレーム126を後方へ回転させ、同時に第2フレーム部132を下方へ回転させる。背もたれフレーム126が回転する時、布要素133が接続されているので第1フレーム部131も後方傾斜姿勢へ移動させられる。第1フレーム部131が後方傾斜姿勢になった後、第2フレーム部132は前方へ回転させられ第1フレーム部131の外側を第1フレーム部131の反対側へ移動する。その結果、日よけ要素130の第1側130Aが座席組立体104の方を向き、一方、日よけ要素130の第2側130Bは図1に示すように上方を向く。
本明細書に記載した構造と方法によって、キャノピー組立体と背もたれ組立体は複数の使用形態に調整することが出来る。キャノピー組立体の日よけ要素を広げて効果的な日よけを提供し、また便利に折り畳み引っ込めることが出来る。また、キャノピー組立体と背もたれ組立体は連結要素を介して互いに接続され、背もたれ組立体とキャノピー組立体との向きを同時に効率的に変更することが出来る。
本発明の実施を特定の実施形態だけを用いて説明した。これらの実施形態は限定ではなく例示するよう意図されている。多くの変形、変更、追加、及び改善が可能である。従って、単一の例として説明した構成要素について複数の例がありうる。代表的な構成において個々の構成要素として提示した構造と機能は、結合された構造又は構成要素として実現されてもよい。これら及び他の変形、変更、追加、及び改善は添付の請求項によって定義される本発明の範囲に入る。
100 幼児搬送装置
102 支持フレーム
103 キャノピー保持要素
104 座席組立体
105 背もたれ組立体
106 キャノピー組立体
107 連結要素
129 キャノピーフレーム
130 日よけ要素
131 第1フレーム部
132 第2フレーム部

Claims (7)

  1. 支持フレームと、
    前記支持フレームに接続された座席組立体と、
    前記座席組立体に対して異なる角度位置の間を回転するよう操作可能な背もたれ組立体と、
    前記座席組立体に回動可能に接続されたキャノピーフレームと、前記キャノピーフレームに装着された日よけ要素とを含み、前記座席組立体に対して異なる傾斜角の第1位置と第2位置の間を調整可能なキャノピー組立体と、
    前記キャノピー組立体を前記第1位置及び第2位置に保持するよう適合したキャノピー保持要素とを備え、
    前記キャノピーフレームは連結要素を介して前記背もたれ組立体と接続され、
    前記背もたれ組立体の回転変位は前記連結要素を介して伝達され前記キャノピー組立体を前記第1位置から前記第2位置へ移動させ
    前記キャノピーフレームは前記座席組立体に回動可能に接続された第1フレーム部と、前記第1フレーム部に回動可能に接続された第2フレーム部とを含み、
    前記第2フレーム部は前記第1フレーム部の外側に位置し、前記第1フレーム部に継手を介して回動可能に接続されており、
    前記第2フレーム部は前記第1フレーム部の第1側から反対側の第2側に回転するよう操作可能であり、
    前記日よけ要素は前記第1フレーム部と前記第2フレーム部の間に接続され、前記第1フレーム部の前記第1側から前記第2側への前記第2フレーム部の回転は、前記日よけ要素を裏返しにする、幼児搬送装置。
  2. 前記キャノピー保持要素は前記支持フレームに接続された第1端と、前記キャノピー組立体に接続された第2端とを有する1つ以上のストラップを備える請求項1に記載の幼児搬送装置。
  3. 前記キャノピー保持要素は2つ以上の制止溝を有し、前記第1フレーム部は、前記2つ以上の制止溝の1つと係合し前記キャノピー組立体を前記第1位置と第2位置のどちらかにロックするよう適合したラッチ部材を有する請求項に記載の幼児搬送装置。
  4. 前記背もたれ組立体は前記座席組立体に対して回転して前記幼児搬送装置を前向き第1使用形態と後向き第2使用形態との間で切り替えるよう操作可能である請求項1に記載の幼児搬送装置。
  5. 前記幼児搬送装置を前記第1使用形態にすると、前記キャノピー組立体は前記第1位置に調整される請求項に記載の幼児搬送装置。
  6. 前記連結要素は布要素を含む請求項1に記載の幼児搬送装置。
  7. 前記背もたれ組立体は、前記座席組立体に固定された背もたれ保持要素と脱着可能に係合するよう操作可能な背もたれフレームを含む請求項1に記載の幼児搬送装置。
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