JP5258843B2 - 警報回路 - Google Patents

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本発明は、電流トランスの2次回路が開放状態になったときに警報を発するための回路に関する。
電流トランスの2次回路は、通常短絡又は低抵抗の状態で使用されているが、その2次回路が断線等により開放状態になると、高電圧が発生するという問題がある。
特許第2794390号公報 特開2000−200537号公報
ところが、現状では、2次回路が開放状態になっても警報が出ないので、関係者が気付かずにいることが多い。なお、特許文献1及び2には、電流トランスの2次回路が開放されて異常電圧が発生したときに、その2次回路を短時間で短絡する安全器が開示されているが、警報表示等を行うものではない。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、電流トランスの2次回路の開放状態が発生したときに、そのことを警報することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、電流トランスの2次回路に接続される警報回路であって、前記2次回路に対して並列に接続され、通常は開路状態であり、所定値以上の電圧が印加されると閉路状態になる素子と、前記素子が閉路状態になることにより通電されて作動するリレーと、前記リレーの作動に応じて警報を発する警報器と、を備え、前記素子が、常温では固体であり、所定値以上の温度になると溶融する導電部材と、前記素子の両端子に接続された基部と、前記基部の先端が前記導電部材側へ屈曲されてなる先端部とを有し、前記基部が絶縁体を介して前記導電部材を挟み込むように付勢される一対の導電板と、を備え、前記導電部材と、前記先端部とは、その間に所定の間隙を有し、前記導電部材が溶融したときに前記先端部に接触するように設けられることを特徴とする。
この構成によれば、通常は開路で、高電圧により閉路になる素子の機能を実現するとともに、導電部材が溶融したときに一対の導電板の間に挟み込まれるので、導電板の間から脱落して開路状態に戻るのを防止することができる。
また、本発明は、電流トランスの2次回路に接続される警報回路であって、前記2次回路に対して並列に接続され、通常は開路状態であり、所定値以上の電圧が印加されると閉路状態になる素子と、前記素子が閉路状態になることにより通電されて作動するリレーと、前記リレーの作動に応じて警報を発する警報器と、を備え、前記素子が、常温では固体であり、所定値以上の温度になると溶融する一対の絶縁体と、前記絶縁体の間に挟まれる導電部材と、前記素子の両端子に接続され、前記絶縁体を介して前記導電部材を挟み込むように付勢される一対の導電板と、を備え、前記導電部材と、前記導電板とは、その間に所定の間隙を有し、前記絶縁体が溶融したときに接触するように設けられることを特徴とする
この構成によれば、通常は開路で、高電圧により閉路になる素子の機能を実現することができる。
その他、本願が開示する課題及びその解決方法は、発明を実施するための形態の欄、及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、電流トランスの2次回路の開放状態が発生したときに、そのことを警報することができる。
電流トランスを含む回路の構成を示す図である。 放電部1の構造例を示す図である。 放電部1の別の構造例を示す図である。 電流トランスを含む回路の別の構成を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態を説明する。本発明の実施の形態に係る警報回路は、電流トランスの2次回路が開放状態になり、高電圧が発生したときに、電流トランスの2次側を閉路にするとともに警報を発するものである。
≪回路の構成と概要≫
図1は、電流トランスを含む回路の構成を示す図である。電流トランスCTは、1次側コイルと、2次側コイルとの電流の比率(変流比)が所定値(例えば、20:1)に保たれるように設計された変流器である。電流トランスCTの1次側には1次回路C1が設けられ、2次側には低抵抗の2次回路C2が設けられる。そして、2次回路C2に対して、放電部1、抵抗2、電圧リレー3及び警報器4を含む警報回路C3が接続される。具体的には、直列接続された放電部1及び抵抗2は、2次回路C2に並列に接続され、電圧リレー3は、抵抗2に並列に接続される。警報器4は、電圧リレー3が作動することにより動作し、警報を発する。
放電部1は、通常は開路状態であり、その両端子に高電圧(例えば、1000V)が印加されると閉路状態になる素子である。放電部1の構造例については後記する。抵抗2は、例えば、50Ω程度の抵抗であり、通常は放電部1が開路状態であるため電流が流れないが、放電部1が閉路状態になると、電流が流れる。電圧リレー3は、抵抗2の両端に所定値以上の電位差が発生すると作動するリレーであり、抵抗2を低抵抗にすることにより低電圧で作動する半導体リレーを用いることができる。警報器4は、2次回路C2の開放状態を警報するために警報音や警報表示、外部への信号接点、振動等を発生させる機器(例えば、ブザー、ランプ、バイブレータ等)である。例えば、電圧リレー3のメーク接点を警報器4に接続し、電圧リレー3が作動したときに当該接点がオン(閉路)になることで、警報器4に通電させることにより、警報器4が動作する。
≪放電部の構造≫
図2は、放電部1の構造例を示す図である。放電部1は、導電部材11、導電板12、13、先端部14、15、絶縁体16、17及び絶縁容器18を備える。導電部材11は、常温では固体であるが、所定の温度以上になると溶融する材料(例えば、はんだ等)からなる部材である。この材料としては、常温で固体であり、融点が、導電部材11と、先端部14、15との間に放電が生じたときの熱によって導電部材11が加熱される際の温度より低い材料が選択される。導電板12は、放電部1の一方の外部端子T1と一体に形成され、又は、接続される板状部材である。導電板13は、放電部1の他方の外部端子T2と一体に形成され、又は、接続される板状部材である。導電板12及び13は、バネS1及びS2によりそれぞれ上下から導電部材11を挟み込む方向に付勢される。導電板12及び13は、その先端を導電部材11側へL字形に曲折させて形成された先端部14及び15を備えており、先端部14及び15と、導電部材11との間にそれぞれ所定のギャップG1、G2が形成されている。絶縁体16、17は、それぞれ導電部材11と、導電板12、13との間にあって、その間の導通を抑止する。また、絶縁容器18は、上記各構成部分を収容し、外部端子T1、T2は、この絶縁容器18から外部へ突出している。
放電部1は、上記の通り、導電部材11と、先端部14との間にギャップG1があり、導電部材11と、先端部15との間にギャップG2があるので、通常は開路状態である。そして、ギャップG1、G2の大きさは、放電部1の外部端子T1、T2に印加される電圧が所定の高電圧(例えば、1000V)になると、ギャップG1及びG2に放電が発生するように調整される。なお、ギャップG1及びG2のいずれか一方のみに放電が発生するようにしてもよい。
放電部1の両端子に上記所定の高電圧以上の電圧が印加されると、ギャップG1及びG2に放電が発生し、それに伴って発生する熱により導電部材11の温度が上昇する。そして、導電部材11の融点になると、導電部材11が溶融し、バネS1及びS2の作用により、導電板12に付く絶縁体16と、導電板13に付く絶縁体17とにより上下から圧力を受けて、左右に延伸する。導電部材11が左右に延伸すると、先端部14及び15に接触する。これにより、先端部14及び15の間が導通し、放電部1が閉路状態になる。
なお、放電による熱で絶縁体16及び17が溶融することにより、導電部材11が上下の導電板12及び13に接触し、導電板12及び13が導通するようにしてもよい。この場合、図3に示すように、先端部14及び15は省略可能であり、導電部材11と、導電板12及び13との間にそれぞれ所定のギャップG3及びG4を形成し、外部端子T1、T2間に所定値以上の高電圧が印加されるとギャップG3及びG4に放電が発生するように間隔を調整する。なお、ギャップG3及びG4のいずれか一方のみに放電が発生するようにしてもよい。
また、図2において、ギャップG1及びG2はいずれか一方だけでもよく、導電部材11が先端部14及び15のいずれか一方に予め接触していてもよい。同様に、図3において、ギャップG3及びG4はいずれか一方だけでもよく、導電部材11が導電板12及び13のいずれか一方に予め接触していてもよい。
以上によれば、放電部1は、通常は開路状態になっているが、その両端子に高電圧が印加されると閉路状態になる。そして、導電部材11が溶融したときに、バネS1及びS2の作用により導電板12及び13、先端部14及び15から包み込まれるので、導電部材11が導電板12、13の間から脱落して開路状態に戻るのを防止することができる。
≪回路の動作≫
図1及び図2を参照しながら、回路の動作について説明する。まず、1次回路C1により電流トランスCTの1次側コイルに電流が供給される。そうすると、電流トランスCTの2次側コイルにおいて変流比に応じた電流が発生する。通常時には、放電部1が開放状態になっているので、2次回路C2に電流が流れる。このとき、2次回路C2は低抵抗なので、2次回路C2の両端子間は低電圧になる。
ところが、2次回路C2が断線等により開放状態になると、抵抗値が無限大、すなわち、高抵抗になり、オームの法則(電流×抵抗=電圧)により、2次回路C2の両端子間に高電圧が発生する。この高電圧は、直列接続された放電部1及び抵抗2に印加され、放電部1のギャップG1及びG2に放電が発生する。その放電により温度が上昇して、放電部1の導電部材11が溶融し、先端部14及び15に接触する。これにより、放電部1は、先端部14と、15とが導通して閉路状態になり、抵抗2に電流が流れる。
抵抗2に電流が流れると、その両端子間に電位差が発生し、その電位差により電圧リレー3が作動する。そして、電圧リレー3の作動により、警報器4が通電し、2次回路C2が開放状態になっている旨を示す警報が出力される。警報の出力には、ブザー等による警報音の出力や、ランプ等による警報の表示、電話等による警報メッセージの通知がある。
なお、規格としては、電流トランスCTの2次側には最大5Aの電流が流れるので、抵抗2には1〜2Aの電流が流れる。従って、抵抗2が50Ωとすれば、電圧リレー3は50〜100Vで作動すればよい。
以上説明した本発明の実施の形態によれば、電流トランスCTの2次側に接続された2次回路C2が開放状態になった場合に、警報回路C3の動作により警報器4が警報を発する。これによれば、警報により2次回路C2の開放状態が通知されるので、迅速な対応が行われる。また、電流トランスCTの2次側を閉路にするので、電流トランスCT及び2次回路C2を保護することができる。
≪その他の実施の形態≫
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、上記実施の形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。例えば、上記実施の形態における図1の警報回路C3では、電圧リレー3を用いたが、図4の警報開路C4に示すように電流リレー5を放電部1に直列に接続して用いてもよい。この場合、電流リレー5が作動したときに、警報器4が動作するようにする。
CT 電流トランス
C1 1次回路
C2 2次回路
C3、C4 警報回路
1 放電部(素子)
11 導電部材
12、13 導電版(基部)
14、15 先端部
G1、G2 ギャップ(間隙)
T1、T2 外部端子
2 抵抗
3 電圧リレー(リレー)
4 警報器
5 電流リレー(リレー)

Claims (2)

  1. 電流トランスの2次回路に接続される警報回路であって、
    前記2次回路に対して並列に接続され、通常は開路状態であり、所定値以上の電圧が印加されると閉路状態になる素子と、
    前記素子が閉路状態になることにより通電されて作動するリレーと、
    前記リレーの作動に応じて警報を発する警報器と、
    を備え、
    前記素子は、
    常温では固体であり、所定値以上の温度になると溶融する導電部材と、
    前記素子の両端子に接続された基部と、前記基部の先端が前記導電部材側へ屈曲されてなる先端部とを有し、前記基部が絶縁体を介して前記導電部材を挟み込むように付勢される一対の導電板と、
    を備え、
    前記導電部材と、前記先端部とは、その間に所定の間隙を有し、前記導電部材が溶融したときに前記先端部に接触するように設けられる
    ことを特徴とする警報回路。
  2. 電流トランスの2次回路に接続される警報回路であって、
    前記2次回路に対して並列に接続され、通常は開路状態であり、所定値以上の電圧が印加されると閉路状態になる素子と、
    前記素子が閉路状態になることにより通電されて作動するリレーと、
    前記リレーの作動に応じて警報を発する警報器と、
    を備え、
    前記素子は、
    常温では固体であり、所定値以上の温度になると溶融する一対の絶縁体と、
    前記絶縁体の間に挟まれる導電部材と、
    前記素子の両端子に接続され、前記絶縁体を介して前記導電部材を挟み込むように付勢される一対の導電板と、
    を備え、
    前記導電部材と、前記導電板とは、その間に所定の間隙を有し、前記絶縁体が溶融したときに接触するように設けられる
    ことを特徴とする警報回路。
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