JP5253937B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態である通信端末装置の物理的構成を示すブロック図である。同図に示すように、通信端末装置10は、制御部11と、無線通信部12と、表示部13と、操作部14とを備える。なお、本実施形態の通信端末装置10は、図示せぬマイクやスピーカ等の音声を入出力する手段を備えた、携帯電話機であるとする。
受付部210は、操作部14からの操作情報を取得することにより、表示部13にウィンドウを表示する指示を受け付ける。この操作情報は、ユーザにより操作部14を介してウィジェットの実行が指示されたとき、或いはウィジェットの実行の終了が指示されたときに供給されるものである。換言すれば、操作情報に応じて、表示部13に表示するウィンドウの表示数を増やすか、又は減らすかの指示が供給される。
続いて、ウィンドウの表示数NがN=1から最大数N=Nm=8までのそれぞれの場合について、各ウィンドウの配置態様を具体的に説明する。
図4(a)〜(d)のそれぞれに示す一番大きなサイズの矩形領域は、表示部13の表示領域13aを模式的に表したものである。表示領域13aの上端及び下端に接する領域13bには、例えば、電波状況を意味するアンテナを模した画像や、バッテリの残量を意味する電池を模した画像や、操作部14の操作キーの操作案内をする画像等が配置されるが、この領域13bにはウィンドウは表示されない。つまり、表示領域13aにおいて領域13b以外にあるウィンドウの領域のみが表示される。なお、以下の説明において、表示部13の「表示領域13a」は、“ウィンドウを表示可能な領域のみ”を指すものとし、具体的には、表示領域13aのうちの領域13bを除いた領域である。もちろん、表示領域13aに領域13bに相当する領域がなくてもよく、この場合は、表示領域13aの全体でウィンドウを表示可能となる。
また、同図に示す表示部13の表示領域13aにおける上下左右の各方向は、紙面に対する上下左右の各方向にそれぞれ対応するものとし、以下では、表示領域13aにおける各方向を、紙面における各方向により表現する。
同図(a)〜(d)に示すように、それぞれで表示領域13aに表示されるウィンドウの種類の組み合わせは異なっている。ただし、いずれの組み合わせにおいても、上下方向の2段にウィンドウが配置されており、且つ各ウィンドウの中心点の表示領域13aにおける位置が決められている。つまり、同図(a)〜(d)において、表示領域13aの上段にあるウィンドウW1a,W4,W2,W1の中心点の位置はすべて一致しているし、下段にあるウィンドウW1b,W2,W3,W4の中心点の位置もすべて一致している。また、上下段のウィンドウの中心点どうしを結ぶ線分は、表示領域13aにおける上下方向に伸びており、つまりウィンドウの中心点の左右方向の位置は同じである。なお、ウィンドウ間の距離は、表示されるウィンドウの種類(サイズや形状)によらず一定値であるが、その値は、互いの領域が重なり合わず、且つすべてのウィンドウが表示領域13a内に収まるように、設計段階で予め決められている。
同図(a)〜(d)に示すように、表示数N=3の場合も、表示領域13aにおける各ウィンドウの中心点の位置は予め決められている。具体的には、同図(a)では、左右方向に並べて配置されたウィンドウW1a,W1bの中心点どうしを結ぶ線分を底辺として、その線分の両端のそれぞれと、ウィンドウW1a,W1bの上方に配置されたウィンドウW1cの中心点とを線分で結んだときに、その線分からなる図形が三角形D3を成すような位置に、各ウィンドウが配置されている。同図(b)〜(d)に示すように、ウィンドウの種類の組み合わせが異なっていても、同図(a)に示す三角形D3と合同な三角形を成すように各ウィンドウが配置されている。この場合も、三角形D3の各辺の長さに相当する、各ウィンドウの中心点間の距離は、表示されるウィンドウの種類によらず一定値であり、互いの領域が重なり合わず、且つすべてのウィンドウが表示領域13a内に収まるように予め決められている。
同図(a)〜(d)に示すように、表示数N=4の場合も、表示領域13aにおける各ウィンドウの中心点の位置は予め決められている。具体的には、同図(a)では、表示領域13aの中心よりもやや上方において左右方向にウィンドウW1a,W1bが並べて配置され、表示領域13aの中心よりもやや下方においても左右方向にウィンドウW1c,W1dが並べて配置されている。また、ウィンドウの中心点どうしの距離はそれぞれ同じにされており、隣り合うウィンドウの中心点どうしを線分で結んだときに、その線分からなる図形が四角形としての正方形D4を成すような位置に、各ウィンドウが配置されている。また、同図(b)〜(d)に示すように、ウィンドウの種類の組み合わせが異なっていても、同図(a)に示す正方形D4と合同な正方形を成すように各ウィンドウが配置されている。
この場合も、各ウィンドウの領域が互いに重なり合わず、且つすべてのウィンドウが表示領域13a内に収まるように、中心点間の距離(正方形D4の各辺の長さ)が予め一定値に決められている。
同図(a)〜(d)に示すように、表示数N=5の場合も、表示領域13aにおける各ウィンドウの中心点の位置は予め決められている。具体的には、同図(a)では、表示領域13aの中心よりもやや上方において左右方向にウィンドウW1a,W1bが並べて配置され、表示領域13aの中心よりもやや下方においても、左右方向にウィンドウW1c,W1dが並べて配置され、さらに、ウィンドウW1a,W1bの上方にウィンドウW1eが配置されている。このウィンドウW1eは、左右方向に対して表示領域13aのほぼ中心に位置している。すなわち、表示数N=5の場合には、隣り合うウィンドウの中心点どうしを線分で結んだときに、その線分からなる図形が五角形D5を成すような位置に、各ウィンドウが配置されている。同図(b)〜(d)に示すように、ウィンドウの種類の組み合わせが異なっていても、同図(a)に示す五角形D5と合同な五角形を成すように各ウィンドウが配置されている。
この場合も、各ウィンドウの領域が互いに重なり合わず、且つすべてのウィンドウが表示領域13a内に収まるように、中心点間の距離(五角形D5の各辺の長さ)予め一定値に決められている。
同図(a)、(b)に示すように、表示数N=6の場合も、表示領域13aにおける各ウィンドウの中心点の位置は予め決められている。ただし、表示数N=6の場合のウィンドウの配置態様は、表示数Nが“5”以下(N=3,4,5)の場合と大きく異なっている。具体的には、同図(a),(b)に示すように、表示領域13aにおいて上下方向に延びる複数列に亘って各ウィンドウが配置されている。換言すれば、隣り合うウィンドウの中心どうしを線分で結んだときには、この線分からなる図形が格子状を成すように配置されている。このような配置態様を採っているのは、ウィンドウの表示数Nがある程度多くなると、ウィンドウの全体を表示領域13a内に収めることが難しいという理由に基づくものである。ここで仮に、表示数N=6のときに、N=3,4,5のときと同じように、隣り合う各ウィンドウの中心点どうしを線分で結んで六角形を成すようにすると、表示領域13aの端部付近にのみウィンドウが配置され、各ウィンドウの全体を表示しきれない可能性がある。これに対し、同図(a),(b)に示すように、ウィンドウが列状を成す配置態様を採ると、表示するウィンドウの数が多いときにも、各ウィンドウの全体を表示し得る可能性を大きくすることができる。
同図(a),(b)は、ウィンドウが7個の場合の配置態様を示し、同図(c),(d)は、ウィンドウが8個(つまり、表示数N=最大数Nm)の場合の配置態様を示している。同図(a)〜(d)に示すように、表示数N=7,8の場合も、表示領域13aにおいて上下方向に延びる複数列に亘って各ウィンドウが配置されており、すなわち、隣り合うウィンドウの中心どうしを線分で結んだときには、この線分からなる図形が格子状を成すように配置されている。この場合、同図(a)〜(d)に示すように、表示領域13aの端部付近にあるウィンドウについては、その領域が部分的に表示領域13aからはみ出しているものがある。このはみ出している領域は、実際には表示部13に表示されず、ユーザはこの部分を視認することはできない。しかしながら、ウィンドウの大部分は表示領域13a内に収まっているから、ユーザはウィンドウを見て、そこに表示されている表示内容を明確に知ることができ、ユーザの通信端末装置10の利用においてほとんど差し支えない。
制御部11は、新たなウィジェットの実行、又は実行中のウィジェットの終了が操作部14を介してユーザにより指示されて、表示部13に表示するウィンドウの表示数Nを増やすか、又は表示数Nを減らす指示を受け付けるまで待機する(ステップS1;NO)。制御部11は、新たなウィジェットの実行、又は実行中のウィジェットの終了が指示されて、ウィンドウの表示数Nに増減があると判断すると(ステップS1;YES)、ステップS2に進む。
一方、制御部11は、特定したウィンドウの数が閾値を超えると判断すると(ステップS3;YES)、図9,10を用いて説明したように、表示部13の表示領域13aの所定の方向(ここでは、上下方向)に延びる複数列に亘って各ウィンドウを配置して表示する。(ステップS5)。
本発明は、上述した実施形態と異なる形態で実施することが可能である。本発明は、例えば、以下のような形態で実施することも可能である。また、以下に示す変形例は、各々を適宜に組み合わせてもよい。
上述した実施形態のウィンドウの配置態様を以下のように変形してもよい。
例えば、図9(a)に示すウィンドウの配置態様の場合、バー型ウィンドウW2の左右方向の長さが相当大きいが故に、それに隣り合っているウィンドウW1eとかなり近接している。このことに鑑みると、仮に、ウィンドウW1eが配置されている位置に、横長ウィンドウや、別のバー型ウィンドウが配置されると、両者のウィンドウの領域どうしが重なり合ってしまい、どちらかのウィンドウの領域が部分的に表示されない、といった不都合が生じることがある。そこで、バー型ウィンドウを表示する場合に、制御部11は、以下で説明するような配置態様でウィンドウを配置するようにしてもよい。以下では、制御部11が、表示数Nを3以上と特定した場合の配置態様について説明する。表示数N=1,2の場合には、ウィンドウどうしが重なり合わない配置が可能であるから、実施形態と同じ配置態様を採るものとする。
なお、変形例1の配置態様を採る対象とするウィンドウは長手方向を有するものであればよく、バー型ウィンドウだけに限らず、横長ウィンドウを対象としてもよい。また、縦長ウィンドウを対象としてもよく、この場合においては、表示領域13a左右方向に縦長ウィンドウを並べることが好ましい。つまり、この場合の表示領域13aの左右方向が、縦長ウィンドウの長手方向と直交する方向である。また、厳密に各種類のウィンドウの長手方向と直交する方向(上下方向又は左右方向)に沿って配置しなくてもよく、例えば、表示領域13aの左上部から右下部に向かう方向に沿って配置してもよい。要するに、制御部11は、或る数以上の長手方向を有するウィンドウを表示する場合には、それらを所定の方向に沿って列状に配置する、ということである。
上述した実施形態では、通信端末装置10は、ウィンドウの中心点に基づいて各ウィンドウを配置する位置を決めていたが、各ウィンドウについて複数の点を予め決めておき、各ウィンドウの表示位置に応じてどの点を用いて配置位置を決めるかを異ならせてもよい。
同図(a)に示すように、バー型ウィンドウW2aが表示領域13aの左寄りに位置する場合には、「+」で図示した3つ点P1,P2(中心点),P3のうちの最も右にある点P3が選択されて、ウィンドウの表示数Nに応じた多角形(ここでは、三角形D3a)の頂点に一致するよう配置されている。このようにすれば、これ以外の点P2、P3を選択する場合と比べて、バー型ウィンドウW2aの表示面積(ウィンドウの領域全体に対する表示される領域の割合)が大きくなる。また、同図(b)に示すように、バー型ウィンドウが表示領域13aの右寄りに位置する場合には、3つの点のうち最も左の点P1が多角形の頂点に一致するようにしている。これにより、これ以外の点P2、P3を選択する場合と比べて、バー型ウィンドウW2aの表示面積は大きくなる。また、同図(a),(b)に示すように、通信端末装置10は、左右方向に対して表示領域13aの中心付近にバー型ウィンドウを配置する場合には、中心点P2を選択する。
なお、同図(c)、(d)は、表示数N=4の場合の配置態様を例示したものであるが、表示数N=3の場合と同じ理由に基づき、通信端末装置10は、ウィンドウを配置する位置に応じて、複数の点P1,P2,P3のいずれかを選択して、その配置位置を決める。
また、バー型ウィンドウ以外の種類のウィンドウについても複数の点を予め決めておき、通信端末装置10は、表示面積が最大となる点を選択するようにしてもよい。例えば、縦長ウィンドウの場合、複数の点は上下方向に並べられ、通信端末装置10がウィンドウを表示領域13aの上寄りに配置する場合には、最も下にある点を選択する。反対に、表示領域13aの下寄りに配置する場合には、通信端末装置10は最も上にある点を選択する。ウィンドウが中央寄りに位置する場合には、通信端末装置10は、中心点のようにウィンドウの中心付近の点を選択する。要するに、ウィンドウにおいて決められた複数の点のうち、表示領域13aの中心に近い点に基づいてウィンドウの配置を決めるとよい、ということができる。また、ここでは複数の点を3つとしたが、2つ以上であればいくつであってもよい。
上述した実施形態では、ウィンドウの表示数Nが閾値以下に少ない場合には、通信端末装置10は、ウィンドウの数に応じて決められた多角形の頂点に中心点が一致するように、各ウィンドウを配置していた。これに対し、通信端末装置10は、図16に示すような表示制御を行ってもよい。具体的には、通信端末装置10は、多角形の頂点どうしを結ぶ対角線が交差する位置に、別のウィンドウの中心点が一致する配置となるようウィンドウを配置する。ここでの対角線は、多角形を成すよう配置された複数のウィンドウのうち、隣り合わないウィンドウの中心点どうしを結んだ線分のことである。
すなわち、表示制御部230は、表示数特定部220により特定された表示数Nが“4”以上で、且つ閾値(“5”)以下である場合において、少なくとも3以上のウィンドウの中心点どうしを線分で結んだときに、その線分からなる図形が該3以上のウィンドウと同数の頂点を有する多角形を成すような位置に、その3以上のウィンドウを配置して表示し、それら以外のウィンドウを、多角形の内側の領域に配置して表示する。
上述した実施形態では、ウィンドウの表示数N毎に1つの配置態様が決められていたが、それぞれの表示数Nについて複数の配置態様(つまり、複数種類の多角形)が決められていてもよい。この場合、ウィンドウの種類等に鑑みて、通信端末装置10は、ウィンドウ全体を表示領域13aに収められる配置態様を選択するとよい。また、配置するすべてのウィンドウの全体を表示領域13aに収めることができない場合には、通信端末装置10は、ウィンドウの表示面積の総和(又は、各ウィンドウの表示面積の平均)が最大となる配置態様でウィンドウを配置するとよい。
また、ウィンドウのサイズが可変であるようにしてもよく、この場合、ウィンドウのサイズ変更がある度に、通信端末装置10は、複数の配置態様のうちの最良の配置態様を選択して、各ウィンドウを配置することが好ましい。
また、表示数Nが多い場合、図9、10に示すように、表示領域13aの端部付近にあるウィンドウが表示領域13a内に収まらないことがある。この場合に、通信端末装置10は、領域全体を表示したいウィンドウを表示領域13aの中央付近に配置し、部分的に表示されなくてもよいウィンドウを表示領域13aの端部付近に配置するようにしてもよい。この構成においては、例えば、通信端末装置10は、領域全体を表示したいウィンドウをユーザに選択させればよい。まず、通信端末装置10は、ある配置態様でウィンドウを表示し、ユーザによって或るウィンドウが選択されると、そのウィンドウと表示領域13aの中央付近にあるような、ウィンドウ全体が表示されているウィンドウとの位置を入れ替える。この場合において、通信端末装置10は、表示領域13aの端部付近に移動させるウィンドウをユーザに指定させてもよい。
また、各ウィジェットに優先度を指定しておき、通信端末装置10は、優先度が高いウィンドウほど、表示領域13aの中央付近に配置するようにしてもよい。優先度の指定の態様は、ユーザによる指定の他、ウィジェットの使用頻度、ウィジェットを実行させた期間等に基づいて通信端末装置10が特定してもよい。
上述した実施形態では、通信端末装置10は、ウィンドウの中心点に基づいてウィンドウを配置する位置を決めていたが、中心点に限定されず、ウィンドウのそれぞれにおいて決められた点であればよい。また、ウィンドウの種類は、実施形態で例示したものに限定されない。例えば、通信端末装置10は、上下方向に長手方向を有するバー型ウィンドウを表示してもよい。この場合、変形例1では、制御部11は、バー型ウィンドウの長手方向に直交する左右方向に沿って、各ウィンドウを配置して表示する。
また、ウィンドウの表示数Nの最大数Nmを“8”としていたが、これよりも多くても少なくてもよい。実施形態で述べたように、最大数Nmは、RAM11cのワークエリアの容量とウィジェットの実行に要する容量との関係や、表示領域13aの面積等に基づいて予め決められるものである。よって、例えば、表示領域13aのサイズが大きければ、さらに多くのウィンドウを同時に表示するようにしても、それらを表示領域13a内に収められる。
また、実施形態で述べたウィンドウの配置態様を決定付ける多角形(三角形D3、正方形D4、五角形D5)は一例に過ぎず、例えば、これとサイズが異なっていてもよいし、形状が異なっていてもよい。また、配置態様を決定付けるための閾値は、表示領域13aのサイズ等に鑑みて適宜設定される値である。
本発明において、ウィンドウは、選択された場合の表示態様として複数の態様を有し得る。この場合において、複数の表示態様は、所定の操作に応じて段階的に変化するものであってもよい。
この場合に、ウィンドウが選択された「選択時」であるか、又はウィンドウが選択されていない「非選択時」であるかによって、通信端末装置10はそれぞれで異なる処理を実行する。例えば、通信端末装置10は、上述した時計ウィジェットについて、非選択時には日時を所定の表示態様で表示し、選択時には、非選択時と異なる表示態様で日時を表示する。ここにおいて、例えば、通信端末装置10は、非選択時には時刻のみを表示し、選択時には時刻に加えて日付や曜日などを表示する、という具合である。その他のウィンドウについても、選択時、或いは非選択時であるかによって、通信端末装置10はウィンドウの表示態様を変化させてもよい。
本発明におけるウィンドウは、上述した実施形態における「ウィジェット」に割り当てられた表示領域に限らず、他のアプリケーション(例えば、ネイティブアプリケーション)に割り当てられた表示領域であってもよい。同様に、ウィジェットも、Javaアプリケーションに限らず、他のアプリケーションとして実現されてもよい。さらに、上述した実施形態においては、Javaアプリケーションである一覧表示アプリケーションを実行することにより複数のウィンドウを表示させるようにしたが、複数のウィンドウを表示させることは、例えばOSによるなど、他のアプリケーションによって実現されてもよい。
本発明におけるオブジェクト画像は、ウィンドウに限らず、例えば、特定のアプリケーションへのショートカットを示すアイコンや、通信端末装置10のEEPROM11dに記憶された画像や文書ファイルのサムネイル画像であってもよい。また、本発明におけるオブジェクト画像は、例えば、所定のWebページをアイコン化したWebクリップや、特定の電話番号へのショートカットを示すアイコンであってもよい。本発明におけるオブジェクト画像は、静止画であるか動画であるかを問わず、また、文字や記号を含むものである。要は、本発明におけるオブジェクト画像は、通信端末装置10の表示部13に表示される画像であって、ユーザが操作部14を操作することによって指定可能な画像であり、制御部11が指定された画像に応じた処理を実行するものであればよい。具体的には、例えば、オブジェクト画像がサムネイル画像である場合には、サムネイル画像が指定されると、制御部11は、指定されたサムネイル画像の示す画像を表示部13に表示する処理を実行する。また、例えば、オブジェクト画像がWebクリップである場合には、Webクリックが指定されると、制御部11は、指定されたWebクリップの示すWebページにアクセスして表示する処理を実行する。
上述した実施形態では、ユーザが操作部14のキーを操作することにより、各種の指示の入力が行われていたが、これに限らない。例えば、操作部14の各キーに対応するソフトボタンを表示部13に表示させて、このソフトボタンの操作により各種の指示の入力が行われてもよい。また、通信端末装置10がタッチパネルを備えている場合には、このソフトボタンの操作をタッチパネルが受け付けてもよい。
上述した実施形態において、本発明に係る情報処理装置に相当するものは、制御部11であるとみなすこともできるし、通信端末装置10であるとみなすこともできる。通信端末装置10を本発明に係る情報処理装置としてみた場合、受付手段、特定手段及び表示制御手段は、制御部11と操作部14の協働によって実現される。なお、本発明における操作に相当するものは、キーの押下によらず、例えば、音声による指示を認識した結果であってもよい。
なお、本発明は、ウィンドウの代わりにアイコン等の画像の配置を変更するものであってもよい。換言すれば、本発明でいう「ウィンドウ」は、アイコン等の画像を含み得る概念である。
Claims (2)
- 画像を表示する表示手段にオブジェクト画像を表示する指示を、操作を受け付ける操作手段が受け付ける受付手段と、
前記指示に応じて前記表示手段にオブジェクト画像が表示される場合の、当該オブジェクト画像の数を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された数が3以上で、且つ閾値以下である場合には、隣り合うオブジェクト画像のそれぞれにおいて決められた点どうしを線分で結んだときに、当該線分からなる図形が前記特定された数に応じた数の頂点を有する多角形を成すような位置に、各オブジェクト画像を配置して表示し、
前記特定手段により特定された数が前記閾値を超える場合には、前記表示手段の表示領域において所定の方向に延びる複数列に亘って各オブジェクト画像を配置して表示し、
前記特定手段により特定された数が3以上で、且つ前記閾値以下である場合において、長手方向を有するオブジェクト画像を或る数以上表示させるときには、各オブジェクト画像を、前記多角形を成すような位置に配置するのではなく、前記表示手段の表示領域において所定の方向に沿って列状に配置して表示し、
前記特定手段により特定された数が前記閾値を超える場合において、長手方向を有するオブジェクト画像を或る数以上表示させるときには、当該長手方向を有するオブジェクト画像を、前記表示手段の表示領域における所定の方向に沿って列状に配置して表示し、それ以外のオブジェクト画像を、前記長手方向を有するオブジェクト画像とは別に前記所定の方向に沿って列状に配置して表示する表示制御手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータを、
画像を表示する表示手段にオブジェクト画像を表示する指示を、操作を受け付ける操作手段が受け付ける受付手段と、
前記指示に応じて前記表示手段にオブジェクト画像が表示される場合の、当該オブジェクト画像の数を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された数が3以上で、且つ閾値以下である場合には、隣り合うオブジェクト画像のそれぞれにおいて決められた点どうしを線分で結んだときに、当該線分からなる図形が前記特定された数に応じた数の頂点を有する多角形を成すような位置に、各オブジェクト画像を配置して表示し、
前記特定手段により特定された数が前記閾値を超える場合には、前記表示手段の表示領域において所定の方向に延びる複数列に亘って各オブジェクト画像を配置して表示し、
前記特定手段により特定された数が3以上で、且つ前記閾値以下である場合において、長手方向を有するオブジェクト画像を或る数以上表示させるときには、各オブジェクト画像を、前記多角形を成すような位置に配置するのではなく、前記表示手段の表示領域において所定の方向に沿って列状に配置して表示し、
前記特定手段により特定された数が前記閾値を超える場合において、長手方向を有するオブジェクト画像を或る数以上表示させるときには、当該長手方向を有するオブジェクト画像を、前記表示手段の表示領域における所定の方向に沿って列状に配置して表示し、それ以外のオブジェクト画像を、前記長手方向を有するオブジェクト画像とは別に前記所定の方向に沿って列状に配置して表示する表示制御手段
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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