JP5247657B2 - 非水電解液電池 - Google Patents
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Description
P = 100−(Σai/ρi)×(m/t) (1)
ここで、前記式中、ai:質量%で表した成分iの比率、ρi:成分iの密度(g/cm3)、m:耐熱多孔質層の単位面積あたりの質量(g/cm2)、t:耐熱多孔質層の厚み(cm)である。
<多層多孔質膜の作製>
水1000g中に、耐熱性微粒子である6面体形状のベーマイト合成品(アスペクト比1.4、D10=0.31μm、D50=0.4μm、D90=0.92μm)1000gと、バインダであるアクリレート共重合体(モノマー成分としてブチルアクリレートを主成分とする市販のアクリレート共重合体;耐熱性微粒子100質量部に対して3質量部)とを、スリーワンモーターを用いて1時間攪拌させて分散させ、均一なスラリー(耐熱多孔質層形成用組成物)を調製した。
正極活物質であるLiNi0.6Co0.2Mn0.2O2粉体:87質量%、バインダであるPVDF:5質量%、および導電助剤であるアセチレンブラック:8質量%を混合して正極合剤とし、これにN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を加えてペースト状の正極合剤含有スラリーを調製した。このスラリーを、正極集電体となる厚みが20μmのアルミニウム箔の両面に、乾燥後の総厚みが55μmになるように塗布し、乾燥して、正極板を得た。なお、正極板における正極合剤層の質量は、正極集電体の片面あたり10.5mg/cm2であった。
負極活物質である人造黒鉛粉体:90質量%、バインダであるPVDF:5質量%、および導電助剤であるアセチレンブラック:5質量%を混合して負極合剤とし、これにNMPを加えてペースト状の負極合剤含有スラリーを調製した。このスラリーを、負極集電体となる厚みが10μmの銅箔の両面に、乾燥後の総厚みが46μmになるように塗布し、乾燥して、負極板を得た。なお、負極板における負極合剤層の質量は、負極集電体の片面あたり5mg/cm2であった。
前記の正極板を幅54mmに、負極板を幅56mmに、それぞれスリットし、これらの正極板と負極板との間に、幅58.5mmにスリットした前記の多層多孔質膜をセパレータとして介在させつつ重ね合わせ、渦巻状に巻回して巻回電極体とした。この巻回電極体を、18650円筒形電池缶に挿入し、有機電解液(エチレンカーボネートとメチルエチルカーボネートとジメチルカーボネートとを1:1:2の体積比で混合した溶媒に、LiPF6を1mon/lの濃度で溶解させた溶液)を注入した後、電池缶を封止して、円筒形非水電解液二次電池を作製した。
耐熱多孔質層の厚みを6μmとした以外は、実施例1と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.48mg/cm2で、空孔率が59%であった。
耐熱多孔質層に使用する耐熱性微粒子を、球状のアルミナ合成品(アスペクト比1.0、D50=1.0μm)に変更した以外は、実施例1と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.48mg/cm2で、空孔率が55%であり、アルミナの比重を4g/cm3、バインダの比重を1g/cm3として算出した耐熱性微粒子の体積比率が、91.7体積%であった。
耐熱多孔質層の厚みを6μmとした以外は、実施例3と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.92mg/cm2で、空孔率が59%であった。
耐熱多孔質層に使用する耐熱性微粒子を、6面体形状のベーマイト合成品(アスペクト比1.4、D50=0.2μm)に変更し、樹脂多孔質膜を、厚みが25μm、空孔率が40%で、片面にコロナ放電処理を施したPE製微多孔膜に変更した以外は、実施例1と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.35mg/cm2で、空孔率が62%であった。
耐熱多孔質層の厚みを6μmとした以外は、実施例5と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.7mg/cm2で、空孔率が62%であった。
耐熱多孔質層に使用する耐熱性微粒子を、6面体形状のベーマイト合成品(アスペクト比1.4、D50=1.0μm)に変更した以外は、実施例5と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.35mg/cm2で、空孔率が55%であった。
耐熱多孔質層の厚みを6μmとした以外は、実施例7と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.7mg/cm2で、空孔率が55%であった。
耐熱多孔質層に使用する耐熱性微粒子を、板状のベーマイト合成品(アスペクト比10、D50=1.0μm)に変更した以外は、実施例1と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.39mg/cm2で、空孔率が52%であった。
耐熱多孔質層の厚みを2.2μmとした以外は、実施例1と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が0.27mg/cm2で、空孔率が59%であった。
耐熱多孔質層の厚みを8μmとした以外は、実施例1と同様にして多層多孔質膜を作製し、この多層多孔質膜を作製した以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。前記の多層多孔質膜に係る耐熱多孔質層は、その質量が1.2mg/cm2で、空孔率が58%であった。
厚みが30μm、空孔率が40%で、片面にコロナ放電処理を施したPE製微多孔膜を、耐熱多孔質層を形成することなくセパレータに用いた以外は、実施例1と同様にして円筒形非水電解液二次電池を作製した。
熱収縮率 = 100×(30−d)/30
前記測定は各多層多孔質膜について3回ずつ行い、それらの平均値を各多層多孔質膜の熱収縮率とした。
各電池を4.2Vまで充電後、SOCが50%の状態になるまで放電処理を行い、続いて所定の電流で20秒間放電した。放電電流は、0.5A、1A、3A、5Aおよび10Aとした。そして、それぞれの放電時に、放電開始から10秒後の電池電圧を測定した。前記の各放電電流と電池電圧との関係を表す線の勾配から、下限電圧3.0Vとの時の電流値を算出した。そして、この下限電圧3.0Vのときの電流値と電圧(3.0V)の積とから出力を求め、電池の質量で規格化した値を出力密度とした。なお、全ての試験は、温度20℃に制御された試験室内で行った。
各電池を4.2Vまで0.5Cの電流値で充電した後、10C相当の電流値(1000mA)で3.0Vになるまで放電を行って放電容量(10C放電容量)を測定した。なお、負荷特性の測定は、温度20℃に制御された試験室内で行った。
各電池を、温度20℃に制御された試験室内で、4.2Vまで0.5Cの電流値で充電した。この充電状態の各電池を恒温槽に入れ、槽内温度を5℃/分の割合で160℃まで上昇させ、更に160℃で1時間温度を保った。恒温槽の昇温開始から160℃で1時間の定値運転が終了するまでの間に電池が到達した最高温度を、電池表面に接続した熱電対によって測定した。加熱試験は、各実施例、比較例について3個の電池で実施し、それらの平均値によって、電池の信頼性を評価した。
Claims (8)
- アスペクト比が1〜3である多面体形状または略球形状の耐熱性微粒子を主成分とし、前記耐熱性微粒子を結着するバインダを含み、厚みが3〜6μmで空孔率が55%以上70%以下である耐熱多孔質層と、熱可塑性樹脂を主成分とする厚みが8〜25μmの樹脂多孔質膜とを有する多層多孔質膜をセパレータとして備えており、
前記耐熱多孔質層における前記耐熱性微粒子の量が、前記耐熱多孔質層の構成成分の全体積中、70体積%以上であり、
前記樹脂多孔質膜における前記熱可塑性樹脂の量が、前記樹脂多孔質膜の構成成分の全体積中、50体積%以上であり、
下記測定条件により求められる、満充電容量に対する残存容量が50%の状態での出力密度が、1200W/kg以上であることを特徴とする非水電解液電池。
(1)満充電容量の測定:
20℃に制御された室内で、電池を4.2Vまで0.5Cの電流値で定電流充電し、更に4.2Vで定電圧充電して電流値が0.025Cまで低下した時点で充電を停止し、この状態から0.2Cの電流値で3.0Vになるまで放電した時の容量を満充電容量とする。
(2)出力密度の測定:
20℃に制御された室内で、電池を4.2Vまで充電後、残存容量が50%の状態になるまで放電処理を行い、続いて所定の電流で20秒間放電する。放電電流は、0.5A、1A、3A、5Aおよび10Aとする。それぞれの放電時に、放電開始から10秒後の電池電圧を測定し、前記の各放電電流と電池電圧との関係を表す線の勾配から、3.0Vの時の電流値を算出する。そして、この3.0Vのときの電流値と電圧:3.0Vとの積から出力を求め、電池の質量で規格化した値を出力密度とする。 - セパレータの樹脂多孔質膜の表面には、親水性を高める表面改質処理が施されており、
前記樹脂多孔質膜の表面改質処理が施された面に、耐熱多孔質層が形成されている請求項1に記載の非水電解液電池。 - 耐熱多孔質層に含まれる耐熱性微粒子が、ベーマイトまたはアルミナである請求項1または2に記載の非水電解液電池。
- 耐熱多孔質層に含まれるバインダの割合が、耐熱性微粒子100質量部に対して、1質量部以上20質量部以下である請求項1〜3のいずれかに記載の非水電解液電池。
- 樹脂多孔質膜に含まれる熱可塑性樹脂が、ポリオレフィンまたは熱可塑性ポリウレタンである請求項1〜4のいずれかに記載の非水電解液電池。
- 樹脂多孔質膜の厚みが、耐熱多孔質層の厚みの2.2倍以上である請求項1〜5のいずれかに記載の非水電解液電池。
- 耐熱多孔質層に含まれる耐熱性微粒子の平均粒子径が1μm以下である請求項1〜6のいずれかに記載の非水電解液電池。
- 耐熱多孔質層に含まれる耐熱性微粒子の平均粒子径が0.2μm以上である請求項1〜7のいずれかに記載の非水電解液電池。
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