JP5233934B2 - 通信端末 - Google Patents

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本発明は、複数の機能を実行する通信端末に関する。
近年の携帯電話機のような通信端末は、表示部の大型化、多機能化などにより、消費電流が多くなっている。ユーザが長時間通信端末を使用するために、バッテリの容量の使用形態を最適化することが求められている。バッテリの容量の使用形態を最適化する通信端末の一例が特許文献1に記載されている。
特許文献1の通信端末は、制御部に設けられたモード別給電制御機能の制御の下、バッテリが保有する容量を第1及び第2の容量に分割して、この分割された第1及び第2の容量を移動通信モード及びカメラモードに割り当て、移動通信モード及びカメラモードを上記割り当てられた第1及び第2の容量の範囲内で使用可能とするようにしたものである。さらに、移動通信動作中及びカメラの撮像動作中に、それぞれのモードで使用可能なバッテリ残量を算出し、表示するようにしている。
特開2005−323179号公報
特許文献1の通信端末は、ユーザの機能使用状況によっては機能に割り当てられたバッテリ容量を使い切ってしまうため、通信端末の使用時間を延ばすことはできないという問題点があった。
さらに、各機能には省電力モードが設定可能な場合もあるが、多機能化により設定項目も増え、何の機能を省電力モードに設定すれば、通信端末の使用時間を延ばすことに対して有効かもユーザにはわかりづらくなっているという問題点もあった。
そこで、本発明は、上述した課題である通信端末の使用時間を延ばすためにどの機能を省電力モードに設定すればよいかをユーザに通知できる通信端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る通信端末は、ユーザの機能使用状況を通知することとした。
具体的には、本発明に係る通信端末は、省電力モードに設定可能な複数の機能を実行する機能実行手段と、前記機能実行手段が実行している前記機能を任意期間監視し、前記機能毎の動作時間を計測する時間計測手段と、前記時間計測手段が計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示する表示手段と、を備える。
具体的には、本発明に係る通信端末の動作方法は、省電力モードに設定可能な複数の機能を実行する機能実行手順と、前記機能実行手順で実行している前記機能を任意期間監視し、前記機能毎の動作時間を計測する時間計測手順と、前記時間計測手順で計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示する表示手順と、を順に行う。
具体的には、本発明に係る通信端末の動作プログラムは、省電力モードに設定可能な複数の機能を実行する機能実行手順と、前記機能実行手順で実行している前記機能を任意期間監視し、前記機能毎の動作時間を計測する時間計測手順と、前記時間計測手順で計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示する表示手順と、を順に通信端末に実行させる。
本発明は、通信端末の使用時間を延ばすためにどの機能を省電力モードに設定すればよいかをユーザに通知できる通信端末を提供することができる。
本発明に係る通信端末を説明するブロック図である。 本発明に係る通信端末の動作方法を説明するフローチャートである。 本発明に係る通信端末を説明するブロック図である。 本発明に係る通信端末の動作方法を説明するフローチャートである。 本発明に係る通信端末の一例である携帯電話機を説明するブロック図である。 本発明に係る通信端末の一例である携帯電話機の動作方法を説明するフローチャートである。 本発明に係る通信端末の一例である携帯電話機のLCDに表示される各機能動作の算出時間の例である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
(実施形態1)
図1は、本実施形態の通信端末を説明するブロック図である。図1の通信端末は、省電力モードに設定可能な複数の機能を実行する機能実行手段11と、機能実行手段11が実行している前記機能を任意期間監視し、前記機能毎の動作時間を計測する時間計測手段12と、時間計測手段12が計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示する表示手段13と、を備える。
図2は、図1の通信端末の動作方法を説明するフローチャートである。図1の通信端末の動作方法は、省電力モードに設定可能な複数の機能を実行する機能実行手順S01と、機能実行手順S01で実行している前記機能を任意期間監視し、前記機能毎の動作時間を計測する時間計測手順S02と、時間計測手順S02で計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示する表示手順S03と、を行う。
図1の通信端末は、次の動作プログラムを実行することで図2の動作方法を行うことができる。本動作プログラムは、機能実行手段11に省電力モードに設定可能な複数の機能を実行させる機能実行手順S01と、時間計測手段12に機能実行手段11が実行している前記機能を任意期間監視させ、前記機能毎の動作時間を計測させる時間計測手順S02と、表示手段13に時間計測手段12が計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示させる表示手順S03と、を通信端末に実行させる。
機能実行手段11は、機能実行手順S01で省電力モードに設定可能な機能を実行する。省電力モードに設定可能な機能は、例えば、携帯電話機の場合、着信音量、バイブレータ動作、通話中イルミネーション、照明設定、及びキーボタン確認音等である。
時間計測手段12は、時間計測手順S02で任意期間Nの間に通信端末において各機能が動作している時間を計測する。表示手段13は、任意期間N経過後に、表示手順S03で各機能の動作時間の累計をユーザに知らせる。ユーザは、表示手段13の表示を見ることで、どの機能を省電力モードに設定すれば通信端末の使用時間を延ばすことが可能となるかを容易に知ることができる。従って、ユーザが自身の通信端末の利用状況に応じて利用頻度の少ない機能を省電力モードに設定することで、通信端末の使用時間を延ばすことが可能となる。
(実施形態2)
図3の通信端末は、図1の通信端末に記憶手段14、モード設定手段15及び期間設定手段16をさらに備えたものである。記憶手段14は、機能実行手段11が実行する前記機能及び時間計測手段12が監視する任意期間を記憶する。モード設定手段15は、前記機能をそれぞれ省電力モードに設定する。期間設定手段16は、前記任意期間を設定する。
図4は、図2の通信端末の動作方法に記憶手順S04、モード設定手順S05及び期間設定手順S06をさらに加えたものである。記憶手順S04では、機能実行手順S01で実行する前記機能及び前記時間計測手順S02で監視する任意期間を記憶する。モード設定手順S05では、前記機能をそれぞれ省電力モードに設定する。期間設定手順S06では、前記任意期間を設定する。
図3の通信端末は、次の動作プログラムを実行することで図4の動作方法を行うことができる。本動作プログラムは、動作プログラムに次の動作を図1の通信端末にさらに実行させる。本動作プログラムは、機能実行手段11が機能実行手順S01で実行する前記機能及び時間計測手段12が時間計測手順S02で監視する任意期間を記憶手段14に記憶させる記憶手順S04をさらに通信端末に実行させる。本動作プログラムは、モード設定手段15に前記機能をそれぞれ省電力モードに設定するモード設定手順S05をさらに通信端末に実行させる。本動作プログラムは、期間設定手段16に前記任意期間を設定する期間設定手順S06をさらに通信端末に実行させる。
ユーザは、始めにキーボタンなどの期間設定手段16を利用して期間設定手順S06で任意期間Nを設定する。例えば、ユーザは、任意期間Nを12時間、24時間又は1週間に設定することができる。記憶手段14は、記憶手順S04で任意期間Nを記憶する。
さらに、ユーザは、キーボタンなどのモード設定手段15を利用してモード設定手順S05で表示手段13が表示した機能を省電力モードに設定する。記憶手段14は、記憶手順S04で省電力モードとされた機能を記憶する。
通信端末は、記憶手段14に省電力モードに設定可能な機能を予め記憶しており、且つ、時間計測手段12で任意期間Nの間に前記機能がどれだけ使用されているかを自動で算出し、表示手段13で任意期間N経過後に自動で結果を表示する。ユーザは、表示手段13が表示する結果を見て、どの機能を省電力モードに設定すれば、通信端末の使用時間を延ばすことができるかを容易に判断できる。
通信端末は、記憶手段14に省電力モードの機能が記憶された場合、通常時に該機能を省電力モードにする。そして、例えば、ユーザがキーボタンなどからの操作で該機能を使用するときのみ、通信端末は該機能の省電力モードを解除する。このように、ユーザが自身の通信端末の利用状況に応じて利用頻度の少ない機能を省電力モードに設定することで、通信端末の使用時間を延ばすことが可能となる。なお、本実施形態では、ユーザが利用頻度の少ない機能を省電力モードに設定することとしたが、通信端末が時間計測手段12の結果を判断し、自動的に利用頻度の少ない機能を省電力モードに設定することとしてもよい。
(実施形態3)
図5は、本実施形態の通信端末の一例である携帯電話機100を示すブロック図である。携帯電話機100は、無線ブロック110、ベースバンドブロック111、動作時間算出部112及び電池113を有する。
無線ブロック110は、衆網基地局や家庭用親機からの無線信号を復調する。無線ブロック110は、音声信号や制御信号を出力信号としてベースバンドブロック111に入力する。このうち、音声信号は、音声処理されて音声として出力される。制御信号は、ベースバンドブロック111内の処理に用いられる。
ベースバンドブロック111は、受信待受け及び送信等の通信を行う無線ブロック110を制御するとともに、携帯電話機100の全体を制御する。ベースバンドブロック111は、図1及び3の機能実行手段11に相当する。ベースバンドブロック111は、LCD(液晶ディスプレイ)120、カメラ121、記憶部122及びキーボタン123を持つ。
LCD120は、メールの文字表示やカメラ画像などを表示できる。LCD120は、図1及び3の表示手段13に相当する。
記憶部122は、任意期間N、省電力モードが設定可能な機能A、B、C、音楽データ、TV放送データ、及び、カメラ121から取り込んだ画像データを格納することができる。また、記憶部122は、それらのデータを外部機器を介して携帯電話機100の外部へ出力することが可能である。記憶部122は図1及び3の記憶手段14に相当する。
キーボタン123は、数字入力キー(0〜9)を含む。キーボタン123は、図1及び3のモード設定手段15及び期間設定手段16に相当する。
ベースバンドブロック111は、LCD120、数字入力キーを含むキーボタン123、記憶部122を用い、スケジュール管理機能、電卓機能、アラーム(目覚まし)機能、TV放送表示機能を動作させることができる。さらに、ベースバンドブロック111は、カメラ121を動作させて静止画や動画の撮影等のアプリケーション機能を動作させることが可能である。本実施例では、これらの機能を機能A,機能B,機能Cとして表している。例えば、ベースバンドブロック111は、ユーザのキーボタン123操作による要求で記憶部122が記憶する機能A、B、Cを呼び出すことができる。
電池113は携帯電話機100に電源を供給する充電可能な2次電池である。
動作時間算出部112は、任意期間Nの間、省電力モードが設定可能な機能A、B、Cが動作しているか否かを監視し、動作した場合に動作時間をカウントする。動作時間算出部112は、図1及び3の時間計測手段12に相当する。具体的には、動作時間算出部112は、ユーザが各機能の動作時間の測定を開始したか否かを検出する。そして、測定開始と判断した場合は、動作時間算出部112は、記憶部122から任意期間Nを呼び出す。動作時間算出部112は、任意期間Nの間、ベースバンドブロック111が機能A、B、Cを動作するごとに、それぞれの機能が動作する時間をカウントする。動作時間算出部112は、任意期間Nが経過したと判断したとき、動作時間算出部112が算出した機能A、B、Cの動作時間をLCD120に表示する。
次に、携帯電話機100の動作方法について説明する。図6は、携帯電話機100の動作方法説明するフローチャートである。
図6の待受状態(ステップS11)において、動作時間算出部112は、機能動作時間の計測開始か否かを監視する(ステップS12)。動作時間算出部112が計測開始と判断した場合は、動作時間算出部112は、記憶部122に記憶されている任意の期間Nを読み込み、同時にベースバンドブロック111は機能A、B、Cを読み込む(ステップS13)。動作時間算出部112は、ベースバンドブロック111が機能A、B、Cを動作させることを監視する(ステップS14)。動作時間算出部112は、ベースバンドブロック111が機能Aを動作させたか否かの判断をする(ステップS15)。ステップS15の判断で機能Aが動作したと判断した場合、動作時間算出部112は機能Aの動作時間をカウントして記憶する(ステップS16)。さらに動作時間算出部112は任意期間Nが経過したか否かの判断を実施する(ステップS17)。ステップS17の判断で、任意期間Nを経過していると判断した場合、動作時間算出部112は、機能A、B、Cの動作時間を合計する(ステップS18)。そして、ベースバンドブロック111は、各機能の動作時間をLCD120に表示する(ステップS19)。
ステップS12の判断で、動作時間算出部112が機能動作時間の計測開始ではないと判断した場合、動作時間算出部112は機能動作時間の計測開始まで再度ステップS12を行う。
ステップS15の判断で機能Aが動作していないと判断した場合、動作時間算出部112は機能Bが動作したか否かの判断をする(ステップS20)。ステップS20の判断で機能Bが動作したと判断した場合、動作時間算出部112は機能Bの動作時間をカウントして記憶する(ステップS23)。続いてステップS17の処理へ移行する。
ステップS20の判断で機能Bが動作していないと判断した場合、動作時間算出部112は機能Cが動作したか否かの判断をする(ステップS21)。ステップS21の判断で機能Cが動作したと判断した場合、動作時間算出部112は機能Cの動作時間をカウントして記憶する(ステップS24)。続いてステップS17の処理へ移行する。
ステップS21の判断で機能Cが動作していないと判断した場合、動作時間算出部112は任意期間Nが経過したか否かの判断をする(ステップS22)。ステップS22の判断で任意期間Nが経過したと判断した場合、動作時間算出部112はステップS18の処理へ移行する。
ステップS22の判断で任意期間Nが経過していないと判断した場合、動作時間算出部112は、ステップS14の処理へ移行する。また、ステップS17の判断で任意期間Nが経過していないと判断した場合、動作時間算出部112は、ステップS14の処理へ移行する。
図7は、ステップS19でLCD120に表示される各機能動作の算出時間の例である。任意期間Nの間に機能Aは2時間25分動作し、機能Bは1時間10分動作し、機能Cは5分動作したことがわかる。ユーザは、機能Cを省電力モードに設定することで、携帯電話機100の電池113の消耗を抑えることができ、携帯電話機100の使用時間を延ばすことができる。
以上説明したように、携帯電話機100は、省電力モードに設定可能な機能がどれだけ動作しているかを自動で算出でき、その結果をユーザに知らせることが可能である。このため、ユーザはどの機能を省電力モードに設定を変更すれば、携帯電話機100の消費電力を低減でき、使用時間を有効に延ばすことができるか容易に認識できる。
また、携帯電話機100は、使用時間を延ばすことが可能となるため、電池113を充電する回数及び時間を削減できるため、ユーザの自宅などの電気代も節約することができる。
11:機能実行手段
12:時間計測手段
13:表示手段
14:記憶手段
15:モード設定手段
16:期間設定手段
100:携帯電話機
110:無線ブロック
111:ベースバンドブロック
112:動作時間算出部
113:電池
120:LCD
121:カメラ
122:記憶部
123:キーボタン

Claims (12)

  1. 省電力モードに設定可能な複数の機能を実行する機能実行手段と、
    前記機能実行手段が実行している前記機能を任意期間監視し、前記機能毎の動作時間を計測する時間計測手段と、
    前記時間計測手段が計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示し、省電力モードに設定すべき機能を表示する表示手段と、
    を備える通信端末。
  2. 前記機能実行手段が実行する前記機能及び前記時間計測手段が監視する任意期間を記憶する記憶手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  3. 前記機能をそれぞれ省電力モードに設定するモード設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信端末。
  4. 前記任意期間を設定する期間設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の通信端末。
  5. 省電力モードに設定可能な複数の機能を実行する機能実行手順と、
    前記機能実行手順で実行している前記機能を任意期間監視し、前記機能毎の動作時間を計測する時間計測手順と、
    前記時間計測手順で計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示し、省電力モードに設定すべき機能を表示する表示手順と、
    を順に行う通信端末の動作方法。
  6. 前記機能実行手順で実行する前記機能及び前記時間計測手順で監視する任意期間を記憶する記憶手順を前記機能実行手順及び前記時間計測手順の前に行うことを特徴とする請求項5に記載の通信端末の動作方法。
  7. 前記機能をそれぞれ省電力モードに設定するモード設定手順を前記表示手順の後に行うことを特徴とする請求項5又は6に記載の通信端末の動作方法。
  8. 前記任意期間を設定する期間設定手順を前記記憶手順の前に行うことを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の通信端末の動作方法。
  9. 省電力モードに設定可能な複数の機能を実行する機能実行手順と、
    前記機能実行手順で実行している前記機能を任意期間監視し、前記機能毎の動作時間を計測する時間計測手順と、
    前記時間計測手順で計測した前記機能毎の動作時間の累計を表示し、省電力モードに設定すべき機能を表示する表示手順と、
    を順に通信端末に実行させる通信端末の動作プログラム。
  10. 前記機能実行手順で実行する前記機能及び前記時間計測手順で監視する任意期間を記憶する記憶手順を前記機能実行手順及び前記時間計測手順の前に通信端末に実行させることを特徴とする請求項9に記載の通信端末の動作プログラム。
  11. 前記機能をそれぞれ省電力モードに設定するモード設定手順を前記表示手順の後に通信端末に実行させることを特徴とする請求項9又は10に記載の通信端末の動作プログラム。
  12. 前記任意期間を設定する期間設定手順を前記記憶手順の前に通信端末に実行させることを特徴とする請求項9から11のいずれかに記載の通信端末の動作プログラム。
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