JP5221400B2 - 番組録画装置 - Google Patents

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Description

本発明は、録画予約情報に基づき番組を録画する番組録画装置及び番組録画方法に関する。
曜日、開始時間、終了時間、及びチャンネルなどを含む録画予約情報に基づき、番組を録画する番組予約装置が開示されている(特許文献1参照)。この番組予約装置は、予約ボタンが配置された操作パネル及び表示部を備えており、予約ボタンの押下に対応して履歴データリストの中から予約データを読み出し、予約データ中の曜日、開始時間、終了時間、及びチャンネルを表示する。ユーザは、操作パネルを介して、表示された曜日、開始時間、終了時間、及びチャンネルを任意に変更するだけで、録画予約の設定を完了することができる。
また、近年では、録画予約設定をより簡単にするために、電子番組ガイド(EPG)を利用した番組予約が可能な番組録画機器が登場している。電子番組ガイドは、TV放送又はネットワークを介して取得することができ、各チャンネルの各番組の放送スケジュール(放送開始時間及び放送終了時間など)を含む。番組録画機器は、電子番組ガイドに基づき番組ガイドを表示するための番組ガイド表示情報を出力することができ、TV等の外部ディスプレイはこの番組ガイド表示情報に基づき番組ガイドを表示することができる。
外部ディスプレイで表示される番組ガイドは、各チャンネルの各番組の放送スケジュールを含む。ユーザは、番組録画機器に付属のリモートコントローラ等を利用し、放送スケジュールの中から録画したい番組(録画したい番組の欄)を選択するだけで、録画予約を設定することができる。
特開平11−283292
上記した特許文献1には、電源ボタンによる電源のオン/オフに関する記述はないが、一般的に番組録画機器には電源ボタンが設けられており、ユーザは電源ボタンにより番組録画機器の電源をオンしてから、番組録画機器の操作パネル又はリモートコントローラ等を利用して予約ボタンを押下するなどして録画予約の設定を開始する。つまり、電源オフ状態の番組録画機器に対して録画予約情報を設定しようとした場合、電源ボタンによる電源オン操作と、予約ボタンによる予約モードの実行操作が必要となる。
また、上記した電子番組ガイドを利用した録画予約の場合には、外部ディスプレイを利用するため外部ディスプレイが利用可能な状態になっている必要がある。つまり、外部ディスプレイが電源オンの状態になっている必要がある。しかも、外部ディスプレイに電子番組ガイドを表示するため、この外部ディスプレイで番組を視聴している場合には、番組視聴が遮られてしまうこともあり得る。
本発明の目的は、録画予約時の操作負担の軽減を図るとともに、外部ディスプレイを利用することなく簡単に録画予約することが可能な番組録画装置及び番組録画方法を提供することにある。
この発明の一実施形態に係る番組録画装置は、1回の入力操作に基づき電源オンと録画予約モードの実行とを指示する録画予約指示手段と、録画予約情報を表示する表示手段と、録画予約情報の設定操作に基づき録画予約情報を設定する録画予約設定手段と、前記録画予約指示手段による電源オンと前記録画予約モードの実行及び前記録画予約設定手段による録画予約情報の設定に基づき前記表示手段による設定録画予約情報の表示を制御し、前記設定録画予約情報を登録し、前記設定録画予約情報に基づき録画を制御する録画制御手段と、前記録画制御手段の録画制御に基づき番組を録画する録画手段と、を備える。
この発明の一実施形態に係る番組録画方法は、1回の入力操作に基づき電源オンと録画予約モードの実行とを指示し、録画予約情報の設定操作に基づき録画予約情報を設定し、前記設定録画予約情報を表示し、前記設定録画予約情報を登録し、前記設定録画予約情報に基づき録画を実行する。
本発明によれば、録画予約時の操作負担の軽減を図ることが可能な番組録画装置及び番組録画方法を提供できる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係る映像記録再生装置(番組録画装置)の概略構成を示すブロック図である。図2に示すように映像記録再生装置100は、本体キー入力部1、本体表示部3、サブ制御モジュール4、メイン制御モジュール5、電源部6、データ蓄積部7、チューナー部8、光ディスクドライブ9、HDD(ハードディスクドライブ)10を備えている。
サブ制御モジュール4は、本体キー入力検出モジュール41、リモートコントローラキー入力検出モジュール42、電源制御モジュール43を備えている。また、メイン制御モジュール5は、記録処理モジュール51、映像、音声処理モジュール52、映像音声入出力制御モジュール53を備えている。
例えば、図3に示すように、本体キー入力部1は、電源キー11、予約キー12、設定キー13、取出しキー14などが設けられている。ユーザは、本体キー入力部1に対する入力操作により、映像記録再生装置100の動作を制御することができる。
電源キー11は、映像記録再生装置100の電源オン/オフを指示するためのキーである。電源キー11が押下されると、電源キー11の押下がサブ制御モジュール4の本体キー入力検出モジュール41により検出され、サブ制御モジュール4の電源制御モジュール43が電源部6に対して電源オン/オフの切り替えを通知する。電源部6は、電源オフ状態であれば電源をオンし、電源オン状態であれば電源をオフする。
予約キー12は、映像記録再生装置100の電源オン状態では録画予約モードの実行を指示し、映像記録再生装置100の電源オフ状態(図1に示す状態A)では電源オンと録画予約モードの実行を指示する。予約キー12は、録画予約モードの実行状態(図1に示す状態B)では録画予約モードの終了と電源オフとを指示する。
サブ制御モジュール4による状態Aの検出中に、予約キー12が押下されると、予約キー12の押下がサブ制御モジュール4の本体キー入力検出モジュール41により検出され、電源制御モジュール43が電源部6に対して電源オンを通知し、電源部6は電源をオンし、さらに、サブ制御モジュール4は録画予約モードの実行をメイン制御モジュール5へ通知し、メイン制御モジュール5の記録処理モジュール51は録画予約モードを実行する。録画予約モードの詳細については後述する。
サブ制御モジュール4による状態Bの検出中に、予約キー12が押下されると、予約キー12の押下がサブ制御モジュール4の本体キー入力検出モジュール41により検出され、サブ制御モジュール4は録画予約モードの終了をメイン制御モジュール5へ通知し、メイン制御モジュール5の記録処理モジュール51は録画予約モードを終了し、さらに、電源制御モジュール43が電源部6に対して電源オフを通知し、電源部6は電源をオフする。
設定キー13は、上下方向キー、左右方向キー、決定キー等により構成されており、後述する録画予約情報の設定等に利用される。設定キー13(上下方向キー、左右方向キー、決定キー)が押下されると、設定キー13の押下がサブ制御モジュール4の本体キー入力検出モジュール41により検出され、サブ制御モジュール4は設定キー13の押下に対応した指示をメイン制御モジュール5へ通知する。設定キー13を利用した、録画予約情報の設定等については後に詳しく説明する。
取出しキー14は、光ディスクドライブ9の光ディスクトレイの出し入れを指示するためのキーである。取出しキー14の押下に対応して、光ディスクトレイが排出されたり、取り込まれたりする。取出しキー14の押下に対応した信号処理の詳細については上記と同様であり、ここではその詳細説明は省略する。
上記した本体キー入力部1の他に、ユーザは、リモートコントローラ2に対する入力操作により、映像記録再生装置100の動作を制御することもできる。図5は、リモートコントローラ2のキー配列の一例を示す図であり、図5に示すように、リモートコントローラ2は、電源キー21、予約キー22、設定キー23、開閉キー24、放送切換キー25、ドライブ切換キー26、早戻しキー27a、再生キー27b、早送りキー27c、停止キー27d、一時停止キー27e、録画キー28などを備えている。なお、図5は、リモートコントローラ2のキー配列の一部を示す図であり、リモートコントローラ2は上記したキー以外にも多数のキーを備えている。
電源キー21は、映像記録再生装置100の電源オン/オフを指示するためのキーである。電源キー21が押下されると、電源キー21の押下がサブ制御モジュール4のリモートコントローラキー入力検出モジュール42により検出され、サブ制御モジュール4の電源制御モジュール43が電源部6に対して電源オン/オフの切り替えを通知する。電源部6は、電源オフ状態であれば電源をオンし、電源オン状態であれば電源をオフする。
予約キー22は、映像記録再生装置100の電源オン状態で録画予約モードの実行を指示する。予約キー22が押下されると、予約キー22の押下がサブ制御モジュール4のリモートコントローラ入力検出モジュール42により検出され、サブ制御モジュール4は録画予約モードの実行をメイン制御モジュール5へ通知し、メイン制御モジュール5の記録処理モジュール51は録画予約モードを実行する。録画予約モードの詳細については後述する。
設定キー23は、上下方向キー、左右方向キー、決定キー等により構成されており、各種設定等に利用される。設定キー23(上下方向キー、左右方向キー、決定キー)が押下されると、設定キー23の押下がサブ制御モジュール4のリモートコントローラ入力検出モジュール42により検出され、サブ制御モジュール4は設定キー23の押下に対応した指示をメイン制御モジュール5へ通知する。
開閉キー24は、光ディスクドライブ9の光ディスクトレイの出し入れを指示するためのキーである。取出しキー24の押下に対応して、光ディスクトレイが排出されたり、取り込まれたりする。取出しキー24の押下に対応した信号処理の詳細については上記と同様であり、ここではその詳細説明は省略する。
放送切換キー25は、地上デジタル放送、BS放送、CS放送の切り換えを指示する。例えば、チューナー部8は、地上デジタル放送用のチューナー、BS/CS用のチューナーを備える。地上デジタル放送への切り換え指示に基づき、映像、音声入出力制御モジュール53は、チューナー部8の地上デジタル放送用のチューナーからの映像、音声信号をモニター200へ出力する。BS放送/CS放送への切り換え指示に基づき、映像、音声入出力制御モジュール53は、チューナー部8のBS/CS用のチューナーからの映像、音声信号を外部モニター200へ出力する。
ドライブ切換キー26は、光ディスクドライブ9とHDD10の切り換えを指示する。光ディスクドライブ9への切り換え指示に基づき、映像、音声入出力制御モジュール53は、光ディスクドライブ9からの映像、音声信号をモニター200へ出力する。HDD10への切り換え指示に基づき、映像、音声入出力制御モジュール53は、HDD10からの映像、音声信号をモニター200へ出力する。
早戻しキー27aは、再生中の番組の早戻しを指示する。再生キー27bは、選択した番組の再生を指示する。早送りキー27cは、再生中の番組の早送りを指示する。録画キー28は、選局中の番組の録画を指示する。停止キー27dは、再生又は録画の停止を指示する。一時停止キー27eは、再生中の番組の再生一時停止を指示する。
映像、音声処理モジュール52は、早戻しの指示に基づき再生中の番組の早戻しを制御し、再生指示に基づき選択した番組の再生を制御し、早送りの指示に基づき再生中の番組の早送りを制御し、停止指示に基づき番組の再生の停止を制御し、一時停止指示に基づき番組の再生の一時停止を制御する。記録処理モジュール51は、録画の指示に基づき選局中の番組の録画を制御する。
また、映像、音声処理モジュール52は、チューナー部8を介して入力される放送信号に含まれる電子番組ガイドを取得することができ、取得した電子番組ガイドに基づき番組ガイドを表示するための番組ガイド表示情報を生成することができる。映像、音声入出力制御モジュール53は、番組ガイド表示情報をモニター200へ出力することができ、これにより、モニター200は番組ガイド表示情報に基づき番組ガイドを表示することができる。モニター200で表示される番組ガイドは、各チャンネルの各番組の放送スケジュールを含み、ユーザは、リモートコントローラ2等を利用し、放送スケジュールの中から録画したい番組(録画したい番組の欄)を選択するだけで、録画予約を設定することができる。録画予約の設定は、記録処理モジュール51により管理される。
次に、図3及び図4を参照して、本体表示部3について説明する。図3及び図4に示すように本体表示部3は、第1の表示エリア31及び第2の表示エリア32を備えている。第1の表示エリア31は、例えば、録画予約情報に含まれる曜日、放送種別(地上デジタル放送/BS放送/CS放送)、チャンネル番号、日時(録画日及び録画開始時刻など)、カレントエンコーダを表示する。例えば、記録処理モジュール51が第1、第2のエンコードを備えている場合であって、第1のエンコーダが選択されていればカレントエンコーダとして第1のエンコーダの選択が表示され、第2のエンコーダが選択されていればカレントエンコーダとして第2のエンコーダの選択が表示される。
第2の表示エリア32は、チャンネル番号に対応した放送局名、録画番組タイトルを表示する。なお、本体表示部3は、映像記録再生装置100の筐体の前面の一部に配置されるため、表示エリアは比較的狭い。そのため、第2の表示エリア32の表示エリアも比較的狭く、第2の表示エリア32は、録画番組タイトルの全てを同時に表示できない場合がある。このような場合、第2の表示エリア32は、録画番組タイトルをスクロール表示し、録画番組タイトルの未表示部分を順に表示する。
次に、図6を参照して、電源オフ状態からの録画予約について説明する。図6に示すように、映像記録再生装置100が電源オフ状態である場合(ST11)、つまりサブ制御モジュール4又はメイン制御モジュール5のタイマーマイクロコンピュータに通電された状態である場合(ST11)に、予約キー12が押下されると(ST12、YES)、電源オン状態へ移行し、機能待機中の本体での録画予約モードが起動する(ST13)。
録画予約モードでは、本体表示部3がアクティブな状態になり、本体表示部3に録画予約候補情報が表示される。この場合、映像、音声入出力制御モジュール53は、録画予約候補情報をモニター200へ出力しない。つまり、モニター200を利用することなく本体表示部3だけで録画予約を設定することができる。これにより、モニター200が電源オン状態でなくても、録画予約を設定することができる。また、モニター200により番組を視聴している場合には、番組視聴を妨げることなく、録画予約を設定することができる。同様に、モニター200により録画中の番組が表示されている場合でも、録画予約を設定することができる。なお、映像、音声入出力制御モジュール53が、録画予約候補情報をモニター200へ出力し、モニター200と本体表示部3とを併用して録画予約を設定するようにしてもよい。
記録処理モジュール51が、チャンネル番号選局履歴、現在日時、電子番組ガイドに基づき上記した録画予約候補情報を生成する。例えば、直前に地上デジタル放送のチャンネル番号1が選局されており、現在日時が1月1日の7:00であり、電子番組ガイド上で地上デジタル放送のチャンネル番号1の1月1日の7:00(例えば6:00〜7:54)に番組タイトル「おはよう」の放送が示されている場合には、録画予約候補情報は地上デジタル放送、チャンネル番号1、チャンネル番号1の放送局名、番組タイトル「おはよう」を含み、図3に示すように、本体表示部3に録画予約候補情報が表示される。
本体表示部3に表示された録画予約候補情報で示された番組を録画したい場合には、ユーザは、設定キー13の決定キーを押下する。これに対応して、表示エリア32には、例えば「番組を予約しました」のメッセージが表示される。記録処理モジュール51は、録画予約候補情報をそのまま登録し、録画予約候補情報に基づく録画を制御する。このケースでは、直ちに、番組タイトル「おはよう」の録画が開始され、例えば、HDD10によりハードディスクに対して番組データ(映像、音声)が記録される。なお、予め記録先として光ディスクを指定することにより、光ディスクドライブ9により光ディスクに対して番組データを記録することもできる。
本体表示部3に表示された録画予約候補情報で示された番組と異なる番組を録画したい場合には、ユーザは、設定キー13を利用して、録画したい番組を設定する。例えば、設定キー13の左右方向キーの押下により、第1の表示エリア31中の曜日設定項目、放送種別設定項目、チャンネル番号設定項目、日時設定項目が順に選択される。例えば、選択中の項目表示は点滅する。曜日設定項目を選択した状態で(曜日設定項目の表示が点滅した状態で)、設定キー13の上下方向キーが押下されると、曜日設定項目には、例えば毎週月曜日、毎週火曜日、…、毎週日曜日、月曜〜金曜日、月曜〜土曜日、土曜と日曜、毎日などが表示される。放送種別設定項目を選択した状態で、設定キー13の上下方向キーが押下されると、放送種別設定項目には、例えば地上デジタル放送、BS放送、CS放送などが順に表示される。チャンネル番号設定項目を選択した状態で、設定キー13の上下方向キーが押下されると、チャンネル番号設定項目には、例えば1ch、2ch、4ch、…、7chなどが順に表示される。日時設定項目を選択した状態で、設定キー13の上下方向キーが押下されると、日時設定項目に表示された日時が未来の日時又は過去の日時へ遷移する。
第2の表示エリア32中のチャンネル番号に対応した放送局名の表示、番組タイトルの表示は、第1の表示エリア31中の表示に対応して遷移する。例えば、第1の表示エリア31の表示が地上デジタル放送、4ch、1月2日、9:00に設定されると、第2の表示エリア32には、地上デジタル放送の4chに対応した放送局名が表示され、地上デジタル放送、4ch、1月2日、9:00に放送されている番組タイトルが表示される。つまり、ユーザは、第1の表示エリア31中の各項目を上下キーで設定するだけで、第2の表示エリア32に表示される番組タイトルを確認することができる。
本体表示部3の表示エリア32に録画したい番組タイトルが表示されたとき、ユーザは、設定キー13の決定キーを押下する。これに対応して、表示エリア32には、例えば「番組を予約しました」のメッセージが表示される。記録処理モジュール51は、本体表示部3に表示された録画予約情報を登録し、録画予約情報に基づく録画を制御する。例えば、HDD10によりハードディスクに対して番組データ(映像、音声)が記録される。なお、予め記録先として光ディスクを指定することにより、光ディスクドライブ9により光ディスクに対して番組データを記録することもできる。
決定キー13の押下後は、さらに、録画予約を受け付けることを示すために、例えば、第1の表示エリア31中の曜日設定項目の表示が点滅する。その後、所定期間(例えば5分)にわたり電源オン操作がなければ(ST14、NO)、つまり、所定期間にわたり電源キー11が押下されなければ、電源オフ状態へ移行する(ST11)。所定期間内に電源オン操作があれば(ST14、YES)、つまり、所定期間内に電源キー11が押下されれば、例えば、表示エリア32には、例えば「電源オン状態を継続します」のメッセージが表示され、電源オン状態が継続する(ST15)。
なお、録画予約モードの実行中は、本体キー入力部1(設定キー13等)は、録画予約設定に使用される。また、本体表示部3を利用した録画予約設定時には、リモートコントローラ2の各キーによる入力を無効とするようにしてもよい。
以上により、電源オフ状態の映像記録再生装置100に対して録画予約を設定しようとした場合に、電源キー11を押下しなくても、予約キー12を押下するだけで(ワンタッチ操作で)、録画予約モードを実行することができる。これによりユーザの操作負担が軽減される。
次に、図7を参照して、電源オン状態からの録画予約について説明する。図7に示すように、映像記録再生装置100が電源オン状態である場合に(ST21)、予約キー12が押下されると(ST22、YES)、録画予約モードが起動する(ST23)。
録画予約モードでは、本体表示部3がアクティブな状態になり、本体表示部3に録画予約候補情報が表示される。この場合も、この場合、映像、音声入出力制御モジュール53は、録画予約候補情報をモニター200へ出力しない。つまり、モニター200を利用することなく本体表示部3だけで録画予約を設定することができる。これにより、モニター200が電源オン状態でなくても、録画予約を設定することができる。また、モニター200により番組を視聴している場合には、番組視聴を妨げることなく、録画予約を設定することができる。なお、映像、音声入出力制御モジュール53が、録画予約候補情報をモニター200へ出力し、モニター200と本体表示部3とを併用して録画予約を設定するようにしてもよい。
なお、録画予約モードでの録画予約の設定の詳細は上記説明した通りであり、ここでは録画予約の設定の詳細説明は省略する。
録画予約の設定が完了し、決定キー13の押下後は、さらに、録画予約を受け付けることを示すために、例えば、第1の表示エリア31中の曜日設定項目の表示が点滅する。その後は、電源オン状態が継続する(ST23)。つまり、もともと電源オン状態で予約キー12が押下され録画予約モードが実行されたため、元の状態である電源オン状態に戻り、電源オン状態が継続する。
以上により、ユーザは、簡単操作(1回操作)で電源オフ状態の映像記録再生装置100の予約録画モードを起動することができ、さらに簡単操作で録画予約を設定することができる。
また、映像記録再生装置100は、電源オフ状態から録画予約を開始した場合には、所定期間にわたり操作入力がなければ元の電源オフ状態へ戻り、電源オン状態から録画予約を開始した場合には所定期間にわたり操作入力がなくとも元の電源オン状態を継続する。つまり、ユーザが何らかの操作をしなくても、映像記録再生装置100が元の状態に戻るため、電源の切り忘れを防止することもできるし、電源の入れ直し操作も不要となる。
また、映像記録再生装置100は、モニター200の状態(電源オンの状態/電源オフの状態)に関係なく、本体表示部3により録画予約を設定することができる。これにより、モニター200により番組を視聴している場合であっても、その番組の視聴が妨げられることもなく、モニター200により録画番組が表示されている場合であっても、その録画中番組の表示が妨げられることもない。
また、映像記録再生装置100は、電子番組ガイドに基づき本体表示部3に番組タイトル等を表示するので、ユーザは、簡単操作で確実に録画したい番組の予約録画を設定することができる。
上記説明では、モニター200を利用せずに、本体表示部3を利用した録画予約について説明したが、本実施形態はこれだけに限定されるものではない。例えば、本体表示部3とモニター200とを併用することもできる。
本体表示部3は、映像記録再生装置100の筐体の前面の一部に配置されるため、表示エリアは比較的狭い。そのため、第2の表示エリア32の表示エリアも比較的狭く、第2の表示エリア32は、録画番組タイトルの全てを同時に表示できない場合がある。このような場合、第2の表示エリア32は、録画番組タイトルをスクロール表示する。これに対して、モニター200の表示エリアは比較的広い。そのため、モニター200の表示エリアは、ほぼ録画番組タイトルの全てを同時に表示することができる。
そこで、映像記録再生装置100が、録画予約モードの起動時に、本体表示部3に録画予約候補情報を表示するとともに、モニター200に対しても録画予約候補情報を出力(表示)するようにしてもよい。また、本体表示部3の表示(録画予約候補情報)とモニター200の表示(録画予約候補情報)とは連動する。つまり、本体表示部3の表示が更新(変更)されると、モニター200の表示も同様に更新(変更)される。また、本体表示部3に表示される録画予約候補情報は、録画番組タイトルの少なくとも一部を含む。つまり、録画番組タイトルが長い場合には、本体表示部3は、最初に録画番組タイトルの一部を表示し、時間経過とともに録画番組タイトルをスクロールして未表示部分を表示する。これに対して、モニター200は、録画番組タイトルの全てを表示する。但し、録画番組タイトルが極端に長い場合には、モニター200も、最初に録画番組タイトルの一部を表示し、時間経過とともに録画番組タイトルをスクロールして未表示部分を表示することになる。このように、本体表示部3とモニター200とを併用することにより、ユーザの好みに応じた録画操作が可能となる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
1回の入力操作に基づき電源オンと録画予約モードの実行とを指示する録画予約指示手段と、
録画予約情報を表示する表示手段と、
録画予約情報の設定操作に基づき録画予約情報を設定する録画予約設定手段と、
前記録画予約指示手段による電源オンと前記録画予約モードの実行及び前記録画予約設定手段による録画予約情報の設定に基づき前記表示手段による設定録画予約情報の表示を制御し、前記設定録画予約情報を登録し、前記設定録画予約情報に基づき録画を制御する録画制御手段と、
前記録画制御手段の録画制御に基づき番組を録画する録画手段と、
を備えたことを特徴とする番組録画装置。
[2]
チャンネル番号選局操作又は前記設定録画予約情報に含まれた予約チャンネル番号に基づきチャンネル番号を選局する選局手段と、
各番組のチャンネル番号、番組放送日時、及び番組タイトルを含む番組案内情報を取得する取得手段と、を備え、
前記録画制御手段は、前記選局手段によるチャンネル番号選局履歴、現在日時、前記番組案内情報に基づき録画予約候補情報を生成し、前記録画予約指示手段による電源オンと前記録画予約モードの実行に基づき前記表示手段による前記録画予約候補情報の表示を制御し、前記録画予約設定手段による録画予約情報の設定に基づき前記表示手段による前記録画予約候補情報の表示を前記設定録画予約情報の表示へ更新する、
ことを特徴とする[1]に記載の番組録画装置。
[3]
前記録画制御手段は、前記番組案内情報の中から、直前に選局されたチャンネル番号で且つ現在日時で放送されている番組タイトルを抽出し、この抽出番組タイトルを含む前記録画予約候補情報を生成し、前記表示手段による前記録画予約候補情報の表示を制御することを特徴とする[2]に記載の番組録画装置。
[4]
前記録画制御手段は、前記番組案内情報の中から、前記録画予約情報に含まれた予約チャンネル番号で且つ録画日時に該当する番組タイトルを抽出し、この抽出番組タイトルを含む前記設定録画予約情報を生成し、前記表示手段による前記設定録画予約情報の表示を制御することを特徴とする[2]に記載の番組録画装置。
[5]
前記録画制御手段は、前記録画手段による番組録画中であっても、前記録画予約設定手段による録画予約情報の設定に基づき前記表示手段による前記設定録画予約情報の表示を制御し、前記設定録画予約情報を登録することを特徴とする[1]に記載の番組録画装置。
[6]
録画番組を再生する再生手段を備え、
前記録画制御手段は、前記再生手段による番組再生中であっても、前記録画予約設定手段による録画予約情報の設定に基づき前記表示手段により設定録画予約情報を表示し、前記設定録画予約情報を登録することを特徴とする[1]に記載の番組録画装置。
[7]
録画予約情報を外部表示部に対して出力するための出力手段を備え、
前記表示手段により表示される前記録画予約情報は、少なくとも予約番組のタイトルの一部を含み、
前記外部表示部により表示される前記録画予約情報は、予約番組のタイトルの全てを含むことを特徴とする[1]に記載の番組録画装置。
[8]
1回の入力操作に基づき電源オンと録画予約モードの実行とを指示し、
録画予約情報の設定操作に基づき録画予約情報を設定し、
前記設定録画予約情報を表示し、
前記設定録画予約情報を登録し、
前記設定録画予約情報に基づき録画を実行する、
ことを特徴とする番組録画方法。
本発明の一実施形態に係る映像記録再生装置の動作遷移図である。 本発明の一実施形態に係る映像記録再生装置の概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る映像記録再生装置の筐体前面に設けられた本体キー入力部及び本体表示部の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る映像記録再生装置の筐体前面に設けられた本体表示部の表示エリアを説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る映像記録再生装置に付属のリモートコントローラの一部を示す図である。 電源オフ状態からの録画予約の一例を示すフローチャートである。 電源オン状態からの録画予約の一例を示すフローチャートである。
1…本体キー入力部、2…リモートコントローラ、3…本体表示部、4…サブ制御モジュール、5…メイン制御モジュール、6…電源部、7…データ蓄積部、8…チューナー部、9…光ディスクドライブ、10…HDD(ハードディスクドライブ)

Claims (3)

  1. 1回の入力操作に基づき電源オンと録画予約モードの実行とを指示する録画予約指示手段と、
    前記録画予約指示手段からの録画予約に関する指示を検出し、またリモートコントローラからの録画予約に関する指示を検出する検出手段と、
    前記録画予約指示手段からの前記録画予約モードの実行指示及び第1の録画設定操作に対応して第1の録画予約情報を表示する表示手段と、
    外部表示部に対して、番組ガイドを表示するための番組ガイド表示情報を出力する出力手段と、
    前記録画予約指示手段による前記録画予約モードの実行指示及び前記第1の録画設定操作に基づき前記第1の録画予約情報を設定し、また前記外部表示部に表示される前記番組ガイドから前記リモートコントローラにより録画予約番組を選択する第2の録画設定操作に基づき第2の録画予約情報を設定する録画予約設定手段と、
    前記録画予約指示手段による電源オンと前記録画予約モードの実行指示及び前記第1の録画設定操作に基づき前記表示手段による第1の録画予約情報の表示を制御し、前記第1の録画予約情報に基づき録画を制御し、また前記第2の録画予約情報に基づき録画を制御する録画制御手段と、
    前記録画制御手段の前記第1の録画予約情報に基づく録画制御により第1の番組を録画し、前記録画制御手段の前記第2の録画予約情報に基づく録画制御により第2の番組を録画する録画手段と、
    チャンネル番号選局操作、前記第1、又は第2の録画予約情報に含まれた予約チャンネル番号に基づきチャンネル番号を選局する選局手段と、
    各番組のチャンネル番号、番組放送日時、及び番組タイトルを含む番組案内情報を取得する取得手段と、を備え、
    前記録画制御手段は、前記選局手段によるチャンネル番号選局履歴、現在日時、前記番組案内情報に基づき録画予約候補情報を生成し、前記録画予約指示手段による電源オンと前記録画予約モードの実行に基づき前記表示手段による前記録画予約候補情報の表示を制御し、前記録画予約設定手段による前記第1の録画予約情報の設定に基づき前記表示手段による前記録画予約候補情報の表示を前記第1の録画予約情報の表示へ更新する、
    ことを特徴とする番組録画装置。
  2. 前記録画制御手段は、前記番組案内情報の中から、直前に選局されたチャンネル番号で且つ現在日時で放送されている番組タイトルを抽出し、この抽出番組タイトルを含む前記録画予約候補情報を生成し、前記表示手段による前記録画予約候補情報の表示を制御することを特徴とする請求項1に記載の番組録画装置。
  3. 前記録画制御手段は、前記番組案内情報の中から、前記第1の録画予約情報に含まれた予約チャンネル番号で且つ録画日時に該当する番組タイトルを抽出し、この抽出番組タイトルを含む前記第1の録画予約情報を生成し、前記表示手段による前記第1の録画予約情報の表示を制御することを特徴とする請求項1に記載の番組録画装置。
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