JP5219771B2 - 映像処理装置および映像処理装置の制御方法 - Google Patents
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Description
撮影した映像に生じる動きぼやけを補正する映像処理装置であって、
補正する現フレームに含まれる画像を所定のサイズの検出単位に分割し、前記検出単位ごとに動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、
画像領域の周波数成分を求めるとともに、前記検出単位を含む画像領域の周波数成分と、前記検出した動きベクトルの始点を含む画像領域の、前のフレームでの周波数成分と、を求める空間周波数分割部と、
検出した動きベクトルと、現フレームと前のフレームの間の、動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化とに基づいて、少なくとも、前のフレームから現フレームにかけて、動きベクトルの大きさが増加しかつ周波数成分が低域に変化した場合か、動きベクトルの大きさが減少しかつ周波数成分が高域に変化した場合に、前記検出単位における動きぼやけの有りと判定する動きぼやけ検出部と、
前記動きぼやけ検出部が動きぼやけ有りと判定した場合に、前記動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化に基づいて、動きぼやけを補正する改善処理部と
を備えることを特徴とする映像処理装置である。
撮影した映像に生じる動きぼやけを補正する映像処理装置の制御方法であって、
補正する現フレームに含まれる画像を所定のサイズの検出単位に分割し、前記検出単位ごとに動きベクトルを検出するステップと、
画像領域の周波数成分を求めるとともに、前記検出単位を含む画像領域の周波数成分と、前記検出した動きベクトルの始点を含む画像領域の、前のフレームでの周波数成分と、を求めるステップと、
検出した動きベクトルと、現フレームと前のフレームの間の、動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化とに基づいて、少なくとも、前のフレームから現フレームにかけて、動きベクトルの大きさが増加しかつ周波数成分が低域に変化した場合か、動きベクトルの大きさが減少しかつ周波数成分が高域に変化した場合に、前記検出単位における動きぼやけ有りと判定する動きぼやけ検出ステップと、
前記動きぼやけ検出ステップにおいて、動きぼやけ有りと判定された場合に、前記動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化に基づいて、動きぼやけを補正する改善処理ステップと
を有することを特徴とする映像処理装置の制御方法である。
本実施形態では、注目画素の動きぼやけを検出するために、1つ前のフレームとの間の空間周波数の成分の変化と、動きベクトルの変化を利用する映像処理装置について説明する。
図1に示したブロック図を参照しつつ、本実施形態の映像処理装置の構成について説明する。映像処理装置は、フレームメモリ部102、動きベクトル検出部103、画素抽出部104、前フレーム空間周波数分割部105を備える。映像処理装置はまた、現フレーム空間周波数分割部106、周波数成分変化量算出部107、動きベクトルフレームメモリ部108、動きベクトル値抽出部109、動きベクトル変化量算出部110を備える。映像処理装置はさらに、注目画素ぼやけ判定部111、改善処理適応判定部112、改善処理値フレームメモリ部113、改善処理値抽出部114、改善処理部115を備える。
以下、動きぼやけ検出と改善処理について説明する。まず、映像処理装置は、放送信号などから所定のフレームレートを持つ入力映像信号101を取得する。
された1フレーム遅延信号とから映像内の動きベクトル検出を行う。この際、フレームの画像を所定のサイズの検出単位に分割し、検出単位ごとに動きベクトルを検出する。検出単位の大きさ(画素数)は任意であり、複数の画素からなる領域を検出単位としても良いし、1つの画素であっても良い。本実施形態では1つの画素をもって1つの検出単位とする。また、動きベクトルの方向は水平方向とする。
施形態では図6に示したように、注目画素について、方向は右、大きさはN画素の動きベクトルが検出されている。そこで、動きベクトルの始点に位置する対応画素について、前フレームでの動きベクトル値を抽出する。
(a)Va>Vbの場合、動き量が増加したと判別する。
(b)Va<Vbの場合、動き量が減少したと判別する。
(c)Va=Vbの場合、動き量に変化が無いと判別する。
(d)Va=0の場合、静止と判別する。
(e)Vbが抽出できない、すなわち動体が画面外から画面内に現れる場合は、動きベクトル変化量が検出できないと判別する。
(1)静止画である。
(2)動きぼやけである。
(3)動きぼやけではない。
(4)判定できない。
(1)の判定は、動きベクトル変化量算出部110において現フレームの注目画素が静止と判定された場合である。このとき、周波数成分の変化量は問わない。
以上の技術の発明効果を図15により説明を行う。図15の前フレーム映像信号では物体Aと物体Bともに静止しており、現フレーム映像信号では物体Aと物体Bともに動体である。前フレームから現フレームにかけて物体Aは動きぼやけが発生し、物体Bは動きぼやけが発生していないとする。具体的には物体Aは、撮影装置により動きぼやけが発生しているオブジェクトであり、物体Bは撮影後に映像に多重化されたテクスチャーやテロップである。
本実施形態では、画素傾きを利用して動きぼやけ領域とぼやけ度合いを検出し、補正値を算出し、補正する映像処理装置とその制御方法について説明する。
従って、図中Cに示すように、動きぼやけ領域を削減して重なりをなくし、画像の鮮明さを向上させることが望まれている。
図に示したブロック図を参照しつつ、映像処理装置の構成を説明する。図18は、本発明を適応するシステムのブロック図である。図はフレームメモリ部202、動きベクトル検出部203、画素傾き検出部204、傾き正規化処理部205、動きぼやけ検出部206、改善処理値選択部207、改善処理部208で構成される。
以下、動きベクトルを検出し、画素傾きを検出して正規化し、動きぼやけ領域を検出し、動きぼやけ改善のためゲイン値を算出し、画像を改善する方法について説明する。
リ部202から入力される画像を示す。それぞれの画像は動く前景(21a、21b)と静止する背景(22a、22b)とで構成され、フレーム2からフレーム1の間で前景が移動した様子を表している。ブロックマッチングは、フレーム1の注目画素(24a)の周囲、例えば水平±8画素、垂直±8画素のブロック(23a)を抽出し、フレーム2の画像の同形状ブロック(23b)と画素値の差を計算する。画素値の差の絶対値を計算し、ブロック全体にわたりその合計を算出する。注目画素の位置を中心として、周囲の領域を走査するようにこの合計値を計算し、合計値が最も値が小さくなった位置をブロックマッチングが良かったブロック(23b)と検出する。
図22に示したフローチャートを参照しつつ、本実施形態の映像処理フローについて説明する。
本実施形態によれば、このように動きぼやけ領域が検出でき、動きぼやけの生じている領域に適切な改善処理値で動きぼやけ改善処理ができ、高フレームレート変換した映像の鮮鋭感を向上できる。
実施形態2では動きぼやけ検出範囲を固定定数としている。そのため前景と背景のレベル差が大きくコントラストがある画像信号ではぼやけ領域を検出可能だが、レベル差が小さい場合に検出できない場合がある。そこで、本実施形態では、画像信号のコントラストに応じて検出範囲を切り換え、動きぼやけ領域検出の精度を向上する。
本実施形態のブロック図を図23に示す。ここでは実施形態2の構成に検出閾値生成部210が追加されている。検出閾値生成部210は入力映像信号201のコントラストの大きさに応じてぼやけ領域の検出閾値を生成する。
映像処理の動作例を示すタイミングチャートを図24に示す。図24のgは入力映像信号101にベクトルの大きさの倍の画素範囲にわたって最大値フィルタを施した信号を示し、hはベクトルの大きさの倍の画素範囲にわたって最小値フィルタを施した信号を示す。
タは画素値が参照画素範囲の中で最も大きい画素値を選択するフィルタである。例えば、図24のbの最大値フィルタ出力信号のl5の画素値は、参照画素範囲を5画素とすると、(i3、i4、i5、i6、i7)の中で最大の画素値であるi7の画素値が選択される。同様に最小値フィルタは画素値が参照画素範囲の中で最も小さい画素値を選択するフィルタである。図24のiは信号gと信号hの差の信号であり、前景と背景のコントラストの大きさを示す信号なので、動きぼやけ検出の閾値に利用できる。
107 周波数成分変化量算出部
110 動きベクトル変化量算出部
115,208 改善処理部
206 動きぼやけ検出部
Claims (10)
- 撮影した映像に生じる動きぼやけを補正する映像処理装置であって、
補正する現フレームに含まれる画像を所定のサイズの検出単位に分割し、前記検出単位ごとに動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、
画像領域の周波数成分を求めるとともに、前記検出単位を含む画像領域の周波数成分と、前記検出した動きベクトルの始点を含む画像領域の、前のフレームでの周波数成分と、を求める空間周波数分割部と、
検出した動きベクトルと、現フレームと前のフレームの間の、動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化とに基づいて、少なくとも、前のフレームから現フレームにかけて、動きベクトルの大きさが増加しかつ周波数成分が低域に変化した場合か、動きベクトルの大きさが減少しかつ周波数成分が高域に変化した場合に、前記検出単位における動きぼやけ有りと判定する動きぼやけ検出部と、
前記動きぼやけ検出部が動きぼやけ有りと判定した場合に、前記動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化に基づいて、動きぼやけを補正する改善処理部と、
を備えることを特徴とする映像処理装置。 - 前記改善処理部は、前のフレームでの動きぼやけの補正を、動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化に基づいて修正することにより、現フレームに対する動きぼやけの補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
- 前のフレームでの動きベクトルを検出できない場合、
前記動きぼやけ検出部は、現フレームでの動きベクトルの大きさ及び周波数成分に基づいて、現フレームでの動きベクトルの大きさが、現フレームでの低域成分量が所定の範囲に入っているような動きベクトルの大きさである場合に、動きぼやけ有りと判定し、
前記改善処理部は、現フレームでの動きベクトルの大きさに基づいて動きぼやけを補正することを特徴とする請求項1又は2に記載の映像処理装置。 - 撮影した映像に生じる動きぼやけを補正する映像処理装置であって、
補正する現フレームに含まれる画像を所定のサイズの検出単位に分割し、前記検出単位ごとに動きベクトルを検出する動きベクトル検出部と、
前記検出単位を含む画像領域の連続する画素値の変化の度合いを表す画素傾きを検出する画素傾き検出部と、
検出した動きベクトルの大きさ及び画素傾きに基づいて、画素傾きを動きベクトルの大きさで重み付けした値が所定の閾値の範囲にある場合に、前記検出単位における動きぼやけ有りと判定する動きぼやけ検出部と、
前記動きぼやけ検出部が動きぼやけ有りと判定した場合に、前記動きベクトルの大きさに基づいて、動きぼやけを補正する改善処理部と、
を備えることを特徴とする映像処理装置。 - 前記動きぼやけ検出部は、画像のコントラストに応じて前記所定の閾値を変えることを特徴とする請求項4に記載の映像処理装置。
- 撮影した映像に生じる動きぼやけを補正する映像処理装置の制御方法であって、
補正する現フレームに含まれる画像を所定のサイズの検出単位に分割し、前記検出単位ごとに動きベクトルを検出するステップと、
画像領域の周波数成分を求めるとともに、前記検出単位を含む画像領域の周波数成分と、前記検出した動きベクトルの始点を含む画像領域の、前のフレームでの周波数成分と、を求めるステップと、
検出した動きベクトルと、現フレームと前のフレームの間の、動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化とに基づいて、少なくとも、前のフレームから現フレームにかけて、動きベクトルの大きさが増加しかつ周波数成分が低域に変化した場合か、動きベクトルの大きさが減少しかつ周波数成分が高域に変化した場合に、前記検出単位における動きぼやけ有りと判定する動きぼやけ検出ステップと、
前記動きぼやけ検出ステップにおいて、動きぼやけ有りと判定された場合に、前記動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化に基づいて、動きぼやけを補正する改善処理ステップと
を有することを特徴とする映像処理装置の制御方法。 - 前記改善処理ステップでは、前のフレームでの動きぼやけの補正を、動きベクトルの大きさの変化及び周波数成分の変化に基づいて修正することにより、現フレームに対する動きぼやけの補正を行うことを特徴とする請求項6に記載の映像処理装置の制御方法。
- 前のフレームでの動きベクトルを検出できない場合、
前記動きぼやけ検出ステップでは、現フレームでの動きベクトルの大きさ及び周波数成分に基づいて、現フレームでの動きベクトルの大きさが、現フレームでの低域成分量が所定の範囲に入っているような動きベクトルの大きさである場合に、動きぼやけ有りと判定し、
前記改善処理ステップでは、現フレームでの動きベクトルの大きさに基づいて動きぼやけを補正することを特徴とする請求項6又は7に記載の映像処理装置の制御方法。 - 撮影した映像に生じる動きぼやけを補正する映像処理装置の制御方法であって、
補正する現フレームに含まれる画像を所定のサイズの検出単位に分割し、前記検出単位ごとに動きベクトルを検出するステップと、
前記検出単位を含む画像領域の連続する画素値の変化の度合いを表す画素傾きを検出する画素傾き検出ステップと、
検出した動きベクトルの大きさ及び画素傾きに基づいて、画素傾きを動きベクトルの大きさで重み付けした値が所定の閾値の範囲にある場合に、前記検出単位における動きぼやけ有りと判定する動きぼやけ検出ステップと、
前記動きぼやけ検出ステップにおいて、動きぼやけ有りと判定された場合に、前記動きベクトルの大きさに基づいて、動きぼやけを補正する改善処理ステップと、
を有することを特徴とする映像処理装置の制御方法。 - 前記動きぼやけ検出ステップでは、画像のコントラストに応じて前記所定の閾値を変えることを特徴とする請求項9に記載の映像処理装置の制御方法。
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