JP5215629B2 - ヒュームフード - Google Patents

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本発明は、フード本体の処理室の前面開口部から流入するエアーの流れを均一化して天井側に熱気を含む比較的軽い気体を滞留させたり、処理台上に比較的重い有害ガスを滞留させたりすることなく円滑に排出させることができるヒュームフードに関する技術である。
ヒュームフード(ドラフトチャンバー)は、研究所などにおける実験室で各種の化学実験を安全裡に行う際に必要な装置である。そして、ヒュームフードを構成しているフード本体は、その処理室の前面開口部を開閉するための昇降サッシ窓を備えており、前記処理室内が陰圧雰囲気となるように空気引きすることで、実験中に発生する有毒ガスを含む有害気体を屋外に設置されている排気ガス洗浄装置等の浄化処理手段側へと排気ダクトを介して強制的に排出することができるようになっている。
この場合、ヒュームフードは、実験室内の空調空気の取込み量をできるだけ少なくしたいとする要請と、処理室内の有害ガスを含む気体を滞留させることなく円滑に排気したいとする要請とをともに満たし得る手法が従来より模索されてきており、例えば下記特許文献1〜3に示す構造のものが提案されている。
特開2004−211947号公報 特許第3326306号公報 特開2005−288243号公報
このうち、特許文献1には、昇降サッシ窓のないフード本体により処理室を確保し、比重が空気よりも軽い有害ガスを処理室の天井側に滞留させることなく吸引排除する吸気口と、処理室の下側部に奥側に向けて空気を噴出させる噴気口とを備え、該噴気口から噴出する空気の圧送作用により前記有害ガスを前記吸気口から排出するようにしたヒュームフードが開示されている。
また、特許文献2には、処理室内の気体を外部に排出するための排気手段を備え、処理室の前面開口部の下部に処理室の底面と隙間を介在させた制御板を配設し、該制御板を介して処理室の底面で発生した有毒ガスを前記排気手段を介してその面方向に沿わせて効果的に吸引することができるようにしたドラフトチャンバーが開示されている。
さらに、特許文献3には、フード本体の前面開口部寄りに位置する側板部の内側面の下部に吸気口を設け、該吸気口から別途用意されるファンに接続された管路を介して吸引してフロントガイド体から処理室内に噴出させることで空調空気の消費量を抑制できるようにしたドラフトチャンバーが開示されている。
しかし、特許文献1に開示されているヒュームフードは、比重が空気よりも軽い有害ガスを処理室の天井側に滞留させることなく吸引排除することはできるものの、実験室内の空調空気の取込み量を少なくしたり、処理室の前面開口部の周縁部側での渦流の発生を抑止する上からは十分に対応できない不都合があった。
また、特許文献2に開示されているドラフトチャンバーは、処理室の底面で発生した有毒ガスをその面方向に沿わせて効果的に吸引することはできるものの、あくまでも処理室の底面に沿わせて有毒ガスを吸引しようとするものであり、実験室内の空調空気の消費量削減対策や、処理室の前面開口部の周縁部側で発生しがちな渦流の抑止対策において必ずしも十分であるとはいえない不具合があった。
さらに、特許文献3に開示されているドラフトチャンバーは、処理室内に取り込んだ空気を再使用するので空調空気の消費量を抑制することはできるものの、処理室の前面開口部の周縁部側で発生しがちな渦流の抑止対策において必ずしも十分であるとはいえなかった。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、フード本体の処理室の前面開口部からの空調空気の取込み量を抑制すると同時に、処理室の前面開口部の周縁部側での渦流の発生を抑止しつつ、処理室内の比較的軽い気体や比較的重い気体を円滑に外部へと排出できるようにすることで、優れた封じ込め機能を発揮させることができるヒュームフードを提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、天板部と左右の側板部と処理台部と背板部とで仕切られた処理室の前面開口部に、その開口面積の拡縮を自在に昇降操作される昇降サッシ窓が配設されたフード本体を備え、該フード本体の前記背板部とその前面に配設されたバッフル板との間に確保される排気路から排気ダクトを経て前記処理室内の有害気体の強制的な排出を自在に形成されたヒュームフードにおいて、前記フード本体は、前記昇降サッシ窓寄りの内側に位置する前記天板部下に設けた前壁部と、前記昇降サッシ窓から離れた奥側に位置する前記天板部下に前記前壁部よりその長さを短くして設けた後壁部と、該後壁部の開放端と前記前壁部の開放端との間を覆う斜壁部とを有し、かつ、左右の前記側板部との間に空隙を介在させてなる隔室と、その噴気口を前記処理台部の面方向に向けて該処理台部の前端近傍位置の横幅方向に沿わせて設置された噴気部とを備え、外気及び/または室内空気を取り込む給気ファンは、前記昇降サッシ窓の表面を経て前記前面開口部から前記処理室内へと供給されるエアーカーテン空気流と、前記隔室内から前記各空隙を経て前記各側板部のそれぞれの面方向に沿わせた状態のもとで前記バッフル板が位置する背面側の斜め下方向へと各別に供給される側面側層流と、噴気部の前記噴気口を経て水平面方向に供給される水平側層流との形成を自在に配設された給気路に連結させたことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記バッフル板は、前記処理室内の気体をその流速を高めて前記排気路側に円滑に排気する隙間を設けて配設するのが好ましい。
請求項1に係る発明によれば、フード本体には、昇降サッシ窓を経て前面開口部から処理室内へと供給されるエアーカーテン空気流を形成することができるので、渦流の発生を抑えつつ、前面開口部前における人の移動に伴って処理室内から実験室側に引き出される誘引風の発生を効果的に抑制することができる。
また、フード本体には、隔室内から各空隙を経て各側板部のそれぞれの面方向に沿わせた状態のもとでバッフル板が位置する背面側の斜め下方向へと各別に供給される側面側層流を形成することができるので、処理室の上側に滞留されがちな比較的軽い気体を排気路側に強制的に送り出すことができる。
さらに、フード本体には、噴気部の噴気口を経て水平面方向に供給される平面側層流を形成することができるので、処理台部上の比較的重い気体を排気路側に強制的に送り出すことができる。
請求項2に係る発明によれば、バッフル板は、処理室内の気体をその流速を高めて排気路側に円滑に排気する隙間を設けて配設されているので、エアーカーテン流と左右の各側面側層流と処理台部上の平面側層流とからなる気流を排気路側へと円滑に送り出すことができる。
図1は、本発明に係るヒュームフードの概略構成例を示す説明図であり、ヒュームフード11の全体は、配管スペースなどを確保するために実験室などの屋内空間の床上に設置される台座12と、該台座12上に一体的に設置されるフード本体22とで構成されている。
このうち、フード本体22は、天板部25と左右の側板部26と処理台部27と背板部28とで仕切られた処理室23の前面開口部24に、その開度との関係で開口面積の拡縮を自在に昇降操作される昇降サッシ窓29を配設して形成されている。
この場合、昇降サッシ窓29は、図示しないロープと滑車とバランスウエイトとで構成される昇降機構を介して円滑に昇降させることができるようになっている。なお、昇降サッシ窓29の下縁部には、前面開口部24内へと渦流を生じさせないように空気を円滑に流入させるための流路規制把手30が付設されている。
また、天板部25上には、外気及び/又は室内空気(実験室内の空調空気)を取り込んで給気流として送り出す給気ファン53が設置されており、図2に示すように給気ファン53と連結させた給気路L1を介して前面開口部24上の上部ボックス15内に吹き出し風速が2m/sec〜4m/sec前後の給気流として供給することができるようになっている。さらに、供給ファン53は、その故障を差圧スイッチにて検知できる機能が付与されている。
しかも、上部ボックス15は、昇降サッシ窓29の表面29a側に図2からも明らかなように隙間16が形成されており、該隙間16から昇降サッシ窓29の表面29aに沿わせた給気流として流下させることができるようになっている。
また、フード本体22は、昇降サッシ窓29寄りの内側に位置する天板部25下に設けた前壁部34と、昇降サッシ窓29から離れた奥側に位置する天板部25下に前壁部34よりはその長さを短くして設けた後壁部35と、該後壁部35の開放端35aと前壁部34の開放端34aとの間を覆う斜壁部36とを有し、かつ、左右の側板部26との間に図3に示すように空隙tを介在させてなる隔室33を備えている。
この場合、該隔室33は、ヒュームフード11自体の全体形状との関係で定まる左右の側板部26と向き合う側の開口面積が例えば100mm×5〜255mm程度であり、かつ、左右の側板部26との間に2〜5mm程度の間隔をおいて形成される空隙tを備えて設けられることになる。
また、隔室33には、図3に示されているように処理室23内を照明する蛍光灯37も設置されており、該蛍光灯37からの照射光を斜壁部36に設けた透光面36aを介して処理台部27方向へと到達させることができるようになっている。
さらに、隔室33内は、図1に示す給気ファン53と連結されている図3に示す給気路L2の管端側が差し込まれており、該給気路L2を介して給気流の供給を受けることができるようになっている。この場合における給気路L2を介しての給気流の供給は、排気路66からの総排気風量に対し13%以下となるようにするのが望ましい。その理由は、隔室33と左右の側板部26との間の空隙tを最大(例えば5mm程度)としたときに、該空隙tから例えば4m/secで吹き出すと所望する効果が得られる13%程度となり、省エネ効果にも有効に寄与させることができることに由来する。また、吹き出し風速は、昇降サッシ窓29の開度に応じて可変であり、最小開口位置のときにその吹き出しを停止させるものとする。
さらに、フード本体22は、図4に示すように頂面部45をやや湾曲させて処理台部27の前端部27aとの間に該処理台部27の面方向に向けた噴気口44を確保しつつ、処理台部27の前端近傍位置の長さ方向に沿わせて設置された噴気部43を備えている。
該噴気部43は、前面開口部24の左右に確保されるガイド用空間部17を介して導入される図5に示す給気路L3の終端側が連結部46を介して連結されている。このため、噴気部43は、給気路L3の始端側を給気ファン53と連結させることでその内部に給気流の供給を受けることができるようになっている。
つまり、フード本体22は、図5に示されているように給気ファン53と連結させた給気路L1,L2,L3を介することで、昇降サッシ窓29の表面29aを経て前面開口部24から処理室23内へと供給されるエアーカーテン空気流A1と、隔室33と左右の各側板部26との間に形成される各空隙tから左右の各側板部26に沿って図6に示す矢印方向、つまり、天井板25側は水平方向に、それ以外は背面側の斜め下方向に向かって各別に供給される側面側層流A2と、噴気部43の噴気口44を経て処理台部27の水平面方向に供給される水平側層流A3とを給気流として同時に生成することができるようになっている。
また、フード本体13の背板部28のやや前方には、バッフル板63が配設されており、該バッフル板63と背板部28との間に排気路66が形成され、該排気路66と連通する排気ダクト19を経て処理室23内の有害ガスを含む気体の外部への強制的な排出を自在に形成されている。
この場合、バッフル板63は、処理台部27との間に隙間67を介在させて処理室23の上隅近傍位置に至るまで背板部28と平行に立ち上げられた垂直板部63aと、該垂直板部63aの上端との間に隙間68を介在させ、かつ、天板部25の略中央位置の下面25aとの間に隙間69を残して傾斜させた斜板部63bとで構成されている。
しかも、垂直板部63aは、上下に二分割され、かつ、横方向での相互間に隙間70を形成して配設されている。
次に、上記構成からなる本発明の作用・効果を図示例を参酌して説明すれば、フード本体22は、前面開口部24の開口面積の拡縮を自在に昇降操作される昇降サッシ窓29を備えているので、図示しない排気ファンを駆動させることで、昇降サッシ窓29を適宜の開角となるように上昇させて形成される前面開口部24から処理室23内へと空調空気を流入させ、排気ダクト19側から排気させることができる。
しかも、フード本体22は、給気ファン53を作動させることで、上部ボックス15内は図5に示す給気路L1を、隔室33内は給気路L2を、噴気部43内は給気路L3をそれぞれ介することで、各別に給気流の供給を同時に受けることができることになる。
そして、給気流の供給を受けた上部ボックス15は、隙間16を介して昇降サッシ窓29の表面29aに給気流として流下させ、前面開口部24から処理室23内へと供給される図6に示すエアーカーテン空気流A1を形成することができる。
また、給気流の供給を受けた隔室33は、左右の側板26との間に設けた空隙tから各側板部26に沿った状態のもとでバッフル板63方向に向かって流れる図6に示す側面側層流A2を形成し、隙間68,69,70を経て排気路66内へと流れ込むことになる。
さらに、給気流の供給を受けた噴気部43は、その噴気口44から給気流を噴出させて処理台部27の水平面方向に沿わせた図6に示す水平側層流A3を形成することができる。なお、同図中の符号Cは、実験室側から取り込まれる空調空気流を示す。
このため、本発明によれば、フード本体22には、昇降サッシ窓29を経て前面開口部24から処理室23内へと供給されるエアーカーテン空気流A1を形成することができるので、渦流の発生を抑えつつ、前面開口部24前における人の移動に伴って処理室23内から実験室側に引き出される誘引風の発生を効果的に抑制することができる。
また、フード本体22には、隔室33内から各空隙tを経て各側板部26のそれぞれの面方向に沿わせた状態のもとでバッフル板63が位置する背面側の斜め下方向に各別に供給される側面側層流A2を形成することができるので、処理室23の上側に滞留されがちな比較的軽い気体を排気路66側に強制的に送り出すことができる。
さらに、フード本体22には、噴気部43の噴気口43を経て水平面方向に供給される平面側層流A3を形成することができるので、処理台部27上の比較的重い気体を排気路66側に強制的に送り出すことができる。
また、バッフル板63は、処理室23内の気体をその流速を高めて排気路66側に円滑に排気する隙間67,68,69,70を設けて配設されているので、エアーカーテン空気流A1と左右の各側面側層流A2と処理台部27上の平面側層流A3とからなる気流を排気路66側へと円滑、かつ、確実に送り出すことができる。
なお、本発明における給気ファンは、各給気路の別に設置してもよい。また、各給気路は、図示例のように可撓管を用いて形成することができるほか、ダクトとして形成することもできる。
本発明に係るヒュームフードの概略構成例を側面側から示す説明図。 図1における天板部側の拡大説明図。 図1における隔室の平面視方向での拡大説明図。 図1における処理台部側の拡大説明図。 本発明における給気ファンと各給気路との関係を一部を省略して例示する説明図。 本発明により形成される空気流の例を模式的に示す説明図。
11 ヒュームフード
12 台座
15 上部ボックス
16 隙間
17 ガイド用空間部
19 排気ダクト
22 フード本体
23 処理室
24 前面開口部
25 天板部
25a 下面
26 側板部
27 処理台部
27a 前端部
28 背板部
29 昇降サッシ窓
29a 表面
30 流路規制把
33 隔室
34 前壁部
34a 開放端
35 後壁部
35a 開放端
36 斜壁部
36a 透光面
37 蛍光灯
43 噴気部
44 噴気口
45 頂面部
46 連結部
53 給気ファン
63 バッフル板
63a 垂直板部
63b 斜板部
66 排気路
67,68,69,70 隙間
A1 エアーカーテン空気流
A2 側面側層流
A3 水平側層流
C 空調空気流
L1,L2,L3 給気路
t 空隙

Claims (2)

  1. 天板部と左右の側板部と処理台部と背板部とで仕切られた処理室の前面開口部に、その開口面積の拡縮を自在に昇降操作される昇降サッシ窓が配設されたフード本体を備え、該フード本体の前記背板部とその前面に配設されたバッフル板との間に確保される排気路から排気ダクトを経て前記処理室内の有害気体の強制的な排出を自在に形成されたヒュームフードにおいて、
    前記フード本体は、
    前記昇降サッシ窓寄りの内側に位置する前記天板部下に設けた前壁部と、前記昇降サッシ窓から離れた奥側に位置する前記天板部下に前記前壁部よりその長さを短くして設けた後壁部と、該後壁部の開放端と前記前壁部の開放端との間を覆う斜壁部とを有し、かつ、左右の前記側板部との間に空隙を介在させてなる隔室と、
    その噴気口を前記処理台部の面方向に向けて該処理台部の前端近傍位置の横幅方向に沿わせて設置された噴気部とを備え、
    外気及び/または室内空気を取り込む給気ファンは、
    前記昇降サッシ窓の表面を経て前記前面開口部から前記処理室内へと供給されるエアーカーテン空気流と、
    前記隔室内から前記各空隙を経て前記各側板部のそれぞれの面方向に沿わせた状態のもとで前記バッフル板が位置する背面側の斜め下方向へと各別に供給される側面側層流と、
    噴気部の前記噴気口を経て水平面方向に供給される水平側層流との形成を自在に配設された給気路に連結させたことを特徴とするヒュームフード。
  2. 前記バッフル板は、前記処理室内の気体をその流速を高めて前記排気路側に円滑に排気する隙間を設けて配設した請求項1に記載のヒュームフード。
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