JP5212698B2 - 殺鼠剤収納容器 - Google Patents
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Description
そして、その一方、その殺鼠剤自体の喫食性及び取扱性の向上を図るため、粒状ではなく、鼠を駆除させるための有効成分をロウ、パラフィン等に添加してブロック状に固形化された殺鼠剤が開発されている。なお、このような固形状の殺鼠剤は、鼠が出没しそうな箇所に露出された状態で設置されて用いられることもある。
(1) 鼠が侵入する侵入口を有する容器本体と、当該容器本体に合わされるための蓋体と、を備え、中央部に貫通孔を有する固形状の殺鼠剤を前記容器本体の内部に収容するための殺鼠剤収納容器であって、
前記貫通孔を用いて前記殺鼠剤を前記容器本体の内部で保持するため、前記容器本体の底面及び前記蓋体の裏面のそれぞれに、第1の突状部及び第2の突状部が設けられ、そして
前記容器本体及び前記蓋体の合体時に、前記第1の突起部及び前記第2の突起部は、その先端部で互いに当接又は近接する
ことを特徴とする殺鼠剤収納容器。
(2) 鼠が侵入する侵入口を有する容器本体と、当該容器本体に合わされるための蓋体と、を備えて、中央部に貫通孔を有する固形状の殺鼠剤を前記容器本体の内部に収容するための殺鼠剤収納容器であって、
前記貫通孔を用いて前記殺鼠剤を前記容器本体の内部で保持するため、前記容器本体の底面又は前記蓋体の裏面のいずれか一方に、突状部が設けられ、そして
前記容器本体及び前記蓋体の合体時に、前記突状部は、その先端部で、前記蓋体の裏面又は前記容器本体の底面のうち前記一方に対し他方となる面と当接又は近接する
ことを特徴とする殺鼠剤収納容器。
(3) 前記突状部により前記殺鼠剤が保持されて設置される薬剤設置部と、前記侵入口と、を結ぶ前記鼠の経路途中で且つ前記侵入口の近傍に、壁面が設けられている
ことを特徴とする上記(1)又は(2)の殺鼠剤収納容器。
(4) 前記侵入口が前記容器本体に複数設けられ、そして
この複数の侵入口が互いに非対向位置になるように配設されている
ことを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1つの殺鼠剤収納容器。
(5) 前記容器本体及び前記蓋体のそれぞれが、略八角形状に形成されている
ことを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれか1つの殺鼠剤収納容器。
なお、本発明の殺鼠剤収納容器に収容する殺鼠剤としては、殺鼠成分とパラフィン類とを含む殺鼠用毒餌剤に、摂食阻害作用を打消す成分が配合された殺鼠用毒餌剤を用いることができる。前記摂食阻害作用を打消す成分は植物油であることが好ましく、胡麻油であることがより好ましい。
上記(2)の構成によれば、容器本体及び蓋体の合体時(閉塞時)に、容器本体の底面又は蓋体の裏面のいずれか一方に設けられた突状部が、その先端部で、蓋体の裏面又は容器本体の底面のうちその一方に対し他方となる面と当接又は近接するので、使用時に、殺鼠剤は容器本体内部に安定的に保持されることになり、容器本体の取り扱いを容易にすると共に人(特に幼児)の誤食等を防止して衛生を確保することができる。即ち、容器本体及び蓋体の開放時に、突状部が固形状の殺鼠剤に設けられた貫通孔に嵌挿されるように、予め殺鼠剤が突状部に直接嵌め込まれるか、或いは所定の薬剤設置部上に載置されることにより、その殺鼠剤がセットされる。そして、容器本体及び蓋体の閉塞時に容器本体又は蓋体に設けられた突状部が、その先端部で蓋体の裏面又は容器本体の底面に当接又は近接する。このため、殺鼠剤はその薬剤設置部に対して位置がずれて移動してしまうことがなく、その取り扱いに別段注意を払う必要がなく、加えてその容器本体の傾き又はその揺動に伴って殺鼠剤が移動して容器本体の周壁等との衝突がなく粉砕することがない。さらに、殺鼠剤の貫通孔を用いて保持するので、殺鼠剤表面を可能な限り露出させることができ、また突状部により所定の箇所に保持されるので殺鼠剤表面が他の部材と係合する等して隠れることがない。このため、鼠の喫食可能性を高めることができる。なお、容器本体又は蓋体に設けられる突状部は、単一に限らず、容器本体の突状部又は蓋体の突状部がその閉塞時に蓋体の蓋面又は容器本体の底面に当接又は近接し得れば、その個数は複数でも構わなく、またその形状も柱状には限定されない。例えば、容器本体の突状部又は蓋体の突状部のうち、その一方又は両方、或いはその一部が二股の突状部として設けられてもよい。
上記(3)の構成によれば、薬剤設置部と侵入口とを結ぶ鼠の経路途中で且つその進入口の近傍に、壁面が設けられているので、例えば悪戯等により、幼児が侵入口に指等を誤って挿入してしまった場合でも、その壁面により、その指の挿入による薬剤設置部へ到達が阻害されて、殺鼠剤に直接接触する虞がなく、殺鼠剤収納容器の誤食防止機能を向上させることができて衛生を更に確保することができる。
上記(4)の構成によれば、複数の侵入口が互いに非対向位置になるように容器本体に配設されているので、多量の光が照射される部位が容器本体内部で形成されるのを防止し、容器本体内部を暗くすることができる。このため、暗い場所を好む習性がある鼠に警戒心を解かせて殺鼠剤が設置されている薬剤設置部へと効率よく誘引することができる。
上記(5)の構成によれば、容器本体及び蓋体のそれぞれが互いに対応するように略八角形状に形成されているので、それらの一つの辺を食器棚の側面等に沿って配置することで、壁伝いに進行する鼠の習性に合わせて、効率よく容器本体内部へ誘引することができる。また、例えば、その略八角形状の斜面2箇所で且つ互いに非対向位置となるように侵入口を配設すれば、その殺鼠剤収納容器を部屋の隅部に配置した場合等、侵入口が塞がれることなく、鼠が侵入するため及び殺鼠剤の匂を漂わせるために必要な隙間(空間)が侵入口外方に形成されるので、鼠の容器本体内部への誘引性を高めることができる。
また、殺鼠成分とパラフィン類とを含む殺鼠用毒餌剤に、摂食阻害作用を打消す成分を配合した殺鼠用毒餌剤は、忌避性を示すことなく鼠にとって摂食性がよくなるので、鼠を殺す有効成分を鼠に効果的に摂取させることができる。したがって鼠を有効に駆除することができる。そして、摂食阻害作用を打消す成分として植物油を使用すると、摂食性をさらに高めることができ、胡麻油を使用すると、摂食性をより一層高めることができる。
殺鼠成分としては、例えば、ワルファリン、クマリン、クマテトラリルなどのクマリン系化合物;ジフェチアロール、ジフェナコン、ブロジファコン、ブロマジオロン、フロクマフェン等のトリアリール置換クマリン系化合物、クロロファシノン、ジファシノン、ピンドン、バロンなどのインダンジオン系化合物が挙げられる。
さらに香料としては、例えばチーズ香料、バター香料、ピーナッツ香料、ピーチ香料、ストロベリー香料、ミルク香料などの甘味香料が挙げられる。酸化防止剤としては、例えばエリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン、dl−α−トコフェロール、ノルジヒドログアヤレチック酸、メチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロピル、グアヤク脂、L−システィン塩酸塩などが挙げられる。保存料としては、例えば安息香酸、安息香酸ナトリウム、サリチル酸、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウムなどが挙げられる。誤食防止剤としては、安息香酸デナトニウム、アセチル化蔗糖、トウガラシ末、トウガラシエキスなどを挙げることができる。色素としては、青色、赤色、黄色などの各種法定色素を用いることができる。また、上記植物油の加水分解物を配合することができる。
また本発明によれば、前記容器に使用しうる、ネズミの摂食性の良好な殺鼠用毒餌剤を提供することができる。
図1〜図7は本発明に係る殺鼠剤収納容器の好適な一実施形態を示すものであり、図1は本発明の一実施形態に係る殺鼠剤収納容器の分解斜視図であり、図2は図1の殺鼠剤収納容器の組立後の外観斜視図であり、図3(A),(B),(C)は図1の殺鼠剤収納容器に適用される殺鼠剤の使用手順を説明するそれぞれ外観斜視図であり、図4は図2の殺鼠剤収納容器の一部破断平面図であり、図5は図4のI−I線断面図であり、図6は本発明に係る殺鼠剤収納容器の第1変形例を説明する図4のI−I線相当断面図であり、図7は本発明に係る殺鼠剤収納容器の第2変形例を説明する図4のI−I線相当断面図である。
なお、これら外壁14,15,16,17,18,19,20,21は、周方向で隣接される外壁同士で互いに連結された状態で成形されて、容器としての機能を有することになる。また、図1の斜視図中手前側を「前方」とし、この逆方向を「後方」とする。
なお、取付孔48の内径は、容器本体側突状部33,34及び蓋体側突状部42,43に嵌挿され易いように、これら外径よりも僅かに大きく設定されている。また、殺鼠剤13,13は、取付孔48,48を用いて容器本体11の容器本体側突状部33,34にそれぞれ嵌め込まれることで、容器本体11内部で位置決めされて取り付けられることになる。
図3(A)に示すように、殺鼠剤13は、透明又は半透明のフィルムであるバージンシール49が貼り付けられているパッケージ50内に収容された形態で、殺鼠剤収納容器10に同梱又は別売りで販売される。そして、図3(B)に示すように、使用時に、バージンシール49が剥される。
なお、蓋体12が閉塞されることで、容器本体側突状部33,34に蓋体側突状部42,43が、当接するように設けても同様な効果を得ることができる。
なお、本変形例では、容器本体11及び蓋体12の閉塞により、殺鼠剤13,13の取付孔48,48に蓋体側突状部52,52が嵌め込まれる構成であるため、その開放時に殺鼠剤13,13が定められた位置に予め設置されて使用されることになる。
例えば、容器本体又は蓋体に設けられる突状部は、単一に限らず、容器本体の突状部又は蓋体の突状部がその閉塞時に蓋体の蓋面又は容器本体の底面に当接又は近接し得れば、その個数は複数でも構わなく、またその形状も柱状には限定されない。例えば、容器本体の突状部又は蓋体の突状部のうち、その一方又は両方、或いはその一部が二股の突状部として設けられてもよい。
下記表1に示す処方により、本発明の殺鼠用毒餌剤および比較例の殺鼠用毒餌剤をそれぞれ調製した。
クマネズミ(オス成獣)を1匹入れた飼育用ケージに、上記で調製した実施例1および比較例1の毒餌剤を約50gづつガラスの器に入れて並置し、1晩自由に喫食させて、試験前後の毒餌剤重量(容器込みで測定)から、実施例1および比較例1の毒餌剤に対する喫食量(1晩)を算出した。室温は20〜25℃に保ち、水は自由に飲めるようにした。結果を表2に示す。なお、実施例2および比較例2において、試験は別のクマネズミを用いてそれぞれ3回行なった。
11 容器本体
12 蓋体
13 殺鼠剤
24 侵入口
25 侵入口
32 薬剤設置部
33 容器本体側突状部(第1の突状部)
34 容器本体側突状部(第1の突状部)
35 内壁(壁面)
36 内壁(壁面)
37 本体部(壁面)
42 蓋体側突状部(第2の突状部)
43 蓋体側突状部(第2の突状部)
48 取付孔(貫通孔)
51 容器本体側突状部(突状部)
52 蓋体側突状部(突状部)
Claims (5)
- 鼠が侵入する侵入口を有する容器本体と、当該容器本体に合わされるための蓋体と、を備え、中央部に貫通孔を有する固形状の殺鼠剤を前記容器本体の内部に収容するための殺鼠剤収納容器であって、
前記貫通孔を用いて前記殺鼠剤を前記容器本体の内部で保持するため、前記容器本体の底面及び前記蓋体の裏面のそれぞれに、第1の突状部及び第2の突状部が設けられ、そして
前記容器本体及び前記蓋体の合体時に、前記第1の突起部及び前記第2の突起部は、その先端部で互いに当接又は近接する
ことを特徴とする殺鼠剤収納容器。 - 鼠が侵入する侵入口を有する容器本体と、当該容器本体に合わされるための蓋体と、を備えて、中央部に貫通孔を有する固形状の殺鼠剤を前記容器本体の内部に収容するための殺鼠剤収納容器であって、
前記貫通孔を用いて前記殺鼠剤を前記容器本体の内部で保持するため、前記容器本体の底面又は前記蓋体の裏面のいずれか一方に、突状部が設けられ、そして
前記容器本体及び前記蓋体の合体時に、前記突状部は、その先端部で、前記蓋体の裏面又は前記容器本体の底面のうち前記一方に対し他方となる面と当接又は近接する
ことを特徴とする殺鼠剤収納容器。 - 前記突状部により前記殺鼠剤が保持されて設置される薬剤設置部と、前記侵入口と、を結ぶ前記鼠の経路途中で且つ前記侵入口の近傍に、壁面が設けられている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の殺鼠剤収納容器。 - 前記侵入口が前記容器本体に複数設けられ、そして
この複数の侵入口が互いに非対向位置になるように配設されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の殺鼠剤収納容器。 - 前記容器本体及び前記蓋体のそれぞれが、略八角形状に形成されている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の殺鼠剤収納容器。
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