JP5207003B2 - フラップゲート - Google Patents

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本発明は、ヒューム管等の管渠(管路)から河川、海岸等への出水口に設けられ、出水の逆流を防止するフラップゲートに関するものである。
一般的に、フラップゲートは、出水口を開閉する扉体の上部をヒンジで支持した構造であり、出水口の外側の水位が低いときは、内側からの水流により扉体が押し開かれ、外側の水位が高くなると、水圧により扉体が出水口に押付けられて出水の逆流を防止するようになっている。このように、管渠から河川、海岸等に出水する際、出水口の内外水位差によって自動開閉することにより、増水、満潮、波、津波等による水位の上昇に対して出水の逆流を防止することができる。
この種のフラップゲートに関する先行技術として、例えば特許文献1に記載されたものがある。特許文献1に記載されたフラップゲートは、管渠を構成する円形断面を有するヒューム管の端部に直接装着できるようにしたものであり、ヒューム管の外周に巻装される縮径可能な締結バンドと、出水口を開閉するように締結バンドの上部にヒンジによって取付けられた扉体と、自重によって扉体を閉位置に付勢するウエイトとから構成されている。これにより、河川、海岸等の擁壁から突出させたヒューム管の端部に、締結バンドの緊縮によってフラップゲートを直接取付けることができるので、扉体を支持する戸当り金物を擁壁に埋設する必要がなく、フラップゲートの設置工事を大幅に簡素化することができる。
実開昭58−6824号公報
管渠を構成する部材として、上述の円形断面のヒューム管のほか、例えば図5に示すような重圧管1がある。図5に示すように、重圧管1は、内部に円形断面の流路2を有する管状部材の外形を上部及び下部に互いに平行な平坦部3、4を有する二面取り形状としたものであり、その両側面部5が湾曲して外側に膨出している。図示の例では、重圧管1の両側面部5の外形は、円弧とその両端部に接する直線とを組み合わせた形状となっている。また、重圧管1は、一端部に流路2と同心の円筒状の継手部2Aが突出され、他端部に円筒状の凹部が形成されており、継手部2Aと凹部とを嵌合することにより、複数の重圧管1を接合することができるようになっている。
重圧管1は、鉄筋コンクリート管であり、円形断面のヒューム管の製法を応用した遠心成形製法によって製造することができる。また、重圧管1は、ヒューム管に準じた特性に加えて、鉛直方向の荷重に対する強度が高く、上下に平坦部3、4を有しているので設置時の安定性がよく、施工が容易であるため、管渠として広く用いられている。
しかしながら、重圧管1にフラップゲートを装着する場合、断面形状が円形でなく、直線部(平坦部3、4)と湾曲部(側面部5)とが混在した形状となっているため、上記特許文献1に記載されたフラップゲートでは、締結バンドによる締付が困難であり、装着することができない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、上下に平坦部を有する二面取り形状の重圧管への装着に適したフラップゲートを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、上部及び下部に平坦部を有し、側面部が湾曲した二面取り形状の重圧管に装着されるフラップゲートであって、
前記重圧管の上部及び下部の平坦部にそれぞれ当接し、該平坦部に沿って前記重圧管の幅方向に延びる戸当り部材と、上部の平坦部に当接する前記戸当り部材にヒンジによって取付けられて前記重圧管の流路を開閉する扉体と、前記重圧管の湾曲した側面部に沿って延ばされ、上部及び下部の平坦部にそれぞれ当接する前記戸当り部材を互いに連結して、これらの間に張力をかける可撓性を有する帯状の締結バンドとを備えていることを特徴とする。
本発明に係るフラップゲートによれば、重圧管の湾曲した側面部に沿って延びる可撓性を有する締結バンドによって重圧管の上部及び下部の平坦部にそれぞれ当接する戸当り部材を互いに連結し、これらの間に張力をかけることにより、二面取り形状の重圧管に直接装着することができる。
本発明の一実施形態に係るフラップゲートを重圧管に装着した状態を示す斜視図である。 図1のフラップゲートの一部を破断して示す正面図である。 図1のフラップゲートの側面図である。 図1のフラップゲートの水密ゴムの取付部を示す図2におけるA−A線による縦断面図である。 図1のフラップゲートが装着される重圧管の端部の斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図5を参照して、本実施形態に係るフラップゲート6は、図5に示す重圧管1に装着されるものであって、出水口となる重圧管1の流路2を開閉する略円板状の扉体7と、重圧管1の上部の平坦部3に当接し、ヒンジ10によって扉体7を支持する上部戸当り部材8と、下部の平坦部4に当接する下部戸当り部材9と、上部戸当り部材8と下部戸当り部材9とを連結する可撓性の締結バンド11と、扉体7に取付けられたカウンタウエイト12とを備えている。
扉体7は、重圧管1の円筒状の継手部2Aの外径よりもやや大径の円板状の部材で、上部に一対のヒンジアーム13が設けられている。扉体7の内側の面には、重圧管1の継手部2Aの端面に対向して、合成ゴム等の弾性体からなる環状の水密ゴム14(図4参照)が取付けられている。水密ゴム14は、断面形状が凸形状で中央部に継手部2Aの端面に当接する当接部14Aが突出している。水密ゴム14は、当接部14Aの内周側及び外周側にそれぞれ当接する環状の押え板15、16をボルト17によって扉体7に取付けることによって固定されている。扉体7の外側の面には、中心部にネジ棒18が立設され、ネジ棒18に円板状の複数(図示の例では2枚)のカウンタウエイト12が取付けられている。カウンタウエイト12は、ネジ棒18が貫通されて、ネジ棒18に螺着された一対のナット18Aによって挟持されている。これにより、一対のナット18Aの締付位置により、カウンタウエイト12の取付位置及び枚数を調整することができる。
上部戸当り部材8は、重圧管1の上部の平坦部3に沿って幅方向に延びる直線状の部材であり、また、断面形状がL字形で、平坦部3に沿った取付面8Aと、取付面8Aに垂直で重圧管1の端面に沿った支持面8Bとを有している。取付面8Aの両端部には、締結バンド11の上端部に設けられたネジ部19が挿通されてナット20によって結合される結合部21が形成されている。結合部21は、重圧管1の湾曲した側面部5に沿った締結バンド11のネジ部19が垂直に挿通されるように、平坦部3に対して所定の角度で傾斜している。上部戸当り部材8の支持面8Bには、扉体7の一対のヒンジアーム13に対向する一対のヒンジアーム部22が立設されている。支持面8Bのヒンジアーム部22の背面部には、補強用リブ23が設けられている。そして、扉体7のヒンジアーム13と上部戸当り部材8のヒンジアーム部22とがリンク部材24を介して回動可能にピン結合されている。これにより、ヒンジアーム13、ヒンジアーム部22及びリンク部材24によってヒンジ10が構成され、扉体7は、ヒンジ10によって上部戸当り部材8に揺動可能に支持され、重圧管1の継手部2Aの先端部に水密ゴム14が当接、離間することにより、流路2を開閉する。
下部戸当り部材9は、長方形の閉じた断面形状を有する角パイプ部材であり、重圧管1の下部の平坦部4の幅方向に沿って直線状に延びている。下部戸当り部材9の両端部には、締結バンド11の下端部に設けられた円筒状の取付部25が回動可能にピン結合されている。
締結バンド11は、可撓性を有する帯状部材で、下端部に取付部25が設けられ、上端部にネジ部19が設けられている。そして、取付部25を下部戸当り部材9にピン結合し、重圧管1の側面部5に沿って上方に延ばされ、ネジ部19を上部戸当り部材8の結合部21に挿通して、ナット20(緩み止めのためダブルナットとしてある)を螺着して締め込むことにより、下部戸当り部材8と上部戸当り部材9との間に張力をかけてこれらを重圧管1に固定する。締結バンド11は、図示の例では、重圧管1の両側に2本ずつ設けられているが、1本ずつ、又は、2本ずつ以上設けてもよく、その本数は、フラップゲート6の各部の寸法、強度等に応じて適宜設定すればよい。
扉体7、上部及び下部戸当り部材8、9は、塗装を施した鉄鋼、ステンレス鋼、アルミ合金、その他の必要強度及び耐食性を有する材質とし、また、締結バンド11は、ステンレス鋼、その他の必要な強度、可撓性及び耐食性を有する材質とすることができる。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
フラップゲート6は、次のようにして重圧管1に装着することができる。
擁壁等の壁面から重圧管1の先端部を突出させ、その上下の平坦部3、4に上部及び下部戸当り部材8、9をそれぞれ当接させ、側面部5に締結バンド11を沿わせるようにしてフラップゲート6を重圧管1に嵌めこむ。そして、締結バンド11のネジ部19にナット20を螺着して締め込み、締結バンド11に張力をかけることにより、上部及び下部戸当り部材8、9を重圧管1に固定する。適当な枚数のカウンタウエイト12をネジ棒18に取付けてナット18Aで固定する。ナット18の締付位置によりカウンタウエイト12の取付位置を変化させて、扉体7の重心位置を調整することにより、扉体7の閉止方向への付勢力を調整する。このようにして、二面取り形状を有する重圧管1にフラップゲート6を容易に装着することができる。
このとき、可撓性を有する締結バンド11は、重圧管1の側面部5に沿って上部及び下部戸当り部材8,9間に張力をかけるので、安定的に保持されて位置ずれによる緩みを防止することができる。また、締結バンド11は、取付部25が下部戸当り部材9に回動可能にピン結合され、ネジ部19が上部戸当り部材8の傾斜した結合部21に垂直に挿入されるので、ナット20の締め込みにより、効率よく張力を発生させることができる。
フラップゲート6は、重圧管1に直接装着することができるので、擁壁等の壁面に戸当り金物を設置するためのコンクリートの打設等の工事が不要であり、設置工事を簡素化することができる。そして、出水口の外側の水位が低いときは、内側からの水流により扉体7が押し開かれ、外側の水位が高くなると、水圧により扉体7が出水口である重圧管1の継手部2Aに押付けられて水流の逆流を防止する。このように、取水口の内外水位差によって自動的に扉体7を開閉することにより、管渠から河川、海岸等に出水する際、増水、満潮、波、津波等による水位の上昇に対して出水の逆流を防止することができる。
なお、上記実施形態において、締結バンド11の下端部にネジ部19を設けて、ネジ部19を挿通する結合部21を下部戸当り部材9に形成し、締結バンド11の上端部に取付部25を設けて、取付部25を上部戸当り部材8に回動可能にピン結合するようにしてもよい。あるいは、取付部25の代りに締結バンド11の両端部にネジ部19を設け、ネジ部19を挿通する結合部21を上部及び下部戸当り部材8、9の両方に形成するようにしてもよい。
1…重圧管、2…流路、3、4…平坦部、5…側面部、6…フラップゲート、7…扉体、8…上部戸当り部材(戸当り部材)、9…下部戸当り部材(戸当り部材)、10…ヒンジ、11…締結バンド

Claims (3)

  1. 上部及び下部に平坦部を有し、側面部が湾曲した二面取り形状の重圧管に装着されるフラップゲートであって、
    前記重圧管の上部及び下部の平坦部にそれぞれ当接し、該平坦部に沿って前記重圧管の幅方向に延びる戸当り部材と、上部の平坦部に当接する前記戸当り部材にヒンジによって取付けられて前記重圧管の流路を開閉する扉体と、前記重圧管の湾曲した側面部に沿って延ばされ、上部及び下部の平坦部にそれぞれ当接する前記戸当り部材を互いに連結して、これらの間に張力をかける可撓性を有する帯状の締結バンドとを備えていることを特徴とするフラップゲート。
  2. 前記締結バンドは、端部にネジ部が設けられ、該ネジ部が前記戸当り部材に形成された結合部に挿通され、前記ネジ部に螺着されたナットの締め付けによって張力を発生し、前記結合部は、前記ネジ部が垂直に挿通されるように前記平坦部に対して傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のフラップゲート。
  3. 前記締結バンドの一端部は、一方の前記戸当り部材に回動可能に結合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフラップゲート。
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