JP5202553B2 - おろし装置 - Google Patents

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本発明は、大根、長芋等の棒状野菜を効率よくすりおろしておろし製品とすることができるおろし装置に関するものである。
食品工場や大型レストラン、あるいは、スーパー等においては、大根、長芋等の食材のすりおろし製品が大量に必要となる場合があり、そのために、大根等を自動的に効率よくすりおろすためのおろし装置が求められる。かかる装置としては、例えば、特開平8−322745号公報や特開2007−159888号公報に記載のおろし装置が提案されている。
しかし、これら従来提案されているおろし装置の多くは少量生産向きであるため、実質的に、食品工場や大型レストラン、あるいは、スーパー等におけるように、大根等のすりおろし製品が大量に必要とされる場合に用いる装置としては、十分に対応することができない。
特開平8−322745号公報 特開2007−159888号公報 特開2003−340783号公報
上述したように、従来提案されている大根等の自動おろし装置は、食品工場や大型レストラン、あるいは、スーパー等におけるように、大根等のすりおろし製品が大量に必要となる場合の用途に利用することができなかった。そこで本発明は、コンパクトな構成でありながら、大根等の食材のすりおろし製品を自動的に効率よく製造することができ、上記量産の要請に十分応えることができるおろし装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明は、下端部におろし製品を流出させるシュートを備えていてスタンド上に傾斜状態に設置される本体ケースと、前記本体ケース内に前記本体ケース内側面との間に放出間隙を保持して固定配置される静止歯刃筒と、前記本体ケースの下側に、駆動軸が前記本体ケース及び前記静止歯刃筒の中心部を貫いて突出するようにして配備される駆動モータと、前記静止歯刃筒の中心部から突出する駆動軸に取り付けられる回転刃と、すりおろす野菜食材を投入する投入口を備えていて前記本体ケースに被装される蓋とから成り、前記静止歯刃筒の内側面には小孔形成部を含む歯刃群が形成され、前記回転刃は、前記静止歯刃筒の内底面と平行な面に沿って回転する切断刃を備えると共に、前記切断刃によって輪切りにされた野菜食材を前記切断刃の回転に伴って後押しする押送部材を備え、前記輪切りにされた野菜食材が、前記切断刃の回転に伴って前記押送部材に後押しされつつ、回転に伴う遠心力により前記静止歯刃筒の内側面の歯刃群に押し付けられることによっておろされて、前記静止歯刃筒の内側面の小孔から前記放出間隙に放出されるようにしたことを特徴とするおろし装置である。
好ましい実施形態においては、前記回転刃は、ベースと、前記ベースの中心に配置されて前記駆動軸に嵌装される軸筒と、前記ベースの端部に立設される刃取付板と、前記刃取付板の上端に固定される前記切断刃とから成り、前記刃取付板が前記押送部材を兼ねる。また、前記刃取付板は、前記軸筒を中心にして対称的に一対立設されることが好ましく、前記投入口は長尺の円筒形であって、一又は複数設けられる。
本発明に係るおろし装置は上述したとおりのものであって、本発明によれば、大根等のすりおろし用野菜食材を、別途輪切り加工することなく、棒状のまま投入口に投入するだけですりおろしておろし製品を自動的に効率よく量産することができ、また、別工程で輪切り作業をする手間、及び、輪切り工程からすりおろし工程に移す手間が不要であるため、その移行の間における衛生面の配慮等が不要となる効果がある。
また、すりおろし作業は、大根等の薄い輪切り品が何枚か重なるようにして同時になされることになるが、輪切り状態のものをすりおろすため、そのすりおろしは効率よく迅速に行われる効果があり、更に、装置全体をコンパクトに構成できる効果がある。
本発明に係るおろし装置の外観例を示す斜視図である。 本発明に係るおろし装置の分解斜視図である。 本発明に係るおろし装置の蓋を取り外した状態の斜視図である。
本発明を実施するための形態について、添付図面に依拠して説明する。図1は、本発明に係るおろし装置の全体構成例を示す斜視図で、該おろし装置は、通例キャスター2を備えていて移動自在にされるスタンド1と、スタンド1上に設置される円筒形状の本体ケース3と、本体ケース3に被着される投入口4を備えた蓋5とから成る。なお、20は操作盤を示す。
本体ケース3は、スタンド1上に傾斜状態に設置され、その傾斜状態の本体ケース3の最下位に位置する部分が開口され、そこに、すりおろされた大根等のすりおろし品を供出するためのシュート6が下向きに設置される。
蓋5に設置される投入口4は1つでもよいが、作業効率面から、図示したように一対対称的に配置したものとすることが好ましい。本装置の加工対象となる食材は大根のような棒状野菜であるので、投入口4は、長尺の円筒形とされる。蓋5には、脱着時等に握持するハンドル7が取り付けられ、また、本体ケース3には、蓋5をロックするための留め具8が取り付けられる。
図2、3に示されるように、本体ケース3内の中央部に静止歯刃筒10が、その外周面と本体ケース3の内周面との間に十分に広い放出間隙12を保持して設置される。静止歯刃筒10の内側面は、内方に突出するすりおろし用の歯刃を有するおろし金状態に加工され、その一部が、各歯刃部分に内から外に抜ける小孔を形成した歯刃列11とされる。
放出間隙12は、後述する作用により、歯刃によってすりおろされて遠心力により歯刃列11の小孔から放出される大根等のすりおろし製品の流出域である。放出間隙12の底面(本体ケース3の内底面)はシュート6に向かって下り傾斜しているので、放出間隙12に放出されたすりおろし品は、その傾斜する底面に沿って流下し、シュート6から出て図示せぬ回収容器内に回収される。
本体ケース3の下側には、駆動用モータを配設するためのモータケース9が連設され、その駆動用モータの駆動軸13が、本体ケース3及び静止歯刃筒10の底面中央部を貫いて出される(図2参照)。この静止歯刃筒10の中心部から突出する駆動モータの駆動軸13に、回転刃15が取り付けられる。
回転刃15は、ベース16と、ベース16の中心に配置される軸筒17と、ベース16の端部に軸筒17を中心にして対称的に立設される刃取付板18と、刃取付板18の上端に固定される切断刃19とから成る(図2参照)。回転刃15は、その軸筒17を駆動軸13に被装することにより駆動軸13に固定される。その固定は、例えば、駆動軸13に係止ピン21を突設し、これを、軸筒17の周面に形成した係止溝22に係合させることによる。係止溝22は、軸筒17の下端から上方に延び、中程において横に延びるT字状又は逆L字状のものとされる。
刃取付板18は、後述するようにしてカットされた大根等の輪切り食材を押送する役目も果たすもので、回転刃15を駆動軸13に取り付けた際に、刃取付板18の外側辺が静止歯刃筒10の内周面に僅かな間隙を置いて近接するような位置関係にされる。そして、切断刃19は、静止歯刃筒10の内底面と平行な面に沿って回転することになる。なお、図示した例では、切断刃19(刃取付板18)は一対対称的に配備されているが、1つのみとされる場合もある。
上記構成において、駆動モーターを始動し、駆動軸13を介して回転刃15を回転駆動すると、切断刃19は駆動軸13を軸にして、水平に高速回転する。その状態において投入口4に大根等の棒状野菜食材を縦向きに投入すると、大根等の食材は自重で落下し、回転してくる切断刃19によって薄く輪切りにされて切断刃19の下に落ちる。この薄く輪切りにされて切断刃19の下に落ちる輪切り食材は、その落下途中において刃取付板18に当たって後押しされ、遠心力によって外方向に移動しつつ近接する静止歯刃筒10の内周面に押し付けられて、歯刃によってすりおろされていく。このすりおろし作業は、薄い輪切り食材が何枚か重なるようにして同時になされることになるが、食材が輪切りにされているため、そのすりおろし加工は効率よく迅速になされる。
上記のようにしてすりおろされて生成されたおろし製品は、回転刃15の回転に伴う遠心力によって、直ちに静止歯刃筒10に形成された多数の歯刃列11の小孔を抜けて放出間隙12に放出され、自重で放出間隙12の底面に沿って流れ落ち、シュート6から出て回収される。
このように、本発明に係る装置によれば、大根等のすりおろし用野菜食材を、別途輪切り加工することなく、棒状のまま投入口4に投入するだけで自動的にすりおろしておろし製品を製造することができ、別工程で輪切り作業をする手間、及び、輪切り工程からすりおろし工程に移す手間が不要となるだけでなく、その移行の間における衛生面の配慮等が不要となる。
更に、蓋5を本体ケース3に対して脱着自在にすることにより、適時蓋5を外して本体ケース3内を清浄化したり、静止歯刃筒10や回転刃15を清浄化又は交換したりする作業を容易に行うことが可能となり、装置を清潔な状態に保持しつつ長期間使用することが可能となる。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 スタンド
2 キャスター
3 本体ケース
4 投入口
5 蓋
6 シュート
7 ハンドル
8 留め具
9 モータケース
10 静止歯刃筒
11 歯刃列
12 放出間隙
13 駆動軸
15 回転刃
16 ベース
17 軸筒
18 刃取付板
19 切断刃
20 操作盤
21 係止ピン
22 係止溝

Claims (4)

  1. 下端部におろし製品を流出させるシュートを備えていてスタンド上に傾斜状態に設置される本体ケースと、前記本体ケース内に前記本体ケース内側面との間に放出間隙を保持して固定配置される静止歯刃筒と、前記本体ケースの下側に、駆動軸が前記本体ケース及び前記静止歯刃筒の中心部を貫いて突出するようにして配備される駆動モータと、前記静止歯刃筒の中心部から突出する駆動軸に取り付けられる回転刃と、すりおろす野菜食材を投入する投入口を備えていて前記本体ケースに被装される蓋とから成り、
    前記静止歯刃筒の内側面には小孔形成部を含む歯刃群が形成され、
    前記回転刃は、前記静止歯刃筒の内底面と平行な面に沿って回転する切断刃を備えると共に、前記切断刃によって輪切りにされた野菜食材を前記切断刃の回転に伴って後押しする押送部材を備え、
    前記輪切りにされた野菜食材が、前記切断刃の回転に伴って前記押送部材に後押しされつつ、回転に伴う遠心力により前記静止歯刃筒の内側面の歯刃群に押し付けられることによっておろされて、前記静止歯刃筒の内側面の小孔から前記放出間隙に放出されるようにしたことを特徴とするおろし装置。
  2. 前記回転刃は、ベースと、前記ベースの中心に配置されて前記駆動軸に嵌装される軸筒と、前記ベースの端部に立設される刃取付板と、前記刃取付板の上端に固定される前記切断刃とから成り、前記刃取付板が前記押送部材を兼ねる、請求項1に記載のおろし装置。
  3. 前記刃取付板は、前記軸筒を中心にして対称的に一対立設される、請求項2に記載のおろし装置。
  4. 前記投入口は長尺の円筒形であって、一又は複数設けられる、請求項1乃至3のいずれかに記載のおろし装置。
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