JP5199764B2 - パイプ構造体 - Google Patents

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本発明は、中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られる手摺りやフェンスなどのパイプ構造体に関するものである。
中空状の金属製パイプを組み付けて、例えば手摺りやフェンス(パイプ構造体)を得ることは広く行われている。例えばパイプ構造体としての手摺りを組み付ける場合、図11に示すように、支柱用パイプ103等で支持された組付側パイプ101の端面101aに支柱用パイプ104等で支持された被組付側パイプ102の端面102aを当接させ、その当接箇所に対して溶接等を施すことにより強固に接合していた。尚、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、上記従来のパイプ構造体においては、組付側パイプ101の端面101aに被組付側パイプ102の端面102aを溶接する必要があったので、作業に時間が掛かり作業場所も限定されてしまうとともに、接合部位をより滑らかに仕上げようとすると、溶接作業に対する熟練が必要とされるという不具合があった。また、組付側パイプ101の端面101aと被組付側パイプ102の端面102aとが合致した状態にて位置決めさせ、その状態を維持しつつ溶接を施す必要があるが、各パイプ101、102の自重や何れかのパイプ101、102に僅かな負荷がかかったりすると、径方向にずれてしまい、溶接時の作業性が悪くなってしまうという問題もあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、金属製パイプの端面の位置決めを容易且つ安定して行わせ、端面どうしの当接状態を強固に維持させることができるとともに、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供することにある。
請求項1記載の発明は、中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、延設方向に対して傾斜しつつ延設された傾斜面を有した凹凸形状が端面に形成された被組付側パイプと、該被組付側パイプの端面に形成された凹凸形状と合致し得る凹凸形状が端面に形成された組付側パイプとを具備するとともに、前記被組付側パイプの端面の凹凸形状に前記組付側パイプの端面の凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプに対する組付側パイプの芯出しが行われるものとされ、且つ、前記被組付側パイプ及び組付側パイプに形成された凹凸形状は、その凹部及び凸部が曲線とされた波形形状から成るとともに、当該被組付側パイプ及び組付側パイプの全周方向に亘り軸心に向かってレーザー光を照射することにより切削加工して得られた縁面から成り、合致時に面接触可能とされたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1記載のパイプ構造体において、前記被組付側パイプ及び組付側パイプに形成された凹凸形状は、各パイプの全周に亘って略等間隔に形成されるとともに、凹形状又は凸形状がそれぞれの端面に奇数個形成されて成ることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、被組付側パイプの端面の凹凸形状に組付側パイプの端面の凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプに対する組付側パイプの芯出しが行われるので、金属製パイプの端面の位置決めを容易且つ安定して行わせ、端面どうしの当接状態を強固に維持させることができるとともに、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができる。
さらに、被組付側パイプ及び組付側パイプに形成された凹凸形状は、その凹部及び凸部が曲線とされた波形形状から成るので、被組付側パイプ及び組付側パイプにおける端面の凹凸形状を合致させる際、過度な集中荷重を回避しつつ当該端面どうしの当接を行わせることができる。
またさらに、凹凸形状は、レーザー光の照射により形成されるので、簡易且つ精度よく凹凸形状を形成することができ、被組付側パイプの端面の凹凸形状に対し組付側パイプの端面の凹凸形状をより精度よく合致させることができる。
請求項の発明によれば、被組付側パイプ及び組付側パイプに形成された凹凸形状は、各パイプの全周に亘って略等間隔に形成されるとともに、凹部又は凸部がそれぞれの端面に奇数個形成されて成るので、端面どうしの当接部に対して径方向に荷重が付与された場合の接合強度を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るパイプ構造体は、中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られる手摺りから成り、図1に示すように、何れもビームパイプとなる被組付側パイプ1及び組付側パイプ2と、ビームパイプを支持する支柱となる支柱用パイプ3、4とから主に構成されている。
これら被組付側パイプ1、組付側パイプ2及び支柱用パイプ3、4は、何れも中空状の金属製パイプ(例えばステンレス製パイプ等)から成るとともに、特に被組付側パイプ1と組付側パイプ2とは径(内径及び外径)が同一とされている(図5参照)。尚、被組付側パイプ1及び組付側パイプ2は、その側面に支柱用パイプ3、4がそれぞれ組み付けられ、所定高さで支持されることとなる。
被組付側パイプ1は、その延設方向に対して傾斜しつつ延設された傾斜面c(図3、4参照)を有した凹凸形状が端面1aに形成されたものであり、本実施形態においては、当該凹凸形状は、同図に示すように、その凹部b(山の底部)及び凸部a(山の頂部)が曲線とされた波形形状とされて全体が波形形状とされたものである。即ち、凹部bの曲線、傾斜面c及凸部aの曲線が滑らかに連なって形成され、且つ、同形状が繰り返し形成(本実施形態においては5山)されて、端面1aの波形形状が形成されているのである。
組付側パイプ2は、被組付側パイプ1の端面1aに形成された凹凸形状と合致し得る凹凸形状が端面2aに形成されたものであり、本実施形態においては、当該凹凸形状は、上述した被組付側パイプ1の端面1aと同様、その凹部e(山の底部)及び凸部d(山の頂部)が曲線とされて全体が波形形状とされたものである。即ち、凹部eの曲線、傾斜面f及び凸部dの曲線が滑らかに連なって形成され、且つ、同形状が繰り返し形成(本実施形態においては5山)されて、端面2aの波形形状が形成されているのである。
而して、被組付側パイプ1の端面1aにおける凹部bと組付側パイプ2の端面2aにおける凸部d、及び同端面1aにおける凸部aと同端面2aにおける凹部eとは、それぞれ同一曲率の曲線とされている。これにより、被組付側パイプ1の端面1aと組付側パイプ2の端面2aとを当接して当接部Aとする際、端面1aの凹凸形状と端面2aの凹凸形状とが精度よく合致することとなる。
ここで、本実施形態においては、被組付側パイプ1の端面1aと組付側パイプ2の端面2aとを合致させる過程において、図4に示すように、端面1aの傾斜面cと端面2aの傾斜面fとが当接した状態にて両パイプ1、2を近接させるべく軸方向に移動させれば、所謂カムの作用により、端面1aの凹凸形状に端面2aの凹凸形状が合致する方向に互いが案内され得るようになっている。これにより、被組付側パイプ1の端面1aの凹凸形状に組付側パイプ2の端面2aの凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプ1に対する組付側パイプ2の芯出し(図1に示す如く、両パイプ1、2の軸芯Lを同一とする位置決め)が行われる。
従って、被組付側パイプ1の端面1aの凹凸形状に組付側パイプ2の端面2aの凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプ1に対する組付側パイプ2の芯出しが自然と且つ安定して行われるので、金属製パイプ(被組付側パイプ1及び組付側パイプ2)の端面1a、2aの位置決めを容易且つ安定して行わせ、当該端面1a、2aどうしの当接状態を強固に維持させることができる。
更に、本実施形態によれば、被組付側パイプ1及び組付側パイプ2における凹凸形状を合致させることにより当接部Aが形成されているので、図1に示すY方向(両パイプの径方向)の荷重や軸芯L回りのモーメント等が付与されたとしても、接合状態(当接状態)が強固に維持されることとなる。尚、図1に示すように、手摺りとして組み付けられた際、支柱用パイプ3、4で支持されることにより、同図中X方向(軸芯L方向)に荷重が付与されたとしても、接合状態(当接状態)は強固に維持される。よって、当接部Aに対する溶接等が不要となり、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができる。
特に、本実施形態においては、図6に示すように、被組付側パイプ1の凹凸形状と組付側パイプ2の凹凸形状とは、合致した際に面接触するよう設定されている。即ち、被組付側パイプ1側の凹凸形状の縁面1bと、組付側パイプ2側の凹凸形状の縁面2bとが面接触して接合しているのである。これにより、被組付側パイプ1の凹凸形状と組付側パイプ2の凹凸形状との接合状態(当接状態)がより安定且つ強固に維持されることとなり、当接部Aの強度をより向上させることができる。
然るに、本実施形態においては、被組付側パイプ1及び組付側パイプ2に形成された凹凸形状は、各パイプ1、2の全周に亘って略等間隔に形成されるとともに、凹部(b、e)又は凸部(a、d)がそれぞれの端面1a、2aに奇数個(本実施形態においては各5個、即ち5山)形成されて成る。これにより、図6に示すように、被組付側パイプ1の凹凸形状と組付側パイプ2の凹凸形状との接合面D(合い面)に対して軸芯L側で対向する部位には、必ず被組付側パイプ1か或いは組付側パイプ2(接合面Dでない部位)が位置することとなる。
よって、被組付側パイプ1及び組付側パイプ2に形成された凹凸形状は、各パイプ1、2の全周に亘って略等間隔に形成されるとともに、凹部又は凸部がそれぞれの端面に奇数個形成されて成るよう構成しているので、凹凸形状の接合面D(合い面)に沿って荷重が付加されても対向する部位でその荷重を確実に受けることができ、端面1a、2aどうしの当接部Aに対して径方向に荷重が付与された場合の接合強度を向上させることができる。
本実施形態においては、被組付側パイプ1及び組付側パイプ2の凹凸形状は、レーザー光の照射(レーザー照射による切削加工)により形成される。これにより、簡易且つ精度よく凹凸形状を形成することができ、被組付側パイプ1の端面の凹凸形状に対し組付側パイプ2の端面の凹凸形状をより精度よく合致させることができる。尚、本実施形態においては、レーザーの照射位置を固定(軸芯Lにレーザを向けた状態)としつつ被組付側パイプ1又は組付側パイプ2を移動(回転又は軸芯方向への移動)させることにより凹凸形状を形成しているので、被組付側パイプ1側の凹凸形状の縁面1b及び組付側パイプ2側の凹凸形状の縁面2bは、互いに同一角度にて形成されることとなり、既述したように、接合時に面接触を可能としている。
本実施形態によれば、被組付側パイプ1の端面1aの凹凸形状に組付側パイプ2の端面2aの凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプ1に対する組付側パイプ2の芯出しが行われるので、金属製パイプ(被組付側パイプ1及び組付側パイプ2)の端面の位置決めを容易且つ安定して行わせ、端面どうしの当接状態を強固に維持させることができるとともに、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができる。
また、被組付側パイプ1及び組付側パイプ2に形成された凹凸形状は、その凹部及び凸部が曲線とされた波形形状から成るので、被組付側パイプ1及び組付側パイプ2における端面1a、2aの凹凸形状を合致させる際、過度な集中荷重を回避しつつ当該端面どうしの当接を行わせることができる。尚、参考例として、過度な集中荷重を回避することができれば、例えば図7に示すように、金属製パイプの延設方向(長手方向)に対して傾斜しつつ延設された傾斜面f’c’(同図(a)参照)、或いは傾斜面f”、c”(同図(b)参照)を有した凹凸形状としたものが挙げられる。而して、被組付側パイプ1及び組付側パイプ2の端面に傾斜面f’c’、或いはf”、c”が形成されていれば、それら端面の当接時、上記実施形態と同様、芯出しが行われつつ組付けされることとなる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば被組付側パイプ1及び組付側パイプ2に形成される凹凸形状の凹部又は凸部の数(山の数)は、5個以外であってもよく、図8に示すように3個(3山)、図9に示すように2個(2山)或いは図10に示すように4個(4山)であってもよい。勿論、凹凸形状の凹部又は凸部の数(山の数)は、6個以上であってもよい。
パイプの組み付けにより製造されるべきパイプ構造体は、本実施形態の如く手摺りに限らず、被組付側パイプと組付側パイプとを組み付けて得られる他のもの(フェンス、或いは船舶や航空機等の荷物等を載置して固定させるパイプ構造体等)としてもよい。
被組付側パイプの端面の凹凸形状に前記組付側パイプの端面の凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプに対する組付側パイプの芯出しが行われるものとされ、且つ、被組付側パイプ及び組付側パイプに形成された凹凸形状は、その凹部及び凸部が曲線とされた波形形状から成るとともに、当該被組付側パイプ及び組付側パイプの全周方向に亘り軸心に向かってレーザー光を照射することにより切削加工して得られた縁面から成り、合致時に面接触可能とされたパイプ構造体であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
本発明の実施形態に係るパイプ構造体(手摺り)を示す全体模式図 同パイプ構造体における被組付側パイプに組付側パイプを組み付ける前の状態を示す拡大斜視図 同パイプ構造体における被組付側パイプ及び組付側パイプの先端部を示す拡大斜視図 同パイプ構造体における被組付側パイプに組付側パイプを組み付ける過程(凹凸形状を合致させる過程)を説明するための模式図 同パイプ構造体における被組付側パイプに組付側パイプを組み付けた後の状態を示す拡大斜視図 図5におけるVI−VI線断面図 参考例に係る被組付側パイプ及び組付側パイプの当接状態を示す模式図 本発明の更に他の実施形態(凹凸形状が3山のもの)に係る被組付側パイプ及び組付側パイプの組付け状態及び組付け前の状態を示す模式図 本発明の更に他の実施形態(凹凸形状が2山のもの)に係る被組付側パイプ及び組付側パイプの組付け状態及び組付け前の状態を示す模式図 本発明の更に他の実施形態(凹凸形状が4山のもの)に係る被組付側パイプ及び組付側パイプの組付け状態及び組付け前の状態を示す模式図 従来のパイプ構造体(手摺り)を示す全体模式図
符号の説明
1 被組付側パイプ
1a 端面
2 組付側パイプ
2a 端面
3、4 支柱用パイプ
L 軸芯
A 当接部
a、d 凸部(凹凸形状)
b、e 凹部(凹凸形状)
c、f 傾斜面(凹凸形状)

Claims (2)

  1. 中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、
    延設方向に対して傾斜しつつ延設された傾斜面を有した凹凸形状が端面に形成された被組付側パイプと、
    該被組付側パイプの端面に形成された凹凸形状と合致し得る凹凸形状が端面に形成された組付側パイプと、
    を具備するとともに、前記被組付側パイプの端面の凹凸形状に前記組付側パイプの端面の凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプに対する組付側パイプの芯出しが行われるものとされ、且つ、前記被組付側パイプ及び組付側パイプに形成された凹凸形状は、その凹部及び凸部が曲線とされた波形形状から成るとともに、当該被組付側パイプ及び組付側パイプの全周方向に亘り軸心に向かってレーザー光を照射することにより切削加工して得られた縁面から成り、合致時に面接触可能とされたことを特徴とするパイプ構造体。
  2. 前記被組付側パイプ及び組付側パイプに形成された凹凸形状は、各パイプの全周に亘って略等間隔に形成されるとともに、凹部又は凸部がそれぞれの端面に奇数個形成されて成ることを特徴とする請求項1記載のパイプ構造体。
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