JP5194559B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
従来の電動パワーステアリング装置としては、例えば電動パワーステアリング装置のギヤハウジング内にモータ制御回路の回路基板が内蔵され、モータ制御回路のうち駆動回路素子が回路基板に搭載されるヒートシンクに固定され、ヒートシンクがギヤハウジングに直接接して固着された構成を有するものが知られている(例えば特許文献1参照)。
ところが、制御回路を複数の基板に分離した場合に、各基板間を電気的に接続する接続端子数が増加し、複数の基板を積層する場合に、一方の基板に配設された多数の接続端子を他方の基板に形成されたスルーホールに挿通する必要が生じ、これら接続端子をスルーホールに挿通する作業が面倒であると共に、トルクセンサなどのセンサ部品から導出されているセンサ接続端子は直径が細く曲がり易いものが多く、これらセンサ接続端子を基板のスルーホールに誘導することも困難であり、制御ユニットの組立て作業を容易に行うことができないという新たな課題がある。
さらに、請求項3に係る電動パワーステアリング装置は、請求項1に係る発明において、前記接続端子ガイド部はモジュール基板に配設された接続端子と共にモールド成型によって一体成型されていることを特徴としている。
図1は、本発明の一実施形態を示す斜視図、図2は減速ギヤボックスに電動モータ及び制御ユニットを装着した状態の斜視図、図3は減速ギヤボックスの一部を拡大して示す縦断面図、図4は分解斜視図、図5は電動モータを示す斜視図、図6は電動モータのバスバー構造を示す正面図、図7は減速ギヤボックスの正面側から見た斜視図、図8は減速ギヤボックスの背面側から見た斜視図、図9は制御ユニットの分解斜視図、図10はパワー基板を示す分解斜視図、図11はセンサ接続端子案内部の接続端子挿通を示す拡大断面図、図12はモジュール部品を図9とは反対側から見た斜視図、図13はコネクタを示す斜視図、図14は制御基板及びパワー基板の積層状態を示す模式図である。
ここで、取付板部6aは、車体側部材(図示せず)に取付けられる左右一対のカプセル6dと、これらカプセル6dに樹脂インジェクション6eによって固定された摺動板部6fとで構成され、衝突時にステアリングコラム3に車体前方に移動させる衝撃力が作用することにより、カプセル6dに対して摺動板部6fが車体前方に摺動して樹脂インジェクション6eが剪断され、その剪断荷重がコラプス開始荷重となるように構成されている。
さらに、ステアリングシャフト2は、図3に示すように、上端がステアリングホイール(図示せず)に連結される入力軸2aと、この入力軸2aの下端にトーションバー2bを介して連結されたトーションバー2bを覆う出力軸2cとで構成されている。
ここで、トルクセンサ15は、図3に示すように、ステアリングシャフト2の入力軸2a及び出力軸2c間の捩じれ状態を磁気的に検出してステアリングシャフトに伝達された操舵トルクを一対の検出コイル15a及び15bで検出するように構成され、これら一対の検出コイル15a及び15bの巻き始め及び巻き終わりに夫々ステアリングコラム3の中心軸と直交する方向に平行に外部に突出するセンサ接続端子としての比較的直径が細く比較的曲がり易い外部接続端子15c,15d及び15e,15fが接続され、これら外部接続端子15c〜15fの突出部が中央部でステアリングコラム3の中心軸と平行に折り曲げられてL字状に形成されている。
そして、電動モータ5がその取付フランジ5bを減速ギヤボックス4のモータ装着部17に、その出力軸を、ウォーム11を装着したウォーム軸11aにスプライン結合又はセレーション結合すると共に、接続端子5c及び5dを車体後方に延長させて取付けられている。
制御基板19Aは、トルクセンサ15からのトルク検出値や図示しない車速センサからの車速検出値に基づいて操舵補助電流指令値を算出し、この操舵補助電流指令値と電動モータ5に出力するモータ電流の検出値とに基づいて電流フィードバック制御を行ってパワー基板19Bのパルス幅変調回路への電圧指令値を算出することにより、電動モータ5で発生させる操舵補助力を制御するマイクロコントロールユニット(MCU)やその周辺機器を実装していると共に、パワー基板19Bに形成された後述する3組のリード端子24a〜24cを挿通する3組の挿通孔21a〜21cと、モジュール部品19Cに形成された3組のリード端子34a〜34cを挿通する3組の挿通孔22a〜22cと、トルクセンサ15の外部接続端子15c〜15fが挿通されるスルーホール23a〜23dとが形成されている。
ここで、リード端子24a及び24bは比較的小径の丸棒状の5本及び3本のリード端子で構成されてパワー基板19Bのトルクセンサ収納部16側の長片19aに沿うように中央部を所定距離だけ空けて配置され、リード端子24cは比較的幅広の4つのリード端子で形成されてパワー基板19Bのモータ装着部17側の短片19bに沿う1つのリード端子と長片19aとは反対側の長片19cに沿う3つのリード端子とで構成されている。
保持部Hは、リード端子24a及び24bを保持する例えば断面方形に形成された棒状保持部H1及びH2と、これら棒状保持部H1及びH2間を連結して前述したトルクセンサ15の外部接続端子15c〜15fを案内するセンサ接続端子案内部H3と、棒状保持部B2にく字状の連結部H4を介して連結されたリード端子24cの1つのリード端子を保持する断面方形に形成された棒状保持部H5と、この棒状保持部H5の端部から棒状保持部H2と平行に延長してリード端子24cの残りの3つのリード端子を保持する断面方形に形成された棒状保持部H6とで略J字状に構成されている。
また、モジュール部品19Cの裏面側には、図9に示すように、コンデンサ35、電源用やフェールセーフ用などのリレー36,37、ノイズ対策用のコイル38及びコンデンサ39,40等のモータ電流の大小や車両レイアウト制約により、形状やサイズが変化する搭載部品を集約化して装着保持されている。
さらにまた、ベース基板33の左右方向の端部における対角線上に取付部33a及び33bが形成され、且つベース基板33の上面における上下方向の中央部における図9で左側位置に制御基板19Aを支持する位置決めピン33cを有する支持部33dが形成されている。
さらにまた、モータ端子台19Dは、図4に示すように、合成樹脂材でモールド成形されてモータ装着部17に形成された端子台取付部17aに取付けられる取付部41aと、この取付部41aの上部に形成された傾斜面を有する端子板保持部41bと、この端子板保持部41bに形成された電動モータ5の接続端子5c及び5dと面接触する傾斜端子板41c及び41dと、これら傾斜端子板41c及び41dに個別に接続されて、制御基板19Aに電気的に接続されるリード端子41e及び41fとを備えている。
ケース体44の背面には、各コネクタ部42及び43の制御基板19Aに電気的に接続されるパワーリード端子45及び信号リード端子46が背面側から所定距離だけ突出させてから上方に折り曲げられてL字状に形成され、これらパワーリード端子45及び信号リード端子46間にコネクタ19Eを制御基板19Aに一時的に保持するスナップフィット形状を有する仮保持用突起47が形成されている。
次いで、モータ端子台19Dをモータ装着部17に形成した端子台取付部17aに載置し、モジュール部品19Cの取付部33bと共にねじ留め等によって共締めする。次いで、制御基板19Aにコネクタ19Eをそのリード端子45,46を制御基板19Aの挿通孔48a,48bに挿通してから仮保持用突起47を挿通孔48cに挿通して仮留めし、この制御基板19Aをパワー基板19Bのリード端子24a〜24cを挿通孔21a〜21cに挿通すると共に、モジュール部品19Cのリード端子34a〜34cを挿通孔22a〜22cに挿通し、さらにモジュール部品19Cのベース基板33に形成した支持部33dの位置決めピン33cを挿通孔33iに挿通させて、ねじ留めなどによって固定する。
以上の取付工程を終了することにより、図2に示すように、制御基板19A、パワー基板19B及びモジュール部品19Cを個別に減速ギヤボックス4の制御ユニット装着部20に装着することができ、この状態で、制御基板19Aの上面側で各リード端子を半田付けしてから図4に示すカバー19Fを制御ユニット装着部20にねじ留めなどによって固定することにより、制御ユニット19が構成され、この制御ユニット19が減速ギヤボックス4へ装着される。
先ず、電動パワーステアリング装置1を組み立てるには、減速ギヤボックス4のトルクセンサ収納部16内に、トルクセンサ15をその外部接続端子15c〜15fの先端が制御ユニット装着部20における側壁20cの左右方向中央部に形成された開口20hを通じて、平坦取付面20aと平行に車体後方に延長するように固定配置する。
次いで、モジュール部品19Cをリレー、コンデンサ等の搭載部品を装着した状態で、これらをモジュール部品格納部20bに格納しながらベース基板33を支持片20f上に載置してねじ留めなどによって固定する。次いで、モータ端子台19Dをモータ装着部17の端子台取付部17aにモジュール部品19Cの取付部33bと共にねじ留めなどによって共締めして固定する。
このとき、パワー基板19Bに一体に取付けられた接続端子ガイド部24に設けられた位置決めピン24p及び24qの円錐台部24s及び小径棒部24tの高さが各リード端子24a〜24cの高さより高いので、制御基板19Aの挿通孔24n及び24o内に、先ず、位置決めピン24p及び24qの小径棒部24tを挿通し、次いで円錐台部24sを挿通し、最後に大径棒部24rを挿通することにより、制御基板19Aのパワー基板19Bに対する位置決めが行われる。そして、制御基板19Aの挿通孔24n及び24o内に大径棒部24rの先端が挿通される状態となると、パワー基板19Bの各リード端子24a〜24c及びトルクセンサ15の外部接続端子15c〜15fが制御基板19Aの挿通孔21a〜21c及び23a〜23dに対向して挿通されることになる。このため、制御基板19Aとパワー基板19Bとの間のリード端子24a〜24c及びトルクセンサの外部接続端子15c〜15fの接続を容易に行うことができる。
このとき、前述したように、パワー基板19Bには接続端子ガイド部24が一体化され、この接続端子ガイド部24によって、リード端子24a〜24c及びトルクセンサの外部接続端子15c〜15fが整列されて保持されているので、パワー基板19Bと制御基板19Aとの間に多数の接続端子が存在してもこれらを制御基板19Aの挿通孔に容易に挿通させることができ、制御基板19Aの装着作業を容易に行うことができる。
ここで、制御基板19A、パワー基板19B及びモジュール部品19Cの夫々を個別に減速ギヤボックス4の制御ユニット装着部20に取付けるので、減速ギヤボックスの平坦取付面20a、モジュール部品格納部20b及び側壁20cが制御ユニット19の構成部品として兼用されており、制御ユニット19の部品点数を低減させることができると共に、制御ユニット19の組付けと制御ユニット装着部20への装着とが同時に行うことができ、組付工数を減少させることができる。
さらに、図2に示すように、モジュール部品19Cがパワー基板19Bに並設されて、ステアリングコラム3の軸方向と直交する方向のパワー基板19B及び制御基板19Aとステアリングコラム3の軸方向と平行なモジュール部品19CとでL字状に構成され、モジュール部品19Cのリード端子34a〜34cがパワー基板19B及び制御基板19A間に位置するように上下方向でパワー基板19B、モジュール部品19Cのリード端子34a〜34c及び制御基板19Aの3層構造とされている。このため、パワー基板19B及び制御基板19A間の間隔を必要最小限とすることができ、制御ユニット19におけるステアリングコラム3の軸方向の厚みを抑制することができる。
次いで、減速ギヤボックス4にステアリングシャフト2、ステアリングコラム3、ウォーム11及びウォームホイール13等を装着してから最後に電動モータ5を減速ギヤボックス4のモータ装着部17に取付ける。
この状態で、アッパ取付ブラケット6及びロア取付ブラケット7を車体側部材に取付けてから制御ユニット19におけるコネクタ19Eの電源コネクタ部42及び信号コネクタ部43に夫々バッテリ及びアースポイントに接続された外部接続コネクタ及びCANなどのネットワークの接続コネクタを装着することにより、電動パワーステアリング装置1の組付けを完了する。
この電動パワーステアリング装置1の組み付けが完了すると、アッパ取付ブラケット6のチルトレバー6gを回動させることにより、チルトロック状態を解除し、この状態でステアリングコラム3をロア取付ブラケットの7の枢軸7cを中心として回動させることにより、チルト位置を調整することができる。
この状態で、コラプス発生時に図示しないステアリングホイールに乗員が接触して、ステアリングコラム3を前方に摺動させる衝撃力が作用すると、アッパ取付ブラケット6のカプセル6dと摺動板部6fとの間の樹脂インジェクション6eが剪断されることにより、ステアリングコラム3の取付フランジ3c側で内管3aに対して外管3bが衝撃力を吸収しつつ摺動して収縮ストッパとしてのトルクセンサ収納部16に当接することにより必要なコラプスストロークを確保してステアリングコラム3が収縮する。
さらに、上記実施形態においては、電動モータ5に接続端子5c及び5dを設け、制御ユニット19にモータ端子台19Dを設ける場合について説明したが、これに限定されるものではなく、電動モータ5に端子台を設け、制御ユニット19に接続端子を設けるようにしてもよく、さらには電動モータ5のモータ側接続部及び制御ユニット19のユニット側接続部の双方を同一角度又は異なる角度の接続端子とすることもできる。この場合には両接続端子を半田付け、溶接、リベット、ねじ及びナット等の任意の固着手段で固着すればよい。
なおさらに、上記実施形態においては、トルクセンサ15の外部接続端子15c〜15fをL字状に形成した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、外部接続端子15c〜15fを直線状とし、制御基板19Aに形成した接続ランドに沿わせて半田付けやヒュージングなどで電気的に接続するようにしたり、外部接続端子をクリップ端子として制御基板19Aに挟着したりするようにしてもよい。
さらに、上記実施形態においては、減速機構としてウォームギヤを適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、傘歯車、平歯車等の任意の歯車を組み合わせた減速機構やベルト式等の任意の構成の減速機構を適用することができる。
なおさらに、上記実施形態においては、電動モータ5としてブラシモータを適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、ブラシレスモータを適用するようにしてもよく、この場合には、外部接続端子5c及び5dを各相の励磁コイルの給電側に接続すると共に、パワー基板19Bにブラシレスモータを駆動する例えば電界効果トランジスタ(FET)を有するインバータ回路及びインバータ回路の電界効果トランジスタのゲートをパルス幅変調信号で駆動するゲート駆動回路とを実装すればよい。
Claims (3)
- 操舵トルクが伝達されるステアリングシャフトを内装するステアリングコラムと、前記ステアリングシャフトに減速ギヤボックス内の減速機構を介して操舵補助力を伝達する電動モータとを備えたコラムアシスト式の電動パワーステアリング装置であって、
前記減速ギヤボックスに、前記ステアリングシャフトのトルクを検出するトルクセンサが内装されると共に、前記電動モータを駆動制御する制御ユニットを装着する制御ユニット装着部が形成され、前記制御ユニットは、複数のモジュール基板を有し、各モジュール基板相互の電気的接続又はトルクセンサと所定のモジュール基板との電気的接続を行うための接続端子を接続端子ガイド部で案内するようにしており、
前記制御ユニットは、前記複数のモジュール基板として、指令値を演算する処理装置を実装した制御基板と、前記電動モータ用のスイッチング素子を実装したパワー基板とを少なくとも有して構成され、前記接続端子ガイド部は、前記パワー基板に配設されて、前記制御基板との電気的接続を行う接続端子と共に一体成型されていると共に、前記トルクセンサのセンサ接続端子を前記制御基板側に案内するセンサ接続端子案内部が形成されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 前記接続端子ガイド部はモジュール基板に配設された接続端子と共に一体成型されていることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
- 前記接続端子ガイド部はモジュール基板に配設された接続端子と共にモールド成型によって一体成型されていることを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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