JP5191847B2 - 苗ポット - Google Patents

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本発明は、苗ポットに関する。
苗ポットは、底部と側壁部とからなるコップ状をなし、主として植物の種苗を所定の大きさまで生育させるために用いられる簡易容器である。この種の苗ポットは、可撓性シート材、具体的にはポリプロピレンやポリエチレン等を主原料とする樹脂シート材を型に沿わせて変形させる真空成形、圧空成形、ブロー成形等によって生産される場合が多い。
従来、かかる苗ポットで生育した種苗をそのまま店頭販売に供する場合には、種苗の品種名や価格を記録したバーコードを表示したラベルと称される板状部材を、ポット内の土壌に差し込んで店頭に陳列していた。しかしながら、このようにすると、ラベルが倒れたり抜けたりし易いためにラベルの管理に手間がかかる他、ラベルの差し込み位置によっては、ラベルの先端部で種苗が傷つけられるという問題があった。
かかる問題を解消し得る苗ポットとして、例えば特許文献1に記載のように、ポットの上端開口縁にラベル係止部が一体的に設けられた苗ポットが公知である。ラベル係止部には、側壁部の外面に沿ってラベルを挿脱可能で、かつラベルが所定量差し込まれるとラベルを係止し得るスリットが形成されている。
特開2002−45064号公報
しかしながら、ラベルは、苗ポットに収容された種苗を覆い隠すようなものであってはならないことから、至極小さなものとせざるを得ない。そのため、商品情報を購入者に適切に知らしめることが困難で、購買意欲をかき立てるのに不十分である。また、ラベル係止部に対するラベルの差し込み作業を手作業で行わなければならないために作業効率が悪いという問題がある。さらに、苗ポット成形用の型形状が複雑化し、製造コストが増大するおそれもある。
さらに、この種の苗ポットの底部には、通常、排水用の貫通孔(排水孔)が設けられているが、例えばこの苗ポットを載置面上に直置きした場合等には十分な排水性を確保することが難しく、種苗の根腐れを招くおそれがある。例えば、排水孔と載置面との間に所定間隔(間隙)を形成する脚部をポットに一体的に設けることでこの種の問題を解消することも可能であるが、ポット形状が複雑化するのに伴って成形用の型形状が複雑化するため、製造コストが増大するおそれがある。
本発明の課題は、以上に示す各種問題点を解消し得る低コストな苗ポットを提供することにある。
上記課題を解決するための第1の構成として、本発明では、底辺に複数の舌片が形成された可撓性シート材を筒状に形成してなる側壁部材と、複数の舌片のうち、一部を屈曲させることで形成した固定部に固定した排水孔を有する底部材とからなり、固定部を形成した舌片以外の舌片で、排水孔と載置面との間に間隙を形成する脚部を構成した苗ポットを提供する。
上記のように、本発明に係る苗ポットは、側壁部材と、これに固定した側壁部材とは別体の底部材とで構成される。この場合、真空成形等の型成形によって得られる苗ポットのように、シート材の加熱・変形等を伴うことなく側壁部を形成することができるので、側壁部材となる可撓性シート材の表面には、例えば、スクリーン印刷等の手法で所定の商品情報等を印刷することができる。すなわち、苗ポットの側壁外表面を印刷面で構成することができ、しかも、外表面の略全体をラベルとして用いることができる。そのため、商品情報等の表示面積を従来構成に比べて格段に拡大することができることに加え、別部品であるラベルを用いる必要がなくなる。従って上記従来品での各種問題点を効果的に解消することができる。
また、上記本発明に係る苗ポットは、排水孔と載置面との間に間隙を形成する脚部を具備するものであるから、当該苗ポットを載置面上に直置きした場合であっても良好な排水性を確保することができる。かかる機能を奏する脚部は、側壁部材に形成された舌片(厳密には、複数の舌片のうち、底部材の固定部として用いられた舌片以外の舌片)によって構成されるが、これら複数の舌片は、例えば原反から側壁部材となる個々のシート材を刃型等で裁断する際に、所定位置にスリット(切り込み)を同時に形成することで得ることができる。この種の刃型は、真空成形用等の型に比べて格段に安価であり、スリットを同時に形成し得るような刃型も安価に得ることができる。従い、排水機能の向上に寄与する脚部を容易かつ低コストに得ることができる。
また本発明では、上記課題を解決するための第2の構成として、底辺に複数の舌片が形成された可撓性シート材を筒状に形成してなる外筒体と、外筒体の内周に挿脱可能に設けられ、排水孔を有する底部、および底部の周縁から上方に延びる筒状の側壁部を備える内筒体とからなり、舌片で、排水孔と載置面との間に間隙を形成する脚部を形成した苗ポットを提供する。
上記第2の構成に係る苗ポットでは、苗ポットとしての本来的な機能は内筒体で確保することができるから、外筒体は、シート材の加熱・変形等を伴わない手段で得ることができる。そのため、外筒体となる可撓性シート材の表面には、スクリーン印刷等の手法で所定の商品情報等を印刷することができる。すなわち、外筒体の外表面を印刷面で構成することができ、しかも、外表面の略全体をラベルとして用いることができる。従い、商品情報等の表示面積を従来構成に比べて格段に拡大することができる。
そして、上記第2の構成に係る苗ポットは、外筒体に、内筒体を挿入することによって完成するが、外筒体への内筒体の挿入は、内筒体を外筒体の内周に投げ込むようにするだけで良く、自動化も容易に実現することができる。そのため、ラベルを具備する完成品としての苗ポットを製作する手間は、従来構成に比べて格段に軽減することができる。
また、上記第2の構成に係る苗ポットは、内筒体の底部に設けた排水孔と載置面との間に間隙を形成する脚部を具備するから、当該苗ポットを載置面上に直置きした場合であっても良好な排水性を確保することができる。かかる機能を奏する脚部は、外筒体の底辺に形成した複数の舌片によって構成されるが、これら複数の舌片は、例えば原反シート材から外筒体となる個々のシート材を刃型等で裁断する際に、所定位置にスリット(切り込み)を同時に形成することで得ることができる。この種の刃型は、真空成形用等の型に比べて格段に安価であり、スリットを同時に形成し得るような刃型も安価に得ることができる。従い、排水機能の向上に寄与する脚部を容易かつ低コストに得ることができる。
以上に示すように、本発明によれば、商品情報の表示面積を格段に増大させることができ、また、ラベルの取り付けの手間を格段に軽減することができる。しかも、本発明に係る苗ポットは、低コストでありながら根腐れの問題を効果的に解消することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明に係る苗ポット1の第1実施形態を示す斜視図である。この苗ポット1は、上側に向かって開口寸法が漸次拡大した筒状の側壁部材10と、側壁部材10の下端開口を閉塞する底部材20とを組み合わせてコップ状に形成されたものであり、底部材20には排水孔21が形成されている。すなわち、従来でいう側壁部および底部が、それぞれ、別体の側壁部材10と底部材20とで構成される。底部材20の周縁には、排水孔21と載置面との間に間隙を形成する脚部Kが周方向所定間隔で形成されている。なお、図示例は、底部材20の中央一箇所に排水孔21を形成したものであるが、排水孔21の形成態様(位置、数、形状等)は任意であり、求められる排水性能に応じて適宜変更可能である。例えば、底部材20の周方向複数箇所に形成しても良いし、ミシン目状に多数形成しても良い。
側壁部材10は、図3に示すようなシート材Sに所定の刃型を押し付けることによって扇状に裁断された(打ち抜かれた)ものを筒状に形成して得られるものであり、その円弧状の底辺には、スリット(切り込み)13を介して相対的に長大な第1舌片11と相対的に短小な第2舌片とが交互に形成されている(図2を参照)。これら両舌片11,12は、刃型でシート材Sを所定形状に打ち抜くのと同時に刃型でスリット13を形成することによって形成される。図示は省略するが、排水孔21を有する底部材20も同様に、シート材に所定の刃型を押し付けることによって環状に形成される。
側壁部材10および底部材20を構成するシート材Sは可撓性を有するものであり、具体的には厚みが数十〜百μm程度のポリプロピレンシート(PPシート)である。シート材Sは、単層シートであっても良いし、シートを多層に貼り合わせてなるいわゆる多層シートでも良いが、ここでは種苗の根の発育に悪影響を及ぼす紫外線を遮断すべく、最内層を黒色シートとした多層シートを用いている。また、側壁部材10を構成するシート材Sの最外層(側壁部材10の外表面)には、当該苗ポット1に収容される種苗の名前、図柄、価格を記録するバーコード、種苗の特性、種苗の簡易的な生育方法、シート材Sの材質等がスクリーン印刷で印刷されている。
もちろん、使用可能なシート材Sは可撓性を有するのであればポリプロピレンシートに限定されるわけではなく、例えばポリエチレン(PE)シートや生分解性樹脂シート、あるいは異種材料からなる複数のシートを複数組み合わせたものを使用することも可能である。
本実施形態に係る苗ポット1は、まず、図2中に示す扇状のシート材の一方の側縁に他方の側縁を固定して筒状として側壁部材10を形成した後、第1舌片11を、その基端部(図2中点線で示す)を支点として内側に屈曲させることによって固定部14を形成し、この固定部14に底部材10を固定することによって完成する。かかる態様で底部材10を固定して苗ポット1を形成することにより、側壁部材10の底辺に設けた両舌片11,12のうち、相対的に短小の第2舌片12が脚部Kとなる(図1を参照)。なお、側壁部材10の両側縁同士、および側壁部材10の固定部14に対する底部材10の固定手段は特に限定されるものではないが、ここでは瞬時にこれらの固定を行い得る溶着、特に超音波溶着を採用している。
以上に示すように、本発明の第1実施形態に係る苗ポット1は、側壁部材10と、これに固定した側壁部材10とは別体の底部材20とで構成される。この場合、原反シート材Sから刃型を用いて所定形状に打ち抜かれた個々のシート材を筒状に形成することで側壁部として機能する側壁部材10を得ることができるので、側壁部材10となる原反シート材Sの表面には、スクリーン印刷で所定の商品情報等を印刷することができる。すなわち、苗ポット1の側壁外表面を印刷面で構成することができ、しかも、側壁部材10の外表面の略全体をラベルとして用いることができる。そのため、商品情報等の表示面積を従来に比べて格段に拡大させることができることに加え、別部品であるラベルを用いる必要がなくなる。従って上記従来品での各種問題点を効果的に解消することができる。
また、苗ポット1は脚部Kを具備するものであり、これによって排水孔21と載置面との間に間隙を形成することができる。そのため、この苗ポット1を載置面上に直置きした場合であっても良好な排水性を確保し、種苗の根腐れを可及的に防止することができる。上記のとおり、本発明に係る苗ポット1の脚部Kは、側壁部材10に形成された第2舌片12によって構成されるが、この舌片12は、原反シート材Sから側壁部材10となる個々のシート材を裁断する際に、所定位置にスリット13を同時に形成することで得ることができる。この種の刃型は、真空成形用等の型に比べて格段に安価であり、スリットを同時に形成し得るような刃型も安価に得ることができる。従って、排水機能の向上に寄与する脚部Kを容易かつ低コストに得ることができる。
なお、以上の構成からなる苗ポット1を実使用する際、苗ポット1内に充填した培土の重みによって側壁部材10に形成した舌片12が塑性変形してしまうと、脚部Kとして機能しなくなるおそれがある。そのため、脚部K(ここでは第2舌片12)の数や大きさ、さらにはこの側壁部材10を構成するシート材の厚みや材質は、苗ポット1に充填される培土の重み、さらに望ましくは給水時における培土の重みによっても、脚部Kが弾性的に変形し得るように設定するのが望ましい。
図4は、本発明に係る苗ポット1の第2実施形態を示す斜視図である。同図に示す苗ポット1は、図5に示すように、上側に向かって開口寸法が漸次拡大した筒状の外筒体40と、外筒体40の内周に挿脱可能に挿入された内筒体30とを組み合わせて構成される。
図5に示すように、内筒体30は、排水孔32を有する底部31と、底部31の周縁から上方に延びる筒部33とが一体的に設けられたものである。当該内筒体30は、樹脂材料、例えばポリプロピレン(PP)を主成分とする黒色のシート材を、真空成形、圧空成形、真空圧空成形、あるいはブロー成形することにより得られる。一方、外筒体40は、図1および図2に示す側壁部材10と基本的に同一構造であるから詳細な説明を省略するが、底辺に形成した第1舌片11を屈曲させておらず、相対的に長大な第1舌片11を脚部Kとして用いている点、また、内筒体30が黒色のシート材で形成されており、外筒体40に紫外線遮断機能を持たせる必要がないことから、単層のシート材で形成されている点において上記第1実施形態と構成を異にしている。
もちろん、外筒体40の形成材料を、第1実施形態と同様に最内層を黒色シートで形成した多層シートとしても良い。この場合には、内筒体30を、黒色以外のシート材で型成形することができる。また、内筒体30の形成材料も上記のものに限定されるわけではなく、例えばポリエチレン(PE)を主成分としたものや生分解性樹脂を主成分としたもの等であっても良い。
以上に示す本発明の第2実施形態に係る苗ポット1では、苗ポット1としての本来的な機能は内筒体30で確保することができるから、外筒体40は、シート材の加熱・変形等を伴わない手段で得ることができる。そのため、外筒体40となるシート材の表面には、スクリーン印刷等の手法で所定の商品情報等を印刷することができる。すなわち、外筒体40の外表面を印刷面で構成することができ、しかも、外表面の略全体をラベルとして用いることができる。従い、商品情報等の表示面積を従来構成に比べて格段に拡大することができる。
この実施形態に係る苗ポット1は、外筒体40に、内筒体30を挿入することによって完成するが、外筒体40への内筒体30の挿入は、内筒体30を外筒体40の内周に投げ込むようにするだけで良く、自動化も容易に実現することができる。そのため、ラベルを具備する完成品としての苗ポットを製作する手間は、従来構成に比べて格段に軽減することができる。
また、この実施形態に係る苗ポット1においても、内筒体30の底部31に設けた排水孔32と載置面との間に間隙を形成する脚部Kを具備するから、当該苗ポット1を載置面上に直置きした場合であっても良好な排水性を確保することができる。かかる機能を奏する脚部Kは、外筒体40の底辺に形成した複数の舌片11,12によって構成されるが、これら複数の舌片11,12は、原反シート材から外筒体40となる個々のシート材を刃型等で裁断する際に、所定位置にスリット(切り込み)13を同時に形成することで得ることができる。この種の刃型は、真空成形用等の型に比べて格段に安価であり、スリット13を同時に形成し得るような刃型も安価に得ることができる。従い、排水機能の向上に寄与する脚部を容易かつ低コストに得ることができる。
以上では、互いに長さ(大きさ)の異なる第1舌片11と第2舌片12とを交互に複数設けた場合について説明を行ったが、単一の舌片を周方向で複数設けるようにしても良い。
以上、本発明について説明を行ったが、本発明は前述した実施形態に何ら限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことである。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内の全ての変更を含む。
本発明に係る苗ポットの第1実施形態を示す斜視図である。 図1に示す苗ポットの展開図である。 図1に示す苗ポットを構成する側壁部材の形成工程を概念的に示す図である。 本発明に係る苗ポットの第2実施形態を示す斜視図である。 図4に示す苗ポットを構成する外筒体と内筒体とを分離した状態を示す図である。
符号の説明
1 苗ポット
10 側壁部材
11 第1舌片
12 第2舌片
13 スリット(切り込み)
14 固定部
20 底部材
21 排水孔
30 内筒体
31 底部
32 排水孔
33 筒部
40 外筒体
K 脚部
S シート材

Claims (2)

  1. 底辺に複数の舌片が形成された可撓性シート材を筒状に形成してなる側壁部材と、
    前記複数の舌片のうち、一部を屈曲させることで形成した固定部に固定した排水孔を有する底部材とからなり、
    前記固定部を形成した舌片以外の舌片で、前記排水孔と載置面との間に間隙を形成する脚部を構成した苗ポット。
  2. 底辺に複数の舌片が形成された可撓性シート材を筒状に形成してなる外筒体と、
    前記外筒体の内周に挿脱可能に設けられ、排水孔を有する底部、および底部の周縁から上方に延びる筒部を備える内筒体とからなり、
    前記舌片で、前記排水孔と載置面との間に間隙を形成する脚部を構成した苗ポット。
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