JP5187801B2 - パネル支持構造 - Google Patents

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本発明は、例えば、クリーンルームやオフィスルーム等の床部に敷設され、コンクリート床面との間に空間を設けて構成されるフリーアクセスフロアを構成する複数のフロアパネルを固定して支持するために用いられるパネル支持構造に関するものである。
このようなパネル支持構造としては従来は、例えば、特許文献1に示すようなものがあった。また従来のパネル支持構造は、図10,11に示すように、パネル支持脚6の上部の調整台6aの上に、4枚のパネル5の各隅部を固定して支持し、図10において、パネル支持脚6はコンクリート床面8の上に立設されている。
従来は、あまり寸法精度が良くない、例えばコンクリートパネルのようなパネル5を用いた場合に、4枚のパネル5の各隅部を同時に、頭部付ボルト12の板状の頭部12aにより上から押さえ付けて調整台6a上に固定したとき、大きな面積で安定して固定することができないおそれがあると共に、4枚のパネル5の中のいずれかが、その板状の頭部12aと調整台6aとの間で上下動するガタツキが生じるおそれがあるという問題があった。
また、コンクリートパネルは、それに用いるモルタルの材質だけでは割れ易いので、図12,13に示すように、パネル5の裏面に裏打鉄板7を貼り付けることにより、そのパネル5に割れに対する強度をもたせることができるようになっている。このとき裏打鉄板7は、図12に示すように、パネル5の側面5aから外側に突出することを防止するために、裏打鉄板7の周辺部7aをパネル5の側面5aから内側に少し引っ込ませて貼り付けるようになっている。
図12に示すように、裏打鉄板7にはプレスにより、パネル5側に起き上がる爪5dが、裏打鉄板7の四隅の後述する所定の領域部分を除いて全面にわたって均一に形成されており、その爪5dがパネル5の形成時にその肉厚内に埋め込まれて、裏打鉄板7がパネル5から容易に剥がれないように互いに一体化されている。
パネル5の裏面に貼り付けられる裏打鉄板7は、上述したように、パネル5の外周より内側に少し引っ込ませて小さく形成されている。このため、パネル5裏面の外周部分は裏打鉄板7が無いため、成型の際にコンクリートがパネル5裏面よりもさらに裏側に膨らむような現象が発生し、結果的に「だれ」(突出部)が生じてしまう。
すなわち、パネル5の側面5aから内側に少し引っ込ませて貼り付けた裏打鉄板7の周辺部7aと、パネル5の側面5aとの間のパネル裏面部、すなわち裏打鉄板7が貼り付けられていないパネル5の裏面周辺部5cが、図14に示すように、裏打鉄板7の裏面7bよりもさらに裏側に膨らむことがある。
このようなコンクリートパネル5の、裏打鉄板7が貼り付けられていない裏面周辺部5cは、裏打鉄板7の裏面7bよりもさらに裏側に膨らむこともあるが、膨らまないこともあり、また、膨らんだときもその程度がまちまちで一様ではない。また、仮に裏打鉄板7をパネル5と同じ大きさにした場合でも、パネル5の成型の際にパネル5外周部でバリやだれが生じることがある。
このため、このようなコンクリートパネル5の裏面を、その上面が単一平面の調整台6aで受けるだけでは、点接触等、非常に狭い面積でしか互いに接触できないおそれがあり、大きな面積で安定して固定することができないおそれがある。
また、裏打鉄板7が貼り付けられていない裏面周辺部5cはその厚さが一様ではないので、隣り合うパネル5間に段差が生じて、4枚のパネル5の各隅部を同時に、頭部付ボルト12の頭部12aにより上から押さえ付けて調整台6a上に固定したとき、4枚のパネル5の中の裏面周辺部5cの高さが薄い方のパネル5が、その頭部12aと調整台6aとの間で上下動するガタツキが生じるおそれがあるという問題があった。
特公平1−30607号公報
このような問題を解決するために従来は、コンクリートパネル5の裏面周辺部5cの、裏打鉄板7の裏面7bよりもさらに裏側に膨らんだ部分を手作業や機械で削り取って、その裏面周辺部5cの厚さを、裏打鉄板7が貼り付けられている部分の厚さと同じ、又はそれ以下にしてから、パネル5をパネル支持脚6の調整台6a上に固定するようにしていた。このため、そのようなパネル5を用いてフリーアクセスフロアを施工するときの作業性が著しく悪化して、施工時間や工数、コストの増加を招いていた。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、フリーアクセスフロアを施工するときの作業性が悪化するのを防止できる他に、パネルを大きな面積で安定して固定、支持することができると共に、いずれかのパネルにガタツキが発生するのを防止することができるパネル支持構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、
コンクリートパネルと、このコンクリートパネルを載置するパネル載置面を有するパネル支持部とによって構成されるパネル支持構造において、
前記コンクリートパネルは、その外周部が前記コンクリートパネルの外周部より小さく形成されて前記コンクリートパネルの裏面周縁部以外の領域に設けられ、かつ前記コンクリートパネルの厚さ方向外側への突出部を有しない裏打鉄板を有し、
前記パネル載置面は、前記コンクリートパネルの前記裏打鉄板の裏面より下方に突出した裏面周縁部が非接触かつ対向するような前記パネル載置面の他の部分より上方に、前記裏打鉄板の隅部に隣接する2辺にそれぞれ沿うような2つの側面を有するように突出して形成され、上面が平面状の支持面を有し、前記支持面を前記裏打鉄板の隅部の平面部分のみに接触させた状態で前記コンクリートパネルを載置することを特徴とするものである。

このような本発明のパネル支持構造によれば、
パネルと、このパネルを載置するパネル載置面を有するパネル支持部とによって構成されるパネル支持構造において、
前記パネル載置面に、前記パネルの裏面四隅部における外周部分より内側の領域部分のみを載置可能にする突出載置部を形成したことにより、
フリーアクセスフロアを施工するときの作業性が悪化するのを防止できる他に、パネルを大きな面積で安定して固定、支持することができると共に、いずれかのパネルにガタツキが発生するのを防止することができる。
また、本発明のパネル支持構造において、前記パネルは、外周部分が前記パネル外周部分より内側に位置するよう小さく形成された裏打鉄板を裏側に有するパネルであり、前記領域部分が前記裏打鉄板の裏面四隅部の各部分であることにより、
フリーアクセスフロアを施工するときの作業性が悪化するのを防止できる他に、パネルの寸法精度が良くない場合でもそのパネルを大きな面積で安定して固定、支持することができると共に、いずれかのパネルにガタツキが発生するのを防止することができる。
また、本発明のパネル支持構造において、前記領域部分の厚さ寸法精度が、パネル外周部分の厚さ寸法精度よりも良好に形成されたことにより、
パネルを大きな面積で安定して固定、支持することができると共に、いずれかのパネルにガタツキが発生するのを防止することができる。
また、本発明のパネル支持構造において、前記突出載置部が、前記裏打鉄板の平面のみに接触することにより、
パネルを大きな面積で安定して固定、支持することができると共に、いずれかのパネルにガタツキが発生するのを防止することができる。
以下、本発明に係るパネル支持構造を実施するための最良の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1から図9は、本発明の一実施の形態に係るパネル支持構造50について説明するために参照する図である。
図1から図3に示すように、本実施の形態に係るパネル支持構造50は、フリーアクセスフロア用のコンクリートパネル5を固定するために用いられるもので、このパネル5を着脱可能に固定する、頭部48とオスネジ部46を有する固定ボルト45と、オスネジ部46が締結するネジ孔を有し、前記頭部48との間にパネル5を挟んで固定して支持するパネル支持脚47(パネル支持部)とを備えた構成となっている。
コンクリートパネル5は、図2,3に示すように、固定ボルト45の円板状の頭部48と、パネル支持脚47が有する調整台52との間に配置され、固定ボルト45が有するオスネジ部46を、調整台52の軸線上部に形成されたネジ孔52b(図4,6参照)にネジ締結させることにより、固定ボルト45の円板状の頭部48と、調整台52の円板状のパネル支持部52aとの間に挟んで固定されるようになっている。
このようにコンクリートパネル5を固定するときは、そのパネル5の裏面をパネル支持部52aの上面に当接させ、固定ボルト45の頭部48の下面をパネル5の固定押圧面5eに当接させて、オスネジ部46を調整台52のネジ孔52bに締め付けて上記両当接部を押圧することにより、パネル5の隅部の固定押圧面5eに対応する板厚部を、頭部48とパネル支持部52aとの間に挟んで固定するようになっている。
なお、本発明は、パネル5を固定しないパネル支持構造であってもよい。
図1においてはコンクリートパネル5が1枚だけ示されているが、4枚のパネル5相互間の境界線の交差部にその軸中心が来るようにパネル支持脚47を配置したときは、図11に示す従来例と同様に、パネル支持脚47(6)の周りに4枚のパネル5の各隅部が配置されてそれらを共に固定、支持することができることはいうまでもない。
図3,8に示すように、コンクリートパネル5の固定押圧面5eの円弧中心側には、調整台52のパネル支持部52aから上方に突出する上ボス部52c(図3参照)の外周面に対向する円弧内周面5fが形成され、固定押圧面5eの円弧中心と反対側には、頭部48のテーパ状の外周面に対向するテーパ内周面5gが形成されている。
図4,5に示すように、調整台52には、パネル支持部52aの上面及び上ボス部52cの外周面に一体的に、4枚のリブ52dが上ボス部52cから放射状に形成されており、これらのリブ52dは、図1に一部示すように、互いに隣合うコンクリートパネル5相互間に挟まれて配置されるようになっている。
また調整台52には、図6に示すように、ネジ孔52bより図中下方に、このネジ孔52bより径が大きなネジ孔52eが形成されていて、このネジ孔52eはパネル支持脚47のネジ棒部材49(図3参照)の上端部にネジ締結されるようになっている。また、図6に示すように、調整台52の下ボス部52fの高さ途中のネジ孔には、ネジ棒部材49に対して調整台52の高さを固定するための高さ固定ボルト54がネジ締結されるようになっている。
図4から図6に示すように、調整台52のパネル支持部52a上面(パネル載置面)には、円周方向に間隔を置いて、扇形をした4つの支持面52h(突出載置部)が、他の面52gから上方に突出して形成されている。このような支持面52hは、パネル5裏面の後述する所定の領域部分に接触してパネル5を支持するようになっている。
このため、図9に示すように、コンクリートパネル5の裏面より図中下方に膨らんだ裏面周辺部5cは、調整台52の互いに隣合う支持面52h間に形成され、支持面52hより低くなっている他の面52gを底面とする凹部52j内に入り込んで、支持面52hにも他の面52gにも当たらないように逃がすようになっている。
すなわちコンクリートパネル5は、前記従来のパネル支持構造の説明の中で説明したパネル5と同様に構成されており(図12から14参照)、図1及び図12に示すように、調整台52のパネル支持部52aの他の面52gから上方に突出した支持面52hは、パネル5裏面の裏打鉄板7の裏面7b隅部で、爪5dが形成されていない平面の領域部分に接触してパネル5を支持するようになっている。
パネル5裏面に裏打鉄板7が貼り付けられている部分のパネル5厚さ寸法の精度は、裏打鉄板7が貼り付けられていない裏面周辺部5cの厚さ寸法の精度よりも良好なものとなっている。パネル5裏面の裏打鉄板7が貼り付けられていない裏面周辺部5cは、図14に示すように、パネル5の成形後に、裏打鉄板7の裏面7bよりもさらに裏側に膨らむこともあるが、膨らまないこともあり、また、膨らんだときもその程度がパネル5によってまちまちで、一様ではないからである。
このように構成されたパネル支持構造50によれば、調整台52のパネル支持部52a上面に、支持面52hが他の面52gから上方に突出して形成され、この支持面52hがパネル5裏面の所定の領域部分、すなわちパネル5裏面の裏打鉄板7の裏面7b隅部で、爪5dが形成されていない平面の領域部分に接触してパネル5を支持するようになっている。
このため、コンクリートパネル5の裏面周辺部5cの、裏打鉄板7の裏面7bよりも下方に膨んだ部分を手作業や機械で削り取る必要が無いため、フリーアクセスフロアを施工するときの作業性が悪化するのを防止することができる。またこのため、フリーアクセスフロアの施工に要する工数、コストや時間を低減させることができる。
また、調整台52の支持面52hはその全面が裏打鉄板7の裏面に接触できるので、パネル5を大きな面積で安定して固定、支持することができる。
また、パネル5裏面の裏打鉄板7が貼り付けられている部分のパネル5の厚さ寸法の精度は、裏打鉄板7が貼り付けられていない裏面周辺部5cの厚さ寸法の精度よりも良好となっており、裏面周辺部5cは凹部52j内に入り込ませて逃がすことができるので(図9参照)、パネル5の裏面周辺部5cの厚さの不均一により4枚のパネル5のいずれかにガタツキが発生するのを防止することができる。
なお、前記一実施の形態においては、パネル支持部52a上面の支持面52hがパネル5裏面の裏打鉄板7の裏面7b隅部に接触した場合について説明したが、裏打鉄板7は鉄板に限定する必要はなく、裏打鉄板7の代わりに他の材料の板部材を用いてもよい。
また、前記実施の形態においては、パネル支持部52a上面の支持面52hがパネル5裏面の裏打鉄板7の裏面7b隅部に接触した場合について説明したが、パネル5裏面の所定の領域部分に相当するパネル5部分の厚さ寸法の精度が良好であれば、パネル5裏面には裏打鉄板7が貼り付けられていなくともよい。
また、前記実施の形態においては、図4に示すように、調整台52の支持面52hが扇形に形成されていたが、支持面52hは扇形に限定する必要はなく、円形や四辺形その他どのような形状に形成されてもよい。
また、本発明は厚さ寸法の精度があまり良くないパネルの場合に有効なので、前記実施の形態においては、フリーアクセスフロア用のパネルにコンクリートパネル5を用いた場合について説明したが、本発明は、例えばパーチクルボード、すなわち、材木の小片(パーチクル)をプレスで固めた板状体を鉄板により包んで割れないように構成したパーチクルボード等の、コンクリートパネル以外のパネルやボード等の板状体を用いることもできる。
本発明の第1の実施の形態に係るパネル支持構造50を示す上面図である。 図1に示すパネル支持構造50の側面図である。 図2に示すパネル支持構造50の分解側面図である。 図3に示すパネル支持脚47の上面図である。 図3に示す調整台52の側面図である。 図4に示す調整台52のA−A線断面図である。 図5に示す調整台52の下面図である。 図3に示すパネル5の固定押圧面5eを示す部分拡大上面図である。 図1におけるパネル5をB-B線断面で示した調整台52の側面図である。 従来のパネル支持構造を示す断面側面図である。 図10に示すパネル支持構造の上面図である。 パネル5の下面図である。 図12におけるパネル5のC-C線断面図である。 パネル5の裏側に膨らんだ裏面周辺部5cを示す部分拡大断面図である。
符号の説明
5 コンクリートパネル
5a 側面
5c 裏面周辺部
5d 爪部
5e 固定押圧面
5f 円弧内周面
5g テーパ内周面
7 裏打鉄板
7a 周辺部
7b 裏面
8 コンクリート床面
12 板状頭部付ボルト
12a 板状頭部
45 固定ボルト
46 オスネジ部
47 パネル支持脚
48 板状頭部
49 ネジ棒部材
50 パネル支持構造
52 調整台
52a パネル支持部
52b ネジ孔
52c 上ボス部
52d リブ
52e ネジ孔
52f 下ボス部
52g 他の面
52h 支持面
52j 凹部
54 高さ固定ボルト

Claims (1)

  1. コンクリートパネルと、このコンクリートパネルを載置するパネル載置面を有するパネル支持部とによって構成されるパネル支持構造において、
    前記コンクリートパネルは、その外周部が前記コンクリートパネルの外周部より小さく形成されて前記コンクリートパネルの裏面周縁部以外の領域に設けられ、かつ前記コンクリートパネルの厚さ方向外側への突出部を有しない裏打鉄板を有し、
    前記パネル載置面は、前記コンクリートパネルの前記裏打鉄板の裏面より下方に突出した裏面周縁部が非接触かつ対向するような前記パネル載置面の他の部分より上方に、前記裏打鉄板の隅部に隣接する2辺にそれぞれ沿うような2つの側面を有するように突出して形成され、上面が平面状の支持面を有し、前記支持面を前記裏打鉄板の隅部の平面部分のみに接触させた状態で前記コンクリートパネルを載置することを特徴とするパネル支持構造。
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