JP5180487B2 - 位置決め具 - Google Patents

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本発明は、木ネジ等を用いて木材上に金具類を固定する際に、該金具に設けられたネジ孔の中心位置に直角に針状体を突き立てて小孔を開け、木ネジの先端を当てる位置決めをする位置決め具の構造に関するものである。
木材に金具を取り付ける作業は、木工作業にあって特殊なものではない。蝶番や扉金具等多種のものが存在する。そして金具への固定は、金具に設けられた孔に、「木ネジ」(又は「釘」)をねじ込む(又は打ち込む)ことによって行う。このネジ等が太径の場合には、木材の割れを防ぐと共にねじ込み作業を容易にするため、「錐」によって予め案内孔を開けておくということも行なわれている。
特開2000−024957号公報
ところが木ネジ等は、胴部分に比べて先端が尖っているにもかかわらず、金具に設けられているネジ孔は、ネジ等の胴部を通過させるものであるという意味で大きな径である。従って、ネジ孔の中心に正確に木ネジ等の先端を位置させないと、ねじ込みが完了した段階で金具が望む位置からずれてしまったり、本来であれば木ネジ等の頭が収まるはずの金具の皿孔形ネジ孔に収まらなくなったりする。こうした事態は、仕上がりが美麗でなくなるばかりか、扉が設計通りに開閉できない、脚高さが揃わずがたついてしまう、等々機能上の問題を招くことがある。こうした傾向は初心者の場合、特に顕著である。
そこで本発明者は、この点に鑑み鋭意研究の結果、全くの初心者であっても正確に木ネジ等を立てる小孔を形成することのできる位置決め具を完成させたものであり、その特徴とするところは、木ネジ等によって木材上に固定される金具の木ネジ孔の中心位置に直角に木ネジ等を配置させるための案内具であって、鉛直孔が刻された筒状部の下端位置に鍔部を有し底面は該鉛直孔に対して直角であるガイドフランジと、該鉛直孔に嵌り該鉛直孔の高さよりも長いポンチとにより構成されるものであって、該ポンチは、一端が半球状であり、他端にはその中心軸上に針先端が位置する針先部が形成されているもの、或いは該ポンチは、外筒とその中心軸方向に刻設された貫通孔に嵌る芯棒とにより構成され、該外筒下端は半球状底面を形成しており、また該芯棒の下端には針先部が形成されている点にある。
ここで「木ネジ等」は、木ネジと釘を意味する。いずれも多種の形状のものがあるが、本発明においては、木材に金具を固定するために用いるものであるので、そのような用途に使用されるものに限る。また、本発明に係る位置決め具は、木ネジ等によって木材上に固定される金具の木ネジ孔の中心位置に直角に木ネジ等を配置させるための案内具であるが、パンチングされた状態から直ちに木ネジ等を用いる場合以外に、このパンチング位置に錐の針先を当て、錐揉みでできる孔に木ネジ等をセットする、というふうに用いる場合もある。
「金具」は、木材に固定される金属部材であって、木ネジ等によって固定されるものでありそのための「孔」を有するものである。本明細書においてはこの孔を「木ネジ孔」と呼ぶが、この孔に入るのは木ネジのみであるということは意味せず、例えば「釘」を打ち込んだとしてもこの孔は「木ネジ孔」である。
本発明に係る位置決め具は、「ガイドフランジ」及びこれとは別体の「ポンチ」とにより構成される。
「ガイドフランジ」は、筒状部を有する部材であって下端位置には鍔部を有し、少なくとも底面は平坦である。また筒状部には鉛直孔が設けられており、この鉛直孔は底面と直角な関係にある。鉛直孔自体の形状は円形が好ましいが、特には限定しない。鍔部は、筒状部を金具等に対して直角を保持しやすくするためのものであり、金具が平坦であることが前提となっている。従って、蝶番の如く金具が突起を有している場合にはこれが障害となることも考えられるので、ガイドフランジの鍔部中心から偏った位置に筒状部を配置させるようにし、障害物を避けてセットできるようにしても良い。またガイドフランジの材質については特に限定しない。鉄やアルミニウム等の金属を用いると良いが、大きな強度を必要とする部材ではないので、ある程度硬質のプラスチックを用いても良い。プラスチックの詳細については限定するものではない。ポリエチレン、ポリプロピレン、等で充分である。また、ABS樹脂、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリアミド、等々のプラスチック、或いは他のプラスチックにガラス繊維や炭素繊維等を充填材として複合させたもの、等々は特に好適である。
「ポンチ」は、ガイドフランジの鉛直孔に嵌り込み摺動する部材であり、その全長は鉛直孔の高さよりも長いものである。ポンチの構造は大きく2種あり、一つは、一端が半球状であり、他端にはその中心軸上に針先端が位置する針先部が形成されているもの、もう一つは、外筒とその中心軸方向に刻設された貫通孔に嵌る芯棒とにより構成され、該外筒下端は半球状底面を形成しており、また該芯棒の下端には針先部が形成されているものである。
前者の構造は、両端部形状が異なる一体構造物であり、一端は半球状であり、他端はその中心軸上に針先端が来るよう「針先部」が形成されている。そしてどちら側からでも鉛直孔に嵌め込むことができる。ポンチの材質については限定するものではなく、通常の材質(鋼)を採用して何ら問題ない。パンチングの対象が木材であるので、硬度上の要求度は小さいとも言える。
後者の構造は、外筒内をテレスコピックに摺動する芯棒を内包するものであり、前者のものに比してポンチ自体の構造は複雑であるが、使用に際してはポンチの抜き差しが不必要となり簡便である。外筒の下面は半球状であり、芯棒はこの半球状部分の中心に刻された貫通孔から針先部を突出し得る構造となっている。芯棒の上端は、ハンマー等の打撃を受けるためのヘッド部を有しており、好ましくはこのヘッド部の裏面と外筒上端との間にコイルバネを配し、ハンマー打撃時のみ貫通孔から針先部が突出するようにしておくと良い。ポンチ材質については前者ポンチと同様限定しない。
本発明に係る位置決め具はその使用方法を限定するものではないが通常は、ガイドフランジの鉛直孔の上端からポンチの半球状端部を差し込み、ガイドフランジ下面から該半球状端部を突出させた状態で、金具のネジ孔にこの半球部分を嵌め込む。半球状端部の突出部分が充分な長さを持っている場合には、ガイドフランジの下面からポンチ下端を長く突出させると、半球状部分が目視しやすい。突出部分が短く目視がかなわない場合には、指の感触で金具のネジ孔を探ることになるが、スライドさせながら探っているとネジ孔部分で急にポンチが落ち込むので存外に判りやすい作業である。
続いて、前者の構造のポンチの場合には、ガイドフランジの鉛直孔からポンチを抜き取り、その逆側端部から再度ポンチを鉛直孔に挿入する。その際、ガイドフランジ位置がずれないように注意が必要である。後者の構造のポンチの場合には、この抜き差し動作は不必要である。そしていずれの場合も、その後ハンマー等によりポンチ(或いは芯棒ヘッド)を打ち込めば良い。木工用であり且つ針先部分を打ち込むものであるので、一般的にはこの打撃力は極く小さい。木質が硬く、また使用する木ネジが太くて長いものの場合にあっては、本発明位置決め具によって木ネジ孔を形成するということはなく、木ネジ孔を形成するために用いる「錐」の位置決め用孔を作る、というふうに用いるのが好ましい。
本発明に係る位置決め具は、以下述べる如き効果を有する。
(1) 金具の木ネジ孔の中心に正確にパンチングできる。
(2) 取扱いが容易であり、熟練を要しない。
以下図面に基づいて本発明をより詳細に説明する。
図1は、本発明に係る位置決め具1(以下「本発明位置決め具1」という)の一例を示すものである。本発明位置決め具1は、ポンチ2及びガイドフランジ3の二部材により構成されるものである。本例のポンチ2は、円柱形の鋼材の上下端を切削加工したものであり、一端は半球状部21、もう一端は針先部22となっている。ガイドフランジ3は、ポンチ2を挿通させる鉛直孔31を有する円筒部32と、この円筒部下端位置に形成される鍔部33とにより成り、本例の場合硬質プラスチック製一体成型品である。また本発明位置決め具1の大きさは、ポンチ2が、径約10mm、長さ約60mmであり、ガイドフランジ3が、最大径約40mm、高さ約20mmである。また、円筒部32の高さは約15mmで、肉厚約4mmであり、鉛直孔31の大きさは、ポンチ2を隙間なく自在に摺動し得るよう設計されている。
また本例の鍔部23は、円筒部32の外周円に接する切欠部34で切り取った切欠円形状(弓形)のものであるがこれは、本発明位置決め具1を用いる金具の構造が、例えば蝶番のように突起を有している場合に、これを避けてセットできるようにしたものである。但しこのように切欠部分を設けることは本発明に不可欠の要素ではないので、平面視円形状のものであっても良いし、切欠させる場合であっても図示した以外の形状の切欠としても良いものとする(いずれも図示せず)。
次に図2は、ポンチ2の構造についての他の例を示すものであり、本例のポンチ2は、外筒23とその中心軸方向に刻設された貫通孔に嵌る芯棒24とにより構成されている。この芯棒24の下端には針先部25が形成されている。また外筒23の下端は、該針先部25を突出させる針出没孔26を伴う半球状部27が形成されている。
また芯棒24の上端には、ハンマー等で打撃するための張り出し部分であるヘッド28が設けられている。更にヘッド28裏面と外筒23上端との間にはコイルバネ29が配されており、ハンマーで芯棒24のヘッド28に打撃を与えた時のみ針先部25が針出没孔26から突出し常時は内蔵されるよう付勢されている。
図3(a)乃至(c)は、本発明位置決め具1の使用方法の一例として、図1に示した例の本発明位置決め具1を用いて、木材W上に設計通りに置いた金具Fのネジ孔Hの中心位置をパンチングする方法を経時的且つ概略的に示すものである。
まず、ポンチ2の半球状部21をガイドフランジ3の下面から突出させた状態で、該半球状部21を金具Fのネジ孔Hに嵌め込む〔同図(a)〕。この作業は、ガイドフランジ3の下面から突出するポンチ2の長さがある程度以上あれば目視によって行なえるが、目視に頼らず、金具F上をスライドさせながらネジ孔Hに落ち込む瞬間を指先で捉えるという手法でも比較的簡単に行なえる作業である。なお図示した金具Fは、蝶番でありネジ孔Hに近い位置に突条を有する。そのため作業に当たっては、ガイドフランジ3の切欠部34をこの突条側に向け本発明位置決め具1が該突条に接触しないようにしている。
ポンチ2下端の半球状部21がネジ孔Hを捉えたら、ガイドフランジ3を金具F位置までスライドさせる。その際ポンチ2が金具F面に対して直角となっていないことも想定されるのが、ガイドフランジ3下面が金具F表面に完全に接触した段階では鉛直となる〔同図(b)〕。この状態でのガイドフランジ3の位置が、パンチングの際の基準位置となるので、ずらさないようにする。
次にガイドフランジ3を動かさないようにしながら鉛直孔31からポンチ2を抜き、反対側端部である針先部22から再度差し入れる〔同図(c)〕。この作業は、片手でガイドフランジ3を支え、他方の手でポンチ2をつかむという両手作業となるが、ガイドフランジ3の鍔部33の存在により何ら困難性はない。そしてこの状態でハンマー等でポンチ2の上端(半球状部21)を軽く叩いてやれば作業完了となる。
なおポンチ2が図2の如き構造の場合には、図3(c)で示したポンチ2の抜き取り、再差し込み、という作業はなく、ポンチ2下端の半球状部27がネジ孔Hを捉え、ガイドフランジ3下面が金具F表面に完全に接触した段階で、ヘッド28を叩くだけで良い。
本発明に係る位置決め具の一例を示す斜視図である。 ポンチ構造についての他の例を示す概略断面図である。 (a)(b)(c)は本発明に係る位置決め具の使用方法の一例を経時的且つ概略的に示すいずれも断面図である。
符号の説明
1 本発明に係る位置決め具
2 ポンチ
21 半球状部
22 針先部
23 外筒
24 芯棒
25 針先部
26 針出没孔
27 半球状部
28 ヘッド
29 コイルバネ
3 ガイドフランジ
31 鉛直孔
32 円筒部
33 鍔部
34 切欠部
W 木材
F 金具
H ネジ孔

Claims (2)

  1. 木ネジ等によって木材上に固定される金具の木ネジ孔の中心位置に直角に木ネジ等を配置させるための案内具であって、鉛直孔が刻された筒状部の下端位置に鍔部を有し底面は該鉛直孔に対して直角であるガイドフランジと、該鉛直孔に両端いずれの側からも嵌り該鉛直孔の高さよりも長いポンチにより構成されるものであって、該ポンチは、一端が半球状であり、他端にはその中心軸上に針先端が位置する針先部が形成されているものであって、該半球状部を含む一端も、該針先部を含む他端も、鉛直孔に嵌め込み可能であることを特徴とする位置決め具。
  2. 該ガイドフランジの鍔部中心から偏った位置に筒状部が配置されているものである請求項1記載の位置決め具。
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