JP5175716B2 - 手持ち式搾乳ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、手持ち式動力搾乳ポンプ及び手持ち式搾乳ポンプシステムに関する。
WO−A−01/47577は、プログラム可能な動力搾乳ポンプ装置を開示している。開示されている搾乳ポンプ装置は、制御データをデータ担体上或いは内に記録することによってプログラムされ、次に、データ担体は搾乳ポンプ装置内に挿入される。制御データはデータ担体から読み取られ、ポンピングサイクルを制御する。
WO−A−01/47577に開示される搾乳ポンプ装置は、プログラミングプロセスが複雑であるという不利点に悩まされている。
US−A−5571084は、使用者がポンピングサイクルに対する幾らかの限定的な制御を有する動力搾乳ポンプを開示している。使用者が有する限定的な制御は、それ自体が問題である。
EP−A−1502610は、学習及び運転動作モードを有する動力搾乳ポンプを開示している。
本発明は、従来技術の問題点を解決することを目的とする。
本発明によれば、
***受容部分と圧搾される乳を収容する容器を取り付けるための手段とを有する本体と、
ポンピングをもたらすための活性化素子を含むピストン手段と、
ピストン手段を往復的に駆動するためのモータと駆動機構とを含むモータユニットとを含む、
手持ち式動力搾乳ポンプであって、
駆動機構は、活性化素子と接触させられるときに活性化素子に接続するよう構成される、
手持ち式動力搾乳ポンプが提供される。
駆動機構は、モータユニットを本体に取り付けるプロセス中に活性化素子に接続するよう構成され得る。もし駆動機構を有するならば、これは、好ましくは、その下死点位置に、並びに/或いは、その下死点位置を通じて駆動される間にそれが活性素子に接続するよう、クランク機構を備える。
好ましくは、駆動機構はクランク機構であり、コネクティングロッド手段を含み、ピックアップは、相対的な弾性偏向並びにコネクティングロッド手段と活性化素子との間の復帰によってもたらされる。しかしながら、回転運動を線形運動に変換する他の機構、例えば、親ネジ機構も使用され得る。線形運動は、回転モータよりはむしろ線形モータを使用して提供され得る。
好ましくは、活性化素子は、ピストン手段から突出する弾性的に偏向可能な突起である。しかしながら、弾性はコネクティングロッド内に提供され得る。
好ましくは、突起はバルジであり、コネクティングロッド手段は、コネクティングロッド手段と突起を動作的に結合するようバルジを収容するための手段を含む。しかしながら、バルジは、バルジを収容するための手段が突起上に設けられた状態で、コネクティングロッド上に設けられ得る。より好ましくは、コネクティングロッド手段は、突起を部分的に取り囲むよう成形される結合部分を有し、バルジを収容する手段は、結合部分内の陥凹又はスロットを含む。他のカップリング機構、例えば、バネ割れ目及び磁性カップリングが、代わりに使用され得る。
好ましくは、ピストン手段は弾性の隔膜を含むが、剛的なピストンでもあり得る。隔膜型ピストン手段の場合には、
駆動機構はクランク機構であり、且つ、コネクティングロッド手段を含み、
活性化素子は隔膜から突出し、
コネクティングロッド手段は、活性化素子への接続が、隔膜の弾性の故に、先ず偏向され、次に復帰される、活性化素子によってもたらされる
ことが好ましい。
好ましくは、モータの方向を偏向することによってポンピングをもたらすよう構成される制御回路が含まれる。
本体はピストン手段が動作するポンピング室を含む。しかしながら、ポンピング室はモータユニット内にあり得る。
手持ち式搾乳ポンプは、バッテリ駆動であり得るし、もしそうであるならば、モータに供給される電圧を調整するブースト調整器を含み得る。
本発明によれば、ポンプモータと、ポンプモータに供給される電圧を調整するブースト調整器とを含む、バッテリ駆動手持ち式搾乳ポンプが提供される。
本発明によれば、
***受容部分と圧搾される乳を収容する容器を取り付けるための手段とを有する本体と、
交換可能な手動活性化ユニット及び動力活性化ユニットとを含む、
手持ち式搾乳ポンプシステム、
が提供される。
各活性化ユニットは、それぞれのポンピング室を含み得る。その場合には、ポンピング室を本体の内部に接続するためのに導管が設けられ得る。導管は、本体の孔内に挿入可能なチューブを含み得る。しかしながら、好ましくは、本体はポンピング室を含み、より好ましくは、手動活性化ユニット及び動力活性化ユニットの双方によってポンピング室内で動作可能なピストン手段が提供される。
好ましくは、ピストン手段は、ポンピングをもたらすための活性化素子を含み、動力活性化ユニットは、ピストン手段を往復的に駆動するためのモータと駆動機構とを含み、駆動機構は、活性化素子と接触させられるときに活性化素子と接続するよう構成される。
駆動機構は、本体に前記モータを取り付けるプロセス中に活性化素子に接続するよう構成され得る。
もし駆動機構がクランク機構を有するならば、これは、好ましくは、その下死点位置に、並びに/或いは、その下死点位置を通じて駆動される間にそれが活性素子に接続するよう、クランク機構を備える。
好ましくは、駆動機構は、コネクティングロッド手段を含み、前記ピックアップは、相対的な弾性偏向並びにコネクティングロッド手段と活性化素子との間の復帰によってもたらされる。
好ましくは、活性化素子は、ピストン手段から突出する弾性的に偏向可能な突起である。しかしながら、弾性はコネクティングロッド内に設けられ得る。
好ましくは、突起はバルジを有し、コネクティングロッド手段は、コネクティングロッド手段及び突起を動作的に結合するようにバルジを収容するための手段を含む。しかしながら、バルジは、バルジを受容するための手段が突起上に設けられた状態で、コネクティングロッド上に設けられ得る。より好ましくは、コネクティングロッド手段は、突起を部分的に取り囲むよう成形されるカップリング部分を有し、バルジを収容するための手段は、カップリング部分内の陥凹又はスロットを含む。他のカップリング機構、例えば、バネ割れ目及び磁性カップリングが、代わりに使用され得る。
好ましくは、ピストン手段は弾性的な隔膜を含むが、剛的なピストンでもあり得る。隔膜型ピストン手段の場合には、
駆動機構はクランク機構を含み、且つ、コネクティングロッド手段を含み、
活性化素子は隔膜から突出し、
コネクティングロッド手段は、活性化素子への接続が、隔膜の弾性の故に、先ず、偏向され、次に、復帰される、活性化素子によってもたらされる、
ことが好ましい。
好ましくは、動力ユニットモータの方向を変更することによってポンピングをもたらすように構成される制御回路を含まれる。
手持ち式搾乳ポンプはバッテリ駆動であり得るし、そうであるならば、モータに供給される電圧を調整するためのブースト調整器を含み得る。
動力活性化ユニットは、好ましくは、バッテリ駆動であり、より好ましくは、動力活性化ユニットのモータに供給される電圧を調整するためのブースト調整器を含む。
添付の図面を参照して、本発明の実施態様を例証として記載する。
図1を参照すると、本発明に従った搾乳ポンプシステムは、動力ヘッド1と、バッテリパック2と、本線電源ユニット3と、手動ヘッド4と、給送ボトル5と、給送ボトル5及び本体7のためのベース29とを含む。
手動ヘッド4、本体7、及び、給送ボトル5は、Avent(RTM)ISIS(RTM)搾乳ポンプ製品の構成部品に極めて類似している。
本体7は、ネック21と、ネック21上に支持されるカップ22と、カップ22の側部から突出するトランペット23とを含む。ネックの底部は、本体7をボトル5上に螺装するために広げられている(図2を参照)。トランペット23は上向きに傾斜され、使用時に、使用者の乳首及び周囲の***部分を受容し、それによって封止される。通路がトランペット23の開放の遠位端部からカップ22の底部及びネック21を通じてネックの開放の底端部に延在している。ダックビル弁30(図2を参照)がカップ22とネック21との間に設けられている。弁30は、カップ22内の圧力がネック21内の圧力に対して降下すると閉塞され、カップ22内の圧力がネック21内の圧力を超えるよう上昇すると開放する。
手動ヘッド4は、単純なドーム型カバー6と、レバー12とを含む。ドーム型カバー6は、本体7のカップ22上のそれぞれ径方向に延びるフランジ22aに亘ってクリップ留めする対向側部上にスカート6aを有する。レバー12は、本体7のカップ22内に取り付けられる隔膜25を動作するためにあり、本体7のカップ22の背縁部から上昇する突起22cによって提供される支点上で旋回するよう構成される。
本体7及び給送ボトル5との組み合わせでの手動ヘッド4の動作に関するさらなる情報は、EP−A−073376から得られる。
図2を参照すると、カップ22内に受容される隔膜25はカップ形状であり、弾性材料から形成される。隔膜の縁部はそれ自体に対して折り返され、隔膜25をカップ22内に固定するためにカップ22の縁部を受容するチャネル27を形成している。
図3を参照すると、動力ヘッド1は、隔膜25の内部を覆う程に十分大きく且つ隔膜の上部に緊密に嵌入する環状フランジを有するベース28と、ベース28に亘ってクリップ留めするカバー32とを含む。カバー32は、カップ22上の径方向に延在するフランジ22aに亘ってクリップ留めする2つのスカート32a(図1を参照)を有する。
アーム43及びレバー44が、カバー32内の切欠きを通じて、筐体26の背部から延在している。アーム43及びレバー44の全体的形状は、手動ヘッド4の動作レバー12の全体的形状と類似している。レバー44はその近位端部に長手スロットを有し、アーム43はスロット45に沿って延在し、実質的にそれを満たしている。レバー44の近位端部はカバー32内で旋回される。
アーム43は、カップ22に向かうアーム43の押圧がスイッチ46(図5を参照)を閉塞するよう、カバー32内に旋回可能に取り付けられている。
レバー44は、カバー32内のバネ(図示せず)によって外向きに付勢されている。
戻って図1を参照すると、バッテリパック2は、パウチ(図示せず)内に支持され得る。動力ヘッド1は、カバー32を通じて開放するソケット33を有し、バッテリパック2は、動力ヘッド1に電力を供給するためにソケット33内に受容されるプラグ34を有する。
本線電源ユニット3は従来的であり、電池の代替として、動力ヘッド1内のソケット33に直接的に差し込まれ得る。また、本線電源ユニット3は、その内部の電池を充電するためにバッテリパック2内のソケット35に差し込まれ得るし、本線電源ユニット3からの電力は、バッテリパック2を通じて動力ヘッド1に伝えられ得る。
図4を参照すると、バッテリパック2は、電池82(2つが示されれているが、それより多くあってもよい)と接触するための端子81と、ブースト調整器83と、充電回路84とを含む。ブースト調整器83の使用は、電池82が放電するときに、より一貫したポンプ動作をもたらす。
戻って図2及び3を参照し、且つ、図5を参照すると、動力ヘッド1は、ユニットの制御回路を支持するプリント回路板61と、モータ54と、クランク機構62と、減速ギア57と、回転エンコーダ58とを収容している。
ソケット33を通じて供給される電力は、Hブリッジ回路53に提供され、Hブリッジ回路は、モータ54及び調整器55に電力を提供する。調整器55の調整済み出力は、マイクロコントローラの周りに構築される処理回路56に電力供給する。
モータ54は、クランク機構62を減速ギア57を介して180°までの範囲に亘って前後に駆動する。
クランク機構62は、隔膜25からの突起64に接続するコネクティングロッド63を含む。突起64のヘッドは平坦な球部に形成されている。
図6(a)乃至6(c)を参照すると、コネクティングロッド63の下方端部63aは、半円形断面を有する。突起64の頂部に64aを受容するために、横方向スロット63bがコネクティングロッド63の底部から短い距離に形成されている。
動力ヘッドをカップ22と整列し且つ動力ヘッドを押し込んで係合することによって、動力ヘッド1はカップ22に取り付けられる。このプロセス中、もしコネクティングロッド63が下死点にあるならば、コネクティングロッド63の底部は突起64を偏向し(図6(b))、突起64の球部64aがコネクティングロッド63内のスロット63bと整列されるとき、隔膜25の弾性は突起64の球部64aをスロット63b内に移動し、突起64をその直立位置に戻し、コネクティングロッド63及び突起63を駆動的に結合する(図6(c))。
もしコネクティングロッド63が下死点にないならば、動力ヘッド1がカップ1に取り付けられているとき、コネクティングロッド63は、コネクティングロッド63がカップ22へのヘッド1取付け後に初めて下死点を通過するときに突起64と係合する。この場合には、コネクティングロッド63が下死点を通過するとき、コネクティングロッド63の底部は突起64を偏向し(図6(b))、突起64の球部64aがコネクティングロッド63内のスロット63bと整列されるとき、隔膜25の弾性は突起64の球部64aをスロット63b内に移動し、突起64をその直立位置に戻し、コネクティングロッド63及び突起63を駆動的に結合する(図6(c))。
隔膜25の弾性は、筐体26がカップ22から離されることも可能にする。
対照的に、手動ヘッド4は、突起64の球部64aがフォークの上にあり、レバー12をその支点上に位置し、且つ、カバー6上にクリップ留めするよう、動作レバー12の1つの端部で突起64をフォークと係合することによって取り付けられる。よって、取り付けられた動作レバー12が使用者によって動作されるとき、突起64は上げられ、それと共に隔膜25の主要部分を取る。使用者が動作レバー12を解放するとき、隔膜25はその休止位置に戻る。
図2、3、及び、5を再び参照すると、動力ヘッド1がカップ22上に取り付けられるとき、モータ54の運転は、クランク機構62が隔膜25を上げ下げさせ、ポンピングを行わせる。クランク機構62の位置は、回転エンコーダ58によって感知される。
状態LED59が、使用者へのフィードバックをもたらす制御回路56からの出力によって制御される。LED59からの光は、それが使用者によって見られ得るよう、光学導波管(図示せず)によってプリント回路板61からレンズ67に伝えられる。
スイッチ64は、処理回路56の割込入力と接地との間に結合される。レバー44の旋回配置は、プリント回路板61上に取り付けられる半固定型ポテンショメータ47を通過するスタブ44aを含むので、レバー44が旋回されるとき、ポテンショメータ47のワイパが移動する。ポテンショメータ47は、調整器55の正電圧出力と接地との間に結合され、ポテンショメータ47のワイパは、処理回路56のアナログデジタル変換器入力に接続される。
処理回路56は、モータ54の動作を制御するために、Hブリッジ回路53にモータ速度及び方向信号を提供する。
システムの動作を今や記載する。
図7を参照すると、システムが作動されると、処理回路56は、回転エンコーダ58の出力を定位置基準値、即ち、0と比較することによって、クランクがその定位置にあるか否かを決定する(ステップs1)。もしクランク機構62がその定位置にないならば、処理回路は誤差点検ルーチンを遂行し、状態LED59を使用して、如何なる誤差をも知らせ(ステップs2)、システムを停止する。
システムは初期設定で「学習」モードに入る。しかしながら、図7を参照すると、システムが「学習」モードにある間にスイッチ46を閉じることは、運転モードフラッグを設定することによって、システムを「運転」モードに切り換え(ステップs101及びs102)、システムが「運転」モードにある間にスイッチ46を閉じることは、運転モードフラッグを再設定することによって、システムを「学習」モードに戻す(ステップs101及びs103)。
「学習」モードにおいて(ステップs3)、モータ54は、単純なサーボループ内の処理回路56によって制御される(ステップs4)。使用者がレバー44を本体7に向かって押圧すると、ポテンショメータ47のワイパが移動し、ポテンショメータ47の出力電圧を変更する。この電圧はデジタル化され、回転エンコーダの出力と比較され、誤差を除去するようモータ56を駆動する制御信号を生成するために、如何なる誤差も使用される。レバー44を押圧することは、モータ54が隔膜25を上に移動するようにさせ、***受容トランペット23内に吸引力を適用させ、レバー44がその休止位置に向かって移動することを許容することは、モータ54が隔膜25を下に移動するようにさせ、吸引を解放する。よって、トランペット23内の圧力はレバー44の位置によって設定され、使用者は、快適で効果的なサイクルが発見されるまで、レバー44を押圧し且つ解放することによて実験し得る。
図9を参照すると、「学習」モードにおける動作中、処理回路56は、各吸引ストロークの開始の時間(ta)、各吸引ストロークの終了(tb)、各緩和ストロークの開始(tc)、及び、各緩和ストロークの終了(td)を監視する。処理回路56は、各吸引ストロークの開始位置(s)及び長さ(d)も監視する。
図10を参照すると、第二の並びに各後続の緩和ストロークの終了時に、即ち、td,(ステップs201)に、処理回路56は、吸引ストローク速度(即ち、d/(tb−ta))、吸引保持期間、緩和ストローク速度(即ち、d/td−tc))を計算し、前のサイクル(もしあれば)の休止期間は、現在の並びに前のサイクルのための監視時間から計算され(ステップs202)、且つ、記憶される(ステップs203)。次に、運転モードフラッグの状態は点検され(ステップs204)、もしモードが「運転」モードに変更されるならば、「学習」モードは離れられ、さもなければ、プロセスはステップs101に戻る。
使用者がスイッチ46を閉じることによって、システムが「運転」モードに切り換えられるとき、処理回路56は、記憶された速度及び期間並びに記憶されたストローク及び深さ値に従ってモータ54を制御する。
図7及び11を参照すると、もしシステムが「運転」モードにあることが決定されるならば(ステップs3)、処理回路56は、クランクシャフトが休止位置、即ち、吸引ストローク開始位置にあるか否かを決定し、(ステップs4)、もしそうでなければ、パルスの流れを、モータ54の速度を設定するために、隔膜25が休止位置に達するまで記憶された平均吸引速度で移動するよう(ステップs5)、吸引信号を、Hブリッジ回路53に出力する。クランクシャフトが休止位置にあるとき(ステップs4)、処理回路56は、モータ54を第一方向に運転させるための前方信号と共に(ステップs6)、モータ速度制御信号の流れをHブリッジ回路に出力し始める。これらのパルス及び前方信号は、回転エンコーダ58の出力が休止位置及び記憶されたストローク深さ値の合計と一致するまで出力され(ステップs7)、そのときに、モータは停止される(ステップs8)。モータが停止されると、処理回路56は、記憶された吸引保持期間に対応する期間が満了するまで、もはや速度制御パルスを出力しない(ステップs9)。吸引保持期間が満了すると(ステップs9)、処理回路56は、記憶された平均緩和ストローク速度に対応する速度制御パルスを、反転信号と共に、Hブリッジ回路53に出力する(ステップs9)。これらの信号はモータを第二の反対方向に駆動させ、隔膜25が緩和することを許容し、隔膜25がその休止位置に戻ったことを回転エンコーダ58を示すときに終了される(ステップs11及びs12)。その場合には、処理回路56は、如何なるさらなるモータ制御信号をも出力せず、記憶された平均休止期間が満了すると(ステップs13)、それはステップs3に戻る。
システムは、「運転」モードに切り換えることなしに、「学習」モードにおいて使用者によって動作され得る。よって、システムは、マニュアル搾乳ポンプを用いる場合と同様に、しかしながら、手動搾乳ポンプによって要求される物理的努力なしに、ポンピングサイクルに対する連続的な制御を使用者にもたらす動力補助搾乳ポンプも提供する。
本発明が他の方法でも実施され得ることは明らかであろう。例えば、「運転」モードサイクルは、より大きな忠実性を伴って、「学習」モードサイクルに続き得る。これは「学習」モードにおける各ストローク中の複数の瞬間にクランクシャフトの位置を記録することによって達成され得る。「運転」モードサイクルは、複数の学習モードサイクルから得られるサイクルパラメータの平均を取ることによって達成され得る。便宜上、使用者入力手段は、手動搾乳ポンプのアクチュエータを真似る。この構成は、ミシンのフットスイッチ及びペダルのようなフットスイッチ及びペダル或いは別個の手持ち式制御ユニットによって置換され得る。使用者入力は、例えば、赤外線を使用して、無線で処理回路に連絡され得る。
吸引開始パラメータ及びストローク長さパラメータの組み合わせの代替は、休止位置パラメータ及び吸引保持位置パラメータである。
第二実施態様は上記第一実施態様と電気的に同一であるが、Medela(RTM)Harmony手動搾乳ポンプの本体107上での使用のために物理的に構成されている。
図12及び13を参照すると、第二動力ヘッド101は、隔膜125を収容するポンピング室122を含むベース128と、ベース128に取り付けられたシャーシ126と、ベース128及びシャーシ126を包囲するカバー132とを含む。カバー132は、動力ヘッド101を所定位置に保持するために、搾乳ポンプ本体107のトランペット123の根部の周りにクリップ留めする一対のチーク偏132aを有する。搾乳ポンプ本体107内の対応する孔への挿入のために、チューブ130がベース128の底部から突出している。チューブ130の上方端部はポンピング室122内に開口している。
アーム143及びレバー144が、カバー132の切欠きを通じて、筐体126の背面から延在している。アーム143及びレバー144の全体的形状は、上記された手動ヘッド4の操作レバー12に類似している。レバー144はその近位端部内に長手スロット145を有し、アーム143はスロット145に沿って延在し、それを実質的に満たしている。レバー144の近位端部はカバー132内で旋回される。
アーム143は、搾乳ポンプ本体107の方向へのアーム143の押圧がスイッチ46(図5を参照)を閉じるよう、カバー132内に旋回可能に取り付けられる。
レバー144はカバー132内のバネ(図示せず)によって外向きに付勢され、ポテンショメータ47のワイパに駆動的に結合される(図5も参照)。
動力ヘッド101は、プリント回路板161を収容し、プリント回路板は、ユニットの制御回路、モータ154、クランク機構62、減速ギア157、及び、回転エンコーダ158を支持する。
モータ154は、減速ギア157を介して180°までの範囲に亘ってクランク機構162を前後に駆動する。
クランク機構162は、隔膜125からの突起164に接続するコネクティングロッド163を含む。
乳を圧搾するための第二動力ヘッド101の操作は、上記の第一動力ヘッド1の操作と同一である。
多くの修正が上記実施態様になされ得ることが理解されよう。例えば、隔膜は剛的なピストンによって置換され得るし、隔膜の周辺を上下に駆動するモータを用いて反転され得る。上記のように、ピストン又は隔膜を駆動するために親ネジ機構が使用され得る。クランク機構、ネジ機構、又は、あらゆる他の回転から線形動作への変換機構の必要が、上記の回転モータの代わりの線形モータの使用によって回避され得る。
本発明に従った搾乳ポンプシステムを示す展開図である。 本体に取り付けられた図1中の動力ヘッドを示す側断面図である。 動力ヘッドのカバーが取り除かれた状態の動力ヘッド及び本体の一部を示す上面図である。 図1中のバッテリパックを示すブロック図である。 動力ヘッド及びその制御系を示すブロック図である。 (a)乃至(c)は図2中に示される動力ヘッドのコネクティングロッドをそのダイアフラムに接続する行程を示す断面図である。 図1中のシステムの動作を示すフロー図である。 図1中のシステムのモード変更を示すフロー図である。 図1中のシステムの「学習」動作モード中の2つの例示的なポンピングサイクルを示すプロット図である。 「学習」動作モードの部分を詳細に示すフロー図である。 図11のシステムの3つの「運転」モードポンピングサイクルを示すプロット図である。 本発明に従った第二動力ヘッドを示す側断面図である。 図12に示される第二動力ヘッドを示す正面図である。

Claims (14)

  1. ***受容部分と圧搾される乳を収容する容器を取り付けるための手段とを有する本体と、
    ポンピングをもたらすための活性化素子を含むピストン手段と、
    該ピストン手段を往復的に駆動するためのモータと駆動機構とを含むモータユニットとを含む、
    手持ち式動力搾乳ポンプであって、
    前記駆動機構は、前記モータユニットを前記本体に取り付けるプロセス中に前記活性化素子に接続するよう構成される、
    手持ち式動力搾乳ポンプ。
  2. 前記駆動機構は、駆動中に前記活性化素子と接続するよう構成される、請求項1に記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  3. 前記駆動機構は、クランク機構であり、且つ、コネクティングロッド手段を含み、前記活性化素子への前記接続は、相対的な弾性偏向並びに前記コネクティングロッド手段と前記活性化素子との間の復帰によってもたらされる、請求項1又は2に記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  4. 前記活性化素子は、前記ピストン手段から突出する弾性的に偏向可能な突起である、請求項に記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  5. 前記突起は、バルジであり、前記コネクティングロッド手段は、前記コネクティングロッド手段と前記突起を動作的に結合するよう前記バルジを収容するための手段を含む、請求項に記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  6. 前記コネクティングロッド手段は、前記突起を部分的に取り囲むよう成形される結合部分を有し、前記バルジを収容する手段は、前記結合部分内の陥凹又はスロットを含む、請求項に記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  7. 前記ピストン手段は、弾性的な隔膜を含む、請求項1乃至のうちのいずれかに記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  8. 前記駆動機構は、クランク機構であり、且つ、コネクティングロッド手段を含み、
    前記活性化素子は、前記隔膜から突出し、
    前記コネクティングロッド手段は、前記活性化素子への前記接続が、前記隔膜の弾性の故に、先ず偏向され、次に復帰される、前記活性化素子によってもたらされる、
    請求項に記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  9. 前記モータの方向を偏向することによってポンピングをもたらすよう構成される制御回路を含む、請求項1乃至のうちのいずれかに記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  10. 前記本体は、前記ピストン手段が動作するポンピング室を含む、請求項1乃至のうちのいずれかに記載の手持ち式動力搾乳ポンプ。
  11. 請求項1乃至10のうちのいずれかに記載のバッテリ駆動手持ち式搾乳ポンプ
  12. 前記モータに供給される電圧を調整するブースト調整器を含む、請求項11に記載のバッテリ駆動手持ち式搾乳ポンプ。
  13. 手持ち式動力搾乳ポンプを組み立てる方法であって、
    ***受容部分と圧搾される乳を収容する容器を取り付けるための手段とを有する本体と、
    ポンピングをもたらすための活性化素子を含むピストン手段と、
    該ピストン手段を往復的に駆動するためのモータと駆動機構とを含むモータユニットとを含み、
    前記モータユニットを前記本体に取り付けるプロセス中に、前記モータユニットを前記本体に取り付けることによって、前記駆動機構を前記活性化素子に接続するステップを含む、
    方法。
  14. 前記駆動機構を駆動することによって前記駆動機構を前記活性化素子に接続するステップを含む、請求項13に記載の方法。
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