JP5173177B2 - 閉扉センサー装置 - Google Patents

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本発明は、戸枠に設けられた開閉体の閉扉信号を拾う閉扉センサー装置に関する。
例えば特許文献1には「戸枠側の受け金具内に固定磁石を設け、一方、扉側の錠箱内に先端部に磁石を有するラッチボルト及びラッチボルト用弾性体を設け、閉扉時、ラッチボルトが前記固定磁石の極性に対応して吸引され、かつ、弾性体のバネ力に抗して受け金具に係入する事項」が記載されている。この特許文献1に記載の実施例は、開き扉タイプの開閉体に於いて、閉扉時の「コト」といったように衝撃音の発生を無くすることである。
また、特許文献2には「戸枠側の支持箱内に可動電極部材及び可動電極部材復帰用弾性体を設け、一方、引戸の上框に固定電極部材を設け、引戸の閉戸時、前記固定電極部材に可動電極部材を吸着することによって通電状態にする事項」が記載されている。特許文献2に記載の実施例は、通電を目的としている。
このように、従来、建具の開閉体に於いて、戸枠側のケース内に固定磁石や可動磁石を設ける事項は公知である。しかしながら、特許文献1も特許文献2も、「チリ寸法に対応して開閉体の閉扉信号を拾うもの」ではない。
なお、特許文献3は、電気錠を構成する主な部材と共に、錠箱内に単数又は複数個のスイッチを備えた駆動用制御部を設ける事項が記載されているが、該駆動用制御部は、戸枠側に設けたトリガーとの接触関係で開閉体の閉扉信号を拾うものではない。また、特許文献3にはデッドボルトを後退動する機構の一例が記載されている。
特許公開平8−210001号公報 特開平11−26116号公報 特開2005−282302号公報
本発明の所期の目的は、広範なチリ寸法に対応できる閉扉センサー装置を得ること。特にチリ寸法が大きい場合であっても、確実に閉扉信号を拾うことができることである。第2の目的は、厳格にチリ寸法(例えば6mm以内)に拘らないで、開閉体を、いわゆる「アバウト感覚」で戸枠に取付けることができることである。第3の目的は、極力、構成する部品を少なくし、組み合わせや製作の容易化を図ることである。
本発明の閉扉センサー装置は、戸枠に固定的に設けられかつ水平案内手段4を有する箱型支持部材内に、前記水平案内手段に係合する係合部分13を有する可動トリガー11と、該可動トリガーの突起部分11bが前記箱型支持部材のフロントカバー2Bの開口部7から突出するように常時付勢する弾性体12とを設け、一方、戸枠の開口を開閉する開閉体15に設けられた錠箱16内に前記突起部分11bの磁力を感知する非接触型の検知手段17を設け、前記可動トリガーは、チリの最大値に前記フロントカバーの内壁面に圧接するフランジ部分11aと該フロントカバーの開口部7から突出する磁性体の前記突起部分11bとを有し、閉扉時、前記開閉体のチリ寸法に対応してかつ前記弾性体の弾性力に抗して前記箱型支持部材内を後退変位することを特徴とする。
また、本発明の閉扉センサー装置は、戸枠に固定的に設けられかつ上下の水平案内手段4を有する箱型支持部材2内に、前記水平案内手段に係合する上下の係合部分13を有する可動トリガー11と、該可動トリガーの突起部分11bが前記箱型支持部材のフロントカバー2Bの開口部7から突出するように常時付勢する弾性体12とを設け、一方、戸枠の開口を開閉する開閉体15の戸先に前記突起部分11bの磁力を感知する非接触型の検知手段17を設け、前記可動トリガーは、チリの最大値に前記フロントカバーの内壁面に圧接するフランジ部分11aと該フロントカバーの開口部7から突出する磁性体の前記突起部分11bとを有し、閉扉時、前記開閉体のチリ寸法に対応してかつ前記弾性体の弾性力に抗して前記箱型支持部材内を後退変位する ことを特徴とする。
(a)広範なチリ寸法に対応できる閉扉センサー装置を得ることができる。特に支持部材の開口部から突出する突起部分は磁性体であることから、チリ寸法が大きい場合であっても、確実に閉扉信号を拾うことができる。
(b)厳格にチリ寸法(例えば6mm以内)に拘らないで、開閉体を、いわゆる「アバウト感覚」で戸枠に取付けることができる。
(c)構成する部品を少なくし、組み合わせや製作の容易化を図ることができる。
以下、図1乃至図4に示す本発明を実施するための最良の形態(第1実施例)により説明する。
(1)戸枠と箱型支持部材
1は、例えば建物の開口を形成する戸枠、2は戸枠1の縦枠内に取り付けられる箱型支持部材である。戸枠1は不動産(建物)のものであるか、動産(船舶)のものであるかを問わない。要は開閉体(開き戸や引戸)用の戸枠1であれば良い。
まず、箱型支持部材2は、支持箱2Aと、該支持箱2Aの前面に不番の固着具を介して一体的に固定されるフロントカバー2Bとから成る。しかして、前記支持箱2Aは、凹部3を有するケース部分2aと、このケース部分2aの開口端から外方向へそれぞれ折り曲げ形成された上下の端板部分2b、2bとを有する。
そして、前記ケース部分2aの左右側壁の下端部寄りの部位と上端部寄りの部位にはそれぞれ水平案内手段(例えばスリット状切欠)4が形成されている。水平案内手段4のスリット状切欠は一例であり、突起状のガイドレールであっても良い。また、ケース部分2aの奥の垂直底壁の内面中央部には小突起状のバネ端支持部5が設けられている。
一方、支持箱2Aの端板部分2b、2bの前面に接合するフロントカバー2Bは、矩形状の開口部7と、上下の端部にそれぞれ形成された固着具用の取付け孔8を有している。フロントカバー2Bの開口部7の左右・上下の幅は、支持箱2Aの凹部3の開口幅よりも小さいが、後述する可動トリガーがスムースに突出することができるように適宜の大きさに設定されている。
(2)可動トリガーと弾性体
次に、箱型支持部材2には、可動トリガー11と、該可動トリガーを常時付勢する弾性体12が組み込まれている。可動トリガー11は、磁性体(例えばフェライト)であり、その突起部分がフロントカバー2Bの開口部から突出するように弾性体(例えばコイルバネ)12のバネ力により常時付勢されている。
図2で示すように、本実施例の可動トリガー11は、支持部材2の支持箱に直接(本実施例)又は間接的に(たとえば案内レールを介して)案内されると共にチリの最大値(例えば6mm)にフロントカバー2Bの内壁面に圧接する板状のフランジ部分11aと、フロントカバー2Bの開口部7から突出する突起部分11bとを有し、前記突起部分11bが少なくとも磁性体である。もちろん、可動トリガー11のフランジ部分11aも磁石にしても良い。
しかして、前記フランジ部分11aの左右の側壁には、支持箱2Aの水平案内手段4と係合する上下の係合突起13が設けられている。また、可動トリガー11の背面中央部には、不番のバネ端支持部(例えば凹所)が形成されている。なお、可動トリガー11の突起部分11bの形態は、開閉体が開き扉の場合を考慮して平面視指先状に形成している。
(3)開閉体側
15は戸枠1の開口に設けられた開閉体(開き戸や引戸)である。開閉体15が開き扉の場合には、周知のように基端部は上下の蝶番を介して戸枠の縦枠に開閉自在に取り付けられる。また、開閉体15が引戸の場合には、その戸先が支持部材2のフロントカバー2Bの前面に当接可能である。例えば出願人が製造販売する外出確認用の電気錠には、開き扉タイプと引戸タイプの2種類がある。開き扉タイプは、取り付け如何によって、開閉体15の自由端部の端面と戸枠1の縦枠(或いは支持部材2のフロントカバー2Bの前面)との間に数ミリ(例えば3mm、4mm、5mm、6mmなど)のチリが発生する。また、引戸タイプの場合は、鎌片の係合態様によって、戸先と戸枠1との間に同様に6mm以内のチリが発生する。
図1は、箱型支持部材2の相手の開閉体15が、引戸の場合であって、かつ、錠前が電気錠の一例である。図1に示した電気錠は、錠箱16内に、検知手段17と、該検知手段17の信号を取得する駆動用制御部18とを備えている。検知手段17は、閉扉時、可動トリガー11の磁力を感知することができるように錠箱16を構成するフロント19の裏側に支持片20を介して固定的に配設されている。検知手段17の一例としては、ホールICが採用されている。もちろん、検知手段17はこれに限定されるものではなく、リードスイッチ、その他の非接触型の磁気感応型センサーを用いることができる。
この検知手段17は、配線21を介してプリント基板を有する駆動用制御部18に電気的に接続している。駆動用制御部18は、駆動源(例えばマイクロモータ)22に駆動信号(電圧印加)を与え、駆動源22の駆動力は、動力伝達手段(例えば歯車、クラッチ機構、駆動杆)23を介してダルマ24に伝えられる。周知のように、ダルマ24が時計又は反時計方向へ所要量回転すると、例えば鎌片25を備えたデッドボルト26が進退動する。そして、施錠時、デッドボルト26に連動する鎌片25は、戸枠1に設けられた受け金具27のストライクに係合する。
(4)作用
図3は、開閉体1の戸先(例えばフロント19の裏側)に設けた検知手段17が、チリ寸法が大きい場合(例えば6mm)に対応し、一方、図4は前記検知手段17が、チリ寸法が小さい場合(例えば1mm)に対応する場合をそれぞれ示す。図3で示すように、閉扉時、チリ寸法が大きい場合、可動トリガー11は、開閉体15の当該チリ寸法に対応して、支持箱2A内の弾性体12の弾性力により、そのフランジ部分がフロントカバーの内壁面に圧接する位置まで前進する。したがって、可動トリガー11の突起部分11bはフロントカバー2Bの開口部7から突出する。この時チリ寸法が最大値(例えば6mm)よりも大きい場合(例えば8mm)の場合であっても、突起部分11bを中心とする磁場が形成されているので、検知手段17は可動トリガー11の磁力を確実に検出することができる。
また、図4で示すように、閉扉時、チリ寸法が小さい場合、可動トリガー11は、その突起部分11bの先端面が錠箱16のフロント19の前面に押されることになるから、開閉体15の当該チリ寸法に対応して、支持箱2A内の弾性体12の弾性力に抗して後退変位する。前者及び後者のいずれの場合にも、検知手段17は突起部分11bから放出される磁力を感知する(いわゆる非接触型検知手段)。そして、検知手段17が拾った信号は、開閉体1の閉扉信号として駆動用制御部18に送られる。
発明の実施の形態で示した第1実施例に於いて、検知手段17が可動トリガー11の突起部分11bの磁場を受け易くするために、フロント19の適宜部位に小開口を形成しても良い。また、支持部材2に設けた水平案内手段4はスリット状の切欠4であるが、例えば可動トリガー11のフランジ部分11aの左右部位を貫通する左右一対のガイドシャフト(棒状体)であっても良い。また、特に図示しないが、水平案内手段4は単数又は複数の筒状のガイド柱を有する枠状基台であっても良い。
ところで、第1実施例では、可動トリガー11の突起部分11bの磁力を感知する検知手段17を錠箱16に設けたが、図5で示すように錠箱16以外に設けても良い。ここでは図5に示した閉扉センサー装置を便宜上第2実施例とし、第1実施例と同一の符号を付して重複説明を割愛する。
この第2実施例でも、第1実施例と同様に、戸枠1の上部、下部、錠箱付近等の横向き凹所に箱型支持部材2を固定的に取付け、該箱型支持部材2に磁性の可動トリガー11と、該可動トリガーの突起部分11bがフロントカバー2Bの開口部7から突出するように常時付勢する弾性体12とを設けている。
一方、開閉体15は、例えば引戸であり、該引戸15の戸先の錠箱付近(実施例)に前記可動トリガー11の突起部分11bの磁力を感知する検知手段17を設けている。
したがって、開閉体15側の検知手段17は、戸枠1の箱型支持部材2の取付け位置に対応するように引戸15の戸先の適宜部位(上部、下部、錠箱近傍、錠箱寄りの部位など)に取付けられている。なお、第2実施例の検知手段17は、例えば錠箱16に内装した駆動用制御部18に配線21を介して電気的に接続されている。
このように構成しても、可動トリガー11は、閉扉時、開閉体15のチリ寸法に対応してかつ弾性体12の弾性力に抗して箱型支持部材2内に後退変位する点は同様である。
なお、本発明は、「閉扉センサー装置」であることから、本発明の主要部をそのまま含み、かつ、報知手段(視覚や聴覚に訴える器具)を加味した閉扉確認システムは、利用発明に相当ものと言える。
本発明は、主に錠前、建具等業界で利用される。
図1乃至図4は本発明の最良の実施例を示す各説明図。図5は本発明の第2実施例を示す説明図。
実施環境の一例を示す概略説明図。 主要部の分解斜視図。 チリ寸法が大きい場合の概略説明図。 チリ寸法が小さい場合の概略説明図。 本発明の第2実施例を示す実施環境の概略説明図。
1…戸枠、2…箱型支持部材、2A…支持箱、2B…フロントカバー、3…凹部、4…水平案内手段、5…バネ端支持部、7…開口部、8…取付け孔、11…可動トリガー、11a…フランジ部分、11b…突起部分、12…弾性体、13…係合突起、15…開閉体、16…錠箱、17…検知手段、18…駆動用制御部、19…フロント、20…支持片、21…配線、22…駆動源、23…動力伝達手段、24…ダルマ、25…鎌片、26…デッドボルト、27…受け金具。

Claims (3)

  1. 戸枠に固定的に設けられかつ水平案内手段を有する箱型支持部材内に、前記水平案内手段に係合する係合部分を有する可動トリガーと、該可動トリガーの突起部分が前記箱型支持部材のフロントカバーの開口部から突出するように常時付勢する弾性体とを設け、一方、戸枠の開口を開閉する開閉体に設けられた錠箱内に前記突起部分の磁力を感知する非接触型の検知手段を設け、前記可動トリガーは、チリの最大値に前記フロントカバーの内壁面に圧接するフランジ部分と該フロントカバーの開口部から突出する磁性体の前記突起部分とを有し、閉扉時、前記開閉体のチリ寸法に対応してかつ前記弾性体の弾性力に抗して前記箱型支持部材内を後退変位することを特徴とする閉扉センサー装置。
  2. 戸枠に固定的に設けられかつ水平案内手段を有する箱型支持部材内に、前記水平案内手段に係合する係合部分を有する可動トリガーと、該可動トリガーの突起部分が前記箱型支持部材のフロントカバーの開口部から突出するように常時付勢する弾性体とを設け、一方、戸枠の開口を開閉する開閉体の戸先に前記突起部分の磁力を感知する非接触型の検知手段を設け、前記可動トリガーは、チリの最大値に前記フロントカバーの内壁面に圧接するフランジ部分と該フロントカバーの開口部から突出する磁性体の前記突起部分とを有し、閉扉時、前記開閉体のチリ寸法に対応してかつ前記弾性体の弾性力に抗して前記箱型支持部材内を後退変位することを特徴とする閉扉センサー装置。
  3. 請求項1又は請求項2に於いて、検知手段は錠箱内の制御部に配線を介して接続していることを特徴とする閉扉センサー装置。
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