JP5171987B2 - 着霜状態検出装置 - Google Patents

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本発明は、冷却器の着霜状態を検出する着霜状態検出装置に関する。本発明は、例えば、冷蔵庫または冷凍庫などにおける冷却器の着霜状態を監視して霜取りを的確に行うために利用される。
従来より、冷蔵庫または冷凍庫などの冷凍冷蔵装置において、水分が冷却され霜となって冷却器に付着するという問題があり、この問題を解消するための除霜方法が種々提案されている。
例えば、タイマーを用い、適当な時間間隔でヒータを駆動し、冷却器などを加熱して除霜を行う。しかし、この場合には、除霜を確実に行うためにはヒータを過剰に駆動することとなり、無駄な電力消費が行われてしまうという問題がある。
そのため、冷却器に霜が発生したか否かをセンサによって検知し、霜が発生したときにヒータを駆動して除霜することが提案されている。
例えば、金属棒からなる電界センサを冷却器に対向して設置し、電界センサに印加された交流信号により放射される電波によって形成される電波放射範囲に霜があった場合のキャパシタンスの変化を検出することが提案されている(特許文献1)。
特開2010−91171号
しかし、特許文献1に開示された除霜方法による場合には、電界センサによる電波の放射が周辺をも含めた開放された領域に及び、電波放射範囲が広いため、種々の要因が検出精度に影響し、検出精度を高くするのが難しいという問題がある。
そのため、特許文献1の方法では、電界センサの電極と同じ環境となるようにダミー電極を設置し、ダミー電極の出力によって環境変化による電界センサの出力変動を補正することが行われる。そのため、ダミー電極およびその駆動のための回路などが複雑化するという問題がある。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、ダミー電極を設けなくても十分な精度で着霜状態を検出することができ、構成が簡単な着霜状態検出装置を提供することを目的とする。
本発明に係る実施形態の装置は、冷却器の着霜状態を検出する着霜状態検出装置であって、互いに対向するように基板の表面にパターン形成された第1のパターン電極および第2のパターン電極を有し、前記冷却器の近辺に取り付けられ、前記冷却器による冷却効果によって大気中の水分が凍結して霜状に変化したか否かを検出する着霜センサと、前記着霜センサに交流信号を印加する駆動部と、前記交流信号に基づく前記着霜センサの出力電圧の大きさに応じて2値化を行い、前記冷却器の着霜によって前記着霜センサの前記第1のパターン電極と第2のパターン電極との間における抵抗値が増大しかつ静電容量が減少し、これによって前記出力電圧がしきい値よりも大きくなったときに、着霜状態であることを示す検出信号を出力する判定部と、を有する。
好ましくは、前記着霜センサは、前記冷却器の表面に接した状態で大気中に取り付けられる
また、前記駆動部は、前記交流信号を発生する信号発生部と、前記信号発生部の出力側に接続された抵抗素子とを有するように構成してもよい。
また、前記判定部は、前記着霜センサの出力側に接続される、互いに直列に接続された第2の抵抗素子および容量素子からなる入力インタフェ−ス部と、前記入力インタフェ−ス部の出力側に接続された2値化部とを有するように構成してもよい。
また、前記第1のパターン電極および第2のパターン電極は、いずれもくし状であって、それぞれのくし歯が互いに対向するようにパターン形成してもよい。
本発明によると、ダミー電極を設けなくても十分な精度で着霜状態を検出することができ、構成が簡単な着霜状態検出装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る着霜状態検出装置の構成を示す図である。 着霜センサの外形を示す正面図である。 着霜状態検出装置の具体的な回路の一例を示す図である。 着霜状態検出装置の具体的な回路の他の例を示す図である。
図1において、着霜状態検出装置1は、駆動部11、判定部12、および着霜センサ13などからなる。図2には着霜センサ13の外形が示されている。
これら図1および図2において、駆動部11は、着霜センサ13に交流信号を印加する回路である。交流信号として、正弦波、矩形波、三角波などが用いられる。交流信号の周波数として、長波帯または中波帯の周波数が好適に用いられる。例えば、100kHz〜1MHz程度、例えば400kHz程度の周波数が用いられる。
判定部12は、着霜センサ13の出力電圧S1の大きさに応じて2値化を行って着霜状態であるか否かを示す検出信号S2を出力する。
すなわち、判定部12は、冷却器RPの着霜によって後述する着霜センサ13の第1のパターン電極22と第2のパターン電極23との間における抵抗値が増大しかつ静電容量が減少し、これによって交流信号に基づく出力電圧S1がしきい値よりも大きくなったときに、着霜状態であることを示す検出信号S2を出力する。
着霜センサ13は、互いに対向するように基板21の表面にパターン形成された第1のパターン電極22および第2のパターン電極23を有し、冷却器RPの表面に取り付けられる。
基板21は、ガラスエポキシ樹脂またはセラミックなどからなる板状のものである。基板21の表面に、銅などの金属材料によって第1のパターン電極22および第2のパターン電極23が形成される。なお、基板21として、フィルム状の絶縁体の表面に銅箔などによるパターンを形成したフレキシブルプリント基板(FPC)を用いることも可能である。
図2に示されるように、第1のパターン電極22および第2のパターン電極23は、いずれもくし状であって、それぞれのくし歯HAが互いに対向するようにパターン形成されている。
図2に示す実施形態では、第1のパターン電極22および第2のパターン電極23は、いずれも、3つのくし歯HAを有し、一方のくし歯HAの間に他方のくし歯HAが入り込んだ状態となっている。これにより、第1のパターン電極22のくし歯HAと第2のパターン電極23のくし歯HAとの間に間隙(ギャップ)GPが形成される。
着霜センサ13の寸法の一例をあげると、基板21は、例えば一辺が数ミリメートルないし数センチメートルの矩形である。例えば、縦1センチメートル程度、横2センチメートル程度である。矩形でなく、円形、楕円形、多角形などでもよい。第1のパターン電極22のくし歯HAと第2のパターン電極23のくし歯HAとの間隙GP、例えば、数十マイクロメ−トルないし数百マイクロメ−トル程度である。
着霜センサ13において、第1のパターン電極22と第2のパターン電極23との間の抵抗値Rsは、初期値は数十MΩ以上であるが、水滴が付着すると数十kΩ程度に低下する。付着した水滴が凍結して氷または霜などになると、数百kΩ程度に上昇する。
また、第1のパターン電極22と第2のパターン電極23との間の静電容量Csは、初期値は十pFないし数十pFであり、水滴が付着するとその80倍程度に増加する。付着した水滴が凍結して氷または霜などになると、水の場合の20分の1程度に低下する。
このように、着霜センサ13において、表面に水滴が付着している場合とそれが凍結した場合とで、抵抗値Rsおよび静電容量Csが大きく変化する。水滴が凍結した場合に、抵抗値Rsが増大し静電容量Csが減少するので、交流信号に対するインピーダンスZs(=Rs+1/jωCs)は大きく増大する。
なお、くし歯HAの個数、形状、長さ、くし歯HA間の間隙GPの大きさなどは、種々のものを選択することができる。くし歯HAの個数および長さを大きくすれば、抵抗値Rsは低下し、静電容量Csは増大する。くし歯HA間の間隙GPを小さくすれば、抵抗値Rsは低下し、静電容量Csは増大する。
本実施形態においては、このような水滴の凍結による着霜センサ13のインピーダンスZsの変化を利用して着霜状態の有無を検出する。
図1に示すように、着霜センサ13は、冷却器RPに接近しまたは接触した状態で取り付けられる。例えば、ネジなどを用い、冷却器RPに直接にまたはスペーサを介してネジ止めする。または、接着剤などを用い、冷却器RPの冷却パイプに直接に貼り付ける。または、両面粘着テープを用いて冷却器RPの表面に貼り付ける。
これによって、冷却器RPの着霜状態または凍結状態に応じて、着霜センサ13における第1のパターン電極22と第2のパターン電極23との間の大気およびその水分の状態が変化し、インピーダンスZsが変化する。
なお、着霜センサ13は、冷却器RPに接近して取り付けるので、大気環境の中に取り付けられる。つまり、着霜センサ13は、冷却器RPによる冷却効果によって大気中の水分が凍結して霜状に変化したかどうかを検出するものであり、特定の容器などに収納された水が凍結したかどうかを検出するものではない。
したがって、着霜センサ13は、冷却器RPの表面の温度に近い温度となるように取り付ければよい。着霜センサ13が冷却器RPの表面の温度と同程度となることにより、冷却器RPの近辺における大気中の水蒸気が水滴となって着霜センサ13の間隙GPに付着し、温度が氷点下以下に低下することによってその水滴が凍結して霜状となる。
次に、駆動部11および判定部12の具体的な回路の例について説明する。
図3において、駆動部11は、ノット回路Q1,Q2、抵抗R1,R2、およびコンデンサC1などからなる。ノット回路Q1,Q2、抵抗R1、およびコンデンサC1によって、交流信号を発生する信号発生部GSが構成される。信号発生部GSの出力側に、抵抗R2が接続された状態である。
抵抗R2と着霜センサ13のインピーダンスZsとによって、周波数選択性のある分圧回路が構成される。抵抗R2の値は、駆動部11の出力する交流信号の周波数に対し、着霜による出力電圧S1の変化が大きくなるように設定される。したがって、抵抗R2の抵抗値は、着霜センサ13のインピーダンスZsに応じて設定される。例えば、数十kΩないし数百kΩ程度、例えば100kΩ程度に設定される。
判定部12は、ノット回路Q3〜Q5、抵抗R3〜R8、コンデンサC2,C3、ダイオードD1、発光ダイオードLEDa,bなどからなる。互いに直列に接続された抵抗R3およびコンデンサC2によって、入力インタフェ−ス部IFが構成される。ノット回路Q3、抵抗R4〜R6、コンデンサC3、ダイオードD1などによって、2値化部KDが構成される。2値化部KDは、入力インタフェ−ス部IFの出力側に接続されている。
2値化部KDは、入力される出力電圧S1の大きさがしきい値を越えた場合に、その出力がローレベル(L)になる。入力される出力電圧S1がしきい値を越えない場合には、その出力はハイレベル(H)を維持する。なお、出力電圧S1の大きさと出力のL,Hとの関係はこの逆であってもよい。
また、ノット回路Q4,Q5、抵抗R7,R8、発光ダイオードLEDa,bなどによって、表示出力部HSが構成される。着霜状態であることが検出されたときに、発光ダイオードLEDaが点灯し、着霜状態でないときには発光ダイオードLEDbが点灯する。
判定部12からは、着霜状態であることを示す検出信号S2aおよび着霜状態でないことを示す検出信号S2bがそれぞれ出力される。
着霜状態検出装置1の判定部12は、着霜センサ13の出力電圧S1に対して、デジタル的な処理を行って2値化を行う。
なお、着霜状態検出装置1には電源回路なども設けられているが、図示は省略した。
駆動部11の出力側に、着霜センサ13の一方の端子Taが絶縁電線DSaによって接続される。着霜センサ13の他方の端子Tbは、着霜状態検出装置1におけるグランドラインに絶縁電線DSbによって接続される。
次に、着霜状態検出装置1の動作について説明する。
着霜センサ13のインピーダンスZsは着霜状態によって変化する。着霜センサ13には、駆動部11による交流信号が印加され、着霜センサ13のインピーダンスZsに応じて、着霜センサ13の出力電圧S1が変化する。出力電圧S1の大きさがしきい値を越えると、着霜状態であることを示す検出信号S2aが出力される。
検出信号S2aに基づいて、図示しない除霜ヒータに電流を流し、除霜動作を行わせる。除霜ヒータの駆動によって冷却器RPの霜が溶解して水滴になると、着霜センサ13のインピーダンスZsが低下し、これによって出力電圧S1が低下する。出力電圧S1の大きさがしきい値以下になると、着霜状態でないことを示す検出信号S2bが出力される。
このように、検出信号S2a,S2bに基づいて、図示しない除霜ヒータの駆動を制御することにより、冷却器RPの除霜を的確に、効率よく行うことができる。
なお、着霜状態であることを検出するしきい値と着霜状態でないことを検出するしきい値とは、同じ値であってもよく、また互いに異なる値であってもよい。また、除霜のための除霜ヒータなどの制御方法については、上に述べた特許文献1などを参照することができる。
本実施形態において、着霜センサ13は、基板21上に第1のパターン電極22および第2のパターン電極23を対向させた構成であり、インピーダンスZsが実現される空間が閉空間であるので、周囲の物体の有無や移動、空気の流れ、周囲の温度など、環境による要因の影響を受け難く、検出精度を高くすることができる。そのため、ダミー電極などを用いて環境変化による出力変動を補正する必要がなく、構成が簡単であって動作が確実である。
このように、本実施形態の着霜状態検出装置1によると、ダミー電極を設けなくても十分な精度で着霜状態を検出することができ、構成が簡単である。
図4には、他の実施形態の着霜状態検出装置1Bの具体的な回路例が示されている。
図4において、着霜状態検出装置1Bは、駆動部11B、判定部12B、および着霜センサ13などからなる。
駆動部11Bおよび着霜センサ13は、図3に示す駆動部11および着霜センサ13と同様である。同様な部分については、その説明を省略しまたは簡略化する。
判定部12Bは、ノット回路Q11〜Q14、抵抗R11〜R14、コンデンサC2,C11、ダイオードD2、および発光ダイオードLEDaなどからなる。
ノット回路Q11,Q12、抵抗R11〜R13、コンデンサC11、およびダイオードD2などによって、2値化部KDBが構成される。また、ノット回路Q13,Q14、抵抗R14、発光ダイオードLEDaなどによって、表示出力部HSBが構成される。着霜状態であることが検出されたときに、発光ダイオードLEDaが点灯する。判定部12Bからは、着霜状態であることを示す検出信号S2aおよび着霜状態でないことを示す検出信号S2bがそれぞれ出力される。
着霜状態検出装置1Bの判定部12Bは、着霜センサ13の出力電圧S1に対して、アナログ的な処理を行って2値化を行う。
上に述べた実施形態において、着霜センサ13は、冷却器RP、冷却パイプ、その他のパイプ、冷却用フィン、冷蔵庫などの壁面、その他の箇所に取り付けることが可能である。
その他、入力インタフェ−ス部IF,IFB、2値化部KD,KDB、表示出力部HS,HSB、駆動部11、判定部12,12B、着霜センサ13、または着霜状態検出装置1,1Bの各部または全体の構成、構造、回路、形状、寸法、個数、材質、配置、周波数、波形などは、本発明の主旨に沿って適宜変更することができる。
1,1B 着霜状態検出装置
11 駆動部
12,12B 判定部
13 着霜センサ
21 基板
22 第1のパターン電極
23 第2のパターン電極
Rs 抵抗値
Cs 静電容量
Zs インピーダンス
S1 出力電圧
S2 検出信号
R2 抵抗(抵抗素子)
R3 抵抗(第2の抵抗素子)
C2 容量素子
GS 信号発生部
IF,IFB 入力インタフェ−ス部
KD,KDB 2値化部
HA くし歯
RP 冷却器

Claims (5)

  1. 冷却器の着霜状態を検出する着霜状態検出装置であって、
    互いに対向するように基板の表面にパターン形成された第1のパターン電極および第2のパターン電極を有し、前記冷却器の近辺に取り付けられ、前記冷却器による冷却効果によって大気中の水分が凍結して霜状に変化したか否かを検出する着霜センサと、
    前記着霜センサに交流信号を印加する駆動部と、
    前記交流信号に基づく前記着霜センサの出力電圧の大きさに応じて2値化を行い、前記冷却器の着霜によって前記着霜センサの前記第1のパターン電極と第2のパターン電極との間における抵抗値が増大しかつ静電容量が減少し、これによって前記出力電圧がしきい値よりも大きくなったときに、着霜状態であることを示す検出信号を出力する判定部と、 を有することを特徴とする着霜状態検出装置。
  2. 前記着霜センサは、前記冷却器の表面に接した状態で大気中に取り付けられている
    請求項1記載の着霜状態検出装置。
  3. 前記駆動部は、
    前記交流信号を発生する信号発生部と、
    前記信号発生部の出力側に接続された抵抗素子と、
    を有する請求項1または2記載の着霜状態検出装置。
  4. 前記判定部は、
    前記着霜センサの出力側に接続される、互いに直列に接続された第2の抵抗素子および容量素子からなる入力インタフェ−ス部と、
    前記入力インタフェ−ス部の出力側に接続された2値化部と、
    を有する請求項記載の着霜状態検出装置。
  5. 前記第1のパターン電極および第2のパターン電極は、いずれもくし状であって、それぞれのくし歯が互いに対向するようにパターン形成されてなる、
    請求項1ないしのいずれかに記載の着霜状態検出装置。
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