JP5168696B2 - ポータブルコーン貫入試験装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水中においても水底地盤のポータブルコーン貫入試験が容易に実施できるポータブルコーン貫入試験装置に関する。
一般に、円錐状に尖ったコーンを先端に取り付けた鋼棒からなるロッドを継ぎ足しながら地盤に押し込み、そのときの貫入抵抗から地盤の強度を調べる「コーン貫入試験」は原位置地盤調査法(サウンディング)のひとつとして確立された技術であり、調査対象である地盤の種類や深度などの現場条件に応じて様々な手法が提案され、規準化されている(非特許文献1)。
その中でも軟弱な地盤を対象としたポータブルコーン貫入試験(ポータブルコーンペネトロメーター)は、持ち運びが容易で人力で貫入が可能なことから、簡便かつ迅速な地盤調査方法として、陸上の工事現場では盛土の施工管理や重機のトラフィカビリティの判定などに利用されている。
一方、海上工事では海底地盤を対象とすることが多い。海底地盤に対するポータブルコーン貫入試験は水中での作業となるため、貫入反力がとれず、また、荷重計が耐水耐圧仕様でないことから、陸上使用されているポータブルコーン貫入試験機を移用することができない。
このため海上工事におけるポータブルコーン貫入試験は、櫓やセップ台船により調査地盤の海面上にステージを設けて、標準貫入試験や電気式静的コーン貫入試験など、本格的な地盤調査を実施することが一般的であるが、これは時間がかかり費用も高いという問題がある。
このような状況から、水中用のコーン貫入試験機が開発・提案されている(例えば特許文献1及び2)。これらの特徴は、ワイヤーで吊ったコーン貫入試験機を海面上から海底面にウインチなどで吊り降ろし、試験機の自重あるいはハンマーなどで地盤に貫入させることにある。
特開2008−223378号公報 特開2004−190242号公報 社団法人地盤工学会(2004):地盤調査の方法と解説
工事現場において、トラフィカビリティの判定や日々の施工管理・施工状況の確認などを目的として地盤調査をする場合、ポータブルコーン貫入試験のように容易に実施でき、かつ迅速に結果を得られることが望ましい。しかし、海底地盤を対象とした場合、前述のように陸上で使用されているポータブルコーン貫入試験機をそのまま使用することはできず、また、標準貫入試験などで代用することはコストと試験時間の両面から非現実的である。
また、上記特許文献1及び2に示されている水中用のポータブルコーン貫入試験機についは、特許文献1は300m以深の大水深を対象とし、特許文献2ではオープンケーソンの中などを対象としており、標準貫入試験や電気式静的コーン貫入試験などでは物理的に対応することが難しい部分を可能とすることに主眼を置いており、ポータブルコーン貫入試験機のような手軽さはなく、また、いずれも海中に吊り下ろして使用するため、潮汐や潮流の影響を受けやすく、調査対象の地盤を目視で確認することはできないという問題がある。
本発明では、上述の如き従来の問題に鑑み、海底地盤を調査対象とする場合において、陸上のポータブルコーン貫入試験と同様に簡便で、手軽に地盤調査が可能なポータブルコーン貫入試験装置の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、細長枠状をした支持フレームと、該支持フレームに縦向きに支持させたガイド部材と、該ガイド部材に支持されて縦方向に移動自在な筒状のケーシングと、該ケーシングの内に収容したコイルバネと、該コイルバネの上端に当接させた押圧子と、該押圧子の上端側を加圧できる貫入操作用ロッドとを備え、前記ケーシングの下端にコーン貫入ロッドが着脱自在に固定されているとともに該ロッドの下端に貫入用コーンが装着され、かつ、前記ケーシングには前記コイルバネの撓み量を目視によって計測できる撓み量計測目盛を備え、前記貫入操作用ロッドの下向きの押し下げ力をコイルバネを介して前記コーン貫入用ロッドに伝え、コーン貫入時のコイルバネの撓み量及びそのバネ定数によって貫入抵抗が計測できるようにしたことを特徴としてなるポータブルコーン貫入試験装置。
請求項2に記載の発明の特徴は請求項1の構成に加え、前記ケーシングは少なくとも一部において内部が透視できる合成樹脂性の円筒体をもって構成され、該ケーシングの内部が透視できる周壁に前記目盛を設け、前記押圧子外周にその移動量を目視するための目印線を備えたことにある。
請求項3に記載の発明の特徴は請求項1又は2の何れか1の請求項の構成に加え、前記コイルバネはバネ定数の異なった複数種類のものを備えておき、必要に応じて取替え使用可能にしたことにある。
請求項4に記載の発明の特徴は請求項1、2又は3の何れか1の請求項の構成に加え、前記貫入操作用ロッドには、手動操作用のハンドルと、貫入力付加用の錘が載荷できる載荷台とを備えたことにある。
本発明のポータブルコーン貫入試験装置においては、ガイド部材に支持されて縦方向に移動自在な筒状のケーシングと、該ケーシングの内に収容したコイルバネと、該コイルバネの上端に当接させた押圧子とを備え、該押圧子の上端側を加圧できる貫入操作用ロッドにて加圧するようにし、従来使用されている荷重計の代わりに前記コイルバネを利用したことにより、水圧の影響を受けず、浸水しても計測される値に影響を及ぼさず、また、水中においてダイバーによる取り回しが可能であり、ダイバーの活動範囲であれば使用が簡便に使用することができ、前述した特許文献1、2ではできないダイバーによる目視による試験ができ、水底地盤の状況を目視して貫入位置を微調整できる。
また、錘によって荷重を掛けることができるようにしたことにより、水中にあって大きな反力が取りにくい場合であっても、人力による貫入が可能となり、作業性が良い。
更に、バネ定数が異なった複数種類のコイルバネを取り替え使用することができるため、軟弱地盤から硬質地盤に至るまで、様々な地盤についての貫入試験を実施できる。
次に本発明の実施するための最良の形態を図面に示した実施例について説明する。
図において符号10は支持フレームであり、4本の支柱11と、その下端に固定した四角形の枠状をした底面枠12、支柱の上端に固定したテーブル板13及び支柱間を斜め連結した筋交11aとから構成され、少なくとも一度の貫入操作時の貫入長さより長い縦細長の枠状に形成されている。これらの部材は、何れも、塩化ビニル等の合成樹脂材料が使用されており、船上及び水底での取り回しが人力にて容易にできるように軽量化されている。また筋交11aには、透明な板材が使用され、後述する目盛34を水中に視認し易いようにしている。底面枠12には、四隅に塩化ビニル製の底面板12aが固定されており、試験装置全体の水底での設置圧が3kN/m2以下となるようにその面積を設定している。
ネジ止めによって分解可能に組み立てられている。支持フレーム10の上面の四隅にはアイボルト10aが取り付けられており、これにロープを掛けて吊り上げることができるようになっている。
テーブル板13には、その上面中央に円柱状のガイドブロック14がネジ止めによって固定されている。このガイドブロック14には、その中心に上下向に向けたガイド孔16が形成されており、そのガイド孔16内に貫入操作用ロッド17が上下に貫通して挿通されている。ガイド孔16の上下両端部内にはスライド軸受け18,18が嵌合されており、これにガイドされて貫入操作用ロッド17が上下に移動できるようになっている。
テーブル板13の下面には貫入ガイド20が固定されている。この貫入ガイド20は後述する筒状ケーシング31をガイドするものであり、4本のガイドレール21から構成されている。この各ガイドレール21はその上端が、テーブル板13の下面にネジ止めされた保持プレート22にねじ込まれることによって固定されている。
この貫入ガイド20の下端には、各ガイドレール21の下端が貫通されてナット23によって締結固定された円形の端板24が備えられている。この端板24の中心にロッド挿通孔25が形成され、これに後述するコーン貫入ロッド41が上下に貫通して装着されるようになっている。
貫入ガイド20内に貫入抵抗計測器30を構成する円筒状のケーシング31が上下方向に移動可能に収容されている。この貫入抵抗計測器30は、筒状ケーシング31と、その内部に収容したコイルバネ32、該コイルバネ32の上端に当接させた押圧子33及びケーシング31の周壁にその長さ方向に付設した押圧子移動長さ、即ちコイルバネ32の圧縮長さを読み取るための目盛34とから構成されている。この目盛は一例として、ダイバーが水中にてコイルバネ32の縮量を読み取ることができるように、例えば20mm間隔で0〜200mmまで付す。
コイルバネ32は、調査対象とする地盤の強度が、例えば最大容量1.0kN、0.5kN、0.2kNの3種を想定し、これに対応させてバネ定数が、12.0N/mm、5.23N/mm、1.50N/mmの3種を用意し、これらを取り替え使用できるようになっている。
ケーシング31は、透明なアクリル製の円筒体から構成されており、その上端外周に上蓋35が螺嵌され、下端外周に底蓋36が螺嵌されている。上蓋35にはその中心に貫通孔が開口さており、これに前述した貫入操作用ロッド17の下端が挿入されている。
底蓋36は、ケーシング31の下端を閉鎖しており、その下面にロッドジョイント37が備えられている。ロッドジョイント37は、底蓋36の中心に螺合によって固定された上金具38とこれに着脱可能に嵌め合わされる下金具39とをから構成されており、下金具39は円柱状に形成され、その上端側の円形凸部39aが上金具38の下端に備えたスリーブ38a内に嵌り合い、両者は凸部39aの外周に突設した係合ピン40aが、スリーブ38aに形成した鉤型のバヨネット溝40bに係合させることによって互いに抜け止めされた状態に嵌合されるようになっている。
下金具39の下端中央にコーン貫入ロッド41の上端が螺合によって固定されるようになっており、コーン貫入ロッド41は、長さ50cmのものを順次継ぎ足すことができるようになっており、長さ1m毎に印が付されているものを使用している。
このコーン貫入ロッド41の下端にコーン42が螺合により着脱自在に固定されている。コーン42は、従来のポータブルコーン貫入試験装置に使用されているものと同じく、先端が円錐形のものを使用する。
押圧子33は、ケーシング31内においてコイルバネ32の上端に当接されるようになっており、その外周には目印線43が円周方向に連続して付されている。下端中央にはコイルバネ32の上端内に嵌合される嵌合突起33aが一体に突設されており、上端の面は中央を低くしたすり鉢になっていて、その中央部分に貫入操作用ロッド17の下端が当接されている。
貫入操作用ロッド17は、前述したテーブル板13上のガイドブロック14に貫通され、その下端が上蓋35を貫通してケーシング31内に挿入されている。この操作用ロッド17の上端には、手動操作用のハンドル45が水平方向に向けて突設されているとともに、上端上に貫入力付加用の錘が載荷できる載荷台46が備えられている。載荷台46には、その上に、一定重さの錘47を重ねて載荷させることができるようになっている。
尚、図において符号50はストッパーを示しており、これはテーブル板から垂下された垂下片51の下端のストッパーガイド52に対して水平方向に移動可能に貫通されている。このストッパー50は、貫入操作前にケーシング31が、その自重や貫入操作用ロッド、貫入操作用ロッド、ハンドル等の重量によって貫入方向に移動するのを防止するものであり、貫入操作開始時に引き抜き方向に移動させることによってケーシングの下向移動が可能となるようになっている。
このように構成されるポータブルコーン貫入試験装置を使用した水底地盤の貫入試験に際しては、試験装置を船舶で調査地点のまで運搬し、アイボルト10aにロープを掛けて人力あるいはウインチ等で水底まで吊り下ろし、支持フレーム10を水底の地盤試験位置に設置する。この水底での作業は、試験は安全管理上、ダイバー2名一組で実施する。
このようにして支持フレーム設置後、まずは、ハンドル45を持って、一人のダイバーによる人力貫入を試みる。地盤が軟らかい場合は反力が取れなくても十分貫入は可能である。貫入できた場合はもう一人のダイバーが、貫入前の目印線43と、所定長さ貫入途中の目印線43の位置を目盛34にて読み取る。これによってコイルバネ32の縮量を目計測する。
このときの荷重Qdrは、縮量をmとし、バネ定数をkとすると、Qdr=kt×mとなる。この荷重値に基づいて、従来のポータブルコーン貫入試験と同様にしてコーン貫入力を算出する。
また、人力では貫入不可能の場合には、載荷台46上に、錘47を1個ずつ載せて貫入を試み、未だ貫入不可能な場合は、錘数を増加させつつ貫入を試みる。この時の荷重に対してコイルバネ32のバネ定数が不足することとなる場合には、バネ定数の大きいコイルバネ32に取り替えて貫入試験を行う。錘としては、例えばスウェーデン式サウンディング試験や標準圧密試験に使用されているものを利用することができるが、鉄板や鉛、或いは袋や箱等の容器に砂や砕石を入れたものも使用できる。
このように構成されるポータブルコーン貫入試験装置では、従来使用されている荷重計の代わりにコイルバネを利用した貫入抵抗計測器を使用しているため、水圧の影響を受けず、浸水しても計測される値に影響を及ぼさず、また、水中においてダイバーによる取り回しが可能であり、ダイバーの活動範囲であれば使用が簡便に使用することがで、更に、水中であっても錘によって荷重を掛けることができるため、反力を採るための特別の手段を用いなくても、人力にて貫入することができ、更に、コイルバネのバネ定数を変えることができるため、軟弱地盤から硬質地盤に至るまで、様々な地盤についての貫入試験を実施できるなどの利点がある。
本発明に係るポータブルコーン貫入試験装置の全体を、一部を切り欠いて示す側面図である。 同側面図である。 図1に示したポータブルコーン貫入試験装置の部分拡大縦断正面図である。 同部分拡大縦断側面図である。 同上に要部の分解斜視図である。
10 支持フレーム
10a アイボルト
11 支柱
12 底面枠
12a 底面板
13 テーブル板
14 ガイドブロック
16 ガイド孔
17 貫入操作用ロッド
18 スライド軸受け
20 貫入ガイド
21 ガイドレール
22 保持プレート
23 ナット
24 端板
25 ロッド挿通孔
30 貫入抵抗計測器
31 ケーシング
32 コイルバネ
33 押圧子
33a 嵌合突起
34 目盛
35 上蓋
36 底蓋
37 ロッドジョイント
38 上金具
38a スリーブ
39 下金具
39a 円形凸部
40a 係合ピン40a
40b バヨネット溝
41 コーン貫入ロッド
42 コーン
43 目印線
45 ハンドル
46 載荷台
47 錘
50 ストッパー
51 垂下片
52 ストッパーガイド

Claims (4)

  1. 細長枠状をした支持フレームと、該支持フレームに縦向きに支持させたガイド部材と、該ガイド部材に支持されて縦方向に移動自在な筒状のケーシングと、該ケーシングの内に収容したコイルバネと、該コイルバネの上端に当接させた押圧子と、該押圧子の上端側を加圧できる貫入操作用ロッドとを備え、
    前記ケーシングの下端にコーン貫入ロッドが着脱自在に固定されているとともに該ロッドの下端に貫入用コーンが装着され、
    該ケーシングには前記コイルバネの撓み量を目視によって計測できる撓み量計測目盛を備え、
    前記貫入操作用ロッドの下向きの押し下げ力をコイルバネを介して前記コーン貫入用ロッドに伝え、コーン貫入時のコイルバネの撓み量及びそのバネ定数によって貫入抵抗が計測できるようにしたことを特徴としてなるポータブルコーン貫入試験装置。
  2. 前記ケーシングは少なくとも一部において内部が透視できる合成樹脂性の円筒体をもって構成され、該ケーシングの内部が透視できる周壁に前記目盛を設け、前記押圧子外周にその移動量を目視するための目印線を備えてなる請求項1に記載のポータブルコーン貫入試験装置。
  3. 前記コイルバネはバネ定数の異なった複数種類のものを備えておき、必要に応じて取替え使用可能にしてなる請求項1又は2の何れか1に記載のポータブルコーン貫入試験装置。
  4. 前記貫入操作用ロッドには、手動操作用のハンドルと、貫入力付加用の錘が載荷できる載荷台とを備えてなる請求項1、2又は3の何れか1に記載のポータブルコーン貫入試験装置。
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