JP5162776B2 - 苗移植機における欠株センサ - Google Patents

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本発明は、穀物、野菜、花等のポット苗を移植する苗移植機における欠株センサに関するものである。
従来技術としては、特許文献1記載のポット苗移植機の欠株センサを例示する。この欠株センサは、図6に示すように、苗箱からポット苗列を分離しながら、苗載替装置によって苗送りベルト102上面に載せ替えしながら、苗植付装置によって植付けるポット苗植機おいて、ポット苗Bがなくなったことを検出するためのものである。この欠株センサの構成は、苗箱から押出されるポット苗列を受けて苗植付装置の苗送りベルト102上面へ載替える苗載替装置と、無接触のセンサビームCをこの苗送りベルト102上面を苗送り方向に沿うように照射して、この苗送りベルト102上面のポット苗Bの有無を検出する苗センサ104とを設けてなっている。
特開平7−312935号公報
ところが、従来の苗センサ104は苗送りベルト102の上にあるポット苗B自体の有無を検出するように構成されているため、ポット苗Bの土等による埃や湿気が苗センサ104のセンサビームCの発光、透光、及び受光の妨げになり、苗センサ104が誤作動しやすいという課題がある。
また、欠株の発生のほとんどは、苗移植機による作業中に、土で苗箱が詰まったり、壊れた苗箱が機械に引っ掛かったりする等の苗箱の搬送障害に起因するものである。この苗箱の搬送障害にオペレータが気づくのが遅れると、連続して植付ができない連続欠株となってしまう。特にリアマウント方式の苗移植機では、植付部がオペレータの後方にあるため欠株に気づくのが遅れ、長距離にわたって連続欠株になることが多い。連続欠株になると手植えで補植作業をすることになり、農家の大きな負担になる。
上記課題を解決するために、発明の苗移植機における欠株センサは、
多数のポット苗室が配設された苗箱を苗箱搬送経路に沿って搬送する苗箱搬送装置と、
該苗箱搬送経路上の所定の押出位置で苗箱から所定数のポット苗を押し出す苗押出装置とを備えた苗移植機における欠株センサであって、
前記苗押出装置におけるポット苗の押出動作を検出する押出センサと、前記苗箱搬送装置により搬送されている苗箱の移動を検出する苗箱センサとを備え、前記押出センサが所定回数の前記押出動作を検出する間に、前記苗箱センサが所定量の苗箱の移動を検出しないときは警報を発するように構成されており、
前記苗箱センサは、前記苗箱の幅方向中央付近の底部に対し、外周が当接することにより転動するように軸支された苗箱センサローラと、該苗箱センサローラとともに回転するように設けられた回転板と、該回転板の板面に一定角度ごとに設けられた透孔と、該透孔を検出する一対の光電センサとを備え、該苗箱センサローラの回転を介して前記苗箱の移動を検出するように構成されており、
前記一対の光電センサは、いずれか一方の光電センサが前記透孔を検出する状態になると、他方の光電センサが前記透孔を検出しない状態になる位置関係に設けられている。
発明によれば、前記苗押出装置におけるポット苗の押出動作と、前記苗箱搬送装置により搬送されている苗箱の移動とを検出するようにしており、ポット苗自体の有無を検出するのではないので、ポット苗の土等による埃や湿気の影響を排除しやすい。また、前記苗箱搬送装置の動作を検出するのではなく、苗箱の移動を検出するようにしているので、例えば、苗箱搬送装置は所定の動作を行っているが、苗箱が破損しているために、苗箱が移動しないような搬送障害についても検出することができる。また、ポット苗の押出動作が行われていることを欠株検出の条件にしているので、苗移植機が植付作業を休止しているために苗箱が移動していない場合を誤って欠株発生と判定することがない。
また、前記のとおり、本発明では
前記苗箱センサは、前記苗箱の幅方向中央付近の底部に対し、外周が当接することにより転動するように軸支された苗箱センサローラを備え、該苗箱センサローラの回転を介して前記苗箱の移動を検出するように構成されている
このように構成しているのは、苗箱の幅方向両側には、苗箱送り孔が設けられているため、破損し易く、該両側の近傍に苗箱センサローラの外周を当接させるようにしていると、苗箱の移動がうまく検出できないことがあるためである。
また、前記のとおり、本発明では
前記苗箱センサは、前記苗箱センサローラとともに回転するように設けられた回転板と、該回転板の板面に一定角度ごとに設けられた透孔と、該透孔を検出する一対の光電センサとを備え、
該一対の光電センサは、いずれか一方の光電センサが前記透孔を検出する状態になると、他方の光電センサが前記透孔を検出しない状態になる位置関係に設けられている
このように構成しているのは、前記光電センサが1つしか設けられていないと、前記苗箱が前記苗箱搬送経路で詰まったままでわずかに前後動しているときに、前記透孔が該光電センサの検出位置近傍にあると、該光電センサの検出信号が該前後動に応じて周期的に出力されてしまい、前記苗箱が正常に搬送されているときと、識別ができないためである。本構成によれば、前記苗箱が前記苗箱搬送経路で詰まったままでわずかに前後動しているときは、一方の前記光電センサのみが前記透孔を検出する状態となり、前記苗箱が前記苗箱搬送経路で正常に搬送されているときには、前記一対の光電センサが交互に前記透孔を検出する状態となるので、両者を識別することができる。
本発明に係る苗移植機における欠株センサによれば、ポット苗の土等による埃や湿気の影響を排除しやすいという優れた効果を奏する。
図1〜図5は本発明を具体化した一実施形態の乗用型の苗移植機1における欠株検出方法及び欠株センサ2を示している。苗移植機1は、図1〜図3に示すように、多数のポット苗室Naが配設された苗箱Nを苗箱搬送経路Rに沿って搬送する苗箱搬送装置3と、該苗箱搬送経路R上の所定の押出位置で苗箱Nから所定数のポット苗Pを押し出す苗押出装置4と、該押し出された所定数のポット苗Pを苗搬送ベルト5上に載せ替える苗載替装置6と、該苗搬送ベルト5上のポット苗Pを一株ずつ圃場に植え付ける植付装置7と、圃場にポット苗Pが植え付けられなくなる欠株の発生を検出する欠株センサ2とを備えている。なお、各図において、矢印Fは機体前側を指し示している。
苗箱搬送装置3は、苗箱Nを苗箱搬送経路Rに沿って移動させるように構成されている。
苗押出装置4は、苗箱搬送経路Rの後方に前後動自在に設けられた押出杆10と、該押出杆10を前後動させる押出駆動機構11とを備えている。本例の押出駆動機構11は、押出杆10に接続されたラック12をピニオン13で駆動するように構成されている。
欠株センサ2は、図2〜図5に示すように、苗押出装置4におけるポット苗Pの押出動作を検出する押出センサ15と、苗箱搬送装置3により搬送されている苗箱Nの移動を検出する苗箱センサ16と、押出センサ15及び苗箱センサ16からの入力信号をもとに欠株の発生をチェックする欠株コントローラ17と、欠株コントローラ17が欠株の発生を検出したことを報知するための警報出力手段18とを備えている。
押出センサ15は、図2及び図3に示すように、本例では、押出駆動機構11のピニオン13の軸に取り付けられた被検出部としての回動部材20の接近を検出する近接センサとなっており、押出杆10がポット苗Pを押し出した状態(図2及び図3に実線で示す状態)になると、回動部材20が押出センサ15に接近するようになっている。
苗箱センサ16は、図2〜図4に示すように、苗箱搬送経路Rにおける前記押出位置よりも下流側において、苗箱Nの底部に対し、外周が当接することにより転動するように回転自在に軸支された苗箱センサローラ21と、該苗箱センサローラ21とともに回転するように設けられた被検出部としての回転板22と、該回転板22の板面に一定角度ごとに設けられた透孔23と、該透孔23を検出する一対の光電センサ24,25とを備えている。本例の回転板22には、ポット苗室1ピッチ分の苗箱Nの送りに対応した一定角度ごとに透孔23が設けられている。
本例の苗箱センサ16においては、一対の光電センサ24,25は、いずれか一方の光電センサが透孔23を検出する状態になると、他方の光電センサが透孔23を検出しない状態になる位置関係に設けられている(図4参照)。このように構成しているのは、前記光電センサが1つしか設けられていないと、苗箱Nが苗箱搬送経路Rで詰まったままでわずかに前後動しているときに、透孔23が該光電センサの検出位置Aの近傍にあると、該光電センサの検出信号が該前後動に応じて周期的に出力されてしまい、苗箱Nが正常に搬送されているときと、識別ができないためである。本構成によれば、苗箱Nが苗箱搬送経路Rで詰まったままでわずかに前後動しているときは、一方の前記光電センサのみが透孔23を検出する状態となり、苗箱Nが苗箱搬送経路Rで正常に搬送されているときには、前記一対の光電センサが交互に透孔23を検出する状態となるので、両者を識別することができる。
また、本例の苗箱センサ16においては、苗箱センサローラ21の外周に列設された突起21aが、苗箱Nの幅方向中央付近におけるポット苗室Naの底部に対し当接するように構成されている。これは、苗箱Nの幅方向両側には、苗箱送り孔Nbが設けられているため、苗箱搬送装置3による搬送によって破損し易く、該両側の近傍に苗箱センサローラ21の外周を当接させるようにしていると、苗箱Nの移動がうまく検出できないことがあるためである。
欠株コントローラ17は、押出センサ15からの押出検出信号により押出杆10の押出回数をカウントするとともに、苗箱センサ16の一対の光電センサ24,25からの透孔検出信号により、それぞれの光電センサ24,25の透孔検出回数をカウントしている。そして、押出センサ15から所定回数としての3回の前記押出検出信号を入力する間に、苗箱センサ16が所定量の苗箱Nの移動を検出しないときは、欠株が発生していると判定し、警報出力手段18に対し警報指示を出力するように構成されている。ここで、「苗箱センサ16が所定量の苗箱Nの移動を検出しない」とは、光電センサ24,25のどちらか又は両方が透孔23を1回も検出しないことをいう。また、押出センサ15からの押出検出信号の入力回数を3回としたのは、苗箱搬送経路Rに沿って連続して送られてくる苗箱N同士の間に苗箱センサローラ21が位置しているときに、押出検出信号が1〜2回入力される間、苗箱Nの移動を検出できないことがあるからである。
警報出力手段18としては、特に限定されないが、視覚的警報(警報光、警報表示等)、聴覚的警報(警報音、警報音声等)、触覚的警報(警報振動等)、その他の警報を出力する態様を例示する。
以上のように構成された本例の苗移植機1における欠株検出方法及び欠株センサ2によれば、苗押出装置4におけるポット苗Pの押出動作と、苗箱搬送装置3により搬送されている苗箱Nの移動とを検出するようにしており、ポット苗P自体の有無を検出するのではないので、ポット苗Pの土等による埃や湿気の影響を排除しやすい。また、苗箱搬送装置3の動作を検出するのではなく、苗箱Nの移動を検出するようにしているので、例えば、苗箱搬送装置3は所定の動作を行っているが、苗箱Nが破損しているために、苗箱Nが移動しないような搬送障害についても検出することができる。また、ポット苗Pの押出動作が行われていることを欠株検出の条件にしているので、苗移植機1が植付作業を休止しているために苗箱Nが移動していない場合を誤って欠株発生と判定することがない。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)苗押出装置4における前記実施例とは別の部位の動作により前記押出動作を検出するようにすること。
(2)苗箱Nにおける前記実施例とは別の部位により、該苗箱Nの移動を検出するようにすること。
(3)ポット苗Pの押出動作の所定回数や、苗箱Nの移動の所定量の設定を苗移植機1の構成に応じて適宜変更すること。
本発明を具体化した一実施形態に係る欠株センサを装備した苗移植機の全体の概略側面図である。 同苗移植機における欠株センサ装備部位の拡大側面図である。 同欠株センサ装備部位の拡大平面図である。 同欠株センサにおける苗箱センサの側面図である。 同欠株センサの概略構成を示すブロック図である。 従来の苗移植機における欠株センサの構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 苗移植機
2 欠株センサ
3 苗箱搬送装置
4 苗押出装置
10 押出杆
11 押出駆動機構
12 ラック
13 ピニオン
15 押出センサ
16 苗箱センサ
17 欠株コントローラ
18 警報出力手段
20 回動部材
21 苗箱センサローラ
22 回転板
23 透孔
24 光電センサ
25 光電センサ
N 苗箱
Na ポット苗室
Nb 苗箱送り孔
P ポット苗
R 苗箱搬送経路

Claims (1)

  1. 多数のポット苗室が配設された苗箱を苗箱搬送経路に沿って搬送する苗箱搬送装置と、
    該苗箱搬送経路上の所定の押出位置で苗箱から所定数のポット苗を押し出す苗押出装置とを備えた苗移植機における欠株センサであって、
    前記苗押出装置におけるポット苗の押出動作を検出する押出センサと、前記苗箱搬送装置により搬送されている苗箱の移動を検出する苗箱センサとを備え、前記押出センサが所定回数の前記押出動作を検出する間に、前記苗箱センサが所定量の苗箱の移動を検出しないときは警報を発するように構成されており、
    前記苗箱センサは、前記苗箱の幅方向中央付近の底部に対し、外周が当接することにより転動するように軸支された苗箱センサローラと、該苗箱センサローラとともに回転するように設けられた回転板と、該回転板の板面に一定角度ごとに設けられた透孔と、該透孔を検出する一対の光電センサとを備え、該苗箱センサローラの回転を介して前記苗箱の移動を検出するように構成されており、
    前記一対の光電センサは、いずれか一方の光電センサが前記透孔を検出する状態になると、他方の光電センサが前記透孔を検出しない状態になる位置関係に設けられた
    苗移植機における欠株センサ
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