JP5161126B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば有機EL(エレクトロルミネッセンス)素子に代表される面発光光源を用いた照明装置に関する。
有機EL素子は直流の低電圧により駆動されることで高い発光効率を有し、軽量かつ薄型化が可能であると共に、発熱が比較的少ないという特質を有している。したがって、一部の携帯型機器などにおけるフラットパネルディスプレイ(FPD)に利用されており、また同素子を面発光光源として、例えば液晶表示素子のバックライトとして利用する形態のものも提供されている。
また、前記有機EL素子はEL発光層に用いる素材の選択により、R(赤)、G(緑)、B(青)やその他の発光色を得ることができ、したがって前記した各発光色を単独で、または二種以上の発光色を組み合わせることにより、白色もしくはこれに近い発光色を得ることも可能となる。それ故、有機EL素子を面発光光源(発光パネル)として構成することで、例えば装飾用の光源や、室内等を照明する高効率な光源として利用することができる。
前記した有機EL素子の特質を生かし、これを面発光型の照明装置として利用したものが後に示す特許文献1および2に開示されている。
この先行技術文献に開示された照明装置においては、有機EL素子を面発光源として利用した場合において、主に輝度むらの発生を防止することを解決しようとする課題としているものであり、したがってその発想は有機EL素子を単調な面発光源として利用しようとする点にとどまるものである。
一方、有機EL素子を面発光源として利用すると共に、光の照射範囲を利用者が変更することを可能としたスタンド型照明器具が提案されており、これは次に示す特許文献3に開示されている。
特開2003−7450号公報 特開2004−234868号公報 特開2001−325805号公報
ところで、前記した特許文献3に開示された照明装置よると、例えば二枚の光源支持板がヒンジを介して互いに回動可能に連結され、前記光源支持板の各一面に例えば有機EL素子からなる面発光体が取り付けられた構成にされている。この構成により、前記ヒンジを介して光源支持板を所定の角度に開くことにより、机上面などに自立させることができるスタンド型になされ、光源支持板の互いの角度を調整することで、光の照射範囲を変更することができることが、特許文献3に記載されている。
しかしながら、前記特許文献3に記載された照明器具においても、有機EL素子からなる面発光体が取り付けられた二枚の光源支持板がヒンジを介して互いに屈曲可能になされたものであり、先の特許文献1および2に示した照明装置と同様に有機EL素子を単調な面発光源として利用しようとする点で進展はない。
この発明にかかる照明装置は、前記した有機EL素子に代表される面発光体を光源とし、当該面発光体が収容され短冊状に形成された多数の発光部材を用いることを基本発想とするものである。
すなわち、前記発光部材の各端部を連結して多重の立体構造にし、各連結部において各発光部材同志が互いに屈曲可能となるように構成することで、好みに応じて多彩な形態を選択することができると共に、装飾効果を華やかに引き出すことができる照明装置を提供することを課題とするものである。
前記した課題を解決するためになされたこの発明にかかる照明装置は、面発光体が収容され短冊状に形成された複数の発光部材が用いられ、複数の前記発光部材の各一端部が屈曲可能な第1連結部材を中心にして放射状に連結されてなる第1発光ユニットと、複数の前記発光部材の各一端部が屈曲可能な第2連結部材を中心にして放射状に連結されてなる第2発光ユニットとが少なくとも具備され、前記第1発光ユニットを構成する複数の発光部材の各他端部と前記第2発光ユニットを構成する複数の発光部材の各他端部とが一対一の関係で屈曲可能な第3連結部材によりそれぞれ連結され、短冊状に形成された前記各発光部材により立体構造を構成した点に特徴を有する。
この場合、より好ましい形態においては、前記各第3連結部材を中心にして前記第2発光ユニットを構成する発光部材の一つをそれぞれ含み、前記発光部材の各一端部が放射状に連結されてなる複数の第3発光ユニットと、複数の前記発光部材の各一端部が屈曲可能な第4連結部材を中心にして放射状に連結されてなる第4発光ユニットがさらに具備され、前記第3発光ユニットを構成する複数の発光部材の各他端部と前記第4発光ユニットを構成する複数の発光部材の各他端部とが一対一の関係で屈曲可能な第5連結部材によりそれぞれ連結された構成にされる。
前記した構成になされる照明装置においては、前記各発光ユニットを構成する各発光部材は、長手方向の寸法が同一に構成されていることが望ましく、また短冊状に形成された発光部材にそれぞれ収容される前記面発光体は有機EL素子により構成されていることが望ましい。
前記した構成の照明装置によると、その基本構成が短冊状に成形された複数の発光部材を第1〜第3の連結部材により立体形状に連結し、各連結部材において各発光部材同志が互いに屈曲可能に構成されているので、照明装置の形態を縦長または横長にするなど好みに応じて多彩な形態を選択することができる。
また、前記した基本構成に加えて、さらに第4連結部材および第5連結部材を利用して短冊状の発光部材を順次末広がりの立体構造に連結することで、より一層豪華な装飾効果を引き出すことができる照明装置が提供される。そして、各発光部材を放射状に連結する前記した第1連結部材を頂点とした吊り下げ型の照明装置として、また床置き型として利用することもでき、より多彩な演出効果を発揮する照明装置を提供することができる。
この発明にかかる照明装置において用いられる発光部材の構成を示した分解斜視図である。 同じく発光部材の正面図、およびその外郭を構成するカバー部材を外した状態の正面図である。 発光部材内に収容される有機EL素子の基本構成を説明する模式図である。 同じく有機EL素子の基本構成を説明する断面図である。 発光部材を立体形状に連結したこの発明にかかる照明装置の基本構成を示す斜視図である。 図4に示す基本構成にさらに発光部材を末広がりに連結して立体構造としたこの発明にかかる照明装置の他の一例を示す斜視図である。 図4に示す照明装置において連結部材を介して順次変形させた例を示す写真である。 図5に示す照明装置の全体構造を示す写真である。 図5に示す照明装置において連結部材を介して変形させた一例を示す写真である。 図5に示す照明装置において連結部材を介して変形させた他の一例を示す写真である。
以下、この発明にかかる照明装置について、図に示す実施の形態に基づいて説明する。まず図1は、この発明にかかる照明装置において利用される発光部材の構成を示したものである。この発光部材は光透過性の素材(例えばアクリル樹脂)により形成された表裏のカバー部材の間に、面発光体としての有機EL素子が配置され、全体として偏平な短冊状に形成されている。
すなわち、図1に示す表面を構成するカバー部材1と、裏面を構成するカバー部材2には、両者を結合するための連結用突起部3および4がそれぞれ両端部に対向するようにして形成されている。また、前記した表裏のカバー部材1,2の間には、その長手方向に沿って同様に短冊状に形成された面発光体としての有機EL素子5が配置される。前記有機EL素子5は後述する第1電極が一方において端子板6に接続され、第2電極が他方において端子板7に接続されている。
前記裏側を構成するカバー部材2の突起部4を利用して連結部材8および9に形成された貫通穴が挿入されて、連結部材8および9がカバー部材2に取り付けられる。この際に、連結部材8および9にそれぞれ形成された配線部8a,9aが、前記有機EL素子の端部に取り付けられた端子板6,7に接触する。
この状態で、表裏のカバー部材1,2を前記結用突起部3,4を利用して結合することで、連結部材8および9にそれぞれ形成された配線部8a,9aが、前記有機EL素子に取り付けられた端子板6,7に圧着して導通状態になされ、一方に連結部材8が、他方に連結部材9が取り付けられた発光部材Eが組み立てられる。
図2(A)は前記のようにして組み立てられた発光部材Eを正面図で示したものであり、図2(B)は、表裏のカバー部材1,2を除いた状態で示している。なお、図2においては図1に示した各部と同一部分を同一符号で示しており、したがってその詳細な説明は省略する。
前記発光部材Eの一方の端部に取り付けられた連結部材8は、可撓性の絶縁素材、例えばポリウレタン樹脂を多層に形成し、略120度の角度をもって他の発光部材Eが連結できるように構成されている。すなわち前記連結部材8は、3本の発光部材の各一端部が放射状に連結されるように構成されており、したがって前記角度の関係は変えずに、連結部材8を中心にして各発光部材Eが屈曲可能になされる。加えて、略120度の角度をもって放射状に連結された各発光部材Eは、連結部材8に形成された前記配線部8aによってそれぞれ給電できるように構成される。
また発光部材Eの他方の端部に取り付けられた連結部材9も同様に可撓性の絶縁素材、例えばポリウレタン樹脂を多層に形成したものが用いられる。この実施の形態における前記連結部材9は、他の発光部材Eの端部に対して一対一の関係で屈曲可能となるように連結され、連結部材8に形成された前記配線部8aを介して、一対一の関係で連結された他の発光部材Eに対して給電できるように構成される。
図3Aおよび図3Bは、前記した面発光体としての有機EL素子5の基本的な構成例を示したものである。図3Aにおいては有機EL素子を構成する各層を層方向に分離した状態で示し、図3Bにおいては断面図で示している。
すなわち、この種の有機EL素子は、透明な素材による素子形成基板5aの片面に、まず、第1電極となる例えばITOによる透明電極5b形成される。また、前記透明電極5bに重畳されるようにして有機物質からなる発光機能層5cが成膜される。
この発光機能層5cは、有機発光層の単一層、あるいは有機正孔輸送層と有機発光層からなる二層構造、または有機正孔輸送層と有機発光層および有機電子輸送層からなる三層構造、さらにこれらの適切な層間に電子もしくは正孔の注入層を挿入した多層構造になされる場合もある。なお図3においてはこれらを一層の状態で符号5cとして示している。
また、前記発光機能層5c上にはアルミニウム等の素材を主体とした金属製の背面電極5dが第2電極として形成される。さらに前記背面電極5d上には、封止部材5eが装着され、この封止部材5eによって、前記した透明電極5b、発光機能層5c、背面電極5dよりなる有機EL素子5が前記基板5aとの間で封止された構成にされている。
そして、前記透明電極5bと背面電極5dとの間には直流電源E1が加えられる。これにより、発光機能層5cにおいて発生する光は、前記透明電極5bおよび透明基板5aを透過し、これを照明光として利用することができる。なお、有機EL素子の発光を照明に利用する場合においては、一般的にその発光色は白色(昼光色)が好ましいが、有機EL素子は前記発光機能層5cの材料を選択することにより種々の発光色をもたらすことができる。
次に図4は、図1および図2に示した複数の発光部材Eを利用し、この発明にかかる照明装置の最も基本的な構成例を示したものである。なお、以下の説明においては各発光部材およびこれらを立体的に連結する各連結部材を識別して説明する便宜上、これらをそれぞれ異なった符号で示すが、各発光部材Eはそれぞれ同一長さで同一構造のものが用いられ、符号の頭をEで示している。また連結部材8,9も図1および図2に示したものが用いられ、その符号の頭はJで示している。
図4に示す実施の形態においては、3本の発光部材E1〜E3の各一端部が屈曲可能な第1連結部J1(前記連結部材8に相当する。)を中心にして放射状に連結され、これが第1発光ユニットUN1を構成している。また、3本の発光部材E4〜E6の各一端部が屈曲可能な第2連結部J2(前記連結部材8に相当する。)を中心にして放射状に連結され、これが第2発光ユニットUN2を構成している。
そして、第1発光ユニットUN1を構成する3本の発光部材E1〜E3の各他端部と、前記第2発光ユニットUN2を構成する3本の発光部材E4〜E6の各他端部とが一対一の関係で屈曲可能な第3連結部J3(前記連結部材9に相当する。)によりそれぞれ連結され、短冊状に形成された前記各発光部材により立体構造が構成されている。
図4に示した実施の形態によると、複数の発光部材E1〜E6が第1〜第3の連結部J1〜J3により立体形状に連結され、各連結部材において各発光部材同志が互いに屈曲可能に構成されているので、照明装置の形態を縦長または横長にするなど好みに応じて多彩な形態を選択することができる。
次の図5に示す実施の形態においては、図4に示した基本構成に加えて、さらに図4に示す基本構成と同様の形態になされた発光部材を末広がり状に連結されている。この図5に示す実施の形態においては、図1および図2に示した連結部材9に代えて、各発光部材Eの両端部に取り付けられる連結部材は、略120度の角度をもって他の発光部材が放射状に連結できる符号8で示す連結部材がそれぞれ用いられる。
図5における頂部に形成される部分は、図4に示した基本構成と同一であり、当該部分は、図4に示した符号と同一符号を用いて示している。図5に示す構成においてはこれに加えて、前記各第3連結部J3を中心にして前記第2発光ユニットUN2を構成する発光部材の一つ(E5)を含むようにして発光部材E5〜E7の各一端部が放射状に連結されてなる第3発光ユニットUN3が形成される。
なお、図5においては図示が複雑になるために、発光部材E5〜E7による第3発光ユニットUN3のみを図示しているが、第2発光ユニットUN2を構成する発光部材のE4およびE6をそれぞれ含むようにして同様に他に2つの第3発光ユニットUN3が形成される。
また、3本の発光部材E8〜E10の各一端部が屈曲可能な第4連結部J4を中心にして放射状に連結されてなる第4発光ユニットUN4がさらに形成され、前記第3発光ユニットUN3を構成する3本の発光部材E5〜E7の各他端部と前記第4発光ユニットUN4を構成する3本の発光部材E8〜E10の各他端部とが一対一の関係で屈曲可能な第5連結部J5によりそれぞれ連結される。したがって、図5に示すように第2連結部J2と第5連結部J5とは同一箇所になる。
なお、図5においては図示が複雑になるために、発光部材E8〜E10による第4発光ユニットUN4のみを図示しているが、第3発光ユニットUN3と第4発光ユニットUN4とは、それぞれ同様にペアの状態で形成される。
図5に示す実施の形態においては、以下同様に各第5連結部J5を中心にして第5発光ユニットUN5が形成され、これに対向してペアとなる第6発光ユニットUN6が形成される。さらに両者の連結部である第7連結部J7を中心にして第7発光ユニットUN7が形成され、これに対向してペアとなる第8発光ユニットUN8が形成されている。
斯くして、図5に示した実施の形態によると、図4に示す基本構造を頂点として短冊状の発光部材が順次末広がりとなるように立体的に連結されているので、より一層豪華な装飾効果を引き出すことができる照明装置を提供することができる。そして各連結部において各発光部材同志が互いに任意の角度に屈曲可能に構成されているので、その形態を任意変更することができ、より多彩な演出効果を発揮する照明装置を提供することができる。
図6〜図9は、図4および図5に示した照明装置について、その形態を任意に変更させた例を示す写真である。まず図6は、図4に示したこの発明にかかる照明装置の基本形態において、発光部材をそれぞれ放射状に連結する第1連結部材と第2連結部材が最も接近した状態(重ね合わされた状態)から両者が最も離れた状態に至るまでの各変形例を順を追って示したものである。
図7は、図5に示した照明装置の全体構造を示した写真であり、例えば床置き型として利用する一例を示している。また図8は、同じく図5に示した照明装置において、各連結部材を介して全体を丸みを帯びた状態に変形させたものであり、同じく床置き型として利用する他の例を示している。さらに図9は、同じく図5に示した照明装置において、シャンデリアの形態に変形させて、これを天井から吊り下げて利用するようにした例を示す。
なお、図4〜図9に示した実施の形態においては、連結部材を中心にして3本の発光部材が放射状に連結された構成にされているが、これは4本もしくはそれ以上の数の発光部材を放射状に連結した構成にして、同様に立体構造に組み立てることもできる。
また、以上説明した実施の形態においては、パネルケース内に収容される面発光体として、有機EL素子を用いた例を示しているが、これ以外に、無機EL素子などの発光素子を利用することも可能である。
1 表側カバー部材
2 裏側カバー部材
3,4 連結用突起部
5 面発光体(有機EL素子)
6,7 端子板
8,9 連結部材
8a,9a 配線部
E,E1〜E10 発光部材
J1〜J9 連結部(連結部材)
UN1〜UN8 発光ユニット

Claims (4)

  1. 面発光体が収容され短冊状に形成された複数の発光部材が用いられ、複数の前記発光部材の各一端部が屈曲可能な第1連結部材を中心にして放射状に連結されてなる第1発光ユニットと、複数の前記発光部材の各一端部が屈曲可能な第2連結部材を中心にして放射状に連結されてなる第2発光ユニットとが少なくとも具備され、前記第1発光ユニットを構成する複数の発光部材の各他端部と前記第2発光ユニットを構成する複数の発光部材の各他端部とが一対一の関係で屈曲可能な第3連結部材によりそれぞれ連結され、短冊状に形成された前記各発光部材により立体構造を構成したことを特徴とする照明装置。
  2. 前記各第3連結部材を中心にして前記第2発光ユニットを構成する発光部材の一つをそれぞれ含み、前記発光部材の各一端部が放射状に連結されてなる複数の第3発光ユニットと、複数の前記発光部材の各一端部が屈曲可能な第4連結部材を中心にして放射状に連結されてなる第4発光ユニットがさらに具備され、前記第3発光ユニットを構成する複数の発光部材の各他端部と前記第4発光ユニットを構成する複数の発光部材の各他端部とが一対一の関係で屈曲可能な第5連結部材によりそれぞれ連結されていることを特徴とする請求項1に記載された照明装置。
  3. 前記各発光ユニットを構成する各発光部材は、長手方向の寸法が同一に構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された照明装置。
  4. 前記面発光体は有機EL素子により構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載された照明装置。
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