JP5158965B2 - 自動二輪車のホーン保護装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車のホーン保護装置に関し、特に、自動二輪車に装着されるホーンを被水から保護しつつ所定の音圧を確保することができる自動二輪車のホーン保護装置に関する。
自動二輪車には保安装置としてのホーンが設けられる。特許文献1、2には、フロントカバー内のインナカバーの下方であって走行風導入開口に対向する位置にホーンを配置したスクータ型自動二輪車が開示されている。また、特許文献3には、メインフレームに設けられるトンネル部内に前方に向けてホーンを配置し、該ホーンをトンネル部を車体幅方向に渡して取り付けられた補強部材に支持させたスクータ型自動二輪車が開示されている。
特開平9−11966号公報 特開昭62−83264号公報 特開平11−91665号公報
特許文献1〜3に開示された自動二輪車はいずれもスクータ型であり、乗員シートから前部が車体カバーで覆われているタイプのものである。特に、特許文献1、2に開示された自動二輪車では、ホーンが車体カバー内に配置されているので、被水についてはあまり問題とならない。しかし、特許文献3に開示されている自動二輪車では、上からの被水は少ないが、ホーンがメインフレームの下部に配置されているので、前輪で跳ね上げられた水や泥がかかるおそれがある。
一方、特許文献1〜3に開示されている自動二輪車のホーンは車体カバーで覆われているので、音がこもりやすく、所定の音圧を確保するのが容易でない。また、音圧の法規制値は各国で異なることがあるので、仕向地の法規制値に応じてホーン自体の仕様を適合させなければならない。
また、車体カバーで覆われていない部分が多いスクータ型以外の自動二輪車では、ホーンはむき出し状態となるので、被水しやすいし、外観上の美感を確保できないことがある。また、ホーンを車体の下部領域に配置する場合は、前輪で跳ね上げた水や泥などが、渦巻き型ホーンの音圧出口から浸入して音のこもりが生じる場合が考えられる。
本発明の目的は、ホーンへの水や泥などの浸入を少なくし、外観を良好にし、かつ各国のホーン音圧の法規制値を満足し得る自動二輪車のホーン保護装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、車体フレーム上のエンジンより下方に配置されたホーンに対して設けられた自動二輪車のホーン保護装置において、前記ホーンが、音圧出口を路面側に向けて配置された渦巻き型であり、前記音圧出口のほぼ前半分に対して所定の間隔を有して対向配置された被水ガードを具備している点に第1の特徴がある。
また、本発明は、車体幅方向外側から前記ホーンの側面に対向させて配したカバープレートを備え、前記カバープレートが、車体フレームから車体幅方向外側に突出させて設けられた水平部材の端部に連結されており、前記水平部材には、前記被水ガードを先端に設けたブラケットが垂直に配されて結合され、かつ、該ブラケットには、取り付け部材を介して前記ホーンが保持されている点に第2の特徴がある。
また、本発明は、前記水平部材が、車体フレームを構成するダウンチューブに溶接された2箇所のボスと、軸方向に通したボルトで前記2本のボスの端部にそれぞれ結合される筒状のカラーとからなり、前記ブラケットおよび前記カバープレートが、前記カラーによって所定の間隔で配置され、該間隔を有するスペースに前記ホーンが配置されている点に第3の特徴がある。
また、本発明は、前記被水ガードは平面的な板からなり、該被水ガードの平面と、前記音圧出口の縁を含む音圧出口面との間隔が、車体後方寄りで広く、車体前方寄りで狭くなるように、被水ガードとホーンとは互いに所定の角度αを有して配置されている点に第4の特徴がある。
さらに、本発明は、前記カバープレートが、乗員の足置きおよびシフトペダルを支持している点に第5の特徴がある。
第1の特徴を有する本発明によれば、ホーンを下向きに、つまり音圧出口を路面に向けて配置しているので、ホーンから発生された音は路面で反射されて所定の音圧を確保できる。また、エンジンより下方に設けられているホーンには前輪によって跳ね上げられた水や泥が被るおそれがあるが、被水ガードによって、水や泥がホーンの音圧出口から内部に浸入するのを抑制することができる。したがって、水の浸入によってホーンの発する音がこもりがちになるのを抑制することができる。
第2の特徴を有する本発明によれば、カバープレートによってホーンの外側部がカバーされるので、ホーンがむき出し状態で装着されているのと違い、良好な外観を得ることができる。
第3の特徴を有する本発明によれば、カラーとカバープレートとブラケットによって囲まれた空間にホーンが配置されることになり、被水だけでなく外力からもホーンを保護しやすくなる。
第4の特徴を有する本発明によれば、被水ガードの平面と音圧出口面とがなす角度αによって、音圧を調節できるので、この角度を適切に決定したブラケットを選択することで、ホーンの仕様を変更することなく各国の音圧法規制に対応することができる。
第5の特徴を有する本発明によれば、シフトペダルや足置き(ステップ)を取り付ける部材をカバープレートで兼用させることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るホーン保護装置を備えたV型エンジンを搭載した自動二輪車の左側面図である。
図1において、自動二輪車1は、いわゆるダブルクレードル形式の車体フレーム2を具備している。車体フレーム2は、図示しないヘッドパイプと、このヘッドパイプの後方に前端を溶接されたブラケット3と、ブラケット3に前端が溶接された左右一対のメインフレーム4と、ブラケット3の下方に上端が溶接された左右一対のダウンチューブ5と、このダウンチューブ5をメインフレーム4に連結するセンターフレーム6とから構成されている。
ヘッドパイプには、フロントフォーク7が回動自在に連結されている。フロントフォーク7の下端部には前輪8が回転自在に支持されており、さらに、前輪8の上方にはフロントフェンダ9が配置され、フロントフォーク7で支持されている。
ヘッドパイプの前部には、ヘッドライト10が取り付けられ、フロントフォーク7中間部には左右一対のフロントウィンカ11が取り付けられ、フロントフォーク7の上部には、ステアリングハンドル12が取り付けられている。ステアリングハンドル12には左右一対のバックミラー13が取り付けられる。
メインフレーム4の上には燃料タンク14が配置され、メインフレーム4とダウンチューブ5とで囲まれたスペースには、水冷式のV型2気筒のエンジン15が搭載されている。エンジン15はダウンチューブ5に支持されている。エンジン15の前方には、ラジエータ16がダウンチューブ5の前面に貼り付いて設置されており、ラジエータ16とエンジン15との間で冷却水を循環させることにより、エンジン15を冷却することができる。
エンジン15の上方に設けられた燃料タンク14の後方にはフロントシート18が装着されている。フロントシート18の後方にはリヤシート19が装着されており、リヤシート19の下側にはリアフェンダ20が取り付けられている。リアフェンダ20にはストップランプ21、左右一対のリアウィンカ22、ライセンスライト23が取り付けられている。
また、車体フレーム2のセンターフレーム6の後方下部には、ピボットシャフト24が左右(水平方向)に挿通されている。ピボットシャフト24には、中空のスイングアーム(リアフォーク)25が揺動自在に支持されており、スイングアーム25の上方にはリアクッション26が、車体フレーム2とスイングアーム25の後端部とを連結する形で取り付けられている。そして、スイングアーム25の後端部には、リアフェンダ20の下方で回転自在に後輪26が支持されており、スイングアーム25内には、エンジン15の動力を後輪26に伝えるプロペラシャフトが回転自在に設けられる。
ダウンチューブ5には、ホーン28が取り付けられている。ホーン28は渦巻き型ホーンであり、音圧出口が下に向けて路面に対向するように配置されている。ホーン28には、前輪8で跳ね上げた水がかかりやすいので、特に、音圧出口に被水しないように、被水防止用のプレート(被水ガード)29が設けられる。被水ガード29は、ダウンチューブ5から車体幅方向外側に水平に延出されたボス(詳細は図2〜6を参照して後述)を介してダウンチューブ5に取り付けられる。
図2は、ホーン取り付け部を示す自動二輪車の要部側面図であり、図3は、左前方から見た斜視図、図4は、左下後方から見た斜視図、図5は上面図である。また、図6は、正面図つまり車体前方から見た図である。
図2〜6を参照して、ホーンおよびホーン保護装置の実施形態を詳細に説明する。図6に示すように、ダウンチューブ5には、2箇所からボス30、31が突出しており、このボス30、31を使用してホーンおよびホーン保護装置がダウンチューブ5に取り付けられる。ボス30、31の端部にはめねじ301、311がそれぞれ形成されている。そして、ブラケット32、筒状のカラー33、34およびカバープレート35を貫通するボルト36、37が、めねじ301、311にねじ込まれて、ブラケット32、カラー33、34およびカバープレート35を一体に組み付けられ、ホーン保護装置を形成する。
ブラケット32は、取り付けプレート42を使ってホーン28をボス30、31に固定させる保持部材であるとともに、図2、図6等において下端に延長して被水ガード29が形成された部材でもある。
ブラケット32は、ボス30、31の先端に、被水ガード29である部分を下方にして取り付けられる。カラー33、34を介してボス30、31から間隔をあけて設けられたカバープレート35は、ホーン28の側面を覆うとともに、シフトペダル38(図2、図5参照)を枢支し、かつ車体左側の乗員用足置き(左ステップ)39を保持する部材を兼ねている。
カバープレート35には、ステー40が溶接されており、このステー40には、左ステップ39が取り付けられる。また、カバープレート35の後部(図2では右側)には、シフトペダル38を枢支する軸41が設けられる。軸41で枢支されたシフトペダル38はカバープレート35とホーン28との間を通って車体前方に延長されている。
ホーン28の取り付けプレート42は、一端がホーン28に固定され、他端はブラケット32にボルト43、ナット44で連結されている。ブラケット32の下端に形成されている被水ガード29は、ほぼ上下に延びているブラケット32から車体幅方向外側に向けて水平に延び、ホーン28の音圧出口281のほぼ前半分に対向して配置されている。但し、被水ガード29の後部291では音圧出口281との間隔がやや拡がった状態になっている。つまり、音圧出口281の縁を含む平面と被水ガード29の平面とが所定の角度αを有して配置されている。
この角度αの設定を適宜変更した被水ガード29を適用することにより、被水ガード29で音圧出口281から発せられる音を遮っている状態を変化させることができ、所定の音圧を得ることができる。したがって、この被水ガード29を一部分としているブラケット32の形状を変えることで、各国の音圧法規制に適合させることができる。
組み立てに際しては、ボルト36、37を、カバープレート35、カラー33、34、ブラケット32の順に通す。そして、そのボルト36、37をボス30、31の端部に形成されためねじ301、311にしっかりとねじ込んで、カバープレート35、カラー33、34、およびブラケット32をダウンチューブ5に対して一体的に組み付ける。
次にシフトペダル38をカバープレート35に取り付け、最後に、ホーン28の取り付けプレート42をボルト43及びナット44で結合し、ホーン28をブラケット32にしっかりと固定する。
なお、ホーン28は予めブラケット32に結合しておいてもよいし、シフトペダル38も、予めカバープレート35に連結しておいてもよい。
このように組み立てられたホーン28と被水ガード29は、次のように作用する。ホーン28の音圧出口281はほぼ下方に向けられているので、ホーン28から出される音を、路面で反射させて必要な音圧を確保することができる。また、被水ガード29は前輪8で跳ね上げられた水や泥がホーン28の音圧出口281に浸入しにくくすることができるので、浸水によるホーン音がこもりがちになるのを防止することができる。
さらに、被水ガード29とホーン28の音圧出口281との位置関係を変更することによって、音圧出口281から発せられる音の音圧を調節することができる。したがって、仕向地に応じて、ホーン28自体の仕様を変更することなく、被水ガード29を含むブラケット32の仕様を決定することによって、多くの国で異なる音圧規制値に適合させることができる。
本実施形態では、カバープレート35にシフトペダル38や左ステップ39を取り付け可能にして、ホーン28のカバー部材と、シフトペダル38等の支持部材を兼用した。しかし、本発明は、これに限らず、シフトペダル38やステップ39はカバープレート35とは別の部材を介して車体フレームに取り付けてもよい。
また、カバープレート35やブラケット32を保持する手段として、2個1対のカラーとボルトとを、該ボルトを使ってダウンチューブのボスに結合する構成を例に挙げたが、本発明は、この構成に限定されない。要は、ホーンの外側面にカバープレートを配するとともに、下向きに配置したホーンの音圧出口に、該音圧出口の前部に被水ガードとなる板部材を対向配置してあればよい。
本発明の一実施形態に係るホーン保護装置を備えたV型エンジンを搭載した自動二輪車の左側面図である。 ホーン取り付け部を示す自動二輪車の要部側面図である。 ホーン取り付け部を左前方から見た斜視図である。 左下後方から見た斜視図である。 ホーン取り付け部の上面図である。 ホーン取り付け部を車体前方から見た図である。
符号の説明
1…自動二輪車、 5…ダウンチューブ、 15…エンジン、 28…ホーン、 29…被水ガード、 32…ブラケット、 35…カバープレート、 281…音圧出口。

Claims (4)

  1. 車体フレーム(2)上のエンジン(15)より下方に配置されたホーン(28)に対して設けられた自動二輪車のホーン保護装置において、
    前記ホーン(28)が、音圧出口(281)を路面側に向けて配置された渦巻き型であり、
    前記音圧出口(281)のほぼ前半分に対して所定の間隔を有して対向配置された被水ガード(29)を具備し、
    車体幅方向外側から前記ホーン(28)の側面に対向させて配したカバープレート(35)を備え、
    前記カバープレート(35)が、車体フレーム(2)から車体幅方向外側に突出させて設けられた水平部材(30,31,33,34)の端部に連結されており、
    前記水平部材(30,31,33,34)には、前記被水ガード(29)を先端に設けたブラケット(32)が垂直に配されて結合され、かつ、該ブラケット(32)には、取り付け部材(42)を介して前記ホーン(28)が保持されていることを特徴とする自動二輪車のホーン保護装置。
  2. 前記水平部材(30,31,33,34)が、車体フレーム(2)を構成するダウンチューブ(5)に溶接された2箇所のボス(30,31)と、軸方向に通したボルト(36,37)で前記2本のボス(30,31)の端部にそれぞれ結合される筒状のカラー(33,34)とからなり、
    前記ブラケット(32)および前記カバープレート(35)が、前記カラー(33,34)によって所定の間隔で配置され、該間隔を有するスペースに前記ホーン(28)が配置されていることを特徴とする請求項記載の自動二輪車のホーン保護装置。
  3. 前記被水ガード(29)は平面的な板からなり、該被水ガード(29)の平面と、前記音圧出口(281)の縁を含む音圧出口面との間隔が、車体後方寄りで広く、車体前方寄りで狭くなるように、被水ガード(29)とホーン(28)とは互いに所定の角度αを有して配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車のホーン保護装置。
  4. 前記カバープレート(35)には、乗員の足置き(39)およびシフトペダル(38)が支持されていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の自動二輪車のホーン保護装置。
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