JP5158229B2 - 無線通信装置、識別子出力方法及びプログラム - Google Patents
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Description
別子の出力を行うか否かに係る指令を取得する指令取得手段をさらに備え、前記出力制御手段は、前記指令取得手段が前記第2種の識別子の出力を行わないとする指令を取得した場合、前記第2種の識別子を、出力しないことを特徴とする。これによれば、必要に応じて、第2種の識別子が出力されないようにすることができる。
、前記コンピュータを、複数のアクセスポイント各々から出力される信号から検出された識別子を取得する識別子取得手段と、前記複数のアクセスポイント各々が特定モードで動作しているか否かを、前記識別子取得手段により取得された識別子に基づいて判断する判断手段と、前記特定モードで動作していないと判断された第1種のアクセスポイントの第1種の識別子を、前記特定モードで動作していると判断された第2種のアクセスポイントの第2種の識別子と区別した状態で、前記出力手段に出力する出力制御手段として機能させるためのプログラムである。これによれば、特定モードで動作していない第1種のアクセスポイントの第1種の識別子を容易に認識することが可能な出力処理をコンピュータに実行させることができる。
図1は、無線ネットワークを含むシステム全体を示す図である。無線ネットワーク10は、アクセスポイント300Aにより形成される無線ネットワークである。プリント機能、スキャナ機能、コピー機能等複数の機能を実行可能な複合機100は、この無線ネットワーク10に属し、アクセスポイント300Aと有線LAN600及びハブ620を介して接続されたパーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」という。)400から印刷データを受信し、これを印刷する。また、スキャンした画像データを、アクセスポイント300Aを介してパソコン400に送信する。
全て自動で行うための手法であり、既に実用化されているものである。AOSSモードで動作しているアクセスポイント300B及びWPSモードで動作しているアクセスポイント300Cへの接続のための無線設定を無線通信装置に行う場合、無線通信装置側もこれらモードでなければならず、これらモードでない場合、アクセスポイント300B及び300Cへの接続のための無線設定は、通常行うことができない。なお、以下の説明において、AOSS(登録商標)及びWPSによる全自動の無線設定を「簡単設定」ともいう。
00B及び300Cについては、アクセスポイント300Aと基本的には同一の構成であるため、その記載を省略している。また、パソコン400についてもパソコン200と同様(パソコン400は、パソコン200が実行する後述する第2処理形態による無線設定処理の実行に関するプログラムを記憶していない点、相違する。)の構成であるため、その記載を省略している。なお、アクセスポイント300B、300C及びパソコン400は、従来のアクセスポイント及びパソコンと同一である。
Identifier)、の他、認証方式、暗号化方式及びネットワークキー等を記憶する。なお、アクセスポイント300Aの基本的構成は、従来から利用されているアクセスポイントと同様である。
第1処理形態における無線設定処理は、複合機100への無線設定を手動で行うための処理(「SETUP WIZARD」処理)フローである(図3)。図3の処理フローは、ユーザが操作部160を操作することで表示部17に表示される無線LANメニュー(図4(a)参照)の中から、「SETUP WIZARD」を選択することで開始される。
、複合機100はWPSモードに移行し、例えば、アクセスポイント300Cへの接続のための無線設定を全自動で行うことができる。換言すれば、図3の処理フローのための「SETUP WIZARD」をユーザが選択した場合、複合機100をアクセスポイント300B及び300Cに接続するための無線設定を行うことは通常できない(困難である)。
制御部110は、ユーザが操作部160を介して「SETUP WIZARD」を選択したことを検出した場合、無線I/F120を制御して周辺で無線ネットワークを形成しているアクセスポイント300A〜300C及びその他図1には描画されていないアクセスポイントをサーチ(以下、「SSIDサーチ」という。)する(S100)。SSIDサーチは、アクセスポイントから出力されるSSIDを受信して行われる。SSIDサーチを行っている際、制御部110は、その旨を表示部170に図4(b)の態様で表示する。そして、制御部110は、SSIDサーチによって無線I/F120が受信したSSIDを取得し、RAM上の所定領域(SSID−List領域)に受信したSSIDを格納し(S102)、SSIDリストを生成する(S104)。
単設定モードのSSIDではないと判断した場合(S108:NO)、処理をS114に移行する。一方、制御部110は、簡単設定モードのSSIDであると判断した場合(S108:YES)、簡単設定モードのSSIDを、SSID−List領域とは異なる領域にコピーする(S110)。その後、SSIDリストから簡単設定モードのSSIDを削除する(S112)。S114で制御部110は、SSIDリストに含まれる全てのSSIDに対してS106〜S112の処理が実行されたか否かを判断する。判断の結果、終了していない場合(S114:NO)、制御部110は、処理をS106に移行し、全てのSSIDに対して処理が終了するまでS106〜S114を繰り返し実行する。
たSSIDがデフォルト状態で入力されている。ネットワークキーには、任意の文字列が操作部160を介して入力される。無線通信モード(インフラストラクチャーモードの他、アドホックモードが選択可能。ただし、アクセスポイントにより形成される無線ネットワークへの接続である場合、接続形態はインフラストラクチャーモードとなる。)、認証方式(例えば、オープン、シェアードキー、WPA−PSK及びWPA2−PSK)及び暗号化方式(例えば、暗号化なし、WEP、TKIP及びAES。なお、図8においてはTKIP及びAESのみ表示)の入力は、プルダウンメニューを介して何れかの方式を選択することで行われる。
図9は、S106(図3)で実行される簡単設定モードSSID検証処理フローを示す図である。この処理を開始した制御部110は、先ず、検証の対象であるSSIDがAOSSモードで動作しているアクセスポイント300Bから出力されたSSID(以下、「AOSSモードのSSID」という。)であるか否かを判断するAOSSチェック処理を実行する(S200)。
を示すものである。先ず、制御部110は、SSIDサーチにおいて、アクセスポイントからSSIDとともに送信された他のデータ(WPSフラグ)を取得する(S302)。そして、制御部110は、WPSフラグに基づいてアクセスポイントがWPS状態であるか否か(すなわちアクセスポイントがWPSモードで動作しているか否か)を判断する(S304)。具体的には、WPSフラグがONされているか否かを判断する。WPS状態を検出できた場合(S304:YES)、制御部110は、チェックの対象であるSSIDがWPSモードのSSIDであると判断する(S306)。これに対し、WPS状態が検出できない場合(S304:NO)、制御部110は、チェックの対象であるSSIDがWPSモードのSSIDではないと判断する(S308)。制御部110はS306又はS308を実行後、この処理を終了するとともに、簡単設定SSIDモード検証処理を終了する。
第1処理形態では、手動による無線接続の対象となる無線ネットワークをユーザに選択させる場合において、SSIDサーチ(S100)で取得したSSIDを含むSSIDリストの中から、手動での無線設定による接続を行うことが困難な簡単設定モードのSSIDを削除した上で(S112)、ユーザが選択可能な状態で表示部170に表示する(S116)構成を採用した。これによれば、ユーザは手動による接続の対象とはならない無線ネットワークを識別するSSIDを選択対象から除外した上で、ユーザに接続対象のSSIDを選択させることができる。換言すれば、ユーザの選択操作の負荷を軽減させることができる。
図12に基づき、複合機100及びパソコン200間で実行される第2処理形態による無線設定処理について説明する。第1処理形態は、無線設定の操作を複合機100で完結した構成であったのに対し、第2処理形態では、複合機100に、例えば、USB接続されたパソコン200(図1及び2参照)から無線設定のための指示を行う。なお、図3と共通する処理については上述したとおりであるため、以下の説明では、その対応のみ記載し、詳細な説明は省略する。
サーチ要求を複合機100に送信する(S600)。なお、サーチ要求を送信後、サーチ結果を受信する間、制御部210は表示部240に、図4(b)と同様の態様で、サーチ中であることを示すメッセージを表示する。
第2処理形態は、第1処理形態に基づく有利な効果と同一の効果を得ることができる。また、SSIDの選択(S514)、無線設定の入力を(S516)、及び無線設定に基づいた接続結果を操作性及び表示能力に優れたパソコン200を介して実行する構成を採用した。したがって、これらの入力を容易に行うことができるとともに、SSIDリスト、無線設定及び接続結果を容易に確認することができる。
上述した第1処理形態及び第2処理形態では、サーチ結果の表示に際し、簡単設定モードで動作しているアクセスポイント300B及び300Cから送信された「EasySetup_SSID-1」及び「EasySetup_SSID-2」を表示しない構成(図7参照)について説明した。しかし、これとは異なる表示態様とすることもできる。
モードのアクセスポイント300B(AOSSモード)及び300C(WPSモード)から送信された「EasySetup_SSID-1」及び「EasySetup_SSID-2」に優先して表示した表示態様を示す。具体的には、図9の表示態様では、上下方向に順次表示されるSSIDの最後尾2行に「EasySetup_SSID-1」及び「EasySetup_SSID-2」が表示されている。このような表示態様によれば、複合機100の周辺に存在している無線ネットワークの総数を認識することができる。
110,210 制御部
140 印刷部
170,240 表示部
200 パソコン
220 記憶部
224 プログラム
300A〜C アクセスポイント
Claims (5)
- アクセスポイントにより形成される無線ネットワークを識別可能な識別子を出力手段に出力可能な無線通信装置であって、
複数のアクセスポイント各々から出力される信号から検出された識別子を含む情報を取得する情報取得手段と、
前記複数のアクセスポイント各々が、無線設定を自動で行うためのモードである特定モードで動作しているか否かを、前記情報取得手段により取得された情報に基づいて判断する判断手段と、
前記特定モードで動作していないと判断された第1種のアクセスポイントの識別子を、前記特定モードで動作していると判断された第2種のアクセスポイントの識別子と区別した状態で、前記出力手段に出力する出力制御手段と、を備えることを特徴とする無線通信装置。 - 前記出力制御手段は、複数の前記第1種のアクセスポイントの識別子と複数の前記第2種のアクセスポイントの識別子とを含むリストであって、前記リスト内の先頭側に前記複数の第1種のアクセスポイントの識別子が配列され、前記リスト内の末尾側に前記複数の第2種のアクセスポイントの識別子が配列された前記リストを出力することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
- 前記出力制御手段は、前記第1種のアクセスポイントの識別子と、複数の前記第2種のアクセスポイントの識別子のうちのいずれかを選択させるための特定の選択肢と、を出力し、
前記出力制御手段は、前記特定の選択肢を選択するための指令を取得した場合に、前記複数の第2の識別子を出力することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記出力手段に出力された識別子であって、ユーザによって選択された識別子を取得する選択識別子取得手段と、
前記選択済みの識別子によって識別される前記無線ネットワークに接続する無線接続手段と、を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の無線通信装置。 - アクセスポイントにより形成される無線ネットワークを識別可能な識別子を出力手段に出力可能なコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
前記コンピュータを、
複数のアクセスポイント各々から出力される信号から検出された識別子を含む情報を取得する情報取得手段と、
前記複数のアクセスポイント各々が、無線設定を自動で行うためのモードである特定モードで動作しているか否かを、前記情報取得手段により取得された情報に基づいて判断する判断手段と、
前記特定モードで動作していないと判断された第1種のアクセスポイントの識別子を、前記特定モードで動作していると判断された第2種のアクセスポイントの識別子と区別した状態で、前記出力手段に出力する出力制御手段として機能させるためのプログラム。
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