JP5151581B2 - 受信機および信号処理方法 - Google Patents
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候補となる複数のプリコーディング行列が格納されたコードブックと、
受信した信号から算出されたチャネル推定値が入力され、該チャネル推定値の時間変動が第1の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の時間領域を所定の間隔で間引くことと前記プリコーディング行列の使用数を制限することのうち少なくともいずれかを行ってメトリック計算を行うメトリック計算部と、
を有し、
前記時間変動についての閾値として第1の閾値とは異なり、該第1の閾値よりも小さい第3の閾値が予め設定され、
前記メトリック計算部は、
前記時間変動が前記第3の閾値より小さい場合、前記チャネル推定値に対して時間領域を所定の間隔で間引くこと、および前記プリコーディング行列の使用数を制限することを行い、前記時間変動が第3の閾値より大きく、かつ、前記第1の閾値よりも小さい場合、前記チャネル推定値に対して時間領域を所定の間隔で間引くこと、または前記プリコーディング行列の使用数を制限することを行う構成である。
候補となる複数のプリコーディング行列が格納されたコードブックと、
受信した信号から算出されたチャネル推定値が入力され、該チャネル推定値の周波数変動が第1の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引いた前記チャネル推定値に対してメトリック計算を行うメトリック計算部と、
を有し、
前記チャネル推定値の周波数変動についての閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値が予め設定され、
前記メトリック計算部は、
前記チャネル推定値の周波数変動が前記第2の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値から所定の間隔でサブキャリアを選択し、選択したサブキャリアに対して前記メトリック計算を行った結果に基づいて、メトリック計算に使用するプリコーディング行列を選択し、選択したプリコーディング行列を前記選択したサブキャリア以外のサブキャリアのうち一部に用いて前記メトリック計算を行う構成である。
候補となる複数のプリコーディング行列が格納されたコードブックと、
受信した信号から算出されたチャネル推定値が入力され、該チャネル推定値の周波数変動と時間変動を比較し、周波数変動の方が時間変動よりも大きい場合、前記チャネル推定値の時間領域を所定の間隔で間引くことと前記プリコーディング行列の使用数を制限することの少なくともいずれかを行ってメトリック計算を行い、時間変動の方が周波数変動よりも大きい場合、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引いてメトリック計算を行うメトリック計算部と、
を有する構成である。
候補となる複数のプリコーディング行列を準備し、
受信した信号から算出されたチャネル推定値に対して、該チャネル推定値の時間変動が第1の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の時間領域を所定の間隔で間引くことと前記プリコーディング行列の使用数を制限することのうち少なくともいずれかを行い、
少なくともいずれかの処理を行った前記チャネル推定値に対してメトリック計算を行うものであり、
前記時間変動についての閾値として第1の閾値とは異なり、該第1の閾値よりも小さい第3の閾値を予め設定し、
前記時間変動が前記第3の閾値より小さい場合、前記チャネル推定値に対して時間領域を所定の間隔で間引くこと、および前記プリコーディング行列の使用数を制限することを行い、前記時間変動が第3の閾値より大きく、かつ、前記第1の閾値よりも小さい場合、前記チャネル推定値に対して時間領域を所定の間隔で間引くこと、または前記プリコーディング行列の使用数を制限することを行うものである。
候補となる複数のプリコーディング行列を準備し、
受信した信号から算出されたチャネル推定値に対して、該チャネル推定値の周波数変動が第1の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引き、
間引いた後の前記チャネル推定値に対してメトリック計算を行うものであり、
前記チャネル推定値の周波数変動についての閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を予め設定し、
前記チャネル推定値の周波数変動が前記第2の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値から所定の間隔でサブキャリアを選択し、
選択したサブキャリアに対して前記メトリック計算を行った結果に基づいて、メトリック計算に使用するプリコーディング行列を選択し、
選択したプリコーディング行列を前記選択したサブキャリア以外のサブキャリアのうち一部に用いて前記メトリック計算を行うものである。
MIMO通信の信号処理に用いるプリコーディング行列を、受信する信号から推定するための信号処理方法であって、
候補となる複数のプリコーディング行列を準備し、
受信した信号から算出されたチャネル推定値について、該チャネル推定値の周波数変動と時間変動を比較し、周波数変動の方が時間変動よりも大きい場合、前記チャネル推定値の時間領域を所定の間隔で間引くことと前記プリコーディング行列の使用数を制限することの少なくともいずれかを行ってメトリック計算を行い、時間変動の方が周波数変動よりも大きい場合、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引いてメトリック計算を行うものである。
本実施形態の送受信機について説明する。
Rank1の場合:
第1の方法:前回の処理結果を用いることによって、計算量を削減する方法
第2の方法:周波数領域の処理を間引くことによって、計算量を削減する方法
である。
無線チャネルの時間変動:
第1の実施形態では、無線チャネルの時間変動が小さい場合には、使用するプリコーディング行列数を制限することによって計算量を削減する方法を用いているが、判定部38は、時間領域の処理を間引くことによって、計算量を削減する方法を用いてもよい。つまり、PMIの推定頻度を低くすることで、計算量を削減する方法を用いてもよい。間引く間隔は予め決められている。
第1の実施形態では、無線チャネルの周波数変動が小さい場合には、周波数領域の処理を間引くことによって計算量を削減する方法を用いているが、使用するプリコーディング行列数を制限することを一部に組み合わせて計算量を削減する方法を用いてもよい。図7に示した表で、第1の方法と第2の方法をそのまま組み合わせた場合と違うことを、以下に説明する。
第1の実施形態では、使用するプリコーディング行列数を制限する際に、上位3つの行列を使用しているが、必ずしもこれに限るものではない。3つ以外の数でもよいし、コードブックやRankに応じて使用数を変えるようにしてもよい。この場合、判定部38が予め決められた手順によってコードブックやRankの情報から使用数を決めてもよく、ユーザによって指定されてもよい。
第1の実施形態では、ある閾値を用いて計算量削減方法の切り替えを行っているが、必ずしもこれに限るものではない。判定部38は、時間領域の変動量と、周波数領域の変動量を比較し、どちらかの計算量削減方法を使用するようにしてもよい。時間変動と周波数変動を比較し、時間変動の方が小さい場合、第1の実施形態で説明した第1の方法を選択し、周波数変動の方が小さい場合、第1の実施形態で説明した第2の方法を選択してもよい。
第1の実施形態では、閾値は1つのみであったが、必ずしもこれに限るものではない。時間領域用と、周波数領域用とで別々の閾値を使用してもよい。
・チャネル変動が小さい方の閾値未満:「コードブック内のプリコーディング行列の使用数を制限する」+「時間領域の処理を間引く」。
・チャネル変動が小さい方の閾値以上、大きい方の閾値未満:「コードブック内のプリコーディング行列の使用数を制限する」または「時間領域の処理を間引く」。
・チャネル変動が大きい方の閾値以上:計算量削減方法を適用しない。
第1の実施形態、第2の実施形態では、チャネル推定値を間引く間隔は予め決められていたが、チャネル変動に応じて可変にしてもよい。チャネル変動が小さいほど、チャネル推定値の間引き間隔を小さくして計算に用いるチャネル推定値の数を減らすことで、メトリック計算の計算量をさらに削減することができる。
30 PMI推定部
31 メトリック計算部
32 コードブック
38 判定部
Claims (20)
- MIMO通信の信号処理に用いるためのプリコーディング行列を、受信する信号から推定する受信機であって、
候補となる複数のプリコーディング行列が格納されたコードブックと、
受信した信号から算出されたチャネル推定値が入力され、該チャネル推定値の時間変動が第1の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の時間領域を所定の間隔で間引くことと前記プリコーディング行列の使用数を制限することのうち少なくともいずれかを行ってメトリック計算を行うメトリック計算部と、
を有し、
前記時間変動についての閾値として第1の閾値とは異なり、該第1の閾値よりも小さい第3の閾値が予め設定され、
前記メトリック計算部は、
前記時間変動が前記第3の閾値より小さい場合、前記チャネル推定値に対して時間領域を所定の間隔で間引くこと、および前記プリコーディング行列の使用数を制限することを行い、前記時間変動が第3の閾値より大きく、かつ、前記第1の閾値よりも小さい場合、前記チャネル推定値に対して時間領域を所定の間隔で間引くこと、または前記プリコーディング行列の使用数を制限することを行う、受信機。 - 前記チャネル推定値の周波数変動についての閾値として第2の閾値が予め設定され、
前記メトリック計算部は、
前記チャネル推定値の周波数変動が前記第2の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引き、前記メトリック計算を行う、請求項1記載の受信機。 - MIMO通信の信号処理に用いるためのプリコーディング行列を、受信する信号から推定する受信機であって、
候補となる複数のプリコーディング行列が格納されたコードブックと、
受信した信号から算出されたチャネル推定値が入力され、該チャネル推定値の周波数変動が第1の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引いた前記チャネル推定値に対してメトリック計算を行うメトリック計算部と、
を有し、
前記チャネル推定値の周波数変動についての閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値が予め設定され、
前記メトリック計算部は、
前記チャネル推定値の周波数変動が前記第2の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値から所定の間隔でサブキャリアを選択し、選択したサブキャリアに対して前記メトリック計算を行った結果に基づいて、メトリック計算に使用するプリコーディング行列を選択し、選択したプリコーディング行列を前記選択したサブキャリア以外のサブキャリアのうち一部に用いて前記メトリック計算を行う、受信機。 - MIMO通信の信号処理に用いるためのプリコーディング行列を、受信する信号から推定する受信機であって、
候補となる複数のプリコーディング行列が格納されたコードブックと、
受信した信号から算出されたチャネル推定値が入力され、該チャネル推定値の周波数変動と時間変動を比較し、周波数変動の方が時間変動よりも大きい場合、前記チャネル推定値の時間領域を所定の間隔で間引くことと前記プリコーディング行列の使用数を制限することの少なくともいずれかを行ってメトリック計算を行い、時間変動の方が周波数変動よりも大きい場合、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引いてメトリック計算を行うメトリック計算部と、
を有する受信機。 - 前記メトリック計算部は、
前回の前記メトリック計算で使用したプリコーディング行列の中から、次回のメトリック計算に使用するプリコーディング行列を選択する、請求項1、2および4のいずれか1項記載の受信機。 - 前記メトリック計算部は、
使用したプリコーディング行列毎のメトリックの結果を比較して、プリコーディング行列を順位付けし、順位にしたがって、使用するプリコーディング行列を選択する、請求項3または5記載の受信機。 - 前記順位付けは、前記メトリックの大きい方から順に並べるものである、請求項6記載の受信機。
- 前記メトリック計算部は、
前記メトリックの大きい方から所定の数のメトリックに対応するプリコーディング行列を前記メトリック計算に使用する、請求項7記載の受信機。 - 前記メトリック計算部は、
前記メトリックの最大値に対する所定の割合の値を算出し、算出した値より大きいメトリックのプリコーディング行列を使用する、請求項7記載の受信機。 - 前記メトリック計算部は、
前記チャネル推定値の変動量または雑音が大きいほど、前記プリコーディング行列の使用数を多くする、請求項1から9のいずれか1項記載の受信機。 - MIMO通信の信号処理に用いるプリコーディング行列を、受信する信号から推定するための信号処理方法であって、
候補となる複数のプリコーディング行列を準備し、
受信した信号から算出されたチャネル推定値に対して、該チャネル推定値の時間変動が第1の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の時間領域を所定の間隔で間引くことと前記プリコーディング行列の使用数を制限することのうち少なくともいずれかを行い、
少なくともいずれかの処理を行った前記チャネル推定値に対してメトリック計算を行うものであり、
前記時間変動についての閾値として第1の閾値とは異なり、該第1の閾値よりも小さい第3の閾値を予め設定し、
前記時間変動が前記第3の閾値より小さい場合、前記チャネル推定値に対して時間領域を所定の間隔で間引くこと、および前記プリコーディング行列の使用数を制限することを行い、前記時間変動が第3の閾値より大きく、かつ、前記第1の閾値よりも小さい場合、前記チャネル推定値に対して時間領域を所定の間隔で間引くこと、または前記プリコーディング行列の使用数を制限することを行う、信号処理方法。 - 前記チャネル推定値の周波数変動についての閾値として第2の閾値を予め設定し、
前記チャネル推定値の周波数変動が前記第2の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引き、前記メトリック計算を行う、請求項11記載の信号処理方法。 - MIMO通信の信号処理に用いるプリコーディング行列を、受信する信号から推定するための信号処理方法であって、
候補となる複数のプリコーディング行列を準備し、
受信した信号から算出されたチャネル推定値に対して、該チャネル推定値の周波数変動が第1の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引き、
間引いた後の前記チャネル推定値に対してメトリック計算を行うものであり、
前記チャネル推定値の周波数変動についての閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を予め設定し、
前記チャネル推定値の周波数変動が前記第2の閾値よりも小さければ、前記チャネル推定値から所定の間隔でサブキャリアを選択し、
選択したサブキャリアに対して前記メトリック計算を行った結果に基づいて、メトリック計算に使用するプリコーディング行列を選択し、
選択したプリコーディング行列を前記選択したサブキャリア以外のサブキャリアのうち一部に用いて前記メトリック計算を行う、信号処理方法。 - MIMO通信の信号処理に用いるプリコーディング行列を、受信する信号から推定するための信号処理方法であって、
候補となる複数のプリコーディング行列を準備し、
受信した信号から算出されたチャネル推定値について、該チャネル推定値の周波数変動と時間変動を比較し、周波数変動の方が時間変動よりも大きい場合、前記チャネル推定値の時間領域を所定の間隔で間引くことと前記プリコーディング行列の使用数を制限することの少なくともいずれかを行ってメトリック計算を行い、時間変動の方が周波数変動よりも大きい場合、前記チャネル推定値の周波数領域を所定の間隔で間引いてメトリック計算を行う、信号処理方法。 - 前回の前記メトリック計算で使用したプリコーディング行列の中から、次回のメトリック計算に使用するプリコーディング行列を選択する、請求項11、12および14のいずれか1項記載の信号処理方法。
- 使用したプリコーディング行列毎のメトリックの結果を比較して、プリコーディング行列を順位付けし、順位にしたがって、使用するプリコーディング行列を選択する、請求項13または15記載の信号処理方法。
- 前記順位付けは、前記メトリックの大きい方から順に並べるものである、請求項16記載の信号処理方法。
- 前記メトリックの大きい方から所定の数のメトリックに対応するプリコーディング行列を前記メトリック計算に使用する、請求項17記載の信号処理方法。
- 前記メトリックの最大値に対する所定の割合の値を算出し、
算出した値より大きいメトリックのプリコーディング行列を使用する、請求項17記載の信号処理方法。 - 前記チャネル推定値の変動量または雑音が大きいほど、前記プリコーディング行列の使用数を多くする、請求項11から19のいずれか1項記載の信号処理方法。
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