JP5148130B2 - Icカード - Google Patents

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Description

本発明は、表示手段を備えたICカードに関する。
ICカードは、磁気カード等に比べて記憶容量が大きく、機密性や安全性に優れているといった理由から、多種多様な分野において利用されている。
ICカードを利用するに際し、その内部に記憶されている電子的なデータをどのようにして可視化するかが一つの重要な課題となっている。
例えば特許文献1には、ICカード情報を表示する表示部を設けた表示器付非接触ICカードが開示されている。
特開2001−5927号公報
特許文献1に開示されている表示器付非接触ICカードでは、表示コントロール部が、ICカード部のメモリ部に格納されているICカード情報を授受し、表示用データに変換する構成となっている。
しかしながら、ICカード部のメモリ部に格納されているICカード情報は電子バリュー等の重要なデータであって、そのセキュリティを厳格に維持する必要がある。セキュリティの観点からいえば、たとえ同一のICカード内であっても、ICカード情報へのアクセスは最低限必要な構成要素やタイミングに限定すべきであり、特許文献1にあるように表示コントロール部がICカード部のメモリ部に自由にアクセスできる構成は好ましくない。
本発明は、上記のような点に鑑みてなされたものであり、ICカードに記憶される電子バリューのセキュリティを維持しつつ、表示手段に表示させる表示用データを取得できるようにすることを目的とする。
本発明によるICカードは、表示手段を備えたICカードであって、通信機器と通信を行うための通信手段と、電子バリューを記憶するための電子バリュー記憶手段、前記電子バリュー記憶手段の電子バリューに対応する表示用データを記憶するための表示用データ記憶手段、前記通信手段を介して前記通信機器と少なくとも前記電子バリューに関する情報のやり取りを行う制御手段として機能するICチップと、前記表示用データ記憶手段の表示用データを前記表示手段に表示させる表示制御ICチップとを備え、前記表示制御ICチップは、前記表示用データ記憶手段にアクセス可能であるが、前記電子バリュー記憶手段にはアクセス不能であることを特徴とする。
本発明によれば、ICカードに記憶される電子バリューのセキュリティを維持しつつ、表示手段に表示させる表示用データを取得することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1、2は、第1の実施形態に係る非接触ICカード100の構成を示す図である。本実施形態では、Suica(登録商標)のように主に交通機関で利用される非接触ICカード100を説明する。非接触ICカード100は電子バリュー(例えば定期券情報、乗車券や特急券等のデジタルチケット情報、ストアードフェア(SF)の残額情報)を書き換え可能に記憶し、図3に示すように、駅務機器(図示例では自動改札機)200と無線通信を行う。
図1、2に示すように、非接触ICカード100のカード本体101には、表示手段の一例であるディスプレイ102が設けられている。ディスプレイ102としては、電力供給がなくても表示が残存するディスプレイ、例えばマイクロカプセル型電気泳動式ディスプレイが用いられる。このように電力供給がなくても表示が残存するディスプレイを用いることにより、ユーザはいつでもディスプレイ102の表示を視認することができ、また、ディスプレイ102の表示更新時にのみ電力が消費されるので電力消費を抑えることができる。図1には、ディスプレイ102に、定期券情報、デジタルチケット情報、SFの残額情報の3つが表示されている例を示す。
また、図2に示すように、カード本体101には、通信手段の一例であるアンテナ103と、ICチップ104と、表示制御ICチップ106と、表示制御ICチップ106用の電源107とが内蔵されている。
アンテナ103は、ループコイルからなり、非接触ICカード100を駅務機器200の読み取り部205にかざしたときに(図3を参照)、駅務機器200との間で電磁誘導方式の無線通信を行う。
ICチップ104は、CPU104a、ROMやRAM等のメモリ104bを含んで構成され、非接触ICカード100を駅務機器200の読み取り部205にかざしたときに電磁誘導方式で得られる電力で駆動する。
メモリ104bは、更に、電子バリューを書き換え可能に記憶するための電子バリュー記憶部104b(1)と、電子バリュー記憶部104b(1)の電子バリューに対応する表示用データを記憶するための表示用データ記憶部104b(2)とを含む。なお、電子バリュー記憶部104b(1)と表示用データ記憶部104b(2)とは物理的に異なるメモリであってもよいし、一つのメモリの記憶領域を区画したものであってもよい。
CPU104aがメモリ104bに記憶されているプログラムを実行することにより、アンテナ103を介して駅務機器200と電子バリュー記憶部104b(1)の電子バリューに関する情報のやり取りを行う。具体的には、電子バリュー記憶部104b(1)の電子バリューの情報を駅務機器200に送信したり、駅務機器200からデータ或いはコマンドを受信して電子バリュー記憶部104b(1)の電子バリューを書き換えたりする。
また、CPU104aがメモリ104bに記憶されているプログラムを実行することにより、アンテナ103を介して駅務機器200から表示用データを受信し、表示用データ記憶部104b(2)の表示用データを書き換える。
表示制御ICチップ106は、CPU106a、ROMやRAM等のメモリ106bを含んで構成され、電源107から供給される電力で駆動する。例えばICチップ104が駆動したときに、すなわち非接触ICカード100を駅務機器200の読み取り部205にかざしたときに、表示制御ICチップ106がICチップ104から信号を受けて、電源107から供給される電力で駆動するようにすればよい。
CPU106aがメモリ106bに記憶されているプログラムを実行することにより、ICチップ104の表示用データ記憶部104b(2)にアクセスし、表示用データをディスプレイ102に表示させる。
ここで、表示制御ICチップ106は、ICチップ104の表示用データ記憶部104b(2)にアクセス可能であるが、電子バリュー記憶部104b(1)にはアクセス不能となっている。
電源107としては、例えば一次電池や二次電池を設ければよい。また、アンテナ103での電磁誘導方式で得られる電力の一部を蓄えるコンデンサを設けてもよい。
図3に示すように、駅務機器200には、通信手段の一例であるアンテナ201と、リーダ/ライタ202と、CPUやメモリ等により構成される主制御部203と、表示用データを生成する表示用データ生成部204とが設けられている。この駅務機器200が本発明でいう通信機器に相当するものである。
アンテナ201は、非接触ICカード100を駅務機器200の読み取り部205にかざしたときに(図3を参照)、非接触ICカード100との間で電磁誘導方式の無線通信を行う。
リーダ/ライタ202及び主制御部203は、非接触ICカード100と電子バリューに関する情報のやり取りを行う。ここでは、一例としてSFの残額情報に基づく自動改札機200での出場処理を説明する。図3に示すように自動改札機200と非接触ICカード100とが無線通信を行っている状態で、リーダ/ライタ202及び主制御部203は、非接触ICカード100の電子バリュー記憶部104b(1)のSFの残額情報を読み取り、SFの残額情報が運賃等の利用料金に対して充足しているか否か判定する。その結果、SFの残額情報が充足していると判定すると、不図示のドアを開いて出場を許可するとともに、利用料金を減算した残金情報に書き換えるよう書き換え指令を非接触ICカード100に送信する。非接触ICカード100のICチップ104は、書き換え指令を受けて、電子バリュー記憶部104b(1)のSFの残額情報を書き換える。
また、一例としてデジタルチケット情報に基づく自動改札機200での出場処理を説明する。図3に示すように自動改札機200と非接触ICカード100とが無線通信を行っている状態で、リーダ/ライタ202及び主制御部203は、非接触ICカード100の電子バリュー記憶部104b(1)のデジタルチケット情報を読み取り、デジタルチケット情報の券種の判定、期間や区間の判定等を行う。その結果、デジタルチケット情報が有効であると判定すると、不図示のドアを開いて出場を許可するとともに、該当デジタルチケット情報を削除するよう削除指令を非接触ICカード100に送信する。非接触ICカード100のICチップ104は、削除指令を受けて、電子バリュー記憶部104b(1)の該当デジタルチケット情報を削除するように書き換える。
表示用データ生成部204は、非接触ICカード100のディスプレイ102に表示させる表示用データを生成し、非接触ICカード100に送信する。上述したように駅務機器200と非接触ICカード100とが電子バリューに関する情報のやり取りを行った結果、非接触ICカード100の電子バリュー記憶部104b(1)に記憶させることになる電子バリューを正データとすると、その正データに対応させた表示用データを生成し、アンテナ201を介して非接触ICカード100に送信する。表示用データは、例えばビットマップやドットコードからなる。非接触ICカード100のICチップ104は、駅務機器200から表示用データを受信して、表示用データ記憶部104b(2)の表示用データを書き換える。
なお、駅務機器200として自動改札機を説明したが、自動改札機以外にも、駅員が用いる携帯型端末装置、定期券発売機、のりこし精算機、自動発券機等がある。
以上述べたように、メモリ104b(電子バリュー記憶部104b(1)、表示用データ記憶部104b(2)を含む)及びCPU104aを1チップ化したので、電子バリュー記憶部104b(1)にいったん格納された電子バリューがICチップ104外に出力されることがない。また、表示制御ICチップ106は、ICチップ104の表示用データ記憶部104b(2)にアクセス可能であるが、電子バリュー記憶部104b(1)にはアクセス不能となっている。これにより、非接触ICカード100に記憶される電子バリューのセキュリティを維持しつつ、ディスプレイ102に表示させる表示用データを取得することができる。
また、表示制御ICチップ106用の電源107を設けることにより、ICチップ104の処理と、表示制御ICチップ106の処理とが相互に影響を与えるのを避けるようにしている。上述したようにディスプレイ102は電力供給がなくても表示が残存するので、電源107の電力は主にディスプレイ102の表示更新時に消費される。もちろん、電磁誘導方式で得られる電力が十分であれば、表示制御ICチップ106もICチップ104と同様に電磁誘導方式で得られる電力で駆動するようにしてもよい。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。例えば、上記実施形態では、駅務機器200が表示用データを生成する構成としたが、非接触ICカード100の内においてICチップ104が電子バリュー記憶部104b(1)の電子バリューに基づいて表示用データを生成し、表示用データ記憶部104b(2)に記憶させる構成としてもよい。この場合にも、表示制御ICチップ106はICチップ104の表示用データ記憶部104b(2)にアクセス可能とし、電子バリュー記憶部104b(1)にはアクセス不能にする。
また、上記実施形態では、通信を行う際に電力を発生する無線通信として電磁誘導方式を説明したが、他の方式、例えばUHF帯や2.45GHz帯での電波方式を用いてもよい。
本実施形態に係る非接触ICカードの構成を示す図である。 本実施形態に係る非接触ICカードの構成を示す図である。 非接触ICカードと駅務機器とが無線通信を行っている状態を示す図である。
符号の説明
100 非接触ICカード
101 カード本体
102 ディスプレイ
103 アンテナ
104 ICチップ
104a CPU
104b メモリ
104b(1) 電子バリュー記憶部
104b(2) 表示用データ記憶部
106 表示制御ICチップ
106a CPU
106b メモリ
107 電源
200 駅務機器
201 アンテナ
202 リーダ/ライタ
203 主制御部
204 表示用データ生成部
205 読み取り部

Claims (4)

  1. 表示手段を備えたICカードであって、
    通信機器と通信を行うための通信手段と、
    電子バリューを記憶するための電子バリュー記憶手段、前記電子バリュー記憶手段の電子バリューに対応する表示用データを記憶するための表示用データ記憶手段、前記通信手段を介して前記通信機器と少なくとも前記電子バリューに関する情報のやり取りを行う制御手段として機能するICチップと、
    前記表示用データ記憶手段の表示用データを前記表示手段に表示させる表示制御ICチップとを備え、
    前記表示制御ICチップは、前記表示用データ記憶手段にアクセス可能であるが、前記電子バリュー記憶手段にはアクセス不能であることを特徴とするICカード。
  2. 前記表示制御ICチップ用の電源を備えたことを特徴とする請求項1に記載のICカード。
  3. 前記表示用データは前記通信機器で生成されたものを前記制御手段が受信することを特徴とする請求項1又は2に記載のICカード。
  4. 前記表示用データは前記ICチップ内で生成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のICカード。
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