JP5138077B2 - 塗布具 - Google Patents
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Description
また、保管時に容器内圧が上がっても次回使用時に気圧差によって不用意に塗布液の吹き出し等の不具合が生じない塗布具を提供することを目的とする。
ポンプ機構には、先方・後方に移動するピストン部と、前記容器本体の後端部に設けられて前記ピストン部によって前記容器本体と仕切られた空間であって、前記ピストン部が先方にあるときには前記容器本体と流通しているが、前記ピストン部の後方移動によって塗布液を定量圧縮するための加圧部屋と、当該加圧部屋の塗布液を前記塗布体に送る経路であって、当該加圧部屋の内容積よりも少ない内容積の経路とを有し、
前記ピストン部を使用者の操作によって後方に移動させる操作部を設けたものであることを特徴とする塗布具である。
また、前記経路の先方であって塗布体に至る手前の容器本体内に、前記ピストン部によって加圧部屋内を圧縮しない状態時に、前記容器本体におけるピストン部の先方空間と外気との遮断部となる前記容器本体先端部に設けられたバルブの直下まで連通させ、前記バルブ開放直後には外気と連通させる孔を前記経路に設けたことが好適である。
さらに、本発明においては、前記経路の先方であって塗布体に至る手前の容器本体内に、前記ピストン部によって前記加圧部屋内の圧縮を開始する以前から、圧縮を開始後も圧縮ストロークの一部は、前記ピストン部によって仕切られた加圧部屋内を、前記容器本体におけるピストン部の先方空間内に連通させ、残りの圧縮ストロークにて、容器本体内から閉鎖する弁構造を設けたことが好適である。
櫛体12は、図1〜6に示すように、先方部12aにおいて、櫛歯部10が両側に配列形成される開口部12bが形成された略箱形状のものである。側面視で開口部12b縁部が、開口部の軸方向に対して先方で軸中心に近づくように斜めに形成されており、その開口部12bからは櫛歯部10の櫛状突出部10aが斜め先方へ突出形成されている。略箱形状の先方部12aは内部が中空であり、その先方部12a後部に連続して袴状に筒状の後方部26が形成されている。中空は連続している。
図1〜図5に示すように、櫛体12内部には、塗布体14が嵌め込まれて配設されており、塗布体14先端が櫛歯部10、10間に臨んでいる。塗布体14の形状は、先方部には厚板または柱状の軸方向に対して斜めに突出する突起14a、14a…が間隔を置いて複数形成されているものである。複数の突起14a、14a…は、突出高さが前記櫛体12の櫛状突出部10a,10aの突出高さとほぼ同じかそれよりも低く形成され、複数の突起14a、14a…(「複数の塗布体」に相当)同士で交互に大小または高低の差が付けられている。また、塗布体14の下部は、間隔を置いた板状に展設している。塗布体14の後部14b、14bは間隔を置いた平行板状に形成されており、後述するように塗布液導入部38内に差し込まれて固定される。
塗布体14は、塗布液導入部38に嵌められ状態で櫛体12の開口から臨んでいる。塗布液導入部38は、図7に詳細に示すように、本体38a内部が開口部38bから塗布体14を受け入れる空間になっており、その開口部38bから奥の両側の壁内面にインジケータ部(塗布液導入表示部)40が形成されている。インジケータ部40は塗布体14の塗布液が触れることによって光の透過・不透過の部分が変化し、その変化によって過剰の塗布液の有無を覗き窓12cから視認できるようになっている。
容器本体16は図10に示すように、先端開口16aがアンダーカットされて、その先端開口16a内に先軸18後部が印籠形式で嵌入するようになっている。もちろん螺合結合させてもよい。
前記ポンプ機構36は、図2〜図3に示すように、前記弁座体42やピストン体44の他、ピストン体44内の弁棒46、弁座体42先端のシール部材48、ピストン体44を先方に向けて付勢するスプリング体50を有している。
弁座体42は、図13に示すように、管状の本体42aの先端部の外周部に椀状に外嵌部42bが形成されている。この外嵌部42bによって、先軸18後側の弁座挿入部18fに嵌めて弁座体42を先軸18に固定する。この固定において、弁座挿入部18f内周には、弁座体42の本体42aの先端部と先軸18の後面との間にシール部材48を液密に介装しており、シール部材48は、塗布液導入部38の管部38eを挿入孔18eに挿通させた状態で管部38eと弁座体42との液密を確保し、管部38eが先後に摺動しても、塗布液が管部38e外に漏れず、例えば、挿入孔18eを通って先軸18外部に漏出するのを確実に防止できる。
ピストン体44は図11に示すように、先後に開口した中空筒状または管状の本体44bの後端の外周に先方開きの略椀状にピストン部44aが形成される。図2〜図3に示すよう、ピストン部44aは容器本体16内周面に先後動時に摺接する。また、中空の本体44b後端は内・外周が段状に縮径したスプリング受部44cが形成されており、そのスプリング受部44cの細径側の外周にスプリング体50を挿通させて段状個所に当接させる。また、前記スプリング受部44cとピストン部44aとの間には、本体44bの内外周を貫通する液通路44dが形成される。液通路44dを経由してピストン部44aの後方空間内の塗布液等塗布液を本体44b内(弁棒46の溝46d)に導入可能にする。また、本体44b先部には、前記弁座体42の摺動孔42cに先後可能に嵌入してピストン体44の軸方向への回転を規制する突起44eが形成され、その突起の反対側面に液導出孔44fが形成されている。
ピストン体44の本体44b内部には、図2に示すように、弁棒46が嵌着されている。また、図12に示すように、弁棒46は軸状の本体46bの先端に先窄まりの傘状に拡がった弁部46aが形成され、本体46b後端に段状に縮径された縮径部46cが形成されている。弁棒46の一側面には、弁部46aの後面から縮径部46cに渡って連続する溝46dが形成されている。
前記櫛歯部10における櫛状突出部10aの内端面を接続した仮想線Lに、塗布体14の複数の突起14aの外周面が略当接している。
第3の実施形態に係る塗布具は、図24に示すように、塗布体14を装着する櫛体12を第1の実施形態と異なる構造にしている。該櫛体12は、長短交互に7つの櫛状突出部10a…が突出形成された櫛歯部10が左右に対で形成されて設けられたものである。塗布体14は幅が広・狭のものが交互に形成されたものである。
つまり、第3の実施形態では、図24に示すように、塗布体14の突起14a…が上から下へ幅広、幅狭、幅狭…と形成されている。それに対して、櫛状突出部10aの突起14aの有る箇所のものは外向きに曲がっていて、櫛状突出部10aの突起14aに対応する間隔が広い・狭いとし、結局、突起14a…と櫛状突出部10aとがそれぞれ略一定間隔で配置されているものである。
その他は、前記第1の実施形態と同様であり、説明を略する。
上記において、図25〜図38に示すように、該櫛体12は、先方から見て「コ」字形状を呈して櫛体12の先方部が開放しており、大きくした塗布体14も塗布液導入部38と共に部組した状態で、櫛体12の開放した先方部から後方向きに、差し込んで大型の塗布体14容易に装着できるようにしている。なお、第4実施形態に係る塗布体14の構造自体は図32に示すが、前述の図8、図28その他の構造も採用できる。
また、液通路部52は、隔壁12dの先方側が塗布体14の反突出側に溝のある樋状に形成されている。櫛体12に内挿されている塗布液導入部38の樋構造38dは、先端に溝のある壁状に突出しており、該塗布液導入部38の櫛体12への組付け時には、図28等に示すように、塗布液挿入部38の下方の管部38eが大径であってその管部38e内に液通路部52を通し、先方の前記樋構造38dが液通路部52の樋構造の溝内に嵌入して、樋構造38d先端と液通路部52との間で塗布液導入用の空間が塗布体14上部まで形成される。ポンプ機構36のピストン体44と弁棒46の間を通った塗布液は、上記樋構造38d先端と液通路部52との間で形成された塗布液導入用の空間を通って塗布体14先方部から上部に塗布液を供給できる。したがって、塗布体14の全体に塗布液が行き渡り含浸されるようになっている。塗布体14の上部から塗布液を供給可能なため、充分に塗布液の塗布体14に含浸させて、使用時に不足することが無い。
また、レバー34のアーム32は、図30に示すように周方向に間隔をおいた一対の腕部が門型に軸方向に延びて、レバー34で連設されている構造である。組み立て前には、図30に示すように、対のアーム32、32の間から液通路部52が見える構造になっている。手指をレバー34に掛けるときに、アーム32、32の間を通して指先を入れてより内側に位置させて軸心に近い位置で力を入れることができるので、レバー34のスムーズな作動を可能にする。
この突状54、54によってレバーの34を押圧した際にレバー34の内側が当接してアーム32が屈曲を防止しかつレバー34を滑らかに摺動可能にしている。したがって、レバー34の操作が安定してスムーズに行える構造である。
また、弁棒46の中空内部の液通路46eには、ピストン44の本体44bが嵌着されている。弁棒46は軸状の本体46bの先端に先窄まりの傘状に拡がった弁部46aが形成され、本体46b後端は開放されている。また、弁棒46の先部には、前記弁座体42の摺動孔42cに先後可能に嵌入して弁棒46の軸方向への回転を規制する突起46gが形成され、その突起の反対側面に液導出孔(戻し孔)46fが形成されている。
また、弁棒46の弁部46aが弁座体42の本体42aの内周に圧接することで非使用時に内部が閉空間となっており、未使用時における塗布液の流出を防ぐことができる。
その他は、前記第1〜第3の実施形態と同様であり、説明を略する。
この第5の実施形態に係る塗布具が第4の実施形態の塗布具と異なる構造は、図39〜42に示すように、次の(1)中空部材55、(2)櫛体12に形成した係止構造22、(3)先軸18に形成した突起部28である。その他は、前記第4の実施形態と同様であり、説明を省略する。
この場合の弁棒46は、第4の実施形態の塗布具における液導出孔46fを有さない代わりに、塗布液がピストンン体44の液通路44dからパイプ状の中空部材55内を経て符号46hの横孔(弁棒先端側にある横孔)より吐出されるという、非常に単純化された構造となる。なお、弁棒46は先端の横孔46hに内部中空が連通し、後端が開口した中空部材である。また、ピストン体44は、ピストン部44aから先方に容器本体16の中央部付近まで延びる軸状の本体44bが延設される。この本体44bが前記弁棒46の後部から内部中空内に嵌着され、前記ピストン体44と弁棒46間の中空部内に前記中空部材55を装着した状態になる。
この第5の実施形態においては、押圧部のレバー34の操作によって塗布ユニット(櫛体12、塗布体14及び塗布液導入部38)の着脱を行う点は第4の実施形態と変わらず、手を汚さずにかつ簡便に交換できる。
10a 櫛状突出部
12 櫛体
12a 先方部
12b 開口部
12c 覗き窓
12d 隔壁(第4の実施形態)
14 塗布体
14a 突起
14b 後部
16 容器本体
16a 先端の開口
16b 縮径部
16c リブ
18 先軸
18a 外周部
18b 内周壁部
18c 外周部および内周壁部間の隙間
18c’ 押し部作動用の隙間
18d 先方部
18e 挿入孔
18f 弁座挿入部
20 スリット部
22 係止構造
24 押し部
26 後方部
28 突起部
30 切り込み
32 アーム
34 レバー
36 ポンプ機構
38 塗布液導入部
38a 本体
38b 開口部
38c 腕部
38d 樋構造
38e 管部
38f フランジ部
40 インジケータ部
42 弁座体
42a 本体
42b 外嵌部
42c 摺動孔
42d 戻し孔
44 ピストン体
44a ピストン部
44b 本体
44c スプリング受部
44d 液通路
44e 突起
44f 液導出孔
46 弁棒
46a 弁部
46b 本体
46c 縮径部
46d 溝
46e 液通路
46f 液導出孔
46g 突起
46h 横孔
48 シール部材
50 スプリング体
52 液通路部
54 先軸周面の突条
55 中空部材
Claims (4)
- 容器本体に塗布液を収容し、容器本体の軸方向先方に塗布体を設け、容器本体内の塗布液を塗布体に供給するポンプ機構を設けた塗布具において、
ポンプ機構には、先方・後方に移動するピストン部と、前記容器本体の後端部に設けられて前記ピストン部によって前記容器本体と仕切られた空間であって、前記ピストン部が先方にあるときには前記容器本体と流通しているが、前記ピストン部の後方移動によって塗布液を定量圧縮するための加圧部屋と、当該加圧部屋の塗布液を前記塗布体に送る経路であって、当該加圧部屋の内容積よりも少ない内容積の経路とを有し、
前記ピストン部を使用者の操作によって後方に移動させる操作部を設けたものであることを特徴とする塗布具。 - 前記経路の先方であって塗布体に至る手前の容器本体内に、前記ピストン部によって加圧部屋内を圧縮しない状態時に、前記ピストン部によって仕切られた加圧部屋内を、前記容器本体におけるピストン部の先方空間内に連通させる孔を前記経路に設けたことを特徴とする請求項1に記載の塗布具。
- 前記経路の先方であって塗布体に至る手前の容器本体内に、前記ピストン部によって加圧部屋内を圧縮しない状態時に、前記容器本体におけるピストン部の先方空間と外気との遮断部となる前記容器本体先端部に設けられたバルブの直下まで連通させ、前記バルブ開放直後には外気と連通させる孔を前記経路に設けたことを特徴とする請求項1に記載の塗布具。
- 前記経路の先方であって塗布体に至る手前の容器本体内に、前記ピストン部によって加圧部屋内の圧縮を開始後も圧縮ストロークの一部は、前記ピストン部によって仕切られた加圧部屋内を、前記容器本体におけるピストン部の先方空間内に連通させ、残りの圧縮ストロークにて、容器本体内から閉鎖することを特徴とする請求項1から3いずれか1項に記載の塗布具。
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