JP5136602B2 - 電子制御装置 - Google Patents

電子制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5136602B2
JP5136602B2 JP2010146153A JP2010146153A JP5136602B2 JP 5136602 B2 JP5136602 B2 JP 5136602B2 JP 2010146153 A JP2010146153 A JP 2010146153A JP 2010146153 A JP2010146153 A JP 2010146153A JP 5136602 B2 JP5136602 B2 JP 5136602B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ecu
cpu
reset
signal
motor generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010146153A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012006547A (ja
Inventor
智員 益田
雄介 筒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2010146153A priority Critical patent/JP5136602B2/ja
Priority to EP11760824.0A priority patent/EP2585890B1/en
Priority to US13/806,974 priority patent/US20130103203A1/en
Priority to PCT/IB2011/001475 priority patent/WO2012001482A1/en
Priority to CN2011800323888A priority patent/CN102971685A/zh
Publication of JP2012006547A publication Critical patent/JP2012006547A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5136602B2 publication Critical patent/JP5136602B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/08Introducing corrections for particular operating conditions for idling
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/24Resetting means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/04Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
    • B60W10/06Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units including control of combustion engines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/04Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
    • B60W10/08Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units including control of electric propulsion units, e.g. motors or generators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S903/00Hybrid electric vehicles, HEVS
    • Y10S903/902Prime movers comprising electrical and internal combustion motors
    • Y10S903/903Prime movers comprising electrical and internal combustion motors having energy storing means, e.g. battery, capacitor
    • Y10S903/93Conjoint control of different elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)

Description

本発明は、電子制御装置に関し、特に電子制御装置のプログラムを書換えた後のリセットを実施する技術に関する。
エンジン、自動変速機、電動モータ、補機などの車両に搭載された機器を制御する電子制御装置(ECU:Electronic Control Unit)が知られている。一般的に、ECUは、CPU(Central Processing Unit)およびメモリなどを備える。CPUがメモリに記憶されたプログラムを実行することにより、機器が制御される。ECUを制御するためのECUもある。
多くのECUは、プログラムを書換えることができるように構成される。たとえば、作業者が、プログラムを書換えるための外部ツール(コンピュータなど)をECUに接続することにより、プログラムが書換えられる。プログラムの書換えは、CPUのリセットにより完了する。
一般的には、イグニッションスイッチをオフにした後、再びイグニッションスイッチをオンにすると、CPUはリセットされる。すなわち、ECUへの電力供給を停止した後、電力供給を再開すれば、CPUは必然的にリセットされる。
しかしながら、たとえば、車両の外部から供給された電力によりバッテリを充電可能な電気自動車またはプラグインハイブリッド車に搭載されたECUの中には、常時電力が供給されるものもある。たとえば、充電を管理するECUを起動および停止するための電源ECUへの電力供給は、イグニッションスイッチをオフにしても継続される。たとえば、電源ECUにはバッテリ(補機バッテリ)が常時接続される。よって、電源ECUのCPUは、イグニッションスイッチをオフにしてもリセットされない。
このようなECUのCPUをリセットするには、たとえば特開2008−242995号公報の請求項3、第100段落等に記載のように、リセットするための専用のプログラムが必要である。専用のプログラムを用いないのであれば、ECUとバッテリとの電気的な接続を遮断するために、バッテリに接続されたケーブルを一旦バッテリから取外すことが必要である。
特開2008−242995号公報
しかしながら、CPUのリセットするための専用のプログラムは、そのプログラムによって実行される制御の構造が複雑になり得る。たとえば、メモリのプログラムの書換えが中断された場合、CPUの動作が異常であった場合などにどのような処理を実行するのかを考慮しなければならない。
バッテリを一旦取外す場合は、ボンネットを開け、ボルトを回すという作業などが必要である。よって、プログラムを書換えるための作業の工程が増える。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、複雑なプログラムおよび複雑な作業を必要とせずに、プログラムを書換えた後のリセットを実施する。
メモリに記憶されたプログラムを実行することにより機器を制御する電子制御装置は、メモリに記憶されたプログラムに従って機器を制御するための処理を実行し、リセットを指示する第1の信号を受信すると処理をリセットするための処理手段と、メモリに記憶されたプログラムの書換えを処理手段に指示する第2の信号が入力された状態において、イグニッションスイッチがオフにされると、第1の信号を処理手段に対して出力するためのリセット手段とを備える。
この構成によると、リセット手段は、メモリに記憶されたプログラムの書換えが指示されている場合にのみ、イグニッションスイッチがオフにされることによって、リセットを指示する第1の信号を処理手段に対して出力する。そのため、プログラムを書換えた後、作業者がイグニッションスイッチをオフにするだけで、リセットが実行される。リセットの実行自体は作業者の判断により行なわれるため、たとえば、メモリのプログラムの書換えが中断された場合、CPUの動作が異常であった場合などを考慮した複雑なプログラムは必要でない。また、作業者は、ボンネットを開けたり、ボルトを回したりせずに、処理手段をリセットすることができる。その結果、複雑なプログラムおよび複雑な作業を必要とせずに、プログラムを書換えた後のリセットを実施することができる。
プラグインハイブリッド車を示す概略構成図である。 動力分割機構の共線図を示す図である。 プラグインハイブリッド車の電気システムを示す図(その1)である。 プラグインハイブリッド車の電気システムを示す図(その2)である。 充電ケーブルのコネクタを示す図である。 第1の実施の形態に係る電源ECUを示すブロック図である。 第2の実施の形態に係る電源ECUを示すブロック図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
<第1の実施の形態>
図1を参照して、本発明の実施の形態に係る電子制御装置を搭載したプラグインハイブリッド車について説明する。この車両は、エンジン100と、第1モータジェネレータ110と、第2モータジェネレータ120と、動力分割機構130と、減速機140と、バッテリ150とを備える。
この車両は、エンジン100および第2モータジェネレータ120のうちの少なくともいずれか一方からの駆動力により走行する。なお、プラグインハイブリッド車の代わりに、その他、モータからの駆動力のみで走行する電気自動車もしくは燃料電池車を用いるようにしてもよい。また、エンジン100のみを駆動源として備えた車両を用いてもよい。
エンジン100、第1モータジェネレータ110および第2モータジェネレータ120は、動力分割機構130を介して接続されている。エンジン100が発生する動力は、動力分割機構130により、2経路に分割される。一方は減速機140を介して前輪160を駆動する経路である。もう一方は、第1モータジェネレータ110を駆動させて発電する経路である。
第1モータジェネレータ110は、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルを備える、三相交流回転電機である。第1モータジェネレータ110は、動力分割機構130により分割されたエンジン100の動力により発電する。第1モータジェネレータ110により発電された電力は、車両の走行状態や、バッテリ150のSOC(State Of Charge)の状態に応じて使い分けられる。たとえば、通常走行時では、第1モータジェネレータ110により発電された電力はそのまま第2モータジェネレータ120を駆動させる電力となる。一方、バッテリ150のSOCが予め定められた値よりも低い場合、第1モータジェネレータ110により発電された電力は、後述するインバータにより交流から直流に変換される。その後、後述するコンバータにより電圧が調整されてバッテリ150に蓄えられる。
第1モータジェネレータ110が発電機として作用している場合、第1モータジェネレータ110は負のトルクを発生している。ここで、負のトルクとは、エンジン100の負荷となるようなトルクをいう。第1モータジェネレータ110が電力の供給を受けてモータとして作用している場合、第1モータジェネレータ110は正のトルクを発生する。ここで、正のトルクとは、エンジン100の負荷とならないようなトルク、すなわち、エンジン100の回転をアシストするようなトルクをいう。なお、第2モータジェネレータ120についても同様である。
第2モータジェネレータ120は、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルを備える、三相交流回転電機である。第2モータジェネレータ120は、バッテリ150に蓄えられた電力および第1モータジェネレータ110により発電された電力のうちの少なくともいずれかの電力により駆動する。
第2モータジェネレータ120の駆動力は、減速機140を介して前輪160に伝えられる。これにより、第2モータジェネレータ120はエンジン100をアシストしたり、第2モータジェネレータ120からの駆動力により車両を走行させたりする。なお、前輪160の代わりにもしくは加えて後輪を駆動するようにしてもよい。
プラグインハイブリッド車の回生制動時には、減速機140を介して前輪160により第2モータジェネレータ120が駆動され、第2モータジェネレータ120が発電機として作動する。これにより第2モータジェネレータ120は、制動エネルギを電力に変換する回生ブレーキとして作動する。第2モータジェネレータ120により発電された電力は、バッテリ150に蓄えられる。
動力分割機構130は、サンギヤと、ピニオンギヤと、キャリアと、リングギヤとを含む遊星歯車から構成される。ピニオンギヤは、サンギヤおよびリングギヤと係合する。キャリアは、ピニオンギヤが自転可能であるように支持する。サンギヤは第1モータジェネレータ110の回転軸に連結される。キャリアはエンジン100のクランクシャフトに連結される。リングギヤは第2モータジェネレータ120の回転軸および減速機140に連結される。
エンジン100、第1モータジェネレータ110および第2モータジェネレータ120が、遊星歯車からなる動力分割機構130を介して連結されることで、エンジン100、第1モータジェネレータ110および第2モータジェネレータ120の回転数は、図2に示すように、共線図において直線で結ばれる関係になる。
図1に戻って、バッテリ150は、複数のバッテリセルを一体化したバッテリモジュールを、さらに複数直列に接続して構成された組電池である。バッテリ150の電圧は、たとえば200V程度である。バッテリ150には、第1モータジェネレータ110および第2モータジェネレータ120の他、車両の外部の電源から供給される電力が充電される。
本実施の形態において、エンジン100は、PM(Power train Manager)−ECU(Electronic Control Unit)170により制御される。第1モータジェネレータ110および第2モータジェネレータ120は、MG−ECU172により制御される。PM−ECU170とMG−ECU172とは双方向に通信可能に接続される。プラグインハイブリッド車には、PM−ECU170およびMG−ECU172の他、充電器ECU174が搭載される。PM−ECU170と充電器ECU174とは双方向に通信可能に接続される。PM−ECU170は、エンジン100の制御機能の他、MG−ECU172および充電器ECU174を管理する機能を有する。
たとえば、PM−ECU170からの指令信号により、MG−ECU172および充電器ECU174の起動(電源オン)および停止(電源オフ)が制御される。また、PM−ECU170は、MG−ECU172に対して第1モータジェネレータ110の発電電力および第2モータジェネレータ120の駆動電力などを指令する。さらに、PM−ECU170は、充電器ECU174に対してバッテリ150への充電電力などを指令する。
PM−ECU170は、PM−ECU170自身の指令により停止することが可能である。PM−ECU170の起動は、電源ECU176により管理される。電源ECU176は、補機バッテリから電力が供給され続ける限り、常時起動している。
図3を参照して、プラグインハイブリッド車の電気システムについてさらに説明する。プラグインハイブリッド車には、コンバータ200と、第1インバータ210と、第2インバータ220と、SMR(System Main Relay)230と、充電器240と、インレット250とが設けられる。
コンバータ200は、リアクトルと、二つのnpn型トランジスタと、二つダイオードとを含む。リアクトルは、バッテリ150の正極側に一端が接続され、2つのnpn型トランジスタの接続点に他端が接続される。
2つのnpn型トランジスタは、直列に接続される。npn型トランジスタは、MG−ECU172により制御される。各npn型トランジスタのコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すようにダイオードがそれぞれ接続される。
なお、npn型トランジスタとして、たとえば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)を用いることができる。npn型トランジスタに代えて、パワーMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field-Effect Transistor)等の電力スイッチング素子を用いることができる。
バッテリ150から放電された電力を第1モータジェネレータ110もしくは第2モータジェネレータ120に供給する際、電圧がコンバータ200により昇圧される。逆に、第1モータジェネレータ110もしくは第2モータジェネレータ120により発電された電力をバッテリ150に充電する際、電圧がコンバータ200により降圧される。
コンバータ200と、第1インバータ210および第2インバータ220との間のシステム電圧VHは、電圧センサ180により検出される。電圧センサ180の検出結果は、MG−ECU172に送信される。
第1インバータ210は、U相アーム、V相アームおよびW相アームを含む。U相アーム、V相アームおよびW相アームは並列に接続される。U相アーム、V相アームおよびW相アームは、それぞれ、直列に接続された2つのnpn型トランジスタを有する。各npn型トランジスタのコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すダイオードがそれぞれ接続される。そして、各アームにおける各npn型トランジスタの接続点は、第1モータジェネレータ110の各コイルの中性点112とは異なる端部にそれぞれ接続される。
第1インバータ210は、バッテリ150から供給される直流電流を交流電流に変換し、第1モータジェネレータ110に供給する。また、第1インバータ210は、第1モータジェネレータ110により発電された交流電流を直流電流に変換する。
第2インバータ220は、U相アーム、V相アームおよびW相アームを含む。U相アーム、V相アームおよびW相アームは並列に接続される。U相アーム、V相アームおよびW相アームは、それぞれ、直列に接続された2つのnpn型トランジスタを有する。各npn型トランジスタのコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すダイオードがそれぞれ接続される。そして、各アームにおける各npn型トランジスタの接続点は、第2モータジェネレータ120の各コイルの中性点122とは異なる端部にそれぞれ接続される。
第2インバータ220は、バッテリ150から供給される直流電流を交流電流に変換し、第2モータジェネレータ120に供給する。また、第2インバータ220は、第2モータジェネレータ120により発電された交流電流を直流電流に変換する。
コンバータ200、第1インバータ210および第2インバータ220は、MG−ECU172により制御される。MG−ECU172は、コンバータ200、第1インバータ210および第2インバータ220の制御機能の他、コンバータ200、第1インバータ210および第2インバータ220のフェール(異常)を検出する機能を有する。
たとえば、電圧センサ180により検出されるシステム電圧VH、電流センサ(図示せず)により検出される入出力電流、温度センサ(図示せず)により検出されるコンバータ200、第1インバータ210および第2インバータ220の温度などがしきい値以上であると、フェールを検出する。MG−ECU172がフェールを検出した場合、フェールを表わすフェール信号がMG−ECU172からPM−ECU170に送信される。
SMR230は、バッテリ150と充電器240との間に設けられる。SMR230は、バッテリ150と電気システムとを接続した状態および遮断した状態を切換えるリレーである。SMR230が開いた状態であると、バッテリ150が電気システムから遮断される。SMR230が閉じた状態であると、バッテリ150が電気システムに接続される。
すなわち、SMR230が開いた状態であると、バッテリ150が、コンバータ200および充電器240などから電気的に遮断される。SMR230が閉じた状態であると、バッテリ150から、コンバータ200および充電器240などと電気的に接続される。
SMR230の状態は、PM−ECU170により制御される。たとえば、PM−ECU170が起動すると、SMR230が閉じられる。PM−ECU170が停止する際、SMR230が開かれる。
充電器240は、バッテリ150とコンバータ200との間に接続される。図4に示すように、充電器240は、AC/DC変換回路242と、DC/AC変換回路244と、絶縁トランス246と、整流回路248とを含む。
AC/DC変換回路242は、単相ブリッジ回路から成る。AC/DC変換回路242は、充電器ECU174からの駆動信号に基づいて、交流電力を直流電力に変換する。また、AC/DC変換回路242は、コイルをリアクトルとして用いることにより電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路としても機能する。
DC/AC変換回路244は、単相ブリッジ回路から成る。DC/AC変換回路244は、充電器ECU174からの駆動信号に基づいて、直流電力を高周波の交流電力に変換して絶縁トランス246へ出力する。
絶縁トランス246は、磁性材から成るコアと、コアに巻回された一次コイルおよび二次コイルを含む。一次コイルおよび二次コイルは、電気的に絶縁されており、それぞれDC/AC変換回路244および整流回路248に接続される。絶縁トランス246は、DC/AC変換回路244から受ける高周波の交流電力を一次コイルおよび二次コイルの巻数比に応じた電圧レベルに変換して整流回路248へ出力する。整流回路248は、絶縁トランス246から出力される交流電力を直流電力に整流する。
AC/DC変換回路242とDC/AC変換回路244との間の電圧(平滑コンデンサの端子間電圧)は、電圧センサ182により検出され、充電器ECU174に入力される。また、充電器240の出力電流は、電流センサ184により検出され、充電器ECU174に入力される。さらに、充電器240の温度は、温度センサ186により検出され、充電器ECU174に入力される。
充電器ECU174は、車両外部の電源からバッテリ150の充電が行なわれるとき、充電器240を駆動するための駆動信号を生成して充電器240へ出力する。充電器ECU174は、充電器240の制御機能の他、充電器240のフェール検出機能を有する。電圧センサ182により検出される電圧、電流センサ184により検出される電流、温度センサ186により検出される温度などがしきい値以上であると、充電器240のフェールが検出される。フェールが検出されると、フェールを示すフェール信号が充電器ECU174からPM−ECU170に送信される。
インレット250は、たとえばプラグインハイブリッド車の側部に設けられる。インレット250には、プラグインハイブリッド車と外部の電源402とを連結する充電ケーブル300のコネクタが接続される。
プラグインハイブリッド車と外部の電源402とを連結する充電ケーブル300は、コネクタ310と、プラグ320と、CCID(Charging Circuit Interrupt Device)330とを含む。
充電ケーブル300のコネクタ310は、プラグインハイブリッド車に設けられたインレット250に接続される。コネクタ310には、スイッチ312が設けられる。充電ケーブル300のコネクタ310が、プラグインハイブリッド車に設けられたインレット250に接続された状態でスイッチ312が閉じると、充電ケーブル300のコネクタ310が、プラグインハイブリッド車に設けられたインレット250に接続された状態であることを表わすコネクタ信号CNCTがPM−ECU170に入力される。
スイッチ312は、充電ケーブル300のコネクタ310をハイブリッド車のインレット250に係止する係止金具に連動して開閉する。係止金具は、コネクタ310に設けられたボタンを操作者が押すことにより揺動する。
たとえば、充電ケーブル300のコネクタ310がハイブリッド車に設けられたインレット250に接続した状態で、操作者が、図5に示すコネクタ310のボタン314から指を離した場合、係止金具316がハイブリッド車に設けられたインレット250に係合するとともに、スイッチ312が閉じる。操作者がボタン314を押すと、係止金具316とインレット250との係合が解除されるとともに、スイッチ312が開く。なお、スイッチ312を開閉する方法はこれに限らない。
図4に戻って、充電ケーブル300のプラグ320は、家屋に設けられたコンセント400に接続される。コンセント400には、プラグインハイブリッド車の外部の電源402から交流電力が供給される。
CCID330は、リレー332およびコントロールパイロット回路334を有する。リレー332が開いた状態では、プラグインハイブリッド車の外部の電源402からプラグインハイブリッド車へ電力を供給する経路が遮断される。リレー332が閉じた状態では、プラグインハイブリッド車の外部の電源402からプラグインハイブリッド車へ電力を供給可能になる。リレー332の状態は、充電ケーブル300のコネクタ310がプラグインハイブリッド車のインレット250に接続された状態でPM−ECU170により制御される。
コントロールパイロット回路334は、充電ケーブル300のプラグ320がコンセント400、すなわち外部の電源402に接続され、かつコネクタ310がプラグインハイブリッド車に設けられたインレット250に接続された状態において、コントロールパイロット線にパイロット信号(方形波信号)CPLTを送る。パイロット信号は、コントロールパイロット回路334内に設けられた発振器から発振される。
コントロールパイロット回路334は、充電ケーブル300のプラグ320がコンセント400に接続されると、コネクタ310がプラグインハイブリッド車に設けられたインレット250から外されていても、一定のパイロット信号CPLTを出力し得る。ただし、コネクタ310がプラグインハイブリッド車に設けられたインレット250から外された状態で出力されたパイロット信号CPLTを、PM−ECU170は検出できない。
充電ケーブル300のプラグ320がコンセント400に接続され、かつコネクタ310がプラグインハイブリッド車のインレット250に接続されると、コントロールパイロット回路334は、予め定められたパルス幅(デューティサイクル)のパイロット信号CPLTを発振する。
パイロット信号CPLTのパルス幅により、供給可能な電流容量がプラグインハイブリッド車に通知される。たとえば、充電ケーブル300の電流容量がプラグインハイブリッド車に通知される。パイロット信号CPLTのパルス幅は、外部の電源402の電圧および電流に依存せずに一定である。
一方、用いられる充電ケーブルの種類が異なれば、パイロット信号CPLTのパルス幅は異なり得る。すなわち、パイロット信号CPLTのパルス幅は、充電ケーブルの種類毎に定められ得る。
本実施の形態においては、充電ケーブル300によりプラグインハイブリッド車と外部の電源402とが連結された状態において、外部の電源402から供給された電力がバッテリ150に充電される。バッテリ150の充電時には、SMR230、CCID330内のリレー332が閉じられる。
外部の電源402の交流電圧VACは、プラグインハイブリッド車の内部に設けられた電圧センサ188により検出される。検出された電圧VACは、PM−ECU170に送信される。
図6を参照して、電源ECU176についてさらに説明する。なお、以下に説明する構成は、PM−ECU170、MG−ECU172および充電器ECU174など、種々のECUに適用してもよい。
電源ECU176は、メモリ500、CPU510、リセット回路520、電源回路530、第1通信線541および第2通信線542を備える。
メモリ500は、ROM(Read Only Memory)などの不揮発性メモリである。メモリ500は、CPU510が実行するプログラムなどを記憶する。メモリ500に記憶されたプログラムは書換え可能である。
CPU510は、メモリ500に記憶されたプログラムを読み出し、プログラムに従って、機器を制御するための処理を実行する。本実施の形態においては、PM−ECU170を起動するための処理が実行される。なお、実行される処理はこれに限らない。
CPU510は、リセット端子512および書換え設定端子514を備える。リセット端子512には、リセット回路520からリセット信号が入力される。リセット信号は、CPU510にリセットを指示する信号である。リセット端子512にリセット信号が入力されると、CPU510は処理をリセットする。すなわち、CPU510のリセットが実行される。よって、CPU510は、書き換えられた新しいプログラムを最初の処理から実行する。
本実施の形態においては、リセット信号のレベルがロー(LOW)である時に、CPU510がリセットされる。なお、リセット信号のレベルがハイ(HI)である時に、CPU510がリセットされるようにしてもよい。
書換え設定端子514には、第2通信線542を介して、書換え指示信号が入力される。書換え指示信号は、メモリ500に記憶されたプログラムの書換えをCPU510に指示する信号である。書換え設定端子514に書換え指示信号が入力されると、CPU510は、機器を制御するための処理を実行する通常モードから、メモリ500に記憶されたプログラムを書換える処理を実行する書換えモードに移行する。CPU510がリセットされた場合、CPU510は、書換えモードから通常モードに復帰する。本実施の形態においては、書換え指示信号のレベルがハイである時、CPU510が書換えモードで動作する。なお、書換え指示信号のレベルがローである時にCPU510が書換えモードで動作するようにしてもよい。
リセット回路520は、書換え指示信号が入力された状態において、イグニッションスイッチ550がオフにされると、リセット信号をCPU510に対して出力する。より具体的には、書換え指示信号のレベルがハイであり、イグニッション信号のレベルがローであると、リセット信号がローにされる。
イグニッション信号のレベルは、イグニッションスイッチ550がオンであるとハイにされ、オフであるとローにされる。イグニッションスイッチ550は、たとえば、ユーザにより手動で操作される。
電源回路530は、補機バッテリ552から供給された電力をCPU510に安定的に供給する。
第1通信線541は、電源ECU176に接続される書換えツール560とCPU510とを接続し、書換えツール560から出力されたデータをCPU510に伝達する。たとえば、メモリ500に記憶される新しいプログラムのデータが、書換えツール560からCPU510に伝達される。
第2通信線542は、書換えツール560とリセット回路520とを接続し、書換えツール560から出力された書換え指示信号をリセット回路520に伝達する。第2通信線542は、リセット回路520に加えて、CPU510の書換え設定端子514にも接続される。
以上のような構造に基づく、本実施の形態に係る電源ECU176の動作について説明する。
書換えツール560が電源ECU176に接続されていない場合、書換え指示信号のレベルがローである。この場合、CPU510が通常モードで動作する。したがって、メモリ500に記憶されたプログラムに従って処理を実行する。また、リセット信号のレベルがハイである。したがって、CPU510はリセットされない。
書換えツール560が電源ECU176に接続され、書換え指示信号のレベルがハイになると、CPU510が書換えモードで動作する。イグニッションスイッチ550がオンである間は、リセット信号のレベルがハイである。したがって、CPU510は、メモリ500から古いプログラムを消去し、新しいプログラムを書き込む。
イグニッションスイッチ550がオフにされると、リセット信号のレベルがローにされる。これにより、CPU510がリセットされる。
このように、プログラムを書換えた後、作業者がイグニッションスイッチ550をオフにするだけで、リセットが実行される。リセットの実行自体は作業者の判断により行なわれるため、たとえば、メモリ500のプログラムの書換えが中断された場合、CPU510の動作が異常であった場合などを考慮した複雑なプログラムは必要でない。また、作業者は、ボンネットを開けたり、ボルトを回したりせずに、CPU510をリセットすることができる。その結果、複雑なプログラムおよび複雑な作業を必要とせずに、プログラムを書換えた後のCPU510のリセットを実施することができる。
<第2の実施の形態>
図7を参照して、第2の実施の形態について説明する。本実施の形態において、CPU510は、書換え指示信号出力端子516をさらに備える。CPU510は、第1通信線541を介して、書換え命令を書換えツール560から受信すると、書換え信号を出力するように構成される。すなわち、書換え信号のレベルがハイにされる。たとえば、書換え信号を出力するためのプログラムに従って、CPU510が書換え信号を出力する。なお、書換え信号を出力する機能をハードウェアにより実現してもよい。書換え命令は、メモリ500に記憶されたプログラムを書換えるための命令である。
第2通信線544は、CPU510の書換え指示信号出力端子516とリセット回路520とを接続し、CPU510から出力された書換え指示信号をリセット回路520に伝達する。また、第2通信線544は、CPU510の書換え指示信号出力端子516から出力された書換え指示信号を、書換え設定端子514に伝達する。
その他の構造は、前述の第1の実施の形態と同じである。したがって、ここではそれらの詳細な説明は繰り返さない。
以上のような構造に基づく、本実施の形態に係る電源ECU176の動作について説明する。
書換えツール560が電源ECU176に接続され、書換えツール560からCPU510に書換え命令が伝達されると、CPU510は、書換え指示信号のレベルをハイにする。したがって、CPU510は、書換えモードで動作する。イグニッションスイッチ550がオンである間は、リセット信号のレベルがハイである。したがって、CPU510は、メモリ500から古いプログラムを消去し、新しいプログラムを書き込む。
イグニッションスイッチ550がオフにされると、リセット信号のレベルがローにされる。これにより、CPU510がリセットされる。
このように、第2の実施の形態においても、前述の第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 エンジン、110 第1モータジェネレータ、120 第2モータジェネレータ、130 動力分割機構、140 減速機、150 バッテリ、160 前輪、170 PM−ECU、172 MG−ECU、174 充電器ECU、176 電源ECU、500 メモリ、510 CPU、512 リセット端子、514 書換え設定端子、516 書換え指示信号出力端子、520 リセット回路、530 電源回路、541 第1通信線、542,544 第2通信線、550 イグニッションスイッチ、552 補機バッテリ、560 書換えツール。

Claims (1)

  1. メモリに記憶されたプログラムを実行することにより機器を制御する電子制御装置であって、
    前記メモリに記憶されたプログラムに従って前記機器を制御するための処理を実行し、リセットを指示する第1の信号を受信すると処理をリセットするための処理手段と、
    前記メモリに記憶されたプログラムの書換えを前記処理手段に指示する第2の信号が入力された状態において、イグニッションスイッチがオフにされると、前記第1の信号を前記処理手段に対して出力するためのリセット手段と、
    前記電子制御装置に接続される外部装置と前記処理手段とを接続し、前記外部装置から出力されたデータを前記処理手段に伝達するための第1の伝達手段とを備え、
    前記処理手段は、前記メモリに記憶されたプログラムを書換えるための命令を前記外部装置から受信すると、前記第2の信号を出力し、
    前記電子制御装置は、前記処理手段と前記リセット手段とを接続し、前記処理手段から出力された前記第2の信号を前記リセット手段に伝達するための第2の伝達手段をさらに備える、電子制御装置。
JP2010146153A 2010-06-28 2010-06-28 電子制御装置 Expired - Fee Related JP5136602B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010146153A JP5136602B2 (ja) 2010-06-28 2010-06-28 電子制御装置
EP11760824.0A EP2585890B1 (en) 2010-06-28 2011-06-24 Electronic control unit and control method thereof
US13/806,974 US20130103203A1 (en) 2010-06-28 2011-06-24 Electronic control unit and control method thereof
PCT/IB2011/001475 WO2012001482A1 (en) 2010-06-28 2011-06-24 Electronic control unit and control method thereof
CN2011800323888A CN102971685A (zh) 2010-06-28 2011-06-24 电子控制单元及其控制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010146153A JP5136602B2 (ja) 2010-06-28 2010-06-28 電子制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012006547A JP2012006547A (ja) 2012-01-12
JP5136602B2 true JP5136602B2 (ja) 2013-02-06

Family

ID=44675612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010146153A Expired - Fee Related JP5136602B2 (ja) 2010-06-28 2010-06-28 電子制御装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20130103203A1 (ja)
EP (1) EP2585890B1 (ja)
JP (1) JP5136602B2 (ja)
CN (1) CN102971685A (ja)
WO (1) WO2012001482A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6011162B2 (ja) * 2012-08-29 2016-10-19 株式会社デンソー 電子制御装置
CN104837700B (zh) 2013-07-24 2016-10-12 株式会社小松制作所 混合动力作业机械
JP2015098311A (ja) * 2013-11-20 2015-05-28 トヨタ自動車株式会社 電子制御装置、ソフトウェア書き換えシステム
CN104260677B (zh) * 2014-09-18 2017-06-23 深圳市双赢伟业科技股份有限公司 一种车载电源控制电路和汽车
US9434378B2 (en) 2014-12-23 2016-09-06 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. System and method for improving the vehicle feel, fuel efficiency and performance of a hybrid vehicle
US10598151B2 (en) 2016-05-26 2020-03-24 General Electric Company System and method for micrositing a wind farm for loads optimization
JP7070333B2 (ja) * 2018-10-29 2022-05-18 トヨタ自動車株式会社 電力変換ユニット

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2574498B2 (ja) * 1990-02-28 1997-01-22 アルパイン株式会社 装置のリセット方法
US6275911B1 (en) * 1996-09-20 2001-08-14 Denso Corporation Memory writing device for an electronic device
US5999876A (en) * 1998-04-01 1999-12-07 Cummins Engine Company, Inc. Method and system for communication with an engine control module in sleep mode
JP2000293923A (ja) * 1999-04-08 2000-10-20 Denso Corp 情報処理装置用電源装置および情報処理装置
JP2003196256A (ja) * 2001-12-26 2003-07-11 Denso Corp 電子制御装置
JP2003241863A (ja) * 2002-02-21 2003-08-29 Denso Corp 電子装置
JP2003271420A (ja) * 2002-03-18 2003-09-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子制御装置
JP2007237905A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Denso Corp ハイブリッド型車両用のプログラム書き換えシステム及び電子制御装置
JP4367513B2 (ja) 2007-03-28 2009-11-18 株式会社デンソー 電子制御装置
JP4686498B2 (ja) * 2007-05-09 2011-05-25 三菱電機株式会社 電子制御装置
JP5221903B2 (ja) * 2007-06-27 2013-06-26 株式会社島津製作所 質量分析装置
US8250351B2 (en) * 2008-12-02 2012-08-21 Arm Limited Synchronization of two independent reset signals

Also Published As

Publication number Publication date
CN102971685A (zh) 2013-03-13
EP2585890B1 (en) 2015-02-25
EP2585890A1 (en) 2013-05-01
JP2012006547A (ja) 2012-01-12
WO2012001482A1 (en) 2012-01-05
US20130103203A1 (en) 2013-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4466772B2 (ja) 車両の制御装置
US8666572B2 (en) Charging control apparatus for power storage device and method for controlling charging of power storage device
JP4849171B2 (ja) 充電システムの異常判定装置および異常判定方法
JP5136602B2 (ja) 電子制御装置
JP4179379B2 (ja) 車両およびその制御方法ならびに車両の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
US9233617B2 (en) Power conversion facility, electrically-powered vehicle, and charging system for electrically-powered vehicle
JP4582255B2 (ja) 車両の制御装置および制御方法
WO2010047207A1 (ja) 制御装置及び制御方法
WO2011030444A1 (ja) ハイブリッド車およびハイブリッド車のパラメータ表示方法
JP2009100569A (ja) 車両および充電ケーブル
JP2010098779A (ja) 制御装置及び充電制御方法
KR20100092062A (ko) 차량의 충전 제어장치
JP2010104114A (ja) 車両の制御装置および車両
JP2009201189A (ja) 電気システムの制御装置
JP2009278706A (ja) 電動車両の充電装置
JP2009071901A (ja) 蓄電機構の充電制御システムおよびその異常検出方法
JP2009189153A (ja) 電動車両および電動車両の異常部位特定方法
JP2009130940A (ja) 電動車両、残留電荷の放電方法、およびその放電方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP5696589B2 (ja) 車両および車両の制御方法
JP2011083072A (ja) 電気システム
JP5270314B2 (ja) システムの制御装置
JP2011098648A (ja) プラグイン車両
JP5455808B2 (ja) 車両の制御装置
JP2017061186A (ja) ハイブリッド車両

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121016

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121029

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5136602

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees