JP5135134B2 - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents

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本発明は、高画質な画像を生成する画像処理装置及びその方法に関する。
最近のテレビ、携帯電話、デジタルカメラなど画像データを扱う様々な機種では、画像データをより高画質なものとするために高画質化処理を実行することが一般的となっている。このような階調補正処理のことをガンマ補正処理(γ補正処理)と称することもある。
そして、テレビの場合、上記のような階調補正処理が行われた画像信号に対して彩度を強調する彩度強調処理も行う。
しかし、階調補正処理による黒伸長を行うことで画像の暗部(低輝度部)の彩度が特に上昇した画像データに対し、さらに上記彩度強調処理を加えると、暗部が高彩度になり過ぎ、ノイズを含んだ画像データとなってしまう問題点がある。
この問題点は、携帯電話の画像の高画質化処理、デジタルカメラの画像処理などにも発生する。
特許文献1には、低輝度領域における色ノイズを低減するため、彩度変調特性、すなわち、輝度レベルに対して彩度レベルのゲインを定めた特性を的確に決定するための技術が開示されている。
特開2003−235055公報
しかし、特許文献1においては、低輝度領域における彩度の周波数特性を考慮していない。そのために、彩度変調特性によって特定の周波数以上のものを全てカットしてしまい、必要以上に低輝度領域のテクスチャの色あいがなくなってしまうという問題点がある。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、色味が自然で階調感、コントラスト感の高い高画質な画像を生成できる画像処理装置及びその方法を提供することを目的とする。
本発明は、入力された画像を、明るさを示す明るさ成分画像と色味を示す色味成分画像とに分離する分離部と、前記明るさ成分画像を平滑化して平滑化画像を生成するフィルタと、前記明るさ成分画像と前記平滑化画像から、前記入力画像のコントラスト成分画像を算出するコントラスト算出部と、前記平滑化画像に対して、コントラストが補正するようにレベルの変換を行い、補正平滑化画像を生成する画像補正部と、前記補正平滑化画像と前記コントラスト成分画像を乗算して、補正明るさ成分画像を生成する明るさ補正部と、前記補正平滑化画像と前記明るさ成分画像の変化率に基づいて、前記色味成分画像を補正するための補正係数を算出する係数算出部と、前記補正係数を用いて前記色味成分画像を補正して、補正色味成分画像を生成する色味補正部と、を有することを特徴とする画像処理装置である。
本発明によれば、色味が自然で階調感、コントラスト感の高い高画質な画像を生成することができる。
以下、本発明の一実施形態の画像処理装置1について図1に基づいて説明する。
(1)画像処理装置1の構成
図1は、本実施形態の画像処理装置1の構成を示すブロック図である。
画像処理装置1は、分離部10、フィルタ20、コントラスト算出部30、コントラスト補正部40、画像補正部50、明るさ補正部60、係数算出部70、色味補正部80、出力部90を有する。
なお、この画像処理装置1は、例えば、汎用のコンピュータ装置を基本ハードウェアとして用いることでも実現することが可能である。すなわち、分離部10、フィルタ20、コントラスト算出部30、コントラスト補正部40、画像補正部50、明るさ補正部60、係数算出部70、色味補正部80、出力部90は、上記のコンピュータ装置に搭載されたプロセッサにプログラムを実行させることにより実現することができる。このとき、画像処理装置1は、上記のプログラムをコンピュータ装置に予めインストールすることで実現してもよいし、CD−ROMなどの記憶媒体に記憶して、又はネットワークを介して上記のプログラムを配布して、このプログラムをコンピュータ装置に適宜インストールすることで実現してもよい。
分離部10では、入力画像に関して、画素毎に明るさ成分画像Yと色味成分画像UVとに分離する。
フィルタ20では、画素毎に明るさ成分画像Yに平滑化フィルタを重畳して平滑化画像LPF_P1を生成する。
コントラスト算出部30では、画素毎に明るさ成分画像Yを平滑化画像LPF_P1で除算することにより、明るさ成分画像Yのコントラスト成分画像CPを生成する。
コントラスト補正部40では、画素毎にコントラスト成分画像CPのレベル変換を行い、補正コントラスト成分画像T_CPを生成する。
画像補正部50では、画素毎に平滑化画像LPF_P1のレベル変換を行い、補正平滑化画像T_LPF_P1を生成する。
明るさ補正部60では、画素毎に補正コントラスト成分画像T_CPと補正平滑化画像T_LPF_P1を乗算して、補正明るさ成分画像を生成する。
係数算出部70では、画素毎に前記補正平滑化画像T_LPF_P1と前記明るさ成分画像Yから、色味成分画像UVを補正するための補正係数Hを算出する。
色味補正部80では、画素毎に前記補正係数Hを用いて色味成分画像UVを補正し、補正色味成分画像を生成し、出力部90から出力する。
以下では分離部10、フィルタ20、コントラスト算出部30、コントラスト補正部40、画像補正部50、明るさ補正部60、係数算出部70、色味補正部80、出力部90について詳しく説明する。
(2)分離部10
まず、分離部10について述べる。
分離部10では、入力画像の画素毎に、明るさ成分画像Yと色味成分画像UVとに分離する。
例えば、入力画像がYUV形式で入力された場合は、Y信号が明るさ成分画像、U信号とV信号が色味成分画像となる。YCbCrなどの場合も同様にY信号が明るさ成分画像、Cb信号とCr信号が色味成分画像となる。また、RGBで入力された場合は一般に知られている信号変換によりYUVやYCbCrなどに変換して成分分離を行う。
RGB入力であれば、例えば、下記の(1)式に基づいて変換して、明るさ成分画像と色味成分画像に分離を行う。
Figure 0005135134
その他の入力形式の場合も同様である。
ここで説明のために、処理を行う画像の左上すみに原点を設定し、横方向にx軸、縦方向にy軸を設定する。これ以降では座標(x,y)における画素の明るさ成分画像の値をP(x,y)、色味成分画像の値をそれぞれU(x,y)、V(x,y)と表すことにする。
(3)フィルタ20
次に、フィルタ20について述べる。
フィルタ20は、画素毎に明るさ成分画像Yに平滑化フィルタを重畳して、平滑化画像LPF_P1を生成する。
フィルタ20で用いられる平滑化フィルタは、例えば、ガウシアンフィルタ、平均値フィルタ、エッジ保存型の非線形低域通過フィルタ、イプシロンフィルタなどである。
すなわち、フィルタ20で用いられるフィルタは、少なくとも低周波成分を抽出できるものであればよい。また、必要であれば特定の周波数を通すように設計してもよい。上記したイプシロンフィルタなどはその例である。
これらのフィルタを用いて生成された平滑化画像LPF_P1の座標(x,y)での値をPLPF_P1(x,y)と表すことにする。
(4)コントラスト算出部30
次に、コントラスト算出部30について述べる。
コントラスト算出部30は、各画素で明るさ成分画像Yを平滑化画像LPF_P1で除算することにより、コントラスト成分画像CPを生成する。すなわち、コントラスト成分画像CPの座標(x,y)での値PCP(x,y)は、下記の(2)式で求めることができる。
Figure 0005135134
(5)コントラスト補正部40
次に、コントラスト補正部40について述べる。
コントラスト補正部40では、画素毎にコントラスト成分画像CPのレベル変換をすることによって、画像のコントラストの伸張、又は、圧縮を行う。コントラスト成分画像の変換方法はいろいろあるが、例えば、下記の(3)式の方法を用いる。
Figure 0005135134
(3)式のγの値が、1よりも大きくなるとコントラスト成分は伸張される。因みにγが1よりも小さくなるとコントラスト成分は圧縮される。
(6)画像補正部50
次に、画像補正部50について述べる。
画像補正部50では、画素毎に平滑化画像LPF_P1のコントラストを伸張するように、レベル変換を行い、補正平滑化画像T_LPF_P1を生成する。
平滑化画像LPF_P1のコントラストを補正する方法は、様々な方法が考えられるが、その方法は一般に知られている方法を利用すればよい。例えば、ヒストグラム均等化、べき乗によるレベル変換などである。
累積ヒストグラムを利用した変換では、下記の(4)式のようになる。
Figure 0005135134
(4)式で、HE(k)は、累積ヒストグラムを[出力の最小値、出力の最大値]に正規化したものである。この(4)式によればαの値が大きいほどそのコントラストは伸張される。因みに、αが負になると圧縮が行われる。
(7)明るさ補正部60
次に、明るさ補正部60について述べる。
明るさ補正部60では、画素毎に補正コントラスト成分画像T_CPと補正平滑化画像T_LPF_P1を乗算して、補正明るさ成分画像を生成する。
明るさ補正部60では、補正コントラスト成分画像T_CPと補正平滑化画像T_LPF_P1を各画素同士で乗算して補正明るさ成分画像を生成する。補正明るさ成分画像の座標(x,y)での値POUT(x,y)は、下記の(5)式で求めることができる。
Figure 0005135134
(8)係数算出部70
次に、係数算出部70について述べる。
係数算出部70では、前記補正平滑化画像T_LPF_P1と前記明るさ成分画像Yから、色味成分画像UVを補正するための補正係数Hを算出する。補正係数Hは各画素単位で算出する。補正係数Hは明るさ成分画像Yと補正平滑化画像T_LPF_P1の変化率に応じて画素毎に決定する。座標(x,y)における補正係数H(x,y)は、下記の(6)式で求める。
Figure 0005135134
この補正係数H(x,y)は、明るさ成分画像の最終出力POUT(x,y)の低周波成分と、入力明るさ画像成分Yの変化率を示している。補正係数H(x,y)を色味成分の補正に使うことによって、高周波に乗っている色ノイズを抑制し、かつ、低周波成分の色味があせてしまうのを抑制することができる。
(9)色味補正部80
次に、色味補正部80について述べる。
色味補正部80では、前記補正係数H(x,y)を用いて色味成分画像を補正して、補正色味成分画像を生成する。座標(x,y)における補正された色味成分画像の画素の値をUout(x,y)、Vout(x,y)とする。
out(x,y)、Vout(x,y)は、下記の(7)式で求める。
Figure 0005135134
この(7)式によって補正されたUout、Voutが設定値を超えてしまった場合は、その設定値によって出力とする。
(10)出力部90
最後に、出力部90は、画像出力の求められる形によって異なる。例えば、YUVなどの出力形式が求められる場合は、出力部90は、POUT、Uout(x,y)、Vout(x,y)のまま出力すればよい。
また、RGBなどの出力形式が求められる場合には、出力部90は、分離部10で行った変換の逆変換を行って出力する。上記実施形態による変換の場合は、出力をR’G’B’とすれば、例えば、下記の(8)式で求められる。
Figure 0005135134
(11)変更例
本発明は上記実施形態に限らず、その主旨を逸脱しない限り種々に変更することができる。
例えば、上記実施形態の画像処理装置1では、コントラスト補正部40を設けたが、これを設けず、明るさ補正部60は、コントラスト成分画像CPと補正平滑化画像T_LPF_P1を乗算して、補正明るさ成分画像を生成してもよい。この場合でも、色味が自然で階調感、コントラスト感の高い高画質な画像を生成することができる。
本発明の一実施形態の画像処理装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 画像処理装置
10 分離部
20 フィルタ
30 コントラスト算出部
40 コントラスト補正部
50 画像補正部
60 明るさ補正部
70 係数算出部
80 色味補正部
90 出力部

Claims (8)

  1. 入力された画像を、明るさを示す明るさ成分画像と色味を示す色味成分画像とに分離する分離部と、
    前記明るさ成分画像を平滑化して平滑化画像を生成するフィルタと、
    前記明るさ成分画像と前記平滑化画像から、前記入力画像のコントラスト成分画像を算出するコントラスト算出部と、
    前記平滑化画像に対して、コントラストが補正するようにレベルの変換を行い、補正平滑化画像を生成する画像補正部と、
    前記補正平滑化画像と前記コントラスト成分画像を乗算して、補正明るさ成分画像を生成する明るさ補正部と、
    前記補正平滑化画像と前記明るさ成分画像の変化率に基づいて、前記色味成分画像を補正するための補正係数を算出する係数算出部と、
    前記補正係数を用いて前記色味成分画像を補正して、補正色味成分画像を生成する色味補正部と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記コントラスト成分画像に対して、コントラストが補正するようにレベルの変換を行い、補正コントラスト成分画像を生成して、前記明るさ補正部に出力するコントラスト補正部をさらに有する、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記補正明るさ成分画像と前記補正色味成分画像を乗算して出力する出力部をさらに有する、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 前記フィルタは、低周波成分を抽出する平滑化フィルタである、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  5. 前記フィルタは、ガウシアンフィルタ、平均値フィルタ、エッジ保存型の非線形低域通過フィルタ、又は、イプシロンフィルタである、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  6. 前記分離部、前記フィルタ、前記コントラスト算出部、前記画像補正部、前記明るさ補正部、前記係数算出部、及び、前記色味補正部は、前記画像の画素毎に処理を行う、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  7. 入力された画像を、明るさを示す明るさ成分画像と色味を示す色味成分画像とに分離する分離ステップと、
    前記明るさ成分画像を平滑化して平滑化画像を生成するフィルタと、
    前記明るさ成分画像と前記平滑化画像から、前記入力画像のコントラスト成分画像を算出するコントラスト算出ステップと、
    前記平滑化画像に対して、コントラストが補正するようにレベルの変換を行い、補正平滑化画像を生成する画像補正ステップと、
    前記補正平滑化画像と前記コントラスト成分画像を乗算して、補正明るさ成分画像を生成する明るさ補正ステップと、
    前記補正平滑化画像と前記明るさ成分画像の変化率に基づいて、前記色味成分画像を補正するための補正係数を算出する係数算出ステップと、
    前記補正係数を用いて前記色味成分画像を補正して、補正色味成分画像を生成する色味補正ステップと、
    を有することを特徴とする画像処理方法。
  8. 入力された画像を、明るさを示す明るさ成分画像と色味を示す色味成分画像とに分離する分離機能と、
    前記明るさ成分画像を平滑化して平滑化画像を生成するフィルタと、
    前記明るさ成分画像と前記平滑化画像から、前記入力画像のコントラスト成分画像を算出するコントラスト算出機能と、
    前記平滑化画像に対して、コントラストが補正するようにレベルの変換を行い、補正平滑化画像を生成する画像補正機能と、
    前記補正平滑化画像と前記コントラスト成分画像を乗算して、補正明るさ成分画像を生成する明るさ補正機能と、
    前記補正平滑化画像と前記明るさ成分画像の変化率に基づいて、前記色味成分画像を補正するための補正係数を算出する係数算出機能と、
    前記補正係数を用いて前記色味成分画像を補正して、補正色味成分画像を生成する色味補正機能と、
    をコンピュータで実現させることを特徴とする画像処理プログラム。
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