JP5132329B2 - 屋根谷部用役物 - Google Patents

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本発明は、勾配が異なる屋根の野地板が接する個所に形成される屋根の谷部の前記野地板の上に張られ、谷部に沿って雨水を排水すると共に、雨水に対する屋根下の防水性を保持すると共に、その谷部の両側に葺かれる屋根瓦を支持するために使用される屋根谷部用役物に関する。
屋根工事の一般的な手順は、母屋という梁の上に直交するようにたるきを架設し、このたるきの上に張った野地板の上に防水シートを張り、その上に屋根の勾配方向に一定の間隔でその勾配と直交する方向に横桟木を取り付ける。その後、瓦尻の下面にある突起を横桟木に引っかけながら桟瓦を一方のけらば側から他方のけらば側へと葺いていく。このとき桟瓦の差し込みの上に隣接する他の桟瓦の桟を重ねて葺いていく。また桟瓦は1列ずつ軒先側から棟に向けて屋根勾配に沿って下から上へと並べ、下の桟瓦の瓦尻に上の瓦の瓦頭を重ねて葺きあげる。最上段の桟瓦を屋根の棟に沿って並べて葺いた後、棟瓦を葺く。
現在の家屋の屋根の基本形状は、切り妻形と寄せ棟形とが主流である。何れの場合もそれらの複合形の屋根が施工されることが多い。そのため、寄せ棟では必ず生じる登り棟に加え、下り勾配の屋根部同士が接する線に沿って下り勾配の谷部が生じる。
従来からこの屋根の谷部には、それに沿っていわゆる水切りと言われる板金からなる正面V字形の役物が設置される。この役物は、水切りとしての機能の他、その両側の屋根部分に葺かれる屋根瓦を支持する支持部材としての役割を持たせたものが開発されている。例えば、下記特許文献3の特開平7−331810号公報、下記特許文献4の特開平9−25682号公報、下記特許文献6の特開平9−49292号公報等に記載された役物がその例である。
これらの役物では、屋根の谷部の野地上に設置した役物の両側に沿ってシーラと呼ばれる枕状の弾性部材を貼り、その上に屋根瓦の縁を載せて支持する。
この屋根の谷部は、本来の屋根勾配に沿った方向に葺かれる屋根瓦に対し、斜めの線に沿って形成される。このため、この谷部における屋根瓦は、谷部の底線に合わせて屋根瓦の形状を整えるべくその角部を切り落とし、屋根瓦の縁が前記谷部の底線と平行になるように屋根瓦を葺いていく。その中で、ごく小さな三角状の屋根瓦が底線と平行になるように葺かれることも多い。
前記従来の屋根谷部用役物では、その両側の屋根瓦に沿って集まる雨水を役物に沿って雨樋に排水すると共に、雨水が屋根の小屋裏に漏れるのを防止している。多量の降雨の場合は、その両側の屋根部分から谷部の役物に多くの雨水が集まるが、これを前記シーラが受け止め、両側の屋根瓦の下に雨水が漏れるのを防止している。
しかしながら、従来の屋根谷部用役物では、小さな三角状の屋根瓦を安定して受け止める機能に乏しく、谷部における屋根の施工が容易ではない。また、小さな三角状の屋根瓦は崩れ落ちやすく、安定した施工が出来ない。さらに、シーラは、下記特許文献3の特開平7−331810号公報に記載された通り、発泡樹脂等から出来ているため、雨水に繰り返し漬かったり、冬季に水を含んで凍結したりすると早期に傷みやすい。傷んで劣化したシーラは屋根瓦の支持が出来なくなり、屋根瓦の崩れや防水性の低下をもたらす。
特開平6−136873号公報 特開平7−150694号公報 特開平7−331810号公報 特開平9−25682号公報 特開平9−302857号公報 特開平9−49292号公報 特開2000−17785号公報 特開2002−276093号公報 特開2007−138459号公報
本発明は、前記従来の屋根谷部用役物の課題に鑑み、例えば屋根の谷部に合わせて切り欠かれ、小さな三角状となった屋根瓦であっても、それ確実に支持することが出来、多量の降雨でも雨水が両側に溢水しにくく、さらにシーラが谷部を流れる水に晒されることなく、長期にわたって耐久性を維持することが出来る屋根谷部用役物を提供することをその目的とする。
本発明では、前記の目的を達成するため、屋根の谷部に沿って野地板17の上に張られる正面V字形を呈する谷覆い部11の両側から縦片12、12起立させ、さらにこの縦片12、12から谷覆い部11と間隔を置いてその内側に瓦支持片13、13を張り出させ、前記谷覆い部11と瓦支持片13、13との間に間隙を設けている。さらに、瓦支持片13、13の上に弾性を有するシーラ15、15を設けた。
すなわち、本発明による屋根谷部用役物1は、屋根の谷部に沿って野地板17の上に張られる正面V字形を呈する谷覆い部11と、この谷覆い部11の両側から起立した縦片12、12と、この縦片12、12から前記谷覆い部11と間隔を置いて内側に張り出した瓦支持片13、13と、この瓦支持片13、13の最も内側の縁から起立した起立片14、14と、この起立片14、14の外側の瓦支持片13、13の上に設置されたシーラ15、15とを有する
このような本発明による屋根谷部用役物1では、谷覆い部11の両側から起立した縦片12、12と、この縦片12、12から前記谷覆い部11と間隔を置いて内側に張り出した瓦支持片13、13とを有し、この谷覆い部11と瓦支持片13、13との間に間隙を設けているので、多量の降雨があったとき、谷覆い部11の両側の屋根瓦13、13から集められた雨水が谷覆い部11に集中しても、縦片12、12とその内側に張り出した瓦支持片13、13とにより谷覆い部11の両側に溢れ出すのが防止される。特に瓦支持片13、13は、縦片12、12から前記谷覆い部11と間隔を置いて内側に張り出しているため、谷覆い部11と瓦支持片13、13との間には空間が生じ、この部分が雨水を谷覆い部11の中央側へとはね返すいわばオーバーハング状の防波堤としての機能を呈し、雨水の溢水を確実に防止することが出来る。
瓦支持片13、13が縦片12、12から前記谷覆い部11の内側に張り出しており、この瓦支持片13、13の最も内側に張り出した縁から起立片14、14が起立している。そしてこの起立片14、14の外側の瓦支持片13、13の上にシーラ15、15が設けられているので、シーラ15、15と瓦支持片13、13との上に小さな三角形の屋根瓦16を載せて施工することが出来、屋根瓦16を安定して支持することが出来る。このシーラ15、15は、その頂部が瓦支持片13、13に取り付けられたその基部より狭くなっている形状がよい。これにより、シーラ15、15が屋根瓦16の湾曲に柔軟に対応して変形し、屋根瓦16と瓦支持片13、13との間を完全に密封することが出来る。そのため、屋根瓦16の下に雨水が入り込まず、また昆虫や小鳥が入り込むのを防止することが出来る。
そしてシーラ15、15は、前記谷覆い部11と間隔を置いて内側に張り出した瓦支持片13、13の上に設けられているので、谷覆い部11に沿って流れる雨水に直接漬らない。そのため、常時概ね乾燥した状態を維持することが出来る。従って、シーラ15、15の早期の劣化が防止される。
以上説明した通り、本発明による屋根谷部用役物1によれば、屋根の谷部に沿って屋根瓦16を容易に且つ安定して施工出来る。谷部の両側から集まる雨水を谷部に沿って円滑に排水出来ると共に、屋根谷部用役物1の両側に溢水することを確実に防止出来る。さらに、発泡樹脂等からなるシーラ15、15が屋根谷部用役物1を通して流れる雨水に直接漬されないので、シーラ15、15の耐久性が長期にわたって安定して維持することが出来る。
本発明では、屋根の谷部に沿って野地板17の上に張られる正面V字形を呈する谷覆い部11の両側から縦片12、12起立させ、さらにこの縦片12、12から内側に瓦支持片13、13を張り出させた。さらにこの瓦支持片13、13の上に弾性を有するシーラ15、15を設けることにより、前記の目的を達成するものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、実施例をあげて詳細に説明する。
図1は、本発明による屋根谷部用役物1の一実施形態を示す斜視図、図2はその正面図、図3はその片方の端を拡大して示した正面図である。
これらの図に示す通り、屋根谷部用役物1は板金や合成樹脂の薄形成形体からなり、屋根の谷部に沿って張られる正面V字形状を有する谷覆い部11を有している。この谷覆い部11の両側の勾配は、施工する屋根の谷部の両側の野地の勾配に対応するものとする。この屋根谷部用役物1の長さは、建築物のモジュールに合わせて作られており、例えばいわゆる半間910mmを単位とするモジュールでは、1820mmより若干長く作られており、具体的には1970mm程度である。1000mmを単位とするモジュールでは、2000mmより若干長く作られている。具体的には2150mm程度である。
この谷覆い部11の両側からはほぼ直交して縦片12、12が起立して設けられている。この縦片12、12の上端はそれぞれ谷覆い部11の外側に延び、そこから折り返して谷覆い部11の内側に張り出し、瓦支持片13、13が形成されている。図1の例では、この瓦支持片13、13は、谷覆い部11と平行に折り返されおりその谷覆い部11の最も内側に当たる縁からは起立片14、14が起立している。このような構造において、谷覆い部11とその上の瓦支持片13、13との間には空間が形成される。縦片12、12の上端がそれぞれ谷覆い部11の外側に延び、そこから折り返されているのは、後に説明する通り、その部分を瓦桟に支持、固定することにより、屋根谷部用役物1を屋根の谷部に定置するためである。
図1に示す通り、屋根谷部用役物1の端部には、前記の縦片12、12と瓦支持片13、13が無い部分が150mm程度設けられており、この部分は他の屋根谷部用役物1を長手方向に接続するための継手部16となる。
瓦支持片13、13の最も谷覆い部11の内側に入った縁から起立した前記起立片14、14の外側には、瓦支持片13、13の上に長手方向に沿ってシーラ15、15が取り付けられる。このシーラ15、15は、例えば発泡性合成樹脂からなり、弾力性を有する。このシーラ15、15は、正面から見て底部より頂部が狭くなった台形を呈しており、底部が瓦支持片13、13の最も谷覆い部11の内側に入った端辺部分に接着剤で固定して取り付けられている。
次に、この屋根谷部用役物1を使用した屋根の谷部分の施工について図4と図5により説明する。
屋根工事の一般的な構造は、図示してない母屋という梁の上に直交するようにたるきを架設し、このたるきの上に野地板を張り、その上に防水シートを張り、その上に屋根の勾配方向に一定の間隔でその勾配と直交する方向に図示してない瓦桟を取り付ける。その後、瓦尻の下面にある突起を瓦桟に引っかけながら屋根瓦を一方のけらば側から他方のけらば側へと葺いていく。
これに対し、屋根の横方向の下り勾配の屋根部同士が接する線に形成される谷部では、図4と図5に示すような特別な施工が行われる。まず、母屋18の上に直交するようにたるき19を架設し、このたるき19の上に野地板17を張り、その上に防水シート20を張ることは前述した屋根の施工と基本的に同じである。
野地板17の上に敷いた防水シート20の上に、谷部に沿ってその両側に屋根の勾配方向に瓦桟21を取り付ける。この瓦桟21の間隔は、屋根谷部用役物1の谷覆い部11の幅より若干広めに設定する。
次に、谷部に沿って屋根谷部用役物1を貼り付ける。屋根谷部用役物1の谷覆い部11の両側の勾配は、屋根の野地板17の谷部の両側の勾配に合わせて作られており、屋根谷部用役物1の谷覆い部11は屋根の谷部の両側の野地板17に密着して取り付けられる。また、その両側は、前記の瓦桟21により保持される。必要に応じて屋根谷部用役物1をその両側の瓦桟21に釘等で固定する。
次に、この屋根谷部用役物1の両側に屋根瓦16を葺く。屋根瓦16は、それぞれの屋根部の屋根勾配に合わせて、屋根棟の下から上へ、つまり軒先から棟に向けて葺いていく。この屋根瓦16を葺く方向と屋根の谷部は角度があるため、その部分では特別な施工が必要である。具体的には、屋根瓦16の谷部に面する部分を谷の底線に合わせて角部を斜めに切欠きながら、その切欠き線が谷の底線と平行になるように位置合わせして葺いていく。そのため、この部分での屋根瓦16は、通常の屋根瓦の角部を切断し、位置合わせしながら葺いていく。
このような作業の中で、谷部の両側の屋根瓦16は、その縁近くを前記屋根谷部用役物1の瓦支持片13、13の上に設けたシーラ15、15の上に載せて葺いていく。シーラ15、15は発泡合成樹脂等の弾性体からなり、正面から見て底部より頂部が狭くなった形状、例えば図に示したような三角形や台形を呈しているため、その頂部が屋根瓦16の下面の湾曲に柔軟に対応して変形し、屋根瓦16と屋根谷部用役物1の瓦支持片13、13との間を完全に密封することが出来る。これにより、屋根瓦16の下に雨水が入り込まず、また昆虫や小鳥が入り込むのを防止することが出来る。さらに、屋根谷部用役物1の瓦支持片13、13は、縦片12、12から前記谷覆い部11の内側に張り出しているため、屋根瓦16を在る程度の幅をもって支持することが出来る。これにより、小さく裁断された三角形の屋根瓦16でも安定して支持することが出来る。
また多量の降雨があったとき、谷覆い部11の両側の屋根瓦13、13から集められた雨水が谷覆い部11に集中しても、縦片12、12とそれ内側に張り出した瓦支持片13、13とにより谷覆い部11の両側に溢れ出すのが防止される。特に瓦支持片13、13は、縦片12、12から前記谷覆い部11と間隔を置いて内側に張り出しているため、谷覆い部11と瓦支持片13、13との間には空間が生じ、この部分により雨水の溢水を防止出来る。
さらにシーラ15、15は、前記谷覆い部11と間隔を置いて内側に張り出した瓦支持片13、13の上に設けられているので、谷覆い部11に沿って流れる雨水に直接漬らない。このため、そのため早期の劣化が防止され、長期にわたって安定した屋根の谷部構造を維持することが出来る。
図6は、本発明による屋根谷部用役物1の他の実施形態を示す正面図である。
図1〜図5に示した屋根谷部用役物1では、谷覆い部11と瓦支持片13、13とを一体の板金物としているが、この実施形態では、谷覆い部11と瓦支持片13、13とを別体の板金物としている。すなわち、この実施形態では、谷覆い部11の両側から立ち上がる縦片12、12に別体の瓦支持片13、13を取り付けるものである。これらの谷覆い部11と瓦支持片13、13とは、屋根谷部用役物1をその両側の瓦桟21に釘等で固定する際に互いに固定される。その施工状態を図7に示す。
本発明は、勾配が異なる屋根の野地板が接する個所に形成される屋根の谷部における防水機能の向上と安定した屋根瓦の施工を可能とすることが出来るので、屋根工事の容易性、耐久性、止水性、信頼性を得ることが出来る。従って、屋根の谷部における工事の作業性、品質の向上のために利用することが出来る。
本発明による屋根谷部用役物の一実施形態を示す斜視図である。 本発明による屋根谷部用役物の一実施形態を示す正面図である。 本発明による屋根谷部用役物の一実施形態の片方の端を拡大して示した正面図である。 本発明による屋根谷部用役物の一実施形態を使用した屋根の谷部分の施工構造を示す屋根勾配に沿った平面図である。 本発明による屋根谷部用役物の一実施形態を使用した屋根の谷部分の施工構造を示す正面図である。 本発明による屋根谷部用役物の他の実施形態を示す正面図である。 本発明による屋根谷部用役物の他の実施形態を使用した屋根の谷部分の施工構造を示す正面図である。
符号の説明
1 屋根谷部用役物
11 屋根谷部用役物の谷覆い部
12 縦片
13 瓦支持片
14 起立片
15 シーラ
17 野地板

Claims (2)

  1. 横方向の勾配が異なる屋根の野地板(17)が接する線に沿って形成される屋根の谷部の上に張られ、その両側の屋根瓦(16)を支持する屋根谷部用役物であって、屋根の谷部に沿って野地板(17)の上に張られる正面V字形を呈する谷覆い部(11)と、この谷覆い部(11)の両側から起立した縦片(12)、(12)と、この縦片(12)、(12)から前記谷覆い部(11)と間隔を置いて内側に張り出した瓦支持片(13)、(13)と、この瓦支持片(13)、(13)の最も内側の縁から起立した起立片(14)、(14)と、この起立片(14)、(14)の外側の瓦支持片(13)、(13)の上に設置されたシーラ(15)、(15)とを有することを特徴とする屋根谷部用役物。
  2. シーラ(15)、(15)は、その頂部が瓦支持片(13)、(13)に取り付けられたその基部より狭くなっていることを特徴とする請求項に記載の屋根谷部用役物。
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