JP5118791B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば空港のフライトインフォメーションや屋外の宣伝公告等のための大型の液晶表示装置に係り、特にはその液晶表示ユニットの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、上述したような大型の液晶表示装置は、液晶パネルを備えた多数の液晶表示ユニットを上下又は左右(或いはその両方)に配列することで、1つの大きな画面を構成している。
【0003】
そのような液晶表示ユニットは、取り付け金具により装置本体フレームに固定される。図7は、従来の液晶表示装置における液晶表示ユニット及び取り付け金具の一例を示す図であって、同図(a)は側面図、同図(b)は正面図である。
【0004】
この図7に示すように、液晶表示ユニットUは、一般に、液晶パネル1、その駆動用の回路基板2、バックライト用モールド3、バックライト駆動用のインバータ4等を一体化して構成されており、従来は、この液晶表示ユニットUを、その前方から嵌め込まれた窓枠状の取り付け金具5によって支持し、更にこの取り付け金具を不図示の装置本体フレームに位置決めしてネジ等で固定するようにしている。
【0005】
この場合、図7(b)に明らかなように、液晶表示ユニットUの前面部の上下及び左右の全辺が窓枠状の取り付け金具5によって取り囲まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来は、液晶表示ユニットUの配列方向に係わらず、窓枠状の取り付け金具5によって液晶表示ユニットUの前面部の周囲全体を取り囲む構造であったため、1つの液晶表示ユニットUと、それと上下又は左右に隣接するもう1つの液晶表示ユニットUとの間には、どうしても、少なくとも取り付け金具5の厚さT(図7(b))の2倍以上、表示に関与しない余分なスペース(目地)ができてしまう。
【0007】
すると、このような液晶表示ユニットUを連続して配列してなる大画面の全体を見た場合、互いに隣接する液晶パネル間に、幅の広い目地が存在することになり、その目地部分で視覚的な違和感が生じてしまう。
【0008】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、目地を極力狭くして、違和感なく表示することの可能な液晶表示装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、以下のように構成する。
すなわち、本発明は、各々が個々のバックライトを含む複数の液晶表示ユニットを上下方向及び左右方向の少なくとも1方向(すなわち、上下方向のみ、左右方向のみ、或いは上下及び左右の両方向)に配列した構成を有する液晶表示装置において、上記複数の液晶表示ユニットの各々個々に支持して装置本体フレームに固定するための、板金等でできた弾性を有する取り付け部材を有し、この取り付け部材が、上記配列の方向に合わせて上記液晶表示ユニットを上下及び左右のいずれか1方向から支持する構成であり、また、上記取り付け部材は、上記バックライトを含む上記液晶表示ユニットの上下又は左右から後方にかけて取り囲む略コの字状の形状を有することを特徴とするものである。
【0010】
ここで、「配列の方向に合わせて」とは、配列方向が上下方向のみの場合は左右から支持し、配列方向が左右方向のみの場合は上下から支持し、配列方向が上下及び左右の両方向の場合は上下か左右のどちらかから支持することを意味する。
【0011】
このような構成としたことにより、例えば液晶表示ユニットが左右に配列される場合を考えると、取り付け部材は液晶表示ユニットを上下から支持することになり、実質的に、液晶表示ユニットの左右側からは取り付け部材が除去された構成となる。よって、液晶表示ユニットの配列方向である左右方向の目地を極力狭めることが可能となり、その結果、視覚的な違和感の生じない表示が可能となる。しかも、取り付け部材の形状が、液晶表示ユニットの上下又は左右から後方にかけて取り囲む略コの字状であることから、取り付け部材に一層大きな強度を持たせることが可能となる。
【0012】
このことは、液晶表示ユニットが上下に配列される場合においても、同様に言える。また、液晶表示ユニットが左右及び上下の両方向に配列される場合においても、そのいずれかの方向の目地を狭めることが可能になるため、視覚的な違和感を極力減少させることが可能である。
【0013】
なお、液晶表示ユニットをその前後方向に確実に支持するために、取り付け部材には、液晶表示ユニットを前後方向に固定するための係止部を設けることが望ましい。同様に、液晶表示ユニットをその上下又は左右方向に確実に支持するために、取り付け部材には、液晶表示ユニットを上下又は左右方向に固定するための爪部を設けることが望ましい。
【0015】
更に、取り付け部材は、その一部分が液晶表示ユニットの発熱箇所に接触している構成とすることも可能である。このようにすることにより、取り付け部材に放熱板の作用を持たせることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<本発明の一実施の形態>
図1は、本発明の一実施の形態に係る液晶表示装置における液晶表示ユニット及び取り付け金具の側面図である。また、図2は、同液晶表示装置における、液晶表示ユニットに取り付け金具を嵌め込んだ状態を示す図であって、同図(a)は側面図、同図(b)は正面図である。なお、この実施の形態では、液晶表示ユニットを少なくとも左右方向に配列する場合を想定する。
【0017】
液晶表示ユニットUは、図7に示した従来のものと同様、液晶パネル1、その駆動用の回路基板2、バックライト用モールド3、バックライト駆動用のインバータ4等を一体化して構成されている。
【0018】
一方、この液晶表示ユニットUを装置本体フレームに固定するための取り付け金具10は、板金でできており、その側面形状は、図1に明らかなように略コの字状になっている。また、この取り付け金具10は、液晶表示ユニットUを上下に挟み込めるだけの高さHを有し、また、液晶表示ユニットUを前後に収納できるだけの奥行きDを有するが、その左右の横幅Wは、図2(b)に示すように液晶パネル1の横幅と略等しいかそれよりも狭くしてある。
【0019】
液晶表示ユニットUを装置本体フレームに固定するには、図2(a)に示すように、液晶表示ユニットUにその後方から取り付け金具10を嵌め込んで、固定支持する。その場合、略コの字状の取り付け金具10は、液晶表示ユニットUをその上下から後方にかけて取り囲む構造となり、また、適度なバネ性により液晶表示ユニットUを上下に挟持する。
【0020】
なお、取り付け金具10の前端部は、互いに対向する方向に90度折り曲げられており、この部分が、液晶表示ユニットUを前後方向に固定するための係止部10aを構成している。
【0021】
以上に述べた本発明の一実施の形態によれば、取り付け金具10により液晶表示ユニットUを上下から固定支持する構成であって、図2(b)に示すように液晶表示ユニットUの左側と右側には取り付け部材が存在しない。そのため、液晶表示ユニットをその配列方向である左右方向に極力詰めて配置することができ、すなわち、左右方向の目地を極力狭めることができるので、その結果として、画面全体を通して視覚的な違和感のない、非常にきれいな表示を実現できる。
<その他の実施の形態>
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、請求項1に記載した範囲内において、種々の構成を採用可能である。例えば、以下のような構成変更も可能である。
【0022】
(1)上記実施の形態における取り付け金具10は、液晶表示ユニットUを前後方向に固定するための係止部10aを備えているが、その他にも、例えば図3に示す取り付け金具11のように、その左右端部に液晶表示ユニットUを左右方向に固定するための爪部11aを備えているのが望ましい。このような爪部11aは、カシメによって形成することが可能である。
【0023】
(2)取り付け金具の形状も、図1や図2に示したものに限定されるものではなく、液晶表示ユニットUを装置本体フレームに取り付け可能な範囲内で各種の形状を採用可能である。
【0024】
例えば、図4に示す取り付け金具12のように、後方部分を幅狭に形成することで、平面形状を略T字状にすることも可能である。また、図5に示す取り付け金具13のように、図4の取り付け金具12における幅狭部分を除去してしまうことも可能である。なお、これらの例においても、カシメによる爪部12a、13aを設けることで、左右方向を確実に固定している。
【0025】
(3)液晶表示ユニットUには、インバータ4のような発熱箇所が存在するので、例えば図6に示す取り付け金具14のように、図2の取り付け金具10の背面部を凹状に窪ませてインバータ4に直接接触するように構成することも可能である。このようにすれば、取り付け金具14に放熱板の役割を持たせることもできる。
【0026】
勿論、その他の放熱箇所に取り付け金具の一部を接触させる構造であってもよい。
(4)以上では、板金等でできた取り付け金具を使用したが、本発明で使用する取り付け部材は必ずしもそのような金具である必要はなく、液晶表示ユニットを確実に支持可能なものであれば、その他の材料でできたものであってもよい。
【0027】
(5)図示した取り付け金具は、液晶表示ユニットが少なくとも左右方向(すなわち、左右方向のみか、或いは上下及び左右の両方向)に配列された場合を想定したものだが、上下方向に配列された場合であっても、液晶表示ユニットを上下の代わりに左右から支持する点が異なるだけで、その他はほぼ同様に構成可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、液晶表示ユニットの配列方向である左右方向又は上下方向の目地を極力狭めることができ、その結果、視覚的な違和感の生じない、良質な表示を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る液晶表示装置における液晶表示ユニット及び取り付け金具の側面図である。
【図2】図1に示した液晶表示ユニットに取り付け金具を嵌め込んだ状態を示す図であって、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図3】取り付け金具の他の例を示す図であり、(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図4】取り付け金具の他の例を示す図であり、(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図5】取り付け金具の他の例を示す図であり、(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図6】取り付け金具の他の例を示す図であり、液晶表示ユニットに嵌め込んだ状態を示す側面図である。
【図7】従来の液晶表示装置における液晶表示ユニット及び取り付け金具の一例を示す図であって、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1 液晶パネル
2 回路基板
3 バックライト用モールド
4 インバータ
10、11、12、13、14 取り付け金具
10a 係止部
11a、12a、13a 爪部

Claims (5)

  1. 各々が個々のバックライトを含む複数の液晶表示ユニットを上下方向及び左右方向の少なくとも1方向に配列した構成を有する液晶表示装置において、
    前記複数の液晶表示ユニットの各々個々に支持して装置本体フレームに固定するための、弾性を有する取り付け部材を有し、該取り付け部材は、前記配列の方向に合わせて前記液晶表示ユニットを上下及び左右のいずれか1方向から支持する構成であり、
    前記取り付け部材は、前記バックライトを含む前記液晶表示ユニットの上下又は左右から後方にかけて取り囲む略コの字状の形状を有することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記取り付け部材は、前記液晶表示ユニットを前後方向に固定するための係止部を有することを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記取り付け部材は、前記液晶表示ユニットを上下又は左右方向に固定するための爪部を有することを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  4. 前記取り付け部材は、その一部分が前記液晶表示ユニットの発熱箇所に接触していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
  5. 前記取り付け部材は板金でできていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
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