JP5114045B2 - アンテナ装置及び携帯無線端末 - Google Patents

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Description

本発明はアンテナ装置及び携帯無線端末に関し、特に回路基板上の給電点に接続された金属板材と一端部が接合されることにより給電点に接続される金属線材により構成されたアンテナエレメントを有するアンテナ装置に関する。
図8は従来のアンテナ装置の構成を示す図である(例えば特許文献1参照)。図8において、1は携帯電話機などの携帯無線端末の下部筐体内の回路基板であり、2は携帯無線端末の上部筐体内の回路基板であり、3は基板1及び2を接続する接続部材である。
アンテナエレメントであるコイルエレメント11(例えば800〜900MHz(GSM(Global System for Mobile Communication)帯)用)と、コイルエレメント11とエレメント長が異なるアンテナエレメントである板金エレメント21(例えば1.7〜1.9GHz(DCS(Digital Cellular System)/PCS(Personal Communications Service)帯)用)とが基板1の一端に左右に配置され、それぞれのアンテナエレメントの先端を向き合わせるような配置となっている。
板金エレメント21の一端は基板1のグランドに接続され、他端は開放端となっており、板金エレメント21は基板1のグランドに接続する板金を兼ねている。金属線材により構成されるコイルエレメント11はそのままでは基板1に接続することができないので、給電用板金12を介して基板1上の信号配線パターンと電気的に接続される。コイルエレメント11の一端部が給電用板金12のカシメ部12−1により給電用板金12に接合され、他端は開放端となっている。
コイルエレメント11と板金エレメント21は、コイルエレメント11の開放端と板金エレメント21の開放端との距離を近接させて容量結合させるように配置されており、これにより板金エレメント21がアンテナとして機能する。
なお、特許文献1にはコイルエレメント11と給電用板金12との接続について記載されていないが、これについては例えば特許文献2に記載されている。図9は特許文献2記載のコイルエレメントと給電用板金との接続について説明するための図である。
図9において、金属線材により構成されたコイルエレメント101の一端側がコイル状に曲げられて弾性部103を形成している。金属板材である給電用板金102は一対の折り返し部102−1及び102−2(図8のカシメ部12−1に相当する)を備えており、折り返し部102−1及び102−2が給電用板金102の板面上に折り返されることにより、この板面上に配置されたコイルエレメント101の弾性部103が折り返し部102−1及び102−2により挟持されている。弾性部103は形状弾性によって折り返し部102−1及び102−2と圧接しており、機械的及び電気的な接続が確実に行われる。
特開2006−033798号公報 特開2006−081072号公報
アンテナ装置の広帯域化、すなわちより多くの周波数帯域に対応したアンテナ装置を実現するためには、図8の基板1上の信号配線パターン(給電点)に所望のエレメント長を有するアンテナエレメントを新たに追加接続すればよい。しかしながら、新たにアンテナエレメントを追加する場合、基板1との接続を新たに確保すべく接続用部品の追加も必要となり、部品点数が増加してコストの増大に繋がる。
本発明の目的は、部品点数及びコストの増大を抑制しつつ広帯域化を実現することができるアンテナ装置及び携帯無線端末を提供することである。
本発明によるアンテナ装置は、回路基板上の信号配線パターンに接続される金属板材と、一端部が前記金属板材に接続され他端が開放端である金属線材により構成された第1のアンテナエレメントとを有するアンテナ装置であって、前記金属板材の一部により構成され先端が開放端であり前記第1のアンテナエレメントとエレメント長が異なる板状の第2のアンテナエレメントを含み、前記第1のアンテナエレメントの前記一端部に形状弾性を備えた弾性部が設けられており、前記金属板材は該金属板材の板面上に折り返され前記板面上に配置された前記弾性部を挟持する一対の折り返し部を有することを特徴とする。
また、前記アンテナ装置において、一端が前記回路基板のグランド配線に接続され他端が開放端であり前記アンテナエレメント各々とエレメント長が異なる第3のアンテナエレメントを含み、前記第1及び第2のアンテナエレメントの開放端の一方と前記第3のアンテナエレメントの開放端との距離を近接させて容量結合させるように配置したことを特徴とする。
また、前記アンテナ装置において、前記アンテナエレメントの各々は、そのアンテナ電流の向きが前記回路基板のある一辺に対して平行になるように配置されたことを特徴とする。
また、前記アンテナ装置において、前記金属板材は、その一部により構成され先端が開放端であり前記アンテナエレメント各々とエレメント長が異なる板状の第4のアンテナエレメントを更に有し、前記第4のアンテナエレメントは、そのアンテナ電流の向きが前記ある一辺に対して平行になるように配置されたことを特徴とする。
また、前記アンテナ装置において、一端部が前記金属板材に接続され他端が開放端である金属線材により構成され前記アンテナエレメント各々とエレメント長が異なる第5のアンテナエレメントを更に含み、前記第5のアンテナエレメントは、そのアンテナ電流の向きが前記ある一辺に対して平行になるように配置されたことを特徴とする。
本発明による携帯無線端末は、前記アンテナ装置を備えていることを特徴とする。
このように、本発明では、装置基板上の給電点に接続された金属板材と一端部が接合されることにより給電点に接続される金属線材により構成された第1のアンテナエレメントを有するアンテナ装置において、第1のアンテナエレメントとエレメント長が異なる第2のアンテナエレメントを追加する際、上記金属板材の一部を用いて第2のアンテナエレメントを構成するようにしている。
本発明によれば、より多くの周波数帯域に対応したアンテナ装置を実現すべくアンテナエレメントを追加する際、給電用の金属板材の一部を用いてアンテナエレメントを構成することにより、部品点数及びコストの増大を抑制しつつ広帯域化を実現することができるという効果が得られる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施例によるアンテナ装置の構成を示す図であり、図8と同等部分は同一符号にて示している。図1に示した本発明の実施例によるアンテナ装置は、給電用板金13の構成が図8に示した従来のアンテナ装置と異なっており、図2は図1の給電用板金13の構成を示す図である。
図1及び図2に示すように、給電用板金13は、その一部により構成された板金エレメント13−2(例えば1.9〜2.1GHz(W−CDMA(Wideband−Code Division Multiple Access)帯)用)を有しており、板金エレメント13−2のエレメント長はコイルエレメント11及び板金エレメント21各々のエレメント長と異なる。
板金エレメント13−2及びコイルエレメント11各々は基板1の一辺に対して平行になるよう配置されている、すなわち板金エレメント13−2及びコイルエレメント11各々のアンテナ電流の向きが基板1の一辺に対して平行になるよう配置されている。また、給電用板金13の給電接点部13−3は、基板1上の信号配線パターン(給電点)に接続される部位である。
コイルエレメント11を給電用板金13に接続する給電用板金13のカシメ部13−1の構成は図8のカシメ部12−1と同様であり、すなわち図9を用いて説明したカシメ方法が用いられている。なお、板金エレメント13−2と板金エレメント21は、板金エレメント13−2の先端である開放端と板金エレメント21の開放端との距離を近接させて容量結合させるように配置されているが、図8と同様に、コイルエレメント11の開放端と板金エレメント21の開放端とを近接させるようにしてもよい。また、1.7〜1.9GHz(DCS/PCS帯)用アンテナが不要な場合は、板金エレメント21を削除した構成としてもよい。
図3(a)は図8のアンテナ装置のインピーダンス特性を示す図であり、図3(b)は図1のアンテナ装置のインピーダンス特性を示す図である。図3(a)に示すように、図8の従来のアンテナ装置では、GSM帯とDCS/PCS帯に対応したインピーダンス特性となっているが、W−CDMA帯までカバーできるほどの帯域幅を持っていない。一方、図3(b)に示すように、図1の本発明の実施例によるアンテナ装置では、給電用板金13の一部により構成された板金エレメント13−2により、GSM帯、DCS/PCS帯に加え、W−CDMA帯までカバーできるインピーダンス特性となっていることが分かる。
以上説明したように、本発明の実施例によるアンテナ装置では、1.9〜2.1GHz(W−CDMA帯)にも対応すべく、板金エレメントを追加する際、新たに板金エレメントを追加するのではなく、給電用板金13の一部を用いて板金エレメント13−2を構成している。したがって、新たに板金エレメントを追加する場合よりもコストの低減を図ることができる。また、コイルエレメント11の給電用の板金13を用いているので、基板1との接続を新たに確保する必要がなく、接続用部品の削減も可能となる。
図4は図1及び2の給電用板金13の別の構成例を示す図である。図4に示すように、給電用板金13の一部により構成される板金エレメント13−2は、コイルエレメント11より基板1(給電接点部13−3)から離れた位置に配置するようにしてもよい。なお、板金エレメント21の開放端は、コイルエレメント11の開放端及び板金エレメント13−2の開放端のどちらと近接させるようにしてもよい。また、1.7〜1.9GHz(DCS/PCS帯)用アンテナが不要な場合は、板金エレメント21は不要である。
図5は図1及び2の給電用板金13の別の構成例を示す図である。図5に示すように、給電用板金13の一部により構成される板金エレメント13−2は、カシメ部13−1ではなく、カシメ部13−1より基板1(給電接点部13−3)に近い位置に配置するようにしてもよい。なお、板金エレメント21の開放端は、コイルエレメント11の開放端及び板金エレメント13−2の開放端のどちらと近接させるようにしてもよい。また、1.7〜1.9GHz(DCS/PCS帯)用アンテナが不要な場合は、板金エレメント21は不要である。
図6は図1及び2の給電用板金13の別の構成例を示す図である。図6に示すように、給電用板金13の一部により構成される板金エレメント13−2は図5と同様に、カシメ部13−1ではなく、カシメ部13−1より基板1(給電接点部13−3)に近い位置に配置されており、さらに、給電用板金13は、コイルエレメント11より基板1(給電接点部13−3)から離れた位置に、その一部により構成された板金エレメント13−4を有している。
板金エレメント13−4のエレメント長はコイルエレメント11、板金エレメント13−2及び板金エレメント21各々のエレメント長と異なり、板金エレメント13−4は、そのアンテナ電流の向きが基板1の一辺に対して平行になるように配置されている。なお、板金エレメント21の開放端は、コイルエレメント11の開放端、板金エレメント13−2の開放端及び板金エレメント13−4の開放端のいずれと近接させるようにしてもよい。また、1.7〜1.9GHz(DCS/PCS帯)用アンテナが不要な場合は、板金エレメント21は不要である。
図7は図1及び2の給電用板金13の別の構成例を示す図である。図7に示すように、給電用板金13の一部により構成される板金エレメント13−2は図5と同様に、カシメ部13−1ではなく、カシメ部13−1より基板1(給電接点部13−3)に近い位置に配置されており、さらに、給電用板金13は、2つのカシメ部13−1及び13−5を備えている。そして、カシメ部13−5は、カシメ部13−1と同様に、金属線材により構成されたコイルエレメント14の一端部を挟持することにより、コイルエレメント14が給電用板金13を介して基板1上の信号配線パターン(給電点)に接続される。
コイルエレメント14のエレメント長はコイルエレメント11、板金エレメント13−2及び板金エレメント21各々のエレメント長と異なり、コイルエレメント14は、そのアンテナ電流の向きが基板1の一辺に対して平行になるように配置されている。なお、板金エレメント21の開放端は、コイルエレメント11の開放端、コイルエレメント14の開放端及び板金エレメント13−2の開放端のいずれと近接させるようにしてもよい。また、1.7〜1.9GHz(DCS/PCS帯)用アンテナが不要な場合は、板金エレメント21は不要である。
本発明の実施例によるアンテナ装置の構成を示す図である。 図1の給電用板金の構成を示す図である。 (a)は図8のアンテナ装置のインピーダンス特性を示す図であり、(b)は図1のアンテナ装置のインピーダンス特性を示す図である。 図1及び2の給電用板金13の別の構成例を示す図である。 図1及び2の給電用板金13の別の構成例を示す図である。 図1及び2の給電用板金13の別の構成例を示す図である。 図1及び2の給電用板金13の別の構成例を示す図である。 従来のアンテナ装置の構成を示す図である。 図8のコイルエレメントと給電用板金との接続について説明するための図である。
符号の説明
1,2 基板
3 接続部材
11,14 コイルエレメント
13 給電用板金
13−1,13−5 カシメ部
13−2,13−4 板金エレメント部
13−3 給電接点部
21 板金エレメント

Claims (6)

  1. 回路基板上の信号配線パターンに接続される金属板材と、一端部が前記金属板材に接続され他端が開放端である金属線材により構成された第1のアンテナエレメントとを有するアンテナ装置であって、
    前記金属板材の一部により構成され先端が開放端であり前記第1のアンテナエレメントとエレメント長が異なる板状の第2のアンテナエレメントを含み、
    前記第1のアンテナエレメントの前記一端部に形状弾性を備えた弾性部が設けられており、前記金属板材は該金属板材の板面上に折り返され前記板面上に配置された前記弾性部を挟持する一対の折り返し部を有することを特徴とするアンテナ装置。
  2. 一端が前記回路基板のグランド配線に接続され他端が開放端であり前記アンテナエレメント各々とエレメント長が異なる第3のアンテナエレメントを含み、前記第1及び第2のアンテナエレメントの開放端の一方と前記第3のアンテナエレメントの開放端との距離を近接させて容量結合させるように配置したことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記アンテナエレメントの各々は、そのアンテナ電流の向きが前記回路基板のある一辺に対して平行になるように配置されたことを特徴とする請求項1または2記載のアンテナ装置。
  4. 前記金属板材は、その一部により構成され先端が開放端であり前記アンテナエレメント各々とエレメント長が異なる板状の第4のアンテナエレメントを更に有し、前記第4のアンテナエレメントは、そのアンテナ電流の向きが前記ある一辺に対して平行になるように配置されたことを特徴とする請求項記載のアンテナ装置。
  5. 一端部が前記金属板材に接続され他端が開放端である金属線材により構成され前記アンテナエレメント各々とエレメント長が異なる第5のアンテナエレメントを更に含み、前記第5のアンテナエレメントは、そのアンテナ電流の向きが前記ある一辺に対して平行になるように配置されたことを特徴とする請求項3または4記載のアンテナ装置。
  6. 請求項1〜5いずれか記載のアンテナ装置を備えた携帯無線端末。
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