JP5110523B2 - デジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル設定方法 - Google Patents

デジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル設定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5110523B2
JP5110523B2 JP2008051879A JP2008051879A JP5110523B2 JP 5110523 B2 JP5110523 B2 JP 5110523B2 JP 2008051879 A JP2008051879 A JP 2008051879A JP 2008051879 A JP2008051879 A JP 2008051879A JP 5110523 B2 JP5110523 B2 JP 5110523B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control channel
phase
base station
slot
predetermined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008051879A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009212658A (ja
Inventor
英生 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2008051879A priority Critical patent/JP5110523B2/ja
Publication of JP2009212658A publication Critical patent/JP2009212658A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5110523B2 publication Critical patent/JP5110523B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、デジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル設定方法に関する。デジタルコードレスシステムは例えば、PHS(Personal Handyphone System)である。
図1に1つのデジタルコードレスシステムを示す。このデジタルコードレスシステムは、主装置101、基地局(CS1)103−1、基地局(CS2)103−2、端末105−1〜105−6を有する。
基地局103−1のエリアは、符号107−1で示されるものである。基地局103−2のエリアは、符号107−2で示されるものである。
端末105−1及び105−2は、エリア107−1のみに属す。端末105−3及び105−4は、エリア107−2のみに属する。しかし、端末105−5及び105−6は、エリア107−1及び107−6に属する。
従って、端末105−5及び105−6は、基地局(CS1)103−1と基地局(CS2)103−2の何れとも通信をすることができる。
ここで、ある基地局103とある端末105とが通信を行う際には、制御チャネルが利用される。従って、基地局(CS1)103−1の制御チャネルの周波数及び時間軸上の位置が基地局(CS2)103−2の制御チャネルの周波数及び時間軸上の位置と同一であると、基地局(CS1)103−1の制御チャネルと基地局(CS2)103−2の制御チャネルと干渉を起こしてしまう。このような場合、端末105−5及び105−6は、何れの基地局とも通信を行うことができなくなってしまう。
そこで、基地局(CS1)103−1及び基地局(CS2)103−2とは、主装置(ME)101から周期的な基準信号を貰い、その基準信号を基に別々の位相の制御チャネルを設ける。こうすることにより、基地局(CS1)103−1及び基地局(CS2)103−2の制御チャネルの周波数が同一であっても、両者が干渉することを防止することができる。また、基地局(CS1)103−1及び基地局(CS2)103−2は、それぞれ、2つの別々の周波数、別々の位相の制御チャネルを設けることにより、冗長性を持たせ、一方の制御チャネルが利用不能となっても、他方の制御チャネルを利用して、通信を継続することを可能としている。
図2は、基地局(CS1)103−1及び基地局(CS2)103−2の制御チャネルの一例を示す。
LCCHインターバルは、制御チャネルなどの周期である。符号111で示されるのは、基地局(CS1)103−1の第1の制御チャネルであり、図示の位相と12ch(チャネル)の周波数を有する。符号113で示されるのは、基地局(CS1)103−1の第2の制御チャネルであり、図示の位相と18chの周波数を有する。第1の制御チャネルと第2の制御チャネルとの位相差は、N_offsetである。同様に、符号115で示されるのは、基地局(CS2)103−2の第1の制御チャネルであり、図示の位相と12ch(チャネル)の周波数を有する。符号117で示されるのは、基地局(CS2)103−2の第2の制御チャネルであり、図示の位相と18chの周波数を有する。第1の制御チャネルと第2の制御チャネルとの位相差は、N_offsetである。
また、基地局(CS1)103−1の第1の制御チャネルと基地局(CS2)103−2の第1の制御チャネルとの位相差は、SFLM_offsetである。同様に、基地局(CS1)103−1の第2の制御チャネルと基地局(CS2)103−2の第2の制御チャネルとの位相差も、SFLM_offsetである。
従って、制御チャネル111、113、115、117は相互に干渉を起こさない。従って、端末105−5及び105−6は、基地局(CS1)103−1と基地局(CS2)103−2の何れとも通信をすることが可能となる。
特開平09−322243号公報 特開2000−023266号公報
しかし、図3に示すように、別々の主装置A(ME)101、主装置B(ME)201を中心とするシステムがカバーする領域が重複する場合が生ずる。主装置A(ME)101と主装置B(ME)201とは、共通の基準信号を持っておらず、それぞれ別々に動作する。従って、別々の主装置A(ME)101、主装置B(ME)201を中心とするシステムとの間では、信号間の時間的なドリフトが生じ、図4に示すような関係が生ずる時がある。
図4に示す例は、例えば、基地局(CS1A)103−1(図3)と基地局(CS1B)203−1との関係を示しているが、基地局(CS2A)103−2(図3)と基地局(CS2B)203−2との関係も同様である。
図4に示す例では、基地局(CS1A)103−1の2つの制御チャネルが、それぞれ、基地局(CS1B)203−1の2つの制御チャネルと時間的に一致している。また、同一のチャネルの周波数は同一である。従って、例えば、端末105−13(図3)は、制御チャネルの干渉により、基地局(CS1A)103−1と基地局(CS1B)203−1の何れとも通信をすることができなくなってしまう。
基地局(CS2A)103−2の2つの制御チャネルが、それぞれ、基地局(CS2B)203−2の2つの制御チャネルと時間的に一致した時には、同様に、端末105−14、105―15は、制御チャネルの干渉により、基地局(CS2A)103−2と基地局(CS2B)203−2の何れとも通信をすることができなくなってしまう。
基地局(CS1A)103−1の2つの制御チャネル、基地局(CS1B)203−1の2つの制御チャネル、基地局(CS2A)103−2の2つの制御チャネル、基地局(CS2B)203−2の2つの制御チャネルが、それぞれ、時間的に一致した時には、端末105−16は、基地局(CS1A)103−1と基地局(CS1B)と203−1と基地局(CS2A)103−2と基地局(CS2B)203−2の何れとも通信をすることができなくなってしまう。
特許文献1に記載されている発明では、干渉を検出すると制御チャネルの送信タイミングを変更するが、変更後のタイミングで干渉が避けられる保証はない。
特許文献2に記載されている発明では、第1の制御チャネルと第2の制御チャネルとの位相差を異ならせるが、これでは、複数のシステムが混在する場合に対応することができない。
そこで、本発明は、複数のデジタルコードレスシステムがカバーする領域でも、端末が基地局と通信することができなくなる時が可能な限り発生しないようにすることを可能とするデジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル調整方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、主装置からの基準信号に従って、
第1の基地局について、所定の周期の第1の所定の位相に第1の所定の周波数の第1の制御チャネルのスロットを設け、
前記第1の基地局について、前記所定の周期の第2の所定の位相に第2の所定の周波数の第2の制御チャネルのスロットを設けるデジタルコードレスシステムであって、
少なくとも前記第2の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合、前記第2の制御チャネルの前記第2の所定の位相を変更し、
前記第1の基地局に接続されている端末は、通常は前記第1の制御チャネルのスロットを利用し、前記第1の制御チャネルのスロットが利用できなくなった場合に、前記第2の制御チャネルのスロットを利用し、
前記第1の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合であっても、前記第1の制御チャネルの前記第1の所定の位相を維持するデジタルコードレスシステムが提供される。
また、本発明によれば、主装置からの基準信号に従って、
第1の基地局について、所定の周期の第1の所定の位相に第1の所定の周波数の第1の制御チャネルのスロットを設け、
前記第1の基地局について、前記所定の周期の第2の所定の位相に第2の所定の周波数の第2の制御チャネルのスロットを設けるデジタルコードレスシステムにおける制御チャネル設定方法であって、
少なくとも前記第2の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合、前記第2の制御チャネルの前記第2の所定の位相を変更し、
前記第1の基地局に接続されている端末は、通常は前記第1の制御チャネルのスロットを利用し、前記第1の制御チャネルのスロットが利用できなくなった場合に、前記第2の制御チャネルのスロットを利用し、
前記第1の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合であっても、前記第1の制御チャネルの前記第1の所定の位相を維持する制御チャネル設定方法が提供される。
第一の効果は、同一周期(例えば、LCCHインターバル)をもつ他システムがエリア内に存在しても干渉回避が可能で通信品質を安定させることが可能であることである。
第二の効果は、現行システムのハードウェアを変更することなくソフトウェアのみの変更により実現が可能であることである。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本発明の実施形態では、各基地局は2つの制御チャネルを有する。1つの制御チャネルが主制御チャネルであり、他の制御チャネルが副制御チャネルである。主制御チャネルが利用できる場合には、優先的に主制御チャネルを利用し、主制御チャネルが利用できない場合に副制御チャネルを利用する。例えば、主制御チャネルは12チャネル(ch)であり、副制御チャネルは18チャネルである。
従って、各端末が主制御チャネルを利用している確率のほうが、その端末が副制御チャネルを利用している確率よりもかなり高い。従って、使用しているチャネルが突然使えなくなることを防止するために、主チャネルの制御チャネルを操作するようなことはしない。
複数周期(例えば、8周期)に1周期だけ、副チャネルを利用せず、その副チャネルでキャリアセンスを行う。ここで、キャリアセンスとは、1スロット(例えば625μ秒)内で前縁、中央、後縁の3点で単発受信を行い、レベルの一番高いRSSI値とキャリアセンスレベル(44dBμV)を比較して、そのslotが空slotかどうか判定する動作のことである。
キャリアセンスの結果、キャリアが検出できた場合には、他のシステムが混在していることを意味するので、副チャネルの位相を隣のスロットなどの他のスロットに移動する。こうすることにより、副チャネルの混線を防止することができる。ここで、副チャネルは、位相変更時に利用されている確率が低いので、通信が中断される確率を低くすることができる。また、このようにダイナミックに副チャネルの位相を変更しているので、主チャネルと副チャネルとの位相差は一般にランダムであり、副チャネルで混線が検出されていても、主チャネルで混線が生じている確率は低い。すなわち、従来技術であれば、副チャネルで混線が生じているのであれば、主チャネルでも混線が生じているということになり、従って、副チャネルの混線が生じてから、副チャネルの位相を変更するような動作では、一時的な混線を防止することが困難であるということになるが、本実施形態では、副チャネルで混線が生じているのであっても、同時に主チャネルで混線が生じている確率は低いため、一時的な混線を高い確率で回避することができる。
図5は、8周期に1回副チャネルでキャリアセンスを行い、キャリアが検出された場合に、副チャネルの制御チャネルの位相をシフトさせていく様子を示す。
図6は、2つのシステムの主チャネルと副チャネルの制御チャネルが混線してしまい、副チャネルの位相をシフトしていく様子を示すが、上述したように、主チャネルと副チャネルの両者の制御チャネルが同時に混線してしまう可能性は低い。
主チャネルで混線が生じた場合には、副チャネルに利用チャネルを変更するが、副チャネルの位相は混線が生じないように制御されているため、変更後であっても、混線が解決されないという事態を高い確率で未然に防止することができる。
本発明は、デジタルコードレスシステムのみならず、同様な仕組みを有するTDMAシステムに応用することが可能である。
本発明に関連するデジタルコードレスシステムの構成を示す概念図である。 図1に示すシステムにおける制御チャネルのタイミングを示すタイミング図である。 本発明が解決しようとする課題を説明するための概念図である。 本発明が解決しようとする課題を説明するためのタイミング図である。 本発明の実施形態によるデジタルコードレスシステムの動作を説明するための第1のタイミング図である。 本発明の実施形態によるデジタルコードレスシステムの動作を説明するための第2のタイミング図である。
符号の説明
101、201 主装置
103−1、103−2、203−1、203−2 基地局
105−1〜105−6、105−11〜105−16 端末

Claims (4)

  1. 主装置からの基準信号に従って、
    第1の基地局について、所定の周期の第1の所定の位相に第1の所定の周波数の第1の制御チャネルのスロットを設け、
    前記第1の基地局について、前記所定の周期の第2の所定の位相に第2の所定の周波数の第2の制御チャネルのスロットを設けるデジタルコードレスシステムであって、
    少なくとも前記第2の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合、前記第2の制御チャネルの前記第2の所定の位相を変更し、
    前記第1の基地局に接続されている端末は、通常は前記第1の制御チャネルのスロットを利用し、前記第1の制御チャネルのスロットが利用できなくなった場合に、前記第2の制御チャネルのスロットを利用し、
    前記第1の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合であっても、前記第1の制御チャネルの前記第1の所定の位相を維持するデジタルコードレスシステム。
  2. 主装置からの基準信号に従って、
    第n(nは2以上の整数)の基地局について、所定の周期の第(nの1)の位相に第1の周波数の第(nの1)の制御チャネルのスロットを設け、
    前記第nの基地局について、前記所定の周期の第(nの2)の位相に第2の周波数の第(nの2)の制御チャネルのスロットを設け、
    前記第(nの1)の位相は、このシステムの他の全ての基地局の第1の制御チャネルのスロットの位相と異なり、
    前記第(nの2)の位相は、このシステムの他の全ての基地局の第2の制御チャネルのスロットの位相と異なり、
    少なくとも前記第(nの2)の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合、前記第(nの2)の制御チャネルの前記第(nの2)の所定の位相を変更し、
    前記第(nの1)の基地局に接続されている端末は、通常は前記第(nの1)の制御チャネルのスロットを利用し、前記第(nの1)の制御チャネルのスロットが利用できなくなった場合に、前記第(nの2)の制御チャネルのスロットを利用し、
    前記第(nの1)の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合であっても、前記第(nの1)の制御チャネルの前記第(nの1)の所定の位相を維持するデジタルコードレスシステム。
  3. 主装置からの基準信号に従って、
    第1の基地局について、所定の周期の第1の所定の位相に第1の所定の周波数の第1の制御チャネルのスロットを設け、
    前記第1の基地局について、前記所定の周期の第2の所定の位相に第2の所定の周波数の第2の制御チャネルのスロットを設けるデジタルコードレスシステムにおける制御チャネル設定方法であって、
    少なくとも前記第2の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合、前記第2の制御チャネルの前記第2の所定の位相を変更し、
    前記第1の基地局に接続されている端末は、通常は前記第1の制御チャネルのスロットを利用し、前記第1の制御チャネルのスロットが利用できなくなった場合に、前記第2の制御チャネルのスロットを利用し、
    前記第1の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合であっても、前記第1の制御チャネルの前記第1の所定の位相を維持する制御チャネル設定方法。
  4. 主装置からの基準信号に従って、
    第n(nは2以上の整数)の基地局について、所定の周期の第(nの1)の位相に第1の周波数の第(nの1)の制御チャネルのスロットを設け、
    前記第nの基地局について、前記所定の周期の第(nの2)の位相に第2の周波数の第(nの2)の制御チャネルのスロットを設け、
    前記第(nの1)の位相は、このシステムの他の全ての基地局の第1の制御チャネルのスロットの位相と異なり、
    前記第(nの2)の位相は、このシステムの他の全ての基地局の第2の制御チャネルのスロットの位相と異なり、
    少なくとも前記第(nの2)の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合、前記第(nの2)の制御チャネルの前記第(nの2)の所定の位相を変更し、
    前記第(nの1)の基地局に接続されている端末は、通常は前記第(nの1)の制御チャネルのスロットを利用し、前記第(nの1)の制御チャネルのスロットが利用できなくなった場合に、前記第(nの2)の制御チャネルのスロットを利用し、
    前記第(nの1)の制御チャネルが他のデジタルコードレスシステムの制御チャネルと干渉を起こした場合であっても、前記第(nの1)の制御チャネルの前記第(nの1)の所定の位相を維持する制御チャネル設定方法。
JP2008051879A 2008-03-03 2008-03-03 デジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル設定方法 Active JP5110523B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008051879A JP5110523B2 (ja) 2008-03-03 2008-03-03 デジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル設定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008051879A JP5110523B2 (ja) 2008-03-03 2008-03-03 デジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル設定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009212658A JP2009212658A (ja) 2009-09-17
JP5110523B2 true JP5110523B2 (ja) 2012-12-26

Family

ID=41185411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008051879A Active JP5110523B2 (ja) 2008-03-03 2008-03-03 デジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル設定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5110523B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5204348B2 (ja) * 2012-12-28 2013-06-05 パナソニック株式会社 無線通信装置および無線通信方法
JP5276748B2 (ja) * 2012-12-28 2013-08-28 パナソニック株式会社 無線通信装置および無線通信方法
JP6542686B2 (ja) * 2016-01-25 2019-07-10 京セラ株式会社 無線通信システム、中継局および基地局

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3267059B2 (ja) * 1994-08-09 2002-03-18 松下電器産業株式会社 ディジタル無線電話装置
JP2793556B2 (ja) * 1996-05-28 1998-09-03 日本電気移動通信株式会社 Phsの接続装置
JPH1141657A (ja) * 1997-07-19 1999-02-12 Ricoh Co Ltd ディジタルコードレス電話システム
JP3500529B2 (ja) * 1998-06-26 2004-02-23 神田通信工業株式会社 ディジタルコードレス電話装置の接続装置
JP2000078659A (ja) * 1998-08-28 2000-03-14 Nec Shizuoka Ltd Phs無線移動局
JP4319737B2 (ja) * 1999-05-17 2009-08-26 株式会社日立国際電気 事業所用phsシステムとその制御チャネル送出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009212658A (ja) 2009-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10992437B2 (en) Method and apparatus for receiving reference signals in support of flexible radio communication
US8976776B2 (en) Method of efficiently synchronizing to a desired timeslot in a time division multiple access communication system
EP3152956B2 (en) Systems and methods for communication
JP5425989B2 (ja) 干渉測定方法
EP3413676B1 (en) Method and device for transmitting prach signals in unauthorized spectrum
EP0667695B1 (en) Radio information and communication system using multicarrier spread-spectrum transmission system
CN103765794A (zh) 无线通信***中选择最佳波束的装置和方法
KR20000035905A (ko) 동기화 전용 무선 통신 시스템 및 전용 무선 전화 기지국에 의한 비컨 채널 전송 타이밍 방법
CN102917393A (zh) 定时提前量ta的确定方法、信息发送方法和设备
EP3166365B1 (en) Base station, user terminal, radio communication system, and communication control method
US6671309B1 (en) Interference diversity in communications networks
JP5110523B2 (ja) デジタルコードレスシステム及びそれにおける制御チャネル設定方法
JPH06224828A (ja) マイクロセル/マクロセル統合移動通信方式
JP4567680B2 (ja) 複数の無線セルに分割された無線通信システムの同期合わせ方法
AU6332200A (en) Interference diversity in frequency hopping communications networks
JP5346242B2 (ja) 無線基地局及び通信制御方法
JP7168933B2 (ja) 基地局、無線通信プログラム、及び無線通信方法
JP2007081501A (ja) 移動端末の受信制御方法および装置
JP5301979B2 (ja) 無線基地局及び通信制御方法
KR20210046546A (ko) 사이드링크 통신 방법 및 이를 위한 장치
JP2010278676A (ja) 無線基地局及び通信制御方法
JP2011061751A (ja) 無線基地局及び通信制御方法
JP4256066B2 (ja) 無線ローカルループ通信のためのシステムチャネルプラニングを実行する方法とシステム
JP2018019234A (ja) 基地局、通信システム及び同期信号発信装置
JP2010200042A (ja) 無線基地局及び通信制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100810

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100810

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121002

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5110523

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350