JP5107298B2 - ワイパースイッチ装置 - Google Patents

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本発明は、ワイパースイッチ装置に関する。
従来の技術として、車両の加速度を検知する加速度センサと、検知された車両の加速度に基づいて車両の運行状態を判定して車両運行状態信号を出力する車両運行状態判定回路と、車両運行状態信号に基づいてワイパー装置を制御するワイパー駆動信号を出力するワイパー駆動制御回路と、を備えた車両用ワイパー制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この車両用ワイパー制御装置によれば、車両運行状態信号が車両の停止状態を表すとき、操作者によって設定されたワイパー動作速度より遅いワイパー速度、又は、ワイパー停止を指令するワイパー駆動信号を、ワイパー装置に出力するので、車両の運行状態に応じてワイパー装置の動作を自動的に最適に制御することができる。
特開平8−58530号公報
しかし、従来の車両用ワイパー制御装置は、加速度センサが車体に取り付けられているため、配線が長くなり、製造コストが増加するという問題があった。また、従来の車両用ワイパー制御装置は、車種やグレードが異なるとき、加速度センサを取り付ける場所やコネクタの形状が異なるので、容易に取り付けることができないという問題があった。
本発明の目的は、製造コストを抑え、車種やグレードが異なっても取り付けを容易に行うことができるワイパースイッチ装置を提供することにある。
本発明の一態様は、本体部と、前記本体部に設けられた操作部と、前記操作部の操作位置に基づいて操作信号を出力する操作位置検出部と、前記本体部に設けられ、車両の振動を検出して検出信号を出力するセンサと、前記検出信号に基づいて前記車両が走行中であるか否かを判定し、判定した結果、及び、前記操作信号に基づいてワイパー装置を制御する制御信号を出力する制御部と、を備えたワイパースイッチ装置を提供する。
本発明によれば、製造コストを抑え、車種やグレードが異なっても取り付けを容易に行うことができる。
図1(a)は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチ装置を搭載した車両の前方からの概略図であり、(b)は、後方からの概略図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチ装置がステアリングコラムに取り付けられた状態を示す概略図である。 図3は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチ装置に関する機能ブロック図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る選択された動作モードと車両の状態とワイパー装置の動作に関する表である。
[実施の形態]
(車両の構成)
図1(a)は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチ装置を搭載した車両の前方からの概略図であり、(b)は、後方からの概略図である。
車両1は、図1(a)及び(b)に示すように、車両本体10と、車両本体10の前方の視界を確保するために設けられたフロントウインドウ11と、フロントウインドウ11に付着した雨滴や埃等をワイパーブレード121で拭き取るワイパー装置としてのフロントワイパー12と、車両本体10の後方の視界を確保するために設けられたリアウインドウ13と、リアウインドウ13に付着した雨滴や埃等をワイパーブレード141で拭き取るワイパー装置としてのリアワイパー14と、なされた回転操作に基づいて車両1の進行方向を変更すことができるステアリングホイール15と、を備えて概略構成されている。
(ワイパースイッチ装置の構成)
図2は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチ装置がステアリングコラムに取り付けられた状態を示す概略図であり、図3は、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチに関する機能ブロック図である。
ワイパースイッチ装置2は、車両1に搭載されたフロントワイパー12及びリアワイパー14のON・OFFや動作モードを切り換えることができるものである。動作モードは、例えば、INTモード、Loモード及びHiモードがある。INTモードは、フロントワイパー12及びリアワイパー14を間欠動作させるモードであり、Loモードは、ワイパーブレード121、141を駆動する速度を基準よりも遅くするモードであり、Hiモードは、ワイパーブレード121、141を駆動する速度を基準よりも早くするモードである。ここで間欠動作とは、所定の時間間隔でフロントワイパー12及びリアワイパー14を動作することである。
このワイパースイッチ装置2は、主に、本体部としてのワイパースイッチ本体20と、ワイパースイッチ本体20に設けられた操作部としてのワイパーレバー21と、ワイパーレバー21の操作位置に基づいて操作信号を出力する操作位置検出部としてのスイッチ部22と、ワイパースイッチ本体20に設けられ、車両1の振動を検出して検出信号を出力するセンサとしての振動センサ23と、検出信号に基づいて車両1が走行中であるか否かを判定し、判定した結果、及び、操作信号に基づいてワイパー装置を制御する制御信号を出力する制御部24と、を備えている。
また、ワイパースイッチ装置2は、例えば、図2及び図3に示すように、リレー部25と、コネクタ26と、を備えている。
このワイパースイッチ装置2は、図2に示すように、ステアリングホイール15が接続されたステアリングコラムシャフト16を覆うステアリングコラム17の上部にターンスイッチ装置3と共に取り付けられている。このワイパースイッチ装置2とターンスイッチ装置3は、ステアリングホイール15に対して左右に対称的に配置されているが、この配置は日本市場向けであり、欧米向け等の車両では、左右が逆の配置になっている。
ワイパーレバー21は、例えば、図2に示す回転支軸200を中心に、OFFポジションを初期位置として、上方向にSW1ポジション、下方向にSW2ポジションの操作位置に操作可能に構成されている。このワイパーレバー21は、操作者が、回転操作して上記の各ポジションへ操作した後に操作力を解除すると、ワイパーレバー21は、図示しないばね等の復帰力により自動的にOFFポジション、すなわち、中立位置へ復帰する、いわゆる、モーメンタリスイッチ機構とされている。
スイッチ部22は、例えば、ワイパーレバー21の操作に連動して接点が切り替わる機械式スイッチから構成されても良いし、ワイパーレバー21の操作を非接触で検出する磁気センサ等の非接触センサから構成されても良い。
振動センサ23は、ワイパースイッチ本体20に配置され、例えば、変位、速度又は加速度を検出する周知の接触式又は非接触式のセンサを使用することができる。接触式では、例えば、圧電素子を利用したセンサ、又は電磁式センサ等を利用することができる。非接触式では、例えば、静電容量式センサ、渦電流式センサ又はレーザドップラー式センサ等を利用することができる。
制御部24は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等から構成されるマイクロコンピュータであり、モード情報240としきい値241を有している。
モード情報240とは、例えば、上記した動作モードについての情報であり、制御部24は、例えば、スイッチ部22から出力される操作信号と、このモード情報240に基づいてフロントワイパー12及びリアワイパー14の動作モードを判定する。
しきい値241は、例えば、車両1が走行中であるか、停止中であるか、といった車両1の状態を判定するために利用されるものであり、制御部24は、例えば、振動センサ23から出力された検出信号と、このしきい値241を比較し、検出信号がしきい値241よりも大きいとき、つまり、振動が激しいとき、車両1が走行中であると判定し、小さいとき、つまり、振動が小さいとき、停止中であると判定するように構成されている。
制御部24は、この検出信号に基づいて車両1が停止中であると判定したとき、ワイパー装置の動作の間隔の変更、動作の速度の変更、又は、動作を停止させる制御信号を出力するように構成されている。言い換えるなら、制御部24は、判定された動作モード、及び車両1の状態に基づいて、フロントワイパー12及びリアワイパー14を制御するための制御信号を出力するように構成されている。
リレー部25は、例えば、図示しないスイッチング回路、リレーコイル、リレー端子等から構成され、動作モードに基づいてワイパーモータ120、140に供給する電力を変更するよう構成されている。
フロントワイパー12は、例えば、ワイパーモータ120と、ワイパーブレード121と、を備えて概略構成されている。また、リアワイパー14は、例えば、ワイパーモータ140と、ワイパーブレード141と、を備えて概略構成されている。ワイパーモータ120、140は、例えば、リレー部25を介して制御部24と接続されている。
コネクタ26は、例えば、車両1側の配線等に設けられたコネクタに接続するためのものである。コネクタ26は、ワイパースイッチ装置2に振動センサ23が搭載されていることから、コネクタの形状は一般的なワイパースイッチ装置のコネクタと同様で良く、例えば、振動センサが搭載されていないワイパースイッチ装置のコネクタに応じた車両側のコネクタと接続可能であるので、ワイパースイッチ装置2は、幅広い車種やグレードの車両に搭載することが可能である。
(動作)
以下に、本発明の実施の形態に係るワイパースイッチ装置の動作について各図を参照しながら詳細に説明する。
図4は、本発明の実施の形態に係る動作モードと車両の状態とワイパー装置の動作に関する表である。なお、以下において、フロントワイパー12及びリアワイパー14をワイパー装置と記述するものとする。
(INTモード時の動作)
ワイパー装置が、INTモードに基づいて動作中である場合について説明する。
(走行中の場合)
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、振動センサ23から出力される検出信号としきい値241を比較し、車両1が走行中であるか否かを判定する。
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、車両1が走行中であると判定したとき、図4に示すように、INTモードに基づいた制御信号をリレー部25に出力し、リレー部25は、制御信号に基づいてワイパーモータ120、140に駆動信号を出力する。ワイパー装置は、この駆動信号に基づいて間欠動作を行う。
(停止中の場合)
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、振動センサ23から出力される検出信号としきい値241を比較し、車両1が走行中であるか否かを判定する。
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、車両1が停止中であると判定したとき、図4に示すように、INTモードにおける間欠動作の間欠時間を遅くする、言い換えるなら、動作の間隔を短くしてワイパー装置を動作させる、又は、ワイパー装置を停止させる制御信号をリレー部25に出力する。リレー部25は、制御信号に基づいてワイパーモータ120、140に駆動信号を出力する。ワイパー装置は、この駆動信号に基づいて、間欠時間を遅くする、又は、動作を停止する。なお、上記の、間欠時間を遅くする、又は、動作を停止する、の設定は、予めワイパースイッチ装置2になされているものとする。
(Loモード時の動作)
ワイパー装置がLoモードに基づいて動作中である場合について説明する。
(走行中の場合)
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、振動センサ23から出力される検出信号としきい値241を比較し、車両1が走行中であるか否かを判定する。
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、車両1が走行中であると判定したとき、図4に示すように、Loモードに基づいた制御信号をリレー部25に出力し、リレー部25は、制御信号に基づいてワイパーモータ120、140に駆動信号を出力する。ワイパー装置は、この駆動信号に基づいてLoモードに応じた速度で動作を行う。
(停止中の場合)
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、振動センサ23から出力される検出信号としきい値241を比較し、車両1が走行中であるか否かを判定する。
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、車両1が停止中であると判定したとき、図4に示すように、ワイパー装置に間欠動作を行わせる、又は、ワイパー装置を停止させる制御信号をリレー部25に出力する。リレー部25は、制御信号に基づいてワイパーモータ120、140に駆動信号を出力する。ワイパー装置は、この駆動信号に基づいて、間欠動作を行う、又は、動作を停止する。なお、上記の、間欠動作を行う、又は、動作を停止する、の設定は、予めワイパースイッチ装置2になされているものとする。
(Hiモード時の動作)
ワイパー装置がHiモードに基づいて動作中である場合について説明する。
(走行中の場合)
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、振動センサ23から出力される検出信号としきい値241を比較し、車両1が走行中であるか否かを判定する。
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、車両1が走行中であると判定したとき、図4に示すように、Hiモードに基づいた制御信号をリレー部25に出力し、リレー部25は、制御信号に基づいてワイパーモータ120、140に駆動信号を出力する。ワイパー装置は、この駆動信号に基づいてHiモードに応じた速度で動作を行う。
(停止中の場合)
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、振動センサ23から出力される検出信号としきい値241を比較し、車両1が走行中であるか否かを判定する。
ワイパースイッチ装置2の制御部24は、車両1が停止中であると判定したとき、図4に示すように、ワイパー装置をLoモードに応じた速度で動作させる、又は、ワイパー装置に間欠動作を行わせる、あるいは、ワイパー装置を停止させる制御信号をリレー部25に出力する。リレー部25は、制御信号に基づいてワイパーモータ120、140に駆動信号を出力する。ワイパー装置は、この駆動信号に基づいて、Loモードに応じた速度で動作を行う、又は、間欠動作を行う、あるいは、動作を停止する。なお、上記の、Loモードに応じた速度で動作を行う、又は、間欠動作を行う、あるいは、動作を停止する、の設定は、予めワイパースイッチ装置2になされているものとする。
(実施の形態の効果)
本発明の実施の形態に係るワイパースイッチ装置2によれば、以下の効果が得られる。
(1)このワイパースイッチ装置2によれば、車両1の状態を車両1に搭載された他のセンサや電子機器から取得する必要がないので、車両1の状態を検出するセンサや電子機器を搭載していない車両にも容易に取り付けることができる。
(2)このワイパースイッチ装置2によれば、車両1の状態を車両1に搭載された他のセンサや電子機器から取得する必要がないので、このセンサや電子機器のための配線が車両側に必要なくなり、車両の製造コストを低減させることができる。
(3)このワイパースイッチ装置2によれば、例えば、同一車種のグレードの違い等によって、車速感応型(例えば上記の振動センサ等)と非車速感応型(例えば、機械的にエンジン等の回転数を取得して速度に換算する装置等)の配線仕様が異なるどちらかが搭載されているとき、これらを利用して車両の状態を判定する場合と比べて、これらに接続する必要がないので、コネクタの形状は一般的なワイパースイッチ装置のコネクタと同様で良く、よって、車両の製造コストを低減させ、また、取り付けが容易であることから生産効率が向上する。
(4)このワイパースイッチ装置2によれば、車両1の状態に応じて、ワイパー装置の動作を切り換えることができる。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々の変形および組み合わせが可能である。
例えば、ワイパー装置の動作モードは、操作者の選択によって決定される、又は、雨滴センサ等を使用して動作モードを決定されても良く、ワイパースイッチ装置2は、この決定された動作モードを車両の状態に応じて変更する。
1…車両、2…ワイパースイッチ装置、3…ターンスイッチ装置、10…車両本体、11…フロントウインドウ、12…フロントワイパー、13…リアウインドウ、14…リアワイパー、15…ステアリングホイール、16…ステアリングコラムシャフト、17…ステアリングコラム、20…ワイパースイッチ本体、21…ワイパーレバー、22…スイッチ部、23…振動センサ、24…制御部、25…リレー部、26…コネクタ、120…ワイパーモータ、121…ワイパーブレード、140…ワイパーモータ、141…ワイパーブレード、200…回転支軸、240…モード情報、241…しきい値

Claims (3)

  1. 本体部と、
    前記本体部に設けられた操作部と、
    前記操作部の操作位置に基づいて操作信号を出力する操作位置検出部と、
    前記本体部に設けられ、車両の振動を検出して検出信号を出力するセンサと、
    前記検出信号に基づいて前記車両が走行中であるか否かを判定し、判定した結果、及び、前記操作信号に基づいてワイパー装置を制御する制御信号を出力する制御部と、
    を備えたワイパースイッチ装置。
  2. 前記制御部は、前記検出信号に基づいて前記車両が停止中であると判定したとき、前記ワイパー装置の動作の間隔の変更、動作の速度の変更、又は、動作を停止させる前記制御信号を出力する請求項1のワイパースイッチ装置。
  3. 前記センサは、前記車両の変位、速度又は加速度を検出する請求項2のワイパースイッチ装置。
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