JP5104106B2 - Piping connection structure - Google Patents
Piping connection structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP5104106B2 JP5104106B2 JP2007200658A JP2007200658A JP5104106B2 JP 5104106 B2 JP5104106 B2 JP 5104106B2 JP 2007200658 A JP2007200658 A JP 2007200658A JP 2007200658 A JP2007200658 A JP 2007200658A JP 5104106 B2 JP5104106 B2 JP 5104106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- hose
- hoses
- pipes
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
本発明は、二本の配管の端部間をホースで接続する配管接続構造に関する。 The present invention relates to a pipe connection structure for connecting ends of two pipes with a hose.
従来、エンジン冷却水等の流体の経路において、二本の配管の端部間をホースで接続する区間を設ける場合、配管の端部にホースを外嵌し、当該ホースの外側からクランプで挟持して抜け止めを行うのが一般的である（例えば、特許文献１参照）。 Conventionally, when a section connecting two pipe ends with a hose is provided in a fluid path such as engine cooling water, a hose is externally fitted to the end of the pipe and clamped from the outside of the hose. In general, the retaining is performed (see, for example, Patent Document 1).
そして、この場合、二本の配管の端部同士を一直線状に配置するとともに、それら端部間を直線状のホースで接続する場合が多い。
しかしながら、上記従来構造のように、二本の配管およびホースが一直線状に配索されている場合、何らかの外力が作用した時や振動時などに、それら配管の端部間に配索方向と直交する方向のずれが生じると、当該ずれによってホースには配管から抜ける方向に力が作用することになる。 However, when two pipes and hoses are routed in a straight line as in the conventional structure described above, when any external force is applied or when vibrations occur, the direction between the pipes is perpendicular to the routing direction. When a deviation occurs in the direction in which the hose is moved, a force acts on the hose in the direction of coming off the pipe due to the deviation.
そこで、本発明は、ホースをより抜けにくくすることが可能な配管接続構造を得ることを目的とする。 Then, an object of this invention is to obtain the piping connection structure which can make a hose difficult to pull out more.
本発明にあっては、二本の配管の端部間をホースで接続された複数の流体経路が、少なくとも当該配管の端部間では相互に略平行に設けられる配管接続構造であって、前記複数の流体経路のホースを外から取り囲んで一体的に結合するホース結合具を備え、前記ホース結合具は、拡開可能に一端部同士が接続された二つの分割体を有し、それらの他端部同士が係合されて一体化されており、前記流体経路のそれぞれについて、前記ホースをクランク状に配索し、複数の流体経路のホースを前記ホース結合具で一体的に結合し、また、前記ホースで接続される互いの配管の端部が、それらの軸方向の延長線同士が交わらずにねじれの位置関係にあることを最も主要な特徴とする。 In the present invention, a plurality of fluid paths in which the ends of two pipes are connected with a hose are pipe connection structures provided at least substantially parallel to each other between the ends of the pipes, A hose coupler that surrounds and integrally couples hoses of a plurality of fluid paths from outside, and the hose coupler has two divided bodies whose one ends are connected to each other so that they can be expanded; Ends are engaged and integrated, and for each of the fluid paths, the hose is routed in a crank shape, and the hoses of a plurality of fluid paths are integrally coupled with the hose coupler, The most important feature is that the ends of the pipes connected by the hose are in a torsional positional relationship without their axial extension lines crossing each other .
本発明によれば、ホースがクランク状に屈曲した状態で配索されているため、その屈曲部分で配管の端部同士の相対的な位置ずれを吸収することができ、ホースが配管から抜けにくくなる。
また、本発明によれば、複数のホースを一体的に結合したので、仮にこれら複数のホースのうち一方に、配管から抜けようとする力が作用したとしても、これらホースは一体化されているため、他方も一緒でなければ当該一方が抜けないようにすることができる。
また、本発明によれば、ホースを外から取り囲んで一体的に結合するホース結合具を備えるため、ホースを配索した後に、これらホースを一体的に結合することができるようになり、配管を配索する工程の自由度を高めて、作業性を向上することができる。
また、本発明によれば、ホース結合具は、拡開可能に一方側の端部同士が接続された二つの分割体を有し、それらの他方側の端部同士が係合されて一体化されるように構成されているため、ホースを外から取り囲んで一体的に結合するホース結合具を、比較的簡素な構成によって具現化することができ、複数のホースを一体的に結合する作業を容易化して、作業性の更なる向上を図ることができる。
According to the present invention, since the hose is routed in a state of being bent in a crank shape, it is possible to absorb the relative positional deviation between the ends of the pipe at the bent portion, and the hose is difficult to come off from the pipe. Become.
In addition, according to the present invention, since the plurality of hoses are integrally coupled, even if a force is exerted on one of the plurality of hoses to be removed from the pipe, these hoses are integrated. For this reason, if the other is not together, the other can be prevented from coming off .
In addition, according to the present invention, since the hose coupler that surrounds the hose from the outside and integrally couples is provided, the hoses can be integrally coupled after the hoses are routed. Workability can be improved by increasing the degree of freedom of the routing process .
Further, according to the present invention, the hose coupler has two divided bodies in which the ends on one side are connected so as to be expanded, and the ends on the other side are engaged and integrated. Therefore, the hose coupler that integrally surrounds the hose from the outside can be realized with a relatively simple configuration, and the operation of integrally coupling a plurality of hoses can be realized. It is possible to facilitate and further improve workability .
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図１は、本実施形態にかかる配管接続構造の平面図、図２は、配管接続構造の側面図、図３は、ホースを一体化するホース結合具の斜視図である。 DESCRIPTION OF EXEMPLARY EMBODIMENTS Hereinafter, preferred embodiments of the invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a plan view of a pipe connection structure according to the present embodiment, FIG. 2 is a side view of the pipe connection structure, and FIG. 3 is a perspective view of a hose coupler that integrates hoses.
本実施形態では、自動車等の車両に搭載されるエンジン１用の冷却水配管の接続構造を例示する。本実施形態では、冷却水経路（流体経路）は、エンジン１に対して往復の二系統設定されている。これら二つの系統は、図示されるほぼ全区間に亘って、互いに沿って略平行に配索されている。
In this embodiment, the connection structure of the cooling water piping for the
エンジン１には、ブラケット１ａによって、二本の冷却水配管（配管）２Ａ，２Ｂが取り付けられている。これら二本の冷却水配管２Ａ，２Ｂは、ブラケット１ａに固定される部分から端部２Ａａ，２Ｂａに至るまで、相互に略平行な状態で３次元的に屈曲されながら配索されている。端部２Ａａ，２Ｂａは近接して配置されており、当該端部２Ａａ，２Ｂａの軸方向は相互に略平行となっている。
Two cooling water pipes (piping) 2A and 2B are attached to the
一方、車体パネル３の略垂直な壁部には、ブラケット３ａによって、二本の冷却水配管４Ａ，４Ｂが取り付けられている。これら二本の冷却水配管４Ａ，４Ｂも、それらの端部４Ａａ，４Ｂａに至るまで相互に略平行な状態で配索されており、当該端部４Ａａ，４Ｂａの軸方向も相互に略平行となっている。
On the other hand, two
ここで、本実施形態では、流体経路の第一の系統において、冷却水配管２Ａ，４Ａの端部２Ａａ，４Ａａ同士を、略Ｓ字クランク状の冷却水ホース５Ａによって接続してある。また、流体経路の第二の系統においても、上記第一の系統と同様に、冷却水配管２Ｂ，４Ｂの端部２Ｂａ，４Ｂａ同士を、略Ｓ字クランク状の冷却水ホース５Ｂによって接続してある。
Here, in this embodiment, in the first system of the fluid path, the end portions 2Aa and 4Aa of the
なお、冷却水ホース５Ａ，５Ｂの端部５Ａａ，５Ａｂ，５Ｂａ，５Ｂｂは、それぞれ対応する冷却水配管２Ａ，４Ａ，２Ｂ，４Ｂの端部２Ａａ，４Ａａ，２Ｂａ，４Ｂａに外嵌され、それぞれクランプ６によって抜け止めが施されている。
The end portions 5Aa, 5Ab, 5Ba, and 5Bb of the
そして、このように冷却水ホース５Ａをクランク状に配索するため、本実施形態では、当該冷却水ホース５Ａが接続される冷却水配管２Ａ，４Ａの端部２Ａａ，４Ａａを、それらの軸方向の延長線ＤＡ２，ＤＡ４同士がねじれの位置の関係となるように配置してある。すなわち、図１および図２に示すように、端部２Ａａの軸方向の延長線ＤＡ２と端部４Ａａの軸方向の延長線ＤＡ４とは、相互に離間して交差しており、所謂ねじれの位置の関係となっている。
And in order to route the
また、冷却水配管２Ｂ、４Ｂの端部２Ｂａ，４Ｂａも、同様に、それらの軸方向の延長線ＤＢ２，ＤＢ４同士がねじれの位置の関係となるように配置してある。すなわち、図１および図２に示すように、端部２Ｂａの軸方向の延長線ＤＢ２と端部４Ｂａの軸方向の延長線ＤＢ４とは、相互に離間して交差しており、所謂ねじれの位置の関係となっている。
Similarly, the end portions 2Ba and 4Ba of the
なお、冷却水ホース５Ａ，５Ｂがクランク状に配索されるのは、かかる構成には限定されず、各系統毎に、上記延長線同士（本実施形態ではＤＡ２とＤＡ４，ＤＢ２とＤＢ４）が交わらなければよい。すなわち、例えば、軸方向の延長線同士が相互に平行であってもよい。
Note that the
また、これら冷却水ホース５Ａ，５Ｂは、ゴム等の弾性素材含んで所要の弾発力を有しており、また、予め取付状態の略Ｓ字クランク状に成形しておいてもよい。
The
そして、本実施形態では、冷却水ホース５Ａ，５Ｂの中間部５Ａｃ，５Ｂｃが、ホース結合具７によって一体的に結合されている。
In the present embodiment, the intermediate portions 5Ac and 5Bc of the
ホース結合具７は、本実施形態では、図３に示すように、冷却水ホース５Ａ，５Ｂの配索方向と略直交する方向に細長く形成されており、その長手方向一方側の端部７ｃで相互に結合された二つの分割体７ａ，７ｂを有している。これら二つの分割体７ａ，７ｂは、端部７ｃを支点として拡開可能に構成されており、他方側の端部７ｄ，７ｄには、それぞれ分割体７ａ，７ｂ同士を係合する係合機構８として、係合突起８ａと係合凹部８ｂとが設けられている。
In the present embodiment, as shown in FIG. 3, the
また、各分割体７ａ，７ｂには、冷却水ホース５Ａ，５Ｂに対応して、半円弧状断面の切欠凹部（９Ａと９Ｂ，１０Ａと１０Ｂ）が形成されている。分割体７ａ，７ｂ同士を係合してこれらを一体化すると、対応する切欠凹部同士（９Ａと１０Ａ，９Ｂと１０Ｂ）によって、冷却水ホース５Ａ，５Ｂ用の略円形断面の挿通口１１Ａ，１１Ｂ（図１，図２も参照）が形成される。
Further, in each of the divided
冷却水ホース５Ａ，５Ｂに取り付けるに際しては、端部７ｄ，７ｄ側を拡開させた状態で、冷却水ホース５Ａ，５Ｂを分割体７ａ，７ｂ間に挿通し、それぞれ切欠凹部（９Ａと１０Ａ，９Ｂと１０Ｂ）に収容する。そして、係合突起８ａと係合凹部８ｂとを係合させて、分割体７ａ，７ｂの端部７ｄを閉じて結合する。かくして、冷却水ホース５Ａ，５Ｂの中間部５Ａｃ，５Ｂｃが、それぞれホース結合具７の挿通口１１Ａ，１１Ｂに嵌挿され、ホース結合具７によって外周から（径外方向から）取り囲まれて一体化された状態が得られる。
When attaching to the
以上説明したように、本実施形態では、二本の冷却水配管（２Ａと４Ａ，２Ｂと４Ｂ）の端部（２Ａａと４Ａａ，２Ｂａと４Ｂａ）間で、冷却水ホース５Ａ，５Ｂをクランク状に配索した。
As described above, in this embodiment, the
このため、冷却水ホース５Ａ，５Ｂが、クランク状に屈曲された状態で配索されることになり、かかる屈曲部分の弾性変形によって、冷却水配管（２Ａと４Ａ，２Ｂと４Ｂ）の端部同士（２Ａａと４Ａａ，２Ｂａと４Ｂａ）の相対的な位置ずれを吸収することができ、冷却水ホース５Ａ，５Ｂが冷却水配管（２Ａと４Ａ，２Ｂと４Ｂ）から抜けにくくなる。
For this reason, the
さらに、本実施形態では、複数の冷却水ホース５Ａ，５Ｂを一体的に結合してある。このため、仮に、これら複数の冷却水ホース５Ａ，５Ｂのうち一方に、冷却水配管（２Ａと４Ａ，２Ｂと４Ｂ）から抜けようとする力が作用したとしても、これら冷却水ホース５Ａ，５Ｂは一体化されているため、他方も一緒でなければ当該一方が抜けないようにすることができる。すなわち、本実施形態では、冷却水ホース５Ａ，５Ｂのそれぞれについて、抜け限界力を従来の約２倍に設定することができ、冷却水配管（２Ａと４Ａ，２Ｂと４Ｂ）からより一層抜けにくくすることができる。
Further, in the present embodiment, the plurality of
また、本実施形態では、冷却水ホース５Ａ，５Ｂを外から取り囲んで一体的に結合するホース結合具７を備えるため、冷却水ホース５Ａ，５Ｂを配索した後に、これら冷却水ホース５Ａ，５Ｂを一体的に結合することができるようになり、冷却水配管を配索する工程の自由度を高めて、作業性を向上することができる。
In the present embodiment, since the
また、本実施形態では、ホース結合具７は、拡開可能に一方側の端部７ｃ同士が接続された二つの分割体７ａ，７ｂを有し、それらの他方側の端部７ｄ，７ｄ同士が係合されて一体化されるように構成されている。このため、冷却水ホース５Ａ，５Ｂを外から取り囲んで一体的に結合するホース結合具７を、比較的簡素な構成によって具現化することができ、複数の冷却水ホース５Ａ，５Ｂを一体的に結合する作業を容易化して、作業性の更なる向上を図ることができる。
Moreover, in this embodiment, the
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。 The preferred embodiments of the present invention have been described above. However, the present invention is not limited to the above embodiments, and various modifications can be made.
例えば、上記実施形態では、二系統の冷却水経路の場合について例示したが、本発明は、これには限定されず、より多くの系統の流体経路の場合にも同様に適用可能であるし、冷却水以外の流体の経路についても全く同様に適用可能である。 For example, in the above-described embodiment, the case of two cooling water paths has been illustrated, but the present invention is not limited to this, and can be similarly applied to the case of more fluid paths. The present invention can be applied to a fluid path other than cooling water in the same manner.
また、複数の系統の流体経路同士は、全区間に亘って略平行となっている必要はなく、少なくとも二つの配管の端部間となる区間（ホースが配索される区間）が、相互に略平行となっていればよい。 In addition, the fluid paths of a plurality of systems do not need to be substantially parallel over the entire section, and a section between the ends of at least two pipes (section in which the hose is routed) is mutually connected. What is necessary is just to be substantially parallel.
また、ホース結合具の形状や、結合位置も、上記実施形態の例には限定されない。また、分割体は三つ以上であってもよいし、係合以外の方法で結合してもよい。また、複数の分割体はホースを結合する前の状態では分離されていてもよい。 Further, the shape of the hose coupler and the coupling position are not limited to the example of the above embodiment. Further, the number of divided bodies may be three or more, and may be combined by a method other than engagement. Moreover, the some division body may be isolate | separated in the state before couple | bonding a hose.
２Ａ，２Ｂ，４Ａ，４Ｂ 冷却水配管（配管）
２Ａａ，２Ｂａ，４Ａａ，４Ｂａ （配管の）端部
５Ａ，５Ｂ 冷却水ホース（ホース）
７ ホース結合具
７ａ，７ｂ 分割体
７ｃ 端部（一端部）
７ｄ 端部（他端部）
2A, 2B, 4A, 4B Cooling water piping (pipe)
2Aa, 2Ba, 4Aa, 4Ba (Piping)
7
7d end (other end)
Claims (1)
前記複数の流体経路のホースを外から取り囲んで一体的に結合するホース結合具を備え、前記ホース結合具は、拡開可能に一端部同士が接続された二つの分割体を有し、それらの他端部同士が係合されて一体化されており、
前記流体経路のそれぞれについて、前記ホースをクランク状に配索し、複数の流体経路のホースを前記ホース結合具で一体的に結合し、また、前記ホースで接続される互いの配管の端部が、それらの軸方向の延長線同士が交わらずにねじれの位置関係にある
ことを特徴とする配管接続構造。 A plurality of fluid paths connected by hoses between the ends of two pipes are pipe connection structures provided at least substantially in parallel between the ends of the pipes ,
A hose coupler that surrounds and integrally couples the hoses of the plurality of fluid paths from the outside, the hose coupler having two divided bodies whose one ends are connected to each other in an expandable manner; other ends are integrally engaged,
For each of the fluid paths, the hose is routed in a crank shape, the hoses of a plurality of fluid paths are integrally coupled with the hose coupler, and ends of each pipe connected by the hose are A piping connection structure characterized in that the axial extension lines do not cross each other and are in a twisted positional relationship .
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007200658A JP5104106B2 (en) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | Piping connection structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007200658A JP5104106B2 (en) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | Piping connection structure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009036290A JP2009036290A (en) | 2009-02-19 |
| JP5104106B2 true JP5104106B2 (en) | 2012-12-19 |
Family
ID=40438382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007200658A Expired - Fee Related JP5104106B2 (en) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | Piping connection structure |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5104106B2 (en) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011232006A (en) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Calsonic Kansei Corp | Supporting member of heat exchanger |
| JP5974265B2 (en) * | 2011-12-26 | 2016-08-23 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | Refrigeration cycle equipment |
-
2007
- 2007-08-01 JP JP2007200658A patent/JP5104106B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2009036290A (en) | 2009-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5591357B2 (en) | Cable fixing member and cable fixing structure using the same | |
| JP2005155749A (en) | Pipe clamp | |
| JP5191178B2 (en) | Grommet | |
| US20150222102A1 (en) | Exterior Protection Tube for Electric Wire | |
| JP5104106B2 (en) | Piping connection structure | |
| JP5148983B2 (en) | Protective cover for wiring and piping materials | |
| JP2006230043A (en) | Wire protective tube | |
| JP2013066284A (en) | Wiring structure of wire harness | |
| KR101379273B1 (en) | Multi-axis automobile exhaust pipe joint connection | |
| JP5886573B2 (en) | Clamping device | |
| WO2017110353A1 (en) | Control cable supporting device | |
| JP2017219054A (en) | Coupled hose | |
| CN107448683A (en) | Pipeline fixing device | |
| JP5718035B2 (en) | Piping path regulating member | |
| JP2009052698A (en) | Coupling clamp | |
| JP6301674B2 (en) | Coupling protector and wire harness with protector | |
| KR101540396B1 (en) | Vessel | |
| JP2017137975A (en) | Crossover joint unit | |
| JP2008248947A (en) | Cylindrical vibration damper and stopper rubber used therefor | |
| JP2008291696A (en) | Synthetic resin tube structure | |
| JP2019090482A (en) | Piping structure | |
| JP5799943B2 (en) | Corrugated tube fitting | |
| JP5044333B2 (en) | Pipe fitting | |
| KR0171804B1 (en) | Engine room hose supporting bracket | |
| JP2005280428A (en) | Bracket for retaining tube |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100802 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100929 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120216 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120409 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120904 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120917 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |