JP5103659B2 - システム、印刷制御装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Description
JL SET COLOR-MODE = AUTO
JL SET COLOR-MODE = COLOR
JL SET COLOR-MODE = MONOCHROME
図4は、本発明の実施形態に係る印刷システムの構成を示すブロック図である。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN,WAN等のネットワークを介して接続がなされ処理が行われるシステムであっても本発明を適用できる。
図6は、ホストコンピュータ3000における印刷処理のための構成の他の例に係わり、図5に示した構成を拡張した構成を示すブロック図である。この構成は、グラフィックエンジン202からプリンタドライバ203へ印刷命令を送る際に、一旦中間コードからなるスプールファイル303を生成する構成となっている。図5の構成では、アプリケーション201が印刷処理から開放されるのはプリンタドライバ203がグラフィックエンジン202からのすべての印刷命令をプリンタの制御コマンドへ変換し終った時点である。これに対して、図6の構成では、スプーラ302がすべての印刷命令を中間コードデータに変換し、スプールファイル303に出力した時点である。通常、後者の方が短時間で済む。また、図6で示す構成においては、スプールファイル303の内容に対して加工することができる。これによりアプリケーションからの印刷データに対して、拡大縮小や、複数ページを1ページに縮小して印刷する等、アプリケーションの持たない機能を実現することができる。
図7は、スプーラ302における、スプールファイル303の生成におけるページ単位保存ステップの処理を示すフローチャートである。
図9は、スプールファイルマネージャ304における、スプールファイル303生成プロセスと、印刷データ生成プロセスの間での制御の詳細を示すフローチャートである。
図10は、デスプーラ305における、印刷データの生成プロセスの詳細を示すフローチャートである。
図11は、ステップS608において、スプールファイルマネージャ304が生成する印刷可能となった物理ページを構成する情報を保存しているジョブ出力用設定ファイルの例を示す。フィールド1001は、ジョブを識別するためのIDで、本情報を保存しているファイル名や共有メモリの名称という形で保持することも可能である。フィールド1002はジョブ設定情報である。ジョブ設定情報には、グラフィックエンジン202に対してジョブの印刷を開始するために必要な構造体、Nページ印刷の指定、ページ枠などの追加描画の指定、部数、ステープルなどのフィニッシング指定など、1つのジョブに対して1つしか設定できない情報が含まれている。ジョブ設定情報1002には、ジョブに対する機能に応じて必要なだけ情報が保存される。フィールド1003はジョブの物理ページ数で、本フィールド以降、この数の分だけ物理ページ情報が保存されていることを示す。本実施形態では、印刷可能な物理ページ数を通知する方式であるので、このフィールドは無くても動作可能である。これ以降、フィールド1004から最後までフィールド1003の数だけ物理ページ情報が格納される。物理ページ情報については図14を参照して説明する。
本発明の一実施形態は、地紋画像の透かし印刷または重ね印刷を、ユーザが任意に選択する構成に関するものである。具体的には、図17に示す透かし印刷または重ね印刷を選択するためのラジオボタン2210を有したユーザインターフェイスを介してユーザが透かし印刷または重ね印刷のいずれかを選択することにより、地紋画像データと印刷出力画像のデータ(原稿データ)との最終的な重なり順序が定められる。そして、それに従い、図22を参照して説明する地紋画像の透かし印刷または図23を参照して説明する地紋画像の重ね印刷が行われる。なお、透かし印刷及び重ね印刷の具体的な内容については後述する。
次に、図17を参照して説明した地紋プリント設定情報に関する付加情報1106および1304に格納されるデータ形式について図18を用いて説明する。
続いて、図19、図20、図21を用いて、印刷を行う原稿データに対するカラー・モノクロ判定を行う色処理モード判定手段が選択された場合の地紋パターン色の扱いについて説明を行う。これらの処理は、図10のステップS706の後、ステップS708の前段処理として行われることになる。
図22および図23は、地紋プリントにおける地紋画像の印刷データ生成処理の流れを示すフローチャートである。これらの図はそれぞれ図17を参照して説明した「透かし印刷」と「重ね印刷」に対応している。また、これらの処理は、図10のステップS708における印刷処理、即ち印刷データの生成処理の過程において行われるものである。
nLargeDotOn:前景閾値パターンの画素値が黒であれば1、白であれば0(色はこれに限定されない)
nHiddenMark:基礎画像において、対象画素が潜像画像を構成する画素であれば1、背景画像を構成する画素であれば0。
本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(複写機、プリンタ、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
5 キーボードコントローラ(KBC)
6 CRTコントローラ(CRTC)
7 ディスクコントローラ(DKC)
8 プリンタコントローラ(PRTC)
9 キーボード(KB)
10 CRT
11 外部メモリ
12 CPU
13 ROM
14 外部メモリ
15 システムバス
16 印刷部I/F
17 印刷部
18 入力部
19 RAM
20 メモリコントローラ(MC)
1500 プリンタ
1501 操作部
3000 ホストコンピュータ
Claims (30)
- 地紋画像の色としてカラーが選択されたか、モノクロが選択されたか判定する第1の判定手段と、
印刷モードとして自動切り替えモードが選択されたか、モノクロモードが選択されたか判定する第2の判定手段と、
原稿の色がカラーであるか、モノクロであるか判定する第3の判定手段とを有し、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、
前記第2の判定手段で印刷モードとして自動切り替えモードが選択されたと判定され、かつ、
前記第3の判定手段で原稿の色がモノクロであると判定された場合に、
カラーの地紋画像を生成し、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で印刷モードとしてモノクロモードが選択されたと判定された場合に、
モノクロの地紋画像を生成する生成手段と、
を有することを特徴とする印刷制御装置。 - 前記生成手段は、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で印刷モードとしてモノクロモードが選択されたと判定された場合に、前記第1の判定手段で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度を地紋画像の濃度として設定し、当該設定された濃度のモノクロの地紋画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。 - 前記生成手段は、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で印刷モードとしてモノクロモードが選択されたと判定された場合に、前記第1の判定手段で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度のモノクロの地紋画像を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷制御装置。 - 前記第2の判定手段で印刷モードとしてモノクロモードが選択されたと判定され、かつウォーターマークの色としてカラーが選択された場合に、
カラーのウォーターマーク画像はモノクロ変換され、モノクロ変換された原稿と合成され、印刷されることを特徴とする請求項2又は3に記載の印刷制御装置。 - 前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で印刷モードとしてモノクロモードが選択されたと判定された場合に前記生成手段で生成されたモノクロの地紋画像は、モノクロ変換された原稿と合成され、印刷されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の印刷制御装置。 - 自動切り替えモードとは、
原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替えるモードであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の印刷制御装置。 - モノクロモードとは、
原稿の色によらずモノクロ印刷するモードであることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の印刷制御装置。 - 地紋画像の色としてカラーが選択されたか、モノクロが選択されたか判定する第1の判定手段と、
原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替える設定が選択されたか、原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたか判定する第2の判定手段と、
原稿の色がカラーであるか、モノクロであるか判定する第3の判定手段とを有し、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、
前記第2の判定手段で原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替える設定が選択されたと判定され、かつ、
前記第3の判定手段で原稿の色がモノクロであると判定された場合に、
カラーの地紋画像を生成し、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、
モノクロの地紋画像を生成する生成手段と、
を有することを特徴とする印刷制御装置。 - 前記生成手段は、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、前記第1の判定手段で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度を地紋画像の濃度として設定し、当該設定された濃度のモノクロの地紋画像を生成することを特徴とする請求項8に記載の印刷制御装置。 - 前記生成手段は、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、前記第1の判定手段で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度のモノクロの地紋画像を生成することを特徴とする請求項8又は9に記載の印刷制御装置。 - 前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定され、かつウォーターマークの色としてカラーが選択された場合に、
カラーのウォーターマーク画像はモノクロ変換され、モノクロ変換された原稿と合成され、印刷されることを特徴とする請求項9又は10に記載の印刷制御装置。 - 前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に生成されたモノクロの地紋画像は、モノクロ変換された原稿と合成され、印刷されることを特徴とする請求項8乃至11の何れか1項に記載の印刷制御装置。 - 地紋画像の色としてカラーが選択されたか、モノクロが選択されたか判定する第1の判定手段と、
原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替える設定が選択されたか、原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたか判定する第2の判定手段と、
原稿の色がカラーであるか、モノクロであるか判定する第3の判定手段とを有し、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、
前記第2の判定手段で原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替える設定が選択されたと判定され、かつ、
前記第3の判定手段で原稿の色がモノクロであると判定された場合に、
生成手段にカラーの地紋画像を生成させ、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、
前記生成手段にモノクロの地紋画像を生成させる
ことを特徴とする印刷制御装置。 - 前記印刷制御装置は、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、
前記生成手段に、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度を地紋画像の濃度として設定させ、当該設定された濃度のモノクロの地紋画像を生成させることを特徴とする請求項13に記載の印刷制御装置。 - 前記印刷制御装置は、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、
前記生成手段に、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度のモノクロの地紋画像を生成させることを特徴とする請求項13又は14に記載の印刷制御装置。 - 前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定され、かつウォーターマークの色としてカラーが選択された場合に、
カラーのウォーターマーク画像はモノクロ変換され、モノクロ変換された原稿と合成され、印刷されることを特徴とする請求項14又は15に記載の印刷制御装置。 - 前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に生成されたモノクロの地紋画像は、モノクロ変換された原稿と合成され、印刷されることを特徴とする請求項13乃至16の何れか1項に記載の印刷制御装置。 - 原稿は、地紋画像と合成されるデータであることを特徴とする請求項1乃至17の何れか1項に記載の印刷制御装置。
- 原稿は、印刷しようとするページの内容を示すデータであることを特徴とする請求項1乃至18の何れか1項に記載の印刷制御装置。
- 地紋画像の色としてカラーが選択されたか、モノクロが選択されたか判定する第1の判定手段と、
原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替える設定が選択されたか、原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたか判定する第2の判定手段と、
原稿の色がカラーであるか、モノクロであるか判定する第3の判定手段とを有し、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、
前記第2の判定手段で原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替える設定が選択されたと判定され、かつ、
前記第3の判定手段で原稿の色がモノクロであると判定された場合に、
カラーの地紋画像を生成し、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、
モノクロの地紋画像を生成する生成手段と、
を有することを特徴とするシステム。 - 前記生成手段は、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、前記第1の判定手段で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度を地紋画像の濃度として設定し、当該設定された濃度のモノクロの地紋画像を生成することを特徴とする請求項20に記載のシステム。 - 前記生成手段は、
前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、前記第1の判定手段で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度のモノクロの地紋画像を生成することを特徴とする請求項20又は21に記載のシステム。 - 前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定され、かつウォーターマークの色としてカラーが選択された場合に、
カラーのウォーターマーク画像をモノクロ変換し、モノクロ変換されたウォーターマーク画像をモノクロ変換された原稿と合成し、印刷することを特徴とする請求項21又は22に記載のシステム。 - 前記第1の判定手段で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定手段で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に生成されたモノクロの地紋画像を、モノクロ変換された原稿と合成し、印刷することを特徴とする請求項20乃至23の何れか1項に記載のシステム。 - 地紋画像の色としてカラーが選択されたか、モノクロが選択されたか判定する第1の判定工程と、
原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替える設定が選択されたか、原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたか判定する第2の判定工程と、
原稿の色がカラーであるか、モノクロであるか判定する第3の判定工程とを有し、
前記第1の判定工程で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、
前記第2の判定工程で原稿の色に応じてカラー印刷するか、モノクロ印刷するかを切り替える設定が選択されたと判定され、かつ、
前記第3の判定工程で原稿の色がモノクロであると判定された場合に、
カラーの地紋画像を生成し、
前記第1の判定工程で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定工程で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、
モノクロの地紋画像を生成する生成工程と、
を有することを特徴とする方法。 - 前記生成工程は、
前記第1の判定工程で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定工程で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、前記第1の判定工程で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度を地紋画像の濃度として設定し、当該設定された濃度のモノクロの地紋画像を生成することを特徴とする請求項25に記載の方法。 - 前記生成工程は、
前記第1の判定工程で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定工程で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に、前記第1の判定工程で地紋画像の色としてモノクロが選択された場合と同じ濃度のモノクロの地紋画像を生成することを特徴とする請求項25又は26に記載の方法。 - 前記第2の判定工程で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定され、かつウォーターマークの色としてカラーが選択された場合に、
カラーのウォーターマーク画像をモノクロ変換し、モノクロ変換されたウォーターマーク画像をモノクロ変換された原稿と合成し、印刷することを特徴とする請求項26又は27に記載の方法。 - 前記第1の判定工程で地紋画像の色としてカラーが選択されたと判定され、かつ、
前記第2の判定工程で原稿の色によらずモノクロ印刷する設定が選択されたと判定された場合に生成されたモノクロの地紋画像を、モノクロ変換された原稿と合成し、印刷することを特徴とする請求項25乃至28の何れか1項に記載の方法。 - コンピュータに、請求項25乃至29のいずれか1項に記載の方法を実行させるためのプログラム。
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