JP5103264B2 - 飾り鏡餅 - Google Patents

飾り鏡餅 Download PDF

Info

Publication number
JP5103264B2
JP5103264B2 JP2008117060A JP2008117060A JP5103264B2 JP 5103264 B2 JP5103264 B2 JP 5103264B2 JP 2008117060 A JP2008117060 A JP 2008117060A JP 2008117060 A JP2008117060 A JP 2008117060A JP 5103264 B2 JP5103264 B2 JP 5103264B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
container
bowl
stage
inscribed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008117060A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009007070A (ja
Inventor
久堯 田中
Original Assignee
たいまつ食品株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by たいまつ食品株式会社 filed Critical たいまつ食品株式会社
Priority to JP2008117060A priority Critical patent/JP5103264B2/ja
Publication of JP2009007070A publication Critical patent/JP2009007070A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5103264B2 publication Critical patent/JP5103264B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Description

この発明は、重ね鏡餅を模した形状の鏡餅容器体内に餅を充填収納した飾り鏡餅に関する。
お正月には必ず「鏡餅」をお供えすることが日本の伝統文化として今日まで引き継がれている。しかしお供えされた鏡餅は過去にはカビが生え、ほこりまみれとなり、乾燥してひび割れカチカチとなり、鏡開きで食するとき非常に困難を強いられていた。そこで、鏡餅を飾り、お正月を祝う伝統を今日の生活様式に則しながら伝承すべく、重ね鏡餅を模した形状に形成された鏡餅容器に餅を充填収納した飾り鏡餅が開発され好評を博している。現在では大きさや飾り付け等様々あり、住宅事情の変化に伴う飾る場所も神棚、床の間に限らず、リビングのテレビの上、飾り棚、玄関、子供の勉強机等、さらには正月用に限らず、雛祭りや祝い事などにも使用されている。また、餅の充填技術についても、鏡餅容器に餅を上下満杯に充填した「上下一体タイプ」、個包装の切り餅、丸餅を鏡餅に充填した「こもちタイプ」など市場で流通している。
しかしながら、このような画期的な容器入り飾り鏡餅は、特に上下一体タイプにおいては鏡開きに食するとき、鏡餅容器を包丁等刃物で切断し中味の餅を取り出さなければならないが、カビ、汚れ、腐敗防止等内容物保護のための樹脂製容器であり、表面は滑面で湾曲しているため刃物による分断も容易ではなく、怪我など充分な注意が必要である。また、容器から取り出せたとしても、一体タイプでは上下鏡餅がブロック状態となっており、取り出された餅の切断、調理にも注意と腕力が必要であり、大きさにもよるが女性では困難さを感じることがある。このために、せっかくお正月に飾った鏡餅が食されずそのまま廃棄されるケースも多々見うけられる。
しかるに、このような「上下一体タイプ」において、従来から鏡餅容器体から餅を取り出し易くする工夫は種々の観点から行なわれていた。例えば、特開2005−170397号公報(特許文献1)に記載の包装鏡餅用容器は、射出成形により鏡餅形状に形成した合成樹脂製の成形体であって、容器の内面には、容器内の頂部を通って直径方向に直線状に延びる突条が形成されているため、従来のような鏡餅形状の容器とは別ピースである餅の分割板を容器内に入れて餅を充填するものと異なり、手間がかからず、使用後に簡単に切断可能な包装鏡餅を簡単且つ確実に製造することができる。
そして、鏡餅容器体から充填してある餅を鏡餅容器体を切断しなくても、また餅を破壊しなくとも、そっくり取り出すことができる飾り鏡餅としては、特開2006−296347号公報(特許文献2)に記載されている。この鏡餅は、容体側部を中空鏡餅容器体に下方の開口部から餅を充填収納し、容体湾曲部を肉厚とした肉厚調整部を形成し、内周面が外周面と同じく外側に湾曲せず且つ下方の開口部へ向かう程内径が狭まる下細り内周面を有さずに、この肉厚調整部の内周面が下方の開口部へ向かって内径が一定となるストレート内周面若しくは下方の開口部へ向かって内径が広くなる下広がり内周面となる肉厚に設定した。
一方、小餅入りタイプでは、鏡餅容器(実開平4−35794号公報[特許文献3],特開平6−211228号公報[特許文献4])からの取り出し易さ、調理の容易さなど一体タイプの問題点は解決されたが、鏡餅容器に使用されている着色された樹脂の持つ質感、風合い、手にとっての重量感などがお正月を祝い、お供えする伝統的な二段重ね鏡餅のもつそれと異なるため、依然として鏡餅容器に満杯充填した一体タイプの鏡餅が広く買い求められている。このことは、消費者にとって鏡餅とは単に鏡餅の形状をした容器を意味し、中に餅が入っていればそれで良いというのではなく、お正月に二段重ね鏡餅をお供えし新年を祝う日本古来の精神的伝統の継承が求められていると考えられ、これら課題の解決は単に利便性のみではなく、商品面での大きな付加価値として消費者に受け入れられるものと考えられる。
特開2005−170397号公報 特開2006−296347号公報 実開平4−35794号公報 特開平6−211228号公報
したがって、この発明の課題は、従来の精神的伝統の継承を維持した二段重ね鏡餅を提供する、即ち、上下二段重ねの鏡餅に形成された鏡餅容器に満杯に充填された餅が伝統的鏡餅のように上下二段に分割されていて、容器素材として方向指向性樹脂を使用することにより、鏡餅容器を包丁等刃物で切断することなしに上下それぞれに分割された丸くて平らな鏡餅を取り出しできる飾り鏡餅を提供することである。
この発明の課題は、上段が下段に比べて小径となる上下二段重ねの鏡餅容器体に形成された中空の鏡餅容器の下段鏡餅部の側周部が上段鏡餅部との上下段連結くびれ部より下段開口周縁つば部に向かって内径が広がる下広がりの形状に形成された鏡餅容器と、鏡餅容器の上下段連結くびれ部から下段開口にかけて下段鏡餅中空部の内周面に内接する下段鏡餅内接容器とから成る飾り鏡餅であって、下段鏡餅開口部より上段鏡餅部に餅を充填後に下段鏡餅中空部に下段内接容器を設置して下段鏡餅開口部より下段鏡餅内接容器部に餅を充填後に開口部を閉鎖ラップにより密封することにより開封後に容器を包丁等刃物で切断することなく容易に上下二段に分離した鏡餅を取り出すことができることによって解決される。
また、この発明の課題は、上段が下段に比べて小径となる上下二段重ねの鏡餅容器体に形成された中空の鏡餅容器の下段鏡餅部の側周部が上段鏡餅部との上下段連結くびれ部より下段開口周縁つば部に向かって内径が広がる下広がりの形状に形成された鏡餅容器と、鏡餅容器の上下段連結くびれ部から下段開口にかけて下段鏡餅中空部の内周面に内接し、その内外両壁面に多数の微細な凹凸を施して餅充填後に下段鏡餅となる下段鏡餅内接容器とから成り、鏡餅開封後に容器を切断することなく容易に上下二段に分離した鏡餅を取り出すことができることによって解決される。
さらに、この発明の課題は、上段が下段に比べて小径となる上下二段重ねの鏡餅容器体に形成された中空の鏡餅容器上段に餅を充填後に下段鏡餅内接容器の頭頂部を上下段連結くびれ部に設置する時点での上段部残存空気をスムーズに脱気させて、更に加熱殺菌時に鏡餅上段部の餅が上下段連結くびれ部の鏡餅容器下段内面側周部と下段鏡餅内接容器頭頂部外面側周部との間にはみ出すのを防ぐ機能として下段鏡餅内接容器側周部とに多数の微細な凹凸を設けた下段鏡餅内接容器を有することによって解決される。
さらに、この発明では、内接容器に使用する素材樹脂には容易に割ることができる方向指向性樹脂を使用すること、内接容器の頭頂部、天面に方向指向性樹脂の指向方向に平行した形で容器裂き口としてU字形の切り込みを設けているか、又は容器縁辺に裂き口を設けていることや上下二段鏡餅容器体及び下段鏡餅内接容器が圧空、真空成形したものであることを特徴とする。
この発明によると、餅が日本古来の伝統的鏡餅のように上下二段に分割されており、鏡餅容器を包丁等刃物で切断することなく、閉鎖ラップを取り外し裂き口より手で引き裂くことのみで、上下にそれぞれに分割された丸くて平らな鏡餅を簡単に取り出すことができる画期的な飾り鏡餅である。
この発明によると、鏡餅容器の下段内面側周部や下段鏡餅内接容器側周部が多数の微細な凹凸を設けることにより鏡餅容器の下段内面側周部と下段鏡餅内接容器側周部との関係において、上段部残存空気をスムーズに脱気させ、上段鏡餅部の餅のはみ出すのを防ぐ機能を備える。
この発明によると、内接容器に方向指向性樹脂を使用したり、内接容器の頭頂部、天面又は縁辺に方向指向性樹脂の指向方向に平行した裂き口を設けて、餅を鏡餅容器から取り出し易くなしている。
しかも、この鏡餅容器は圧空、真空成形で形成するので、射出成形に比べて、簡単に且つ安価に製造できる。
次に、この発明は、図面に基づいて実施態様を詳細に説明される。
図1は、圧空、真空成形した鏡餅容器1を示し、この鏡餅容器1は上段鏡餅中空部8と下段鏡餅中空部9とから成る上下二段重ねの鏡餅容器体に形成された中空容器である。上段鏡餅中空部8の径は下段鏡餅中空部9の径より小さい。上段鏡餅部と下段鏡餅部の間の連結部は上下段連結くびれ部7を形成している。この鏡餅容器1は上下連結くびれ部7から下段開口部3の周縁つば部6に向かって側周部の内径が広がる下広がりの形状に形成された外形状を有する。
図2は、圧空、真空成形した下段内接容器4を示し、この下段内接容器4は鏡餅容器1の上下段連結くびれ部7から下段開口部3にかけての下段鏡餅中空部9の内周面に内接し、その内外壁面に多数の微細な凹凸12を施した内接容器である。この下段内接容器4の頂部11は平らな天辺を形成し、鏡餅容器1の上段鏡餅中空部8に充填された餅を支持し、その下部開口部5から下段内接容器4の内接容器中空部10に下段鏡餅を充填させ、内接容器4として使用する。
図3は、圧空、真空成形した鏡餅容器1に下段内接容器4を設置して組み込んだこの発明の飾り鏡餅を示し、この鏡餅容器1の下段鏡餅開口部3から上段鏡餅中空部8に餅を充填した後に下段鏡餅中空部9に下段内接容器4を設置して、下段内接容器4の頭頂部に機械的圧力を加えて、鏡餅容器上段部に充填された餅の離脱と容器上段部側周面に密着整形し、更に連結段くびれ部7に下段鏡餅内接容器4の頭頂部を係合させることによっ加熱殺菌時に上段鏡餅部に充填された餅の下段鏡餅中空部9へのはみ出しを防ぐよう下段内接容器4を設置し、下段内接容器4の下部開口部5より餅を充填した後に鏡餅容器1の下段鏡餅開口部3を閉鎖ラップ2により封鎖する。
この場合に、下段開口周縁つば部6に閉鎖ラップ2をヒートシールすることにより上段鏡餅部及び下段鏡餅内接容器4の鏡餅部を完全密閉することにより中の餅を保護でき、また、餅を取り出すときには、閉鎖ラップ2を除去し上下二段重ねの鏡餅容器体及び内接容器に設けられた裂き口より手にて引き裂くことにより上下二段に分離した鏡餅を容易に取り出すことができる。図4に開示される如く、内接容器4の開口部5の縁辺に方向指向性樹脂の指向方向15に平行した切り込み13を入れたり、頭頂部天面に例えばU字形切り込み14を入れたりして裂き口を設けられて、包丁等刃物で切断することなしに手によって簡単且つ容易に引き裂きできる。また、鏡餅容器1にも、これらの切り込みを設けることも可能である。
また、鏡餅上段部に充填した餅を下段鏡餅内接容器4により機械的に鏡餅容器1の上段内面側周部に密着整形させるべく、上段部残存空気をスムーズに脱気させて、更に鏡餅上段部の餅が加熱殺菌時に鏡餅容器1の下段内面側周部と下段鏡餅内接容器4の外面側周部との間にはみ出すのを防ぐ機能として、下段鏡餅内接容器4の側周部に深度0.1mmから0.2mmの範囲の多数の微細な凹凸を設けた下段鏡餅内接容器4を備えた構造を有し、これにより、開封時には、上下二段に分離した鏡餅を容易に取り出すことができる。
このように、この発明により、今日において市場に提供されている鏡餅商品に対する購買者の要求を含めた容器入り鏡餅を提供し、餅の貯蔵保護、容器からの取出し易さ、餅食調理整形の容易さや日本古来の伝統性の維持をも兼ね備えて、今日まで成し得なかった画期的な飾り鏡餅を提供できた。
圧空、真空成形した鏡餅容器を示す。 鏡餅容器に収納するこの発明の圧空、真空成形した下段内接容器を示す。 鏡餅容器に下段内接容器を設置して組み込んだこの発明の飾り鏡餅を示す。 頭頂部天面及び開口部の縁辺に切り込みを設けた内接容器を斜視図で示す。
符号の説明
1....鏡餅容器
2....閉鎖ラップ
3....鏡餅容器開口部
4....下段鏡餅内接容器
5....下段鏡餅内接容器開口部
6....鏡餅容器開口部周縁つば部
7....上下段連結くびれ部
8....上段鏡餅中空部
9....下段鏡餅中空部
10...内接容器中空部
11...内接容器頭頂部
12...(内外壁面)微細な凹凸
13...切り込み
14...U字形切り込み
15...方向指向性樹脂の指向方向

Claims (7)

  1. 上段が下段に比べて小径となる上下二段重ねの鏡餅容器体に形成された中空の鏡餅容器の下段鏡餅部の側周部が上段鏡餅部との上下段連結くびれ部より下段開口周縁つば部に向かって内径が広がる下広がりの形状に形成された鏡餅容器と、鏡餅容器の上下段連結くびれ部から下段開口にかけて下段鏡餅中空部の内周面に内接する下段鏡餅内接容器とから成る飾り鏡餅であって、下段鏡餅開口部より上段鏡餅部に餅を充填後に下段鏡餅中空部に下段内接容器を設置して下段鏡餅開口部より下段鏡餅内接容器部に餅を充填後に開口部を閉鎖ラップにより密封することにより開封後に容器を切断することなく容易に上下二段に分離した鏡餅を取り出すことができることを特徴とする飾り鏡餅。
  2. 上段が下段に比べて小径となる上下二段重ねの鏡餅容器体に形成された中空の鏡餅容器の下段鏡餅部の側周部が上段鏡餅部との上下段連結くびれ部より下段開口周縁つば部に向かって内径が広がる下広がりの形状に形成された鏡餅容器と、鏡餅容器の上下段連結くびれ部から下段開口にかけて下段鏡餅中空部の内周面に内接し、その内外両壁面に多数の微細な凹凸を施して餅充填後に下段鏡餅となる下段鏡餅内接容器とから成り、鏡餅開封後に容器を切断することなく容易に上下二段に分離した鏡餅を取り出すことができることを特徴とする飾り鏡餅。
  3. 上段が下段に比べて小径となる上下二段重ねの鏡餅容器体に形成された中空の鏡餅容器上段に餅を充填後に下段鏡餅内接容器の頭頂部を上下段連結くびれ部に設置する時点での上段部残存空気をスムーズに脱気させて、更に加熱殺菌時に鏡餅上段部の餅が上下段連結くびれ部の鏡餅容器下段内面側周部と下段鏡餅内接容器頭頂部外面側周部との間にはみ出すのを防ぐ機能として下段鏡餅内接容器側周部に多数の微細な凹凸を設けた下段鏡餅内接容器を有することを特徴とする飾り鏡餅。
  4. 内接容器に使用する素材樹脂は容易に割ることができる方向指向性樹脂を使用することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の飾り鏡餅。
  5. 内接容器の頭頂部、天面に方向指向性樹脂の指向方向に平行した形で容器裂き口としてU字形の切り込みを設けているか、又は容器縁辺に裂き口を設けていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の飾り鏡餅。
  6. 方向指向性樹脂を上下二段鏡餅容器体に使用し、下段開口部周縁つば部に裂き口を設けていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の飾り鏡餅。
  7. 上下二段鏡餅容器体及び下段鏡餅内接容器は圧空、真空成形したものであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の飾り鏡餅。
JP2008117060A 2007-05-29 2008-04-28 飾り鏡餅 Active JP5103264B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008117060A JP5103264B2 (ja) 2007-05-29 2008-04-28 飾り鏡餅

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007141644 2007-05-29
JP2007141644 2007-05-29
JP2008117060A JP5103264B2 (ja) 2007-05-29 2008-04-28 飾り鏡餅

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009007070A JP2009007070A (ja) 2009-01-15
JP5103264B2 true JP5103264B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=40322569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008117060A Active JP5103264B2 (ja) 2007-05-29 2008-04-28 飾り鏡餅

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5103264B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61183859U (ja) * 1985-05-04 1986-11-17
JP3016613B2 (ja) * 1991-03-22 2000-03-06 大日本印刷株式会社 易開封性容器用原反シート、易開封性容器及びその製造方法
JPH05193686A (ja) * 1992-01-10 1993-08-03 Dainippon Printing Co Ltd 易開封性鏡餅容器
JP2006296347A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Echigo Seika Co Ltd 飾り鏡餅

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009007070A (ja) 2009-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106314988B (zh) 显窃启塑料食品容器
EP1901976B1 (en) A package for foodstuff products
US4300700A (en) Closable food container body and utensil enclosing cover assembly
EP3215435B1 (en) Container with display function
CA2671007C (en) Container
RU2633240C2 (ru) Двухсекционный пластмассовый контейнер и упаковка для пищевых продуктов, включающая в себя такие контейнеры
CN106553827A (zh) 具有触发打开机构的显窃启塑料食物容器
AU2012221785B2 (en) Package, method for forming a package and a moulding tool
US4154345A (en) Food product containers and the method and apparatus for manufacturing same
US20170283129A1 (en) Container and lid assembly
KR101410413B1 (ko) 커버로 덮인 가요성 덮개를 포함하는 특히 식품용 포장용기
CA3020212A1 (en) Containers
JP5103264B2 (ja) 飾り鏡餅
JPH08175556A (ja) プラスチック容器
US20180168180A1 (en) Packaged food product
CN2883217Y (zh) 一种包装容器
EP2142447B1 (en) Packaging comprising a bottom element and a window element
JP3204925U (ja) 回転開封容器
JPH0751461Y2 (ja) 鏡餅容器
JPH074164Y2 (ja) 多層容器
JPH0678290U (ja) 鏡餅型のお供え容器
JP3118868U (ja) 食品収納容器
JP2001278300A (ja) 容器蓋
JPH0678289U (ja) 鏡餅型のお供え容器
JPH0542956A (ja) 容器用の嵌合蓋

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100527

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121001

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5103264

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250