JP5096674B2 - 表示装置 - Google Patents

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この発明は、照射される光を反射することで表示を行う反射型デバイスを用いた表示装置に関するものである。
従来の照射される光を反射することで表示を行う反射型デバイスを用いた表示装置は、反射型デバイスと、この反射型デバイスを駆動する駆動回路と、外部接続されたパソコン等から受け取った画像データの送信制御および照明の制御を行う制御部とから構成される。
ここで、照明の制御としては、タイマーにより指定された時刻になると自動的に電源がON、OFFになる制御等がある。自発光ではない反射型デバイスでは、照射される光によりその内容を表示するため、照射される光の少ない夜間は、単一色の照明を利用して画像の表示を行う。
特開平11−326876号公報(第5〜10頁、図1)
従来の反射型デバイスを用いた表示装置は、以上のように構成されているので、他のLED等の表示装置と比較して、表示状態が照明手段の性能により支配され、画像データによっては表現力が不足していた。例えば、赤みの強い色温度3500Kの照明では、赤色は良く見えるが青色が悪く見え、青みの強い9300Kの照明では、逆に赤色が悪く見えるなどの色再現が悪くなるという問題があった。
特許文献1では、外光の色成分を検知し、この色成分に応じて表示信号の階調補正を行うものが示されている。
しかし、この特許文献1は、外光に合わせた表示信号の補正に留まっており、表示装置が備える照明を利用して色再現範囲を拡張させるものではなかった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、反射型デバイスに照射する照明を、画像に適したようにする表示装置を得ることを目的としている。
この発明に係わる表示装置においては、外光を反射することで表示を行う反射型デバイスを用いた表示装置において、異なる色温度を有する複数の照明手段、反射型デバイスに表示される画像データを表示画面内の所定領域での色成分の構成比に基づき分析する評価手段、及びこの評価手段による画像データの分析結果に基づき、照明手段を選択する照明選択手段を備え、画像データには、表示画面上の位置及びサイズを指定した属性データが付加され、評価手段は、属性データによって指定された表示画面上の領域を所定領域として分析を行うものである。
この発明は、以上説明したように、外光を反射することで表示を行う反射型デバイスを用いた表示装置において、異なる色温度を有する複数の照明手段、反射型デバイスに表示される画像データを表示画面内の所定領域での色成分の構成比に基づき分析する評価手段、及びこの評価手段による画像データの分析結果に基づき、照明手段を選択する照明選択手段を備え、画像データには、表示画面上の位置及びサイズを指定した属性データが付加され、評価手段は、属性データによって指定された表示画面上の領域を所定領域として分析を行うので、注目させるべき所定領域に適した照明を用いることで、表示画像の表現力を向上させることができる。



実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図を用いて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による表示装置を示す構成図である。
図1において、照射される光を反射することで表示を行う反射型デバイス1は、駆動回路2によって駆動され、画像を表示する。制御部3は、外部接続されたパソコンなどから受け取る画像データを駆動回路2へ送信するための制御及び照明4の制御を行う。照明4(照明手段)は、例えばそれぞれ色温度の異なる任意の種類と、数を有し、これを制御部3により選択されて使用される。ここでは照明a4−1、照明b4−2、照明c4−3の3種類を有し、例えば照明a4−1は、色温度9000K、照明b4−2は、色温度6000K、照明c4−3は、色温度3000Kとしている。
次に、動作について説明する。
反射型デバイス1には、色合いの異なる各種の画像が表示される。本発明では、複数の色温度の異なる照明を選択してあるいは組み合わせて使用することで、画像の色合いに合わせて、適切な照明を設定する。例えば、画面の青色を強調するには、9000Kの照明a4−1が、緑色を強調するには6000Kの照明b4−2が、赤色を強調するには3000Kの照明c4−3が、それぞれ用いられる。
また、組み合わせの例としては、緑色と青色の表現力を向上させたい場合、色温度6000Kの照明b4−2と、色温度9000Kの照明a4−1を使用することで実現可能となる。
実施の形態1では、上述の照明の選択や組み合わせについて、制御部3へ入力することにより、人為的に行うことを想定している。
なお、照明は、本実施の形態1のように、複数の照明を設けても良いし、一つの照明(例えば、照明内に複数のランプを装備する照明)で、色や強度が可変の照明を使用しても良い。
実施の形態1によれば、複数の色温度の異なる照明を選択してあるいは組み合わせて使用することで、画像の色合いに合わせて、適切な照明を選択することができ、各種の画像に対する照明の質を適正化することにより、色の再現を強調することができ、従来よりも表示画像で広い色再現範囲を感じさせることができる。
すなわち、画像に適した照明を用いることで色再現範囲を拡張させ、表示画像の表現力を向上させることができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、複数の色温度の異なる照明を備えたが、実施の形態2は、画像に合わせて照明の適切な設定を行うために、制御部3に画像データの分析を行う評価部(評価手段)と、この分析結果により照明を選択する照明選択部(照明選択手段)を設けた。
以下、この発明の実施の形態2を図により説明する。
図2は、この発明の実施の形態2による表示装置を示す構成図である。
図2において、1〜4は図1におけるものと同一のものである。図2では、制御部3に、画像データの分析を行う評価部31と、使用する照明の選択や組合せの設定を行う照明選択部32を設けている。評価部31により、表示する画像データをあらかじめ分析し、照明選択部32により、分析結果に基づいて使用する照明の設定を行う。
図3は、この発明の実施の形態2による表示装置の動作を示すフローチャートである。
図3のスペクトル強度分布のグラフは、横軸に、RGBの割合を変えて作成したスペクトルを示し、表示の3点以外にもRGBの割合を変えた点が連続しているものとする。縦軸には、それぞれのRGBの割合に対応する実際の画像データ中の画素数をカウントした値(カウント数)を示している。このカウント数により、赤領域が多いか、青領域が多いかを判定する。
次に、動作について説明する。
図3において、まず、外部接続されたパソコンなどから制御部3に画像データが入力される(ステップS1)。次に、評価部31にて入力された画像データの分析を行う。この分析では、R(赤)G(緑)B(青)の割合に応じたスペクトル(例 RGB各色8ビットで表現されたデータの場合、R255 G0 B0等を連続的に作成する。)を事前に作成しておき(図3のグラフの横軸にする。)、表示する画像データがどのスペクトル(RGBの割合)を多く含んでいるかを画素毎にカウントし、算出する(ステップS2)。
次いで、評価部31で分析された画像データに基づいて、照明選択部32にて使用する照明を決定する(ステップS3)。これは、例えば、画像データ分析の結果、画像のスペクトル強度分布が長波長側に偏り、赤領域の分布が多い画像(例えば全体の50%以上の画素が赤領域を含む。)である場合、色温度3000Kの照明c4−3が選択される。反対に画像のスペクトル強度分布が短波長側に偏り、青領域の分布が多い画像(例えば50%以上)の場合、色温度9000Kの照明a4−1が選択される。画像のスペクトル分布が各波長にわたって均等に分布する場合、色温度6000Kの照明b4−2が選択される。
使用する照明が決定されると、制御部3にて照明に対し、照明点灯の信号を送信する(ステップS4)。その後、画像データの表示を行う(ステップS5)。
実施の形態2によれば、以上のように、表示する画像データによって使用する照明を自動選択することで、容易に表示画像の色再現が良くなり、表現力を向上させることができる。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3による表示装置の動作を示すフローチャートである。
実施の形態2では、画像データのスペクトル強度分布を分析したが、実施の形態3は、さほど大型ではない表示装置に対する照明として、RGBに鋭いスペクトルを持つLEDのような光源を照明として利用する場合についてのものである。
この場合では、図4のステップS2で、表示する画像データをRGB色成分の構成比に基づいて分析する。画像データは、R、G、Bの3原色の成分を持ち、各成分のデータ量(R:0〜255、G:0〜255、B:0〜255)を全ての画素においてカウントすることで算出できる。
例えば、Rのデータ量が全体の5割以上を占める場合、赤っぽい画像と判断され、赤の表現に有利な色温度3000Kの照明c4−3を選択する。Bのデータ量が全体の5割以上を占める場合、青っぽい画像と判断され、青の表現に有利な色温度9000Kの照明a4−1を選択する。
なお、図4のステップS1、S3〜S5は、図3におけるものと同じ動作を行う。
実施の形態3によれば、LEDのような光源を照明とした場合に、画像データの中で高い割合で用いられている色成分において表示画像の色再現が良くなり、表現力を向上することが可能となる。
実施の形態4.
図5は、この発明の実施の形態4による表示装置の動作を示すフローチャートである。
実施の形態3では、画像データ全体にわたる色成分の構成比の分析結果に基づいて、照明を選択した。これに対し、実施の形態4は、注目させるべき個所(所定領域)のRGB色成分の構成比に基づいて分析するものである。
すなわち、図5のステップS2において、画面の注目させるべき個所で、表示する画像データのRGB色成分の構成比を分析し、色成分の分布状態を分析する。例えば、画像の注目させるべき主要テーマが中央部にある場合、あらかじめ注目ポイントとなる中央部の座標アドレスを評価部31にて設定しておくことにより、中央部の色成分の構成比を分析することで、画像の注目させるべきポイントでの色の分布を判定し、最も高い分布を示す色を判定する。ステップS3では、この最も高い分布を示す色に基づき、照明を選択する。
なお、図5のステップS1、S4、S5は、図3におけるものと同じ動作を行う。
実施の形態4によれば、これにより、画像データの各色成分の分布において、例えば、画面の中央に最も高い分布を示す色成分と同配色の色温度の照明を選択することで、注目させるべき箇所の色再現が良くなり表現力を向上することが可能となる。
実施の形態5.
図6は、この発明の実施の形態5による表示装置の画像データを示す図である。
図6において、画像データ5には、注目ポイントのアドレスを指定する属性データ6が付加されている。
実施の形態4では、画像の中央部での色成分の構成比に基づき分析する例を示したが、画像により注目ポイントは、画面上において位置やサイズが変化する場合があり、実施の形態5は、これに対処するものである。
実施の形態5では、図6に示すように、画像データ5の入力段階で、各画像について注目ポイントとして、画面上の位置およびサイズを座標アドレスにより指定する。この注目ポイントを指定する座標アドレスは、属性データ6として画像データ5に付加しておく。
評価部31は、入力された画像データ5に付加された属性データ6によって指定された領域(注目ポイント)において、色成分の構成比の分析を行う。評価部31で分析された注目ポイントのデータに基づいて、照明選択部32により、使用する照明を設定する。
なお、画像の注目させるべきポイントは、画面上の位置およびサイズを可変にすることができる。
実施の形態5によれば、これにより、画像の最も強調させたいポイントに最適な照明が選択され、色再現が良くなり表現力を向上することができる。
実施の形態6.
図7は、この発明の実施の形態6による表示装置の画像データを示す図である。
図7において、画像データ5には、照明の種類を選択するための属性データ6が付加されている。
実施の形態5では、画像の注目ポイントを指定し、その情報を属性データとして画像データに付加し、評価部の分析にて使用する照明を選択したが、実施の形態6は、意識的に照明を選択し、表示する画像のイメージを変化させたい場合についてのものである。
実施の形態6では、図7に示すように、画像データ5に事前に照明の種類を属性データ6として付加しておく。すなわち、画像データ5の作成段階で、作成者が画像により使用したい照明を定義する。定義された照明情報を属性データ6として、画像データ5に付加する。評価部31は、この属性データ6に基づき、照明を選択する選択情報を照明選択部32に出力する。そして、表示の際は、属性データ6に基づいた照明を照明選択部32により選択して画像を表示するようにする。これによって、作成者が意識的に照明を選択し、表示する画像のイメージを変化させることができる。
実施の形態6によれば、属性データに基づいて照明を選択して画像を表示することにより、評価部の画像データの分析結果に依存することなく、作成者の好みに応じたイメージを演出することが可能となる。
実施の形態7.
図8は、この発明の実施の形態7による表示装置の画像データを示す図である。
図8において、画像データ5には、照明のスポットライトを選択する属性データ6が付加されている。
実施の形態4、5では、画像の注目すべきポイントでの色成分の構成比を判定することにより、注目すべきポイントに応じた照明の種類を選択したが、実施の形態7は、事前に準備する照明の中に、表示装置の特定の領域に強い照度分布をもつスポットライトを準備し、このスポットライトを任意に選択するようにした。
すなわち、図8に示すように、画像データ5の作成段階で、作成者が必要に応じて、例えば、注目すべきポイントを他の領域よりも強い照度で照明するスポットライトを定義する。定義されたスポットライトの情報を属性データ6として画像データ5に付加すると、評価部31によりこの情報が照明選択部32に伝えられ、照明選択部32による照明の設定が行われる。表示の際は、属性データ6に基づいたスポットライトが選択されて、画像が表示される。
なお、スポットライトは、他の照明と組み合わせることにより、多様な表現力で表示が可能となる。
実施の形態7によれば、スポットライトにより、注目すべきポイントを他の領域よりも強い照度で照明し、際立たせることができる。
実施の形態8.
図9は、この発明の実施の形態8による表示装置を示す構成図である。
図9において、1〜4、31、32は図2におけるものと同一のものである。図9では、照明が発する光以外の光である外光外光のスペクトル分布を分析する外光分析センサ7を設け、この外光分析センサ7からの分析結果が評価部31に入力される。
上述の各実施の形態は、いずれも、照明単独で表示装置の照明を最適化する例について示したが、実際の表示装置では、昼間は太陽光など照明以外の外光が入力されるので、これの利用も重要であり、実施の形態8は、この外光の利用についてのものである。
図9に示すように、太陽光のスペクトル分布は、1日の時間帯によって変化するので、外光を分析する外光分析センサ7を表示装置に装備させ、この外光分析センサ7によりスペクトル分布の分析を行い、分析結果を評価部31に出力する。評価部31では、自身の行った画像データの分析結果と、外光分析センサ7のスペクトル分布の分析結果とに基づき、照明選択部32へ照明4の選択情報を出力する。
これにより、照明選択部32で照明を設定することにより、外光に不足する色成分を照明により補うようにすることができる。すなわち、外光に加えて制御部3で、適切な照明を選択し、外光と照明の組み合わせにより、明るく高画質の表示を実現するようにする。
実施の形態8によれば、外光分析センサ7を表示装置に装備したことにより、外光に加えて適切な照明を選択し、外光と照明の組み合わせにより明るく高画質の表示を実現することができる。
この発明の実施の形態1による表示装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による表示装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による表示装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3による表示装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4による表示装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態5による表示装置の画像データを示す図である。 この発明の実施の形態6による表示装置の画像データを示す図である。 この発明の実施の形態7による表示装置の画像データを示す図である。 この発明の実施の形態8による表示装置を示す構成図である。
符号の説明
1 反射型デバイス、2 駆動回路、3 制御部、31 評価部、
32 照明選択部、4 照明、4−1 9000Kの照明、
4−2 6000Kの照明、4−3 3000Kの照明、5 画像データ、
6 属性データ、7 外光分析センサ。

Claims (4)

  1. 外光を反射することで表示を行う反射型デバイスを用いた表示装置において、
    異なる色温度を有する複数の照明手段、
    上記反射型デバイスに表示される画像データを表示画面内の所定領域での色成分の構成比に基づき分析する評価手段、
    及びこの評価手段による上記画像データの分析結果に基づき、上記照明手段を選択する照明選択手段を備え、
    上記画像データには、表示画面上の位置及びサイズを指定した属性データが付加され、
    上記評価手段は、上記属性データによって指定された表示画面上の領域を上記所定領域として上記分析を行うことを特徴とする表示装置。
  2. 外光を反射することで表示を行う反射型デバイスを用いた表示装置において、
    異なる色温度を有する複数の照明手段、
    及び上記反射型デバイスに表示される画像データには、上記照明手段の種類を示す属性データが付加され、この付加された属性データに基づき、上記照明手段を選択する照明選択手段を備えことを特徴とする表示装置。
  3. 外光を反射することで表示を行う反射型デバイスを用いた表示装置において、
    表示画面内の特定領域を他の領域よりも強い照度で照射することができるように構成されたスポットライトを含み、異なる色温度を有する複数の照明手段、
    及び上記照明手段を選択する照明選択手段を備え、
    上記反射型デバイスに表示される画像データには、上記スポットライトを選択する属性データが付加され、
    上記照明選択手段は、上記属性データに基づき、上記スポットライトを選択し、上記特定領域に他の領域よりも強い照度で照射させることを特徴とする表示装置。
  4. 上記照明手段が発する光以外の光である外光を分析する外光分析センサを備え、上記評価手段は、上記画像データの分析結果と上記外光分析センサによる分析結果とに基づき、上記照明手段の選択情報を上記照明選択手段に出力することを特徴とする請求項記載の表示装置。
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