JP5095808B2 - 発電装置及び自動車 - Google Patents

発電装置及び自動車 Download PDF

Info

Publication number
JP5095808B2
JP5095808B2 JP2010269488A JP2010269488A JP5095808B2 JP 5095808 B2 JP5095808 B2 JP 5095808B2 JP 2010269488 A JP2010269488 A JP 2010269488A JP 2010269488 A JP2010269488 A JP 2010269488A JP 5095808 B2 JP5095808 B2 JP 5095808B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air passage
air flow
movable
air
moisture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010269488A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012117478A (ja
Inventor
輝雄 早津
Original Assignee
輝雄 早津
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 輝雄 早津 filed Critical 輝雄 早津
Priority to JP2010269488A priority Critical patent/JP5095808B2/ja
Priority to CN2011101401570A priority patent/CN102485526A/zh
Publication of JP2012117478A publication Critical patent/JP2012117478A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5095808B2 publication Critical patent/JP5095808B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/74Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/7072Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors

Landscapes

  • Wind Motors (AREA)

Description

本発明は、発電装置及び自動車に関するものである。
近年、環境への関心が益々高まる中、自動車業界においては、電気自動車やハイブリッドカーなどの開発が盛んに進められており、例えば特開2010−101275号に開示されるような発電装置(以下、従来例)が種々提案されている。
これら従来例は、車両のダクト内に設けられる回転体と、この回転体の回転力により発電する発電機とから成るものである。
従って、従来例は、車両の走行により生じる空気流により回転体を回転させて発電機で発電し、車両に装備される蓄電池に電気を充電することができる。
特開2010−101275公報
本発明者は、前述した車両の走行により生じる空気流を利用して発電する発電装置に着目し、種々の実験・研究を繰り返し行った結果、従来にない構造から極めて商品価値の高い画期的な発電装置及び自動車を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
車両1の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を利用して発電する発電装置であって、前記車両1に設けられ先端部に空気導入口部2を有する空気通過管3と、この空気通過管3の内部に設けられ、前記車両1の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を受けて可動する可動部4と、この可動部4の可動により発電する発電部5とを具備し、前記空気通過管3の基端部には前記可動部4を通過した空気流及び該空気流に混在する水分を先端側へ誘導する誘導部6が設けられ、この誘導部6の開口部3aは、前記空気通過管3内における前記可動部4の配設位置よりも先端側の位置に設けられ、前記誘導部6を通過した前記空気流及び該空気流に混在する水分が前記可動部4の可動源となるように構成されていることを特徴とする発電装置に係るものである。
また、請求項1記載の発電装置において、前記可動部4は、回転軸部4aの周囲に凹状の風水受け部4bが突設された回転構造体であることを特徴とする発電装置に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の発電装置において、前記空気通過管3内における前記可動部4の配設位置よりも先端側の位置に水分を供給する水分供給部7が設けられていることを特徴とする発電装置に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の発電装置において、前記空気通過管3の内底部にして前記可動部4の配設位置よりも先端側の位置には水溜め部8が設けられていることを特徴とする発電装置に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の発電装置において、前記空気通過管3内には該空気通過管3の内径を径小とする絞り部9が設けられ、この絞り部9より基端側に前記可動部4が設けられていることを特徴とする発電装置に係るものである。
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の発電装置を具備したことを特徴とする自動車に係るものである。
本発明は上述のように、車両の走行により生じる空気流に加え、該空気流に混在する水分の力(衝突力)も可動部を可動させる力として利用することで、可動部を強力に可動させて良好に発電することができ、更に、可動部を通過した空気流及び水分を再び可動部を可動させる力として有効に利用することで、可動部を効率良く可動させることができるなど、従来にない構造から極めて商品価値の高い画期的な発電装置となる。
本実施例の使用状態説明図である。 本実施例に係る要部の説明斜視図である。 本実施例に係る要部の説明断面図である。 本実施例を示す正面図である。 本実施例に係る要部の説明断面図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
車両1の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を受けて可動部4は可動し、この可動部4の可動により発電部5で発電が行われる。
この空気流に混在する水分は、例えば降雨時に車両1が走行する際、空気流とともに空気通過管3内に入り込む雨水であり、車両1の走行により生じる空気流に加え、該空気流に混在する水分の力(衝突力)も可動部4を可動させる力として利用でき、よって、可動部4を強力に可動させて良好に発電することができる。
ところで、可動部4を可動させた空気流及び該空気流に混在する水分は、可動部4を通過した後に空気通過管3の基端側へ流動するが、この空気流及び該空気流に混在する水分は、空気通過管3の基端部に設けられた誘導部6を通過して先端方向へ誘導され、この誘導部6の開口部3aは、空気通過管3内における可動部4の配設位置よりも先端側の位置に設けられている為、この誘導部6を通過した空気流及び該空気流に混在する水分は可動部4の配設位置よりも先端側の位置に供給される。即ち、可動部4を通過した空気流及び水分を再び可動部4を可動させる力として有効に利用することができる。
よって、可動部4を強力に可動させることができ、発電が効率的に行われる。
本発明の具体的な一実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、車両1の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を利用して発電する発電装置であって、車両1に設けられ先端部に空気導入口部2を有する空気通過管3と、この空気通過管3の内部に設けられ、車両1の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を受けて可動する可動部4と、この可動部4の可動により発電する発電部5とを具備する発電装置Eである。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
空気通過管3は、図2〜5に図示したように適宜な金属製の部材で形成した断面方形状の管状体であり、先端側開口部は空気導入口部2に設定されている。尚、空気通過管3は空気導入口部2から基端側程径小となる形状としても良い。
また、空気通過管3の先端開口縁部には周鍔3cが設けられており、この周鍔3cは車両1の取付部位であり、また、後述する誘導部6の排気口部6aの前方に位置し、該排気口部6aに空気流や水分が入りにくくするためのものである。
また、空気通過管3の上壁部にして先端側所定位置には開口部3aが貫通形成されている。
この開口部3aは、後述する誘導部6の孔内に設けられ、誘導部6を通過する空気流及び該空気流に混在する水分Wを再び空気通過管3内に供給するためのものである。
また、空気通過管3内には該空気通過管3の内径を径小とする絞り部9が設けられている。
この絞り部9は、図2〜5に図示したように空気通過管3の先端側位置に金属製の絞り部材9’を設けて構成されており、この絞り部材9’には、先端から基端まで貫通する貫通孔9aが設けられている。
この貫通孔9aは、基端側程径小となるテーパー孔9a’と、このテーパー孔9a’の基端側に連通し正面方向から見て下方の中央位置に設けられる径小孔9a”とで構成されている(図4参照)。
この絞り部9の基端側にして径小孔9a”の基端側延長線上位置には可動部4が設けられている。
従って、空気通過管3内に導入された空気流は絞り部9で絞られて勢いが増幅し、この勢いが増幅した空気流及び空気流に混在する水分が確実に可動部4で受けられることになる。
また、空気通過管3の内底部にして可動部4の配設位置よりも先端側の位置には水溜め部8が設けられている。
この水溜め部8は、図3,5に図示したように空気通過管3の内底部にして絞り部9と可動部4との間に凹状部を設けて構成されており、空気導入口部2から入った水分W及び後述する水分供給部7から供給される水分Wを溜めることができる。
この水溜め部8に溜まった水分Wは、空気通過管3に導入される空気流の勢いや車両1の振動により吹き上げられて空気流に混ざって可動部4へ送られる。
また、空気通過管3の基端部には先端方向へ折り返して空気流を誘導する誘導部6が設けられている。
この誘導部6は、図2,3に図示したように空気通過管3の基端部にして該空気通過管3を構成する底壁部と左右側壁部を延長して折り返し、上壁部の上方位置まで延長した構造である。
また、誘導部6は、空気通過管3の先端側の位置に排気口部6aが設けられ、また、空気通過管3内における可動部4の配設位置よりも先端側の位置に連設されている。
具体的には、誘導部6は、前述した空気通過管3の開口部3aが当該誘導部6の孔内に位置するように設けられており、また、誘導部6内にして開口部3aの周縁には立設体10が設けられている。
この立設体10は、誘導部6内を空気流とともに通過する水分Wが衝突して開口部3a内に誘導するためのものである。
従って、誘導部6を移動した空気流に混在する水分Wが可動部4の配設位置よりも先端側の位置に供給される。
また、空気通過管3には、該空気通過管3内における可動部4の配設位置よりも先端側の位置に水分を供給する水分供給部7が設けられている
この水分供給部7は、タンク7aとこのタンク7aから垂設される管体7bとで構成されており、この管体7bは空気通過管3の開口部3aから空気通過管3内に配されている。
また、水分供給部7は、図示省略の弁体が開閉自在に設けられており、弁体が開放する事でタンク7a内の水分Wが管体7bを介して空気通過管3内に供給される。
この水分供給部7から水分が供給されるのは、例えば天候が晴れで水分Wが足りない場合であり、水分供給部7から供給される水分Wは、図6に図示したように例えば車両1が停車時においては水分溜め部8に溜められるなど、走行時に水分Wが足りない時に適宜供給するものである。
符号3bは水抜き孔である。
また、空気通過管3内には可動部4が設けられている。
この可動部4は、回転軸部4aの周囲に複数の凹状(枡形状)の風水受け部4bが所定間隔を介して突設された回転構造体である。
具体的には、回転軸部4aは、空気通過管3の左右壁部間に回動自在に軸受されており、左右の端部夫々が空気通過管3から外部に突出する状態に設けられている。
この回転軸部4aの中央部位にして空気通過管3内に配される部位には円盤状の回転基体4a’が設けられ、この回転基体4a’の周面には風水受け部4bが突設されている。
この回転基体4a’及び風水受け部4bはいずれも強化プラスチック製である。
この風水受け部4bは、枡形状(断面方形状容器)に形成されており、空気通過管3内を通過する空気流及び該空気流に混在する水分Wを受けるように構成されている。
また、回転基体4a’の外周縁部所定位置には図示省略の鉄製の重り体が設けられ、回転基体4a’の回転運動に弾みをつけることができる。
また、回転軸部4aにおける空気通過管3の左右に突出する部位には後述する発電部5が設けられている。
この発電部5は、図5に図示したように可動部4における回動軸部4aの左右端部夫々に一対のタービン11を連設したものであり、回動軸部4aに大径ギア12を設け、この大径ギア12と係合する小径ギア13をタービン11に設けたものである。
従って、回転軸部4aが回転することでタービン11は発電する。
また、発電部5は車両1に装備される蓄電池に接続される。
また、本実施例に係る発電装置Eは、空気通過管3が車両1に複数(一対)設けられている。
具体的には、図1に図示したように空気通過管3の空気導入口部2がフロント部分(フロントグリル部)の中央部(ナンバープレート配設位置)の左右位置に配されるよう設けられている。
従って、車両1には2個の発電装置Eが設けられ、よって、合計4個の発電部5から発電が行われることになる。
また、本実施例の車両1は電気自動車であり、走行時に発電して蓄電池に充電することで電気自動車の走行距離を飛躍的に延ばすことができる。
本実施例は上述のように構成したから、車両1の走行により空気流A(風)が生じるが、例えば天候が雨天であった場合、この空気流A及び該空気流Aに混在する水分Wを受けて可動部4は回転可動し、この可動部4の可動により発電部5で発電が行われる(図6参照)。
また、可動部4を可動させた空気流A及び該空気流Aに混在する水分Wは、可動部4を通過した後に空気通過管3の基端側へ流動するが、この空気流A及び該空気流Aに混在する水分Wは、空気通過管3の基端部に設けられた誘導部6を通過して先端方向へ誘導され、この誘導部6の開口部3aは、空気通過管3内における可動部4の配設位置よりも先端側の位置に設けられている為、この誘導部6を通過した空気流A及び該空気流Aに混在する水分Wが可動部4の配設位置よりも先端側の位置に供給される。
従って、可動部4を通過した空気流A及び水分Wを再び可動部4を可動させる力として有効に利用することができ、可動部4を強力に可動させることができ、発電が効率的に行われる。
また、本実施例は、可動部4は、回転軸部4aの周囲に凹状の風水受け部4bが突設された回転構造体であるから、確実に可動部4を可動させて発電することができる。
また、本実施例は、空気通過管3内における可動部4の配設位置よりも先端側の位置に水分を供給する水分供給部7が設けられているから、例えば天候が晴れであっても空気流とともに水分を可動部4で受けさせることができ、常に可動部4を強く可動させて発電する状況が得られることになる。
また、本実施例は、空気通過管3の内底部にして前記可動部4の配設位置よりも先端側の位置には水溜め部8が設けられているから、前述した水分供給部7と同様、水分を溜めておくことができ、常に可動部4を強く可動させて発電する状況が得られることになる。
また、本実施例は、空気通過管3内には該空気通過管3の内径を径小とする絞り部9が設けられ、この絞り部9の基端側に可動部4が設けられているから、絞り部9で絞られて勢いが増幅された空気流及び該空気流に混在する水分を確実に可動部4に受けさせることができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 車両
2 空気導入口部
3 空気通過管
3a 開口部
4 可動部
4a 回転軸部
4b 風水受け部
5 発電部
6 誘導部
7 水分供給部
8 水溜め部
9 絞り部

Claims (6)

  1. 車両の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を利用して発電する発電装置であって、前記車両に設けられ先端部に空気導入口部を有する空気通過管と、この空気通過管の内部に設けられ、前記車両の走行により生じる空気流及び該空気流に混在する水分を受けて可動する可動部と、この可動部の可動により発電する発電部とを具備し、前記空気通過管の基端部には前記可動部を通過した空気流及び該空気流に混在する水分を先端側へ誘導する誘導部が設けられ、この誘導部の開口部は、前記空気通過管内における前記可動部の配設位置よりも先端側の位置に設けられ、前記誘導部を通過した前記空気流及び該空気流に混在する水分が前記可動部の可動源となるように構成されていることを特徴とする発電装置。
  2. 請求項1記載の発電装置において、前記可動部は、回転軸部の周囲に凹状の風水受け部が突設された回転構造体であることを特徴とする発電装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の発電装置において、前記空気通過管内における前記可動部の配設位置よりも先端側の位置に水分を供給する水分供給部が設けられていることを特徴とする発電装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の発電装置において、前記空気通過管の内底部にして前記可動部の配設位置よりも先端側の位置には水溜め部が設けられていることを特徴とする発電装置。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の発電装置において、前記空気通過管内には該空気通過管の内径を径小とする絞り部が設けられ、この絞り部より基端側に前記可動部が設けられていることを特徴とする発電装置。
  6. 請求項1〜5いずれか1項に記載の発電装置を具備したことを特徴とする自動車。
JP2010269488A 2010-12-02 2010-12-02 発電装置及び自動車 Expired - Fee Related JP5095808B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010269488A JP5095808B2 (ja) 2010-12-02 2010-12-02 発電装置及び自動車
CN2011101401570A CN102485526A (zh) 2010-12-02 2011-05-27 发电装置及汽车

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010269488A JP5095808B2 (ja) 2010-12-02 2010-12-02 発電装置及び自動車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012117478A JP2012117478A (ja) 2012-06-21
JP5095808B2 true JP5095808B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=46151113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010269488A Expired - Fee Related JP5095808B2 (ja) 2010-12-02 2010-12-02 発電装置及び自動車

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5095808B2 (ja)
CN (1) CN102485526A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108656961A (zh) * 2018-05-09 2018-10-16 罗远林 一种利用风力雨水力发电的新能源汽车

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49109808A (ja) * 1973-02-22 1974-10-18
DE2732192A1 (de) * 1977-07-16 1979-01-25 Goeppner Kaiserslautern Eisen Windkraftwerk
JPS5833314U (ja) * 1981-08-31 1983-03-04 村川 芳雄 風圧利用の電気自動車
JP2001073924A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Teruo Igarashi 走行体用風洞式風車発電装置
CN1548714A (zh) * 2003-05-20 2004-11-24 刘晟耀 风力发电***及其方法
US6981839B2 (en) * 2004-03-09 2006-01-03 Leon Fan Wind powered turbine in a tunnel
JP2008074305A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Mazda Motor Corp 車載風力発電装置
CN101469661A (zh) * 2007-12-28 2009-07-01 陈守雄 循环式水力发电及储能装置
JP4309463B1 (ja) * 2008-10-27 2009-08-05 敏武 草場 風力発電機
CN201358883Y (zh) * 2008-12-22 2009-12-09 郭永辉 轮斗式风力机
KR101030587B1 (ko) * 2009-05-12 2011-04-21 문병학 차량 주행풍을 이용한 발전장치 및 방법
JP2011169261A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Yoshinobu Hoshikawa 風力発電装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012117478A (ja) 2012-06-21
CN102485526A (zh) 2012-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5352021B1 (ja) 移動体搭載型風力発電装置
JP5676540B2 (ja) 車載型風力発電装置
JP2010508459A5 (ja)
EP3892526B1 (en) Pipe interior inspection robot
JP5095808B2 (ja) 発電装置及び自動車
US7633178B1 (en) Fluid driven energy generator
JP2008074305A (ja) 車載風力発電装置
JP2010101275A (ja) 風力発電機
US8454312B2 (en) Wind power generator apparatus
WO2012169040A1 (ja) 安全柵
KR20130109774A (ko) 발전장치 및 자동차
JP2015209121A (ja) 自動車の走行風ガイド構造
JP2009132352A (ja) ルーフファン共振ハイブリッドカー
JP2006266149A (ja) 弁体回転発電装置
JP5240883B1 (ja) 風洞回転羽根
JP4607234B1 (ja) 発電タービン
CN109955648A (zh) 车辆用的轮罩、车辆用驱动单元以及车辆
JP2018131043A (ja) 燃料電池車両
KR102531770B1 (ko) 회전풍력 및 원심력의 수축, 확장을 이용한 풍압발전기
JP3165620U (ja) 車両屋根への風力発電機の取付け構造
KR20140137866A (ko) 자동차용 풍력발전장치
JP2008136332A (ja) 空力音低減構造
CN220314981U (zh) 一种轨道撒沙装置及公铁两用车
JP5363546B2 (ja) バッテリの冷却構造
JP2019084934A (ja) 吸引機構及び飛翔機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120906

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees