JP5086547B2 - 個人認証装置 - Google Patents

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本発明は、指の静脈パターンを利用して個人認証する個人認証装置に関する。
財産や情報の安全な管理を目的として、個人認証技術への期待が高まっている。特に、
人間の体の一部を鍵として利用する体認証技術は、従来の暗証番号や鍵による管理に比べ、遺失や盗難等による不正行使の恐れが少ないことから注目を集めている。指の血管パターンを用いた認証方法は、指紋のように犯罪を連想させたり、蚊彩のように直接眼球に光を照射したりすることがないので心理的抵抗感が少なく、また、生体の表面ではなく内部の特徴を読み取るため、偽造が困難という利点がある。
特許文献1には、1本の指の指紋を下面に向けて挿入できる挿入部を設けたケースと、前記指に対してその上面から透過光を照射する光源部と、任意波長に対して光透過性を有する干渉フィルタ部と、該干渉フィルタ部を透過した透過光を撮像する撮像部と、該撮像部から出力される前記指の静脈画像データの画像処理部とを有する個人認証装置が記載されている。
特許文献2には、個人登録情報入力部と、個人生体情報処理部とを有する個人認証装置において、個人生体情報入力部と、少なくとも前記個人生体情報入力部を被う開口蓋部と該開口蓋部のロック又は解除を行う固着部と、前記個人登録情報入力部から入力された情報と予め登録されている個人登録とを比較し前記固着部のロック又は解除を行う制御部とを有する個人認証装置が記載されている。
特許文献3には、指の位置を設定する指置きガイドと、前記指に透過光を照射する光源部と、透過した前記透過光を撮影する撮像部と、該撮像部で撮影された画像の認証処理を行う認証部とを有し、前記指置きガイドは認証対象の指が設定される認証対象指置きガイド部と、認証対象外の指が設定される認証対象外指置きガイド部とを備えた指認証装置に記載されている。
そして、前記認証対象指置きガイド部は、前記認証対象の指が設定され、認証が行われる光学開口部に対応する部分が開口しており、前記認証対象指の付け根部分がその外形に沿った凹部形状を有していることが記載されている。
特開2004−49705号公報 特開2005−128935号公報 特開2005−128936号公報
指の静脈パターンを利用して個人認証する個人認証装置は、上述のように利点を有しており、環境の場、セキュリティの場、IT機器、建物あるいは福祉の場等色々なところで使用されるようになってきている。このように、多用途に採用されるに伴ない、更に低価格、小型化で組立、保守の簡単な個人認証装置が求められるようになった。本発明は、かかる点に鑑み多用途に採用可能で、低価格、小型化で、組立、保守の簡単な個人認証装置を提供することを目的とする。
本発明は、生体の指に対して光を照射する光照射部と、前記指からの透過光を検出して指の静脈の撮像を行う撮像部と、該撮像部によって取得された画像から指静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出手段と、抽出された指静脈パターンを予め登録された指静脈パターンと比較する画像演算部と、を有する指静脈による個人認証装置において、
前記光照射部、前記撮像部、前記静脈パターン抽出手段、前記画像演算部を収納する箱体を任意の縦断面を井形状としたこと
を特徴とする個人認証装置を提供する。
本発明は、更に、前記箱体は、上部がフィルター、下部が基板ベース、側方部がカバーの3部材で組み立てられ、縦断面で井形状に形成されることを特徴とする個人認証装置を提供する。
本発明は、更に、前記箱体の内部中央部に形成された方形状の空間部で、前記静脈パターン抽出手段および前記画像演算部を形成するICチップを備えるICチップ基板を前記ICチップ基板ベース上に該ICチップ基板ベースに沿って直付けし、該ICチップ基板上に前記フィルターに向けて垂直方向に前記撮像部を載置したことを特徴とする個人認証装置を提供する。
本発明は、更に、ICチップ基板ベースに対して垂直方向配置の前記カバー、前記光照射部を構成する水平方向配置の導光管、及び前記フィルターが一体成形で形成されていることを特徴とする個人認証装置を提供する。
本発明は、更に、前記導光管はY字形に分岐され、分岐されたそれぞれの上端は載置される指の側外方に向けて傾斜することを特徴とする個人認証装置を提供する。
本発明は、更に、前記基板ベース上に近赤外LEDが該基板ベースに沿って直付けされ、該近赤外LEDからの光が前記導光管を介して載置された指を照射し、前記ICチップと前記近赤外LEDとを基板内に形成した電導部で結線し、前記箱体内に配線がないことを特徴とする個人認証装置を提供する。
本発明は、上述した構成を有し、多用途に採用可能で、低価格、小型化で、組立、保守の簡単な個人認証装置が提供される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例である個人認証装置100の縦断面図、図2は上面平面図、図3は裏面平面図、図4は底面図である。また図1は、図2の切断面Aによって切断された縦断面形状である。これらの図において、個人認証装置100は、任意の切断面、すなわち任意の縦断面で井形状とした箱体1を備える。
箱体1は、一体成形された側方部のカバー2、上部のフィルター3、下部の基板ベース4から構成される。箱体1を構成するに当って、カバー2、フィルター3、および基板ベース4以外のものを必要としない。すなわち、箱体1は、カバー2、フィルター3および基板ベース4のみから縦断面で井形状に形成され得る。上方から見た場合には、フィルター3および基板ベース4に塞がれた形状をなし、方形立方体形状をなす。カバー2を円形状に形成する場合には、円形立方体をなす。上方から見た場合にはこのようにカバー2の形状に依存した形となる。また、カバーは成形で形成することができ、縦断面を台形にすることは容易である。
カバー2は、方形筒状形体とされ、上部には内方に向けて溝によって形成される対形状でフィルター保持部5を有し、左右に対形状に導光管配管6が成形してある。下部には円方に向けて溝によって形成される対形状の基板ベース保持部7が形成してある。
対形状のフィルター保持部5には紙面で水平方向を水平にしてフィルター(すなわち窓部)3が取り付けられる。
カバー2の下方部には方形に沿って空間部11が形成され、これによって内壁12、外壁13が形成され、前述した対形状の基板ベース保持部7は外壁13に設けられる。対形状の基板ベース保持部7には基板ベース4が取り付けられる。従って、基板ベース4は内壁12の外側まで延長された形で前述の基板ベース保持部7に取り付けられる。
図1に示すように、基板ベース4とフィルター3とは平行配置とされ井形状の下面部、上面部を形成する。カバー2は基板ベース4とフィルター3に対して垂直方向に形成されており、井形状の側方面部を形成する。
従って、基板ベース4、フィルター3およびカバー2には縦断面において正四角形を描くことができ、形状が極めてシンプル(簡単)化されている。導光管配管6には後述する導光管30が配設され、導光管30の上端は外方に向けて傾斜する照射部34とされ、側方上端にはツバ15が形成され、他の機器に取り付ける際に取付部とされる。
箱体1の内部中央部、すなわち基板ベース4、フィルター3およびカバー2によって箱体の中央部には方形立方体状の空間部10が形成される。この空間部を介して基板ベース4およびフィルター3が配設されていると見ることができる。
この空間部10には、カメラからなる撮像部21およびICチップを備えたICチップ基板22が配設される。
ICチップ基板22は基板ベース4に直付けされ、基板ベース4に設けた電導部と電気接続される。図5に導光管配管6に設置される導光管30を示す。導光管30はこの例の場合、Y字形としてあり、2ヵ所の上端の照射部34から光(近赤外線)を照射できるものとしてある。導光管30の分岐部31、32の上端は外方、正確には手前側、ほぼ15°方向外方に向けて傾斜した照射部34が形成される。
図6に傾斜の度合を示す。3mm程度の4方角において、中央点から手前側、ほぼ15°方向に0.5mm傾斜され、対向方向に0.5mm傾斜する。照射部34の一辺は3mm四方程度である。
導光管30がY形状となっているので、図2に示すように照射部14は左右2ヵ所づつ対にして形成される。そして裏面から見ると図3に示すような形状とされる。
フィルター3および導光管30を射出成機(図示せず)にセットすれば、一の射出でカバー2でフィルター3および導光管30を保持して箱体1を形成することができる。(ただし、基板ベース4は未接続)。この場合、導光管30は導光管配管に一体的となっている。一体成形しない場合には、導光管配管6に導光管30が配設され、固着される。カバー2、フィルター3、導光管30が一体的に成形された後に基板ベース4が基板ベース保持部7を介して基板ベース4が取り付けられる。更に、基板ベース4にはケーブルコネクタ35が取り付けられる。
図1において、箱体1の内部中央部に形成された方形状の空間部10で、静脈パターン抽出手段および画像演算部およびその他の制御部を形成するICチップを備えるICチップ基板22を基板ベース4上に該基板ベース4に沿って直付けし、ICチップ基板22上にフィルター3を向けて垂直方向に撮像部21を直付けして載置する。また、ICチップは近赤外線LEDを制御する制御部を構成する。
基板ベース4上に近赤外LED25が基板ベース4に沿って直付けされ、ICチップ基板22のICチップと近赤外LED25とを基板内に形成した電導部で結線する。これによって箱体1内に配線がない特徴が形成される。
上述したように、導光管30の上端の照射部34を傾斜形状したことによって、図7に示すように斜め外方45°方向に光を照射することができ、指の中に光を効率よく入射させることができる。
また、導光管30の上端の照射部34を斜め外方15°程度方向に傾斜する形状にしているので、図8に示すように、指90を置いた時に、傾斜面の作用によって指90を中央部に確実に設置させるというメリットが生じる。生体の指に対して照射光を照射する光照射部と、前記指からの透過光を検出して指の静脈の撮像を行う撮像部と、該撮像部によって取得された画像から指静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出手段と、抽出された指静脈パターンを予め登録された指静脈パターンと比較する画像演算部と、を有する指静脈による個人認証装置100は、前記光照射部、前記撮像部、前記静脈パターン抽出手段、前記画像演算部を収納する箱体1を任意の縦断面を井形状とした特徴を有して構成される。
更に、基板ベース4上に近赤外LED25が基板ベース4に沿って直付けされ、ICチップと近赤外LED25とを基板内に形成した電導部で結線し、箱体1内に配線がないことを特徴とする個人認証装置が構成される。
本実施例によれば、次のような効果が得られる。
1)配線が無くなる
近赤外LED25を基板ベースに直付けし、図1に示されるように導光管30が近赤外LED25に接触し、導光管30を介してカバー2上面の照射部34照射光を導くことで、カバー2直下に設置されていた従来LEDが不要となり、配線が無くなる。
2)撮像部のカメラレンズの調整が簡単になる
フラットな基板上にカメラを付けることにより、カメラの光軸と焦点の調整が行いやすい。
3)組立、保守が簡単
直付けが可能となって配線が無くなり、組立と保守が簡単になる。
4)カバー2の一体成が可能
フィルター3と導光管30を射出機にセットすれば、一回の射出で上ケースが製作できる。
5)結果として低価格で小型の個人認証装置を提供できる。
6)導光管30の作成
導光管30の先端を斜めにカットする事で、指30の中に光(近赤外光)を効率よく入射させることができる。
本発明の実施例の縦断面図(図2の切断面Aの断面図)。 上面平面図。 裏面平面図。 底面図。 導光管の構成を示す斜視図。 導光管の先端部を示す図。 光の出方を示す図。 指のおき方を示す図。
符号の説明
1…箱体、2…カバー、3…フィルター、4…基板ベース、5…フィルター保持部、6…導光管配管、7…基板ベース保持部、10,11…空間部、12…内壁、13…外壁、21…撮像部、22…ICチップ基板、30…導光管、34…照射部、100…個人認証装置。

Claims (6)

  1. 生体の指に対して光を照射する光照射部と、前記指からの透過光を検出して指の静脈の撮像を行う撮像部と、該撮像部によって取得された画像から指静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出手段と、抽出された指静脈パターンを予め登録された指静脈パターンと比較する画像演算部と、を有する指静脈による個人認証装置において、
    前記光照射部が、導光管及び該導光管の上端に設けられた、照射光を発する部分となる照射部とから構成され、
    前記光照射部、前記撮像部、前記静脈パターン抽出手段、前記画像演算部を収納する箱体が、カバー,上部に設けられるフィルターおよび下部に設けられる基板ベースから構成され、
    前記カバーが、基板ベース保持部を備えて、前記フィルターおよび前記導光管を保持して一体成形され、
    前記基板ベースが、前記静脈パターン抽出部と前記画像演算部を形成した、直付けされたICチップ基板、および直付けされた近赤外LEDを備え、該ICチップ基板に、前記フィルターに向けて垂直方向配置とされた前記撮像部が直付けされ、
    前記カバーの基板ベース保持部に前記基板ベースが取り付けられ、前記導光管が、前記近赤外LEDに接触して、該近赤外LEDからの照射光が前記導光管を介して前記光照射部の照射部に導かれ、
    前記カバー、前記フィルターおよび前記基板ベースが、縦断面において水平面と垂直面とからなる井桁形状の立方体を形成すること
    を特徴とする個人認証装置。
  2. 請求項1において、前記箱体は、上部が前記フィルター、下部が前記ICチップを搭載する基板ベース及び側方部がカバーの3部材で組み立てられ、組み立てられたこれらの3部材は、縦断面形状が方形の井型形状に形成されることを特徴とする個人認証装置。
  3. 請求項2において、前記箱体の内部中央部に形成された方形状の空間部で、前記静脈パターン抽出手段および前記画像演算部を形成するICチップを備えるICチップ基板を前記ICチップ基板ベース上に該ICチップ基板ベースに沿って直付けし、該ICチップ基板上に前記フィルターに向けて垂直方向に前記撮像部を載置したことを特徴とする個人認証装置。
  4. 請求項2において、前記ICチップ基板ベースに対して垂直方向配置の前記カバー、前記光照射部を構成する水平方向配置の導光管、及び前記フィルターが一体成形で形成されていることを特徴とする個人認証装置。
  5. 請求項4において、前記導光管はY字形に分岐され、分岐されたそれぞれの上端は載置される指の側外方に向けて傾斜することを特徴とする個人認証装置。
  6. 請求項4において、前記基板ベース上に近赤外LEDが該基板ベースに沿って直付けされ、該近赤外LEDからの光が前記導光管を介して載置された指を照射し、前記ICチップと前記近赤外LEDとを基板内に形成した電導部で結線し、前記箱体内に配線がないことを特徴とする個人認証装置。
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